今日は何事もなく

2022年07月01日 23時19分22秒 | 介護

  早いもので、今年ももう半分終わり、これから後半戦。

これから暑さは3か月は続くでしょうから、今年は夏が長そうです。

今日も36℃を超えて36.1℃。

でも、台風の影響で日曜日からやっと雨が降りそうです。

 

 

 母が居る時は1階で寝ることにしました。

今、寝ているのは以前の母の部屋。

お台所を挟んでいる今のお部屋と2階の私の部屋とどちらの部屋が母のお部屋に近いか微妙~

 

 

 

  今日の日の出時刻は4:55、日の入り時刻は 19:21。

日の出前でしたので暑くなくて良かったです。

とは言え、帰ってからのシャワーは必須になりました。

 

 

母と同じ年の方と少しお話しました。

昨日はパーマに行ったので歩きには来なかったそうですが、聞けば炎天下を歩いてすごい

独り暮らしだから何でも自分でしないといけないのが良かったと思うと言われていました。

私の母には私がいるからやはり甘えがあると思うと。

 

 

 ママ友ガーデン

 

 

 

紫系のグラジオラス

 

カンナとかグラジオラスの赤、黄色と言えば小学校の校庭を思い出します。

 

今朝はカメラを忘れて行ったのでスマホで撮影。

 

早くもススキ

我が家の南の庭の2本の紫陽花。

 

昨夜、母が大洗濯を持って帰って来ましたので、洗って干していたのが乾いていて、今朝の1回目の洗濯物を干しました。

1回目と言うのがその後、7時にヘルパーさんが来て下さって母を起こして下さった時すごいことに

ショートから帰ってくると大抵こういう惨事が起こります。

お風呂場で一旦洗ってから洗濯機で洗いました。

今日もよく洗った

 

 

 

 今朝の果物

 

 今日は金曜日ですから普段なら1時30分から訪問看護師さんですが、今日は11時から別の看護師さん(と言っても母の担当ではいらっしゃるのですが)が来て下さいました。

その後は4時からリハ。

午前中、調子が悪く寝続けていた母も11時頃からは回復してきました。

その後は穏やかに時間が過ぎて行きました。

リハの方に説得されて、やめたかった日曜日からのショートに行くと言い出しました。

やはり、何に重きを置くかだと思うよと彼女。

そこはリハの方が来て下さるのとお風呂が2回あるのがポイントが高い。

少しでも体を動かしてくれたら全然違うからと。

月曜日からのショートの方が好きかもしれないけれど、ここばかりだと家でも動けないし寝たきりになってしまう。

今は訓練が大事だと思うとのことでした。

今日はこうして何事もなく時が過ぎて行きました。

 

 

 

 友人のところの施設との話し合いは退院後の様子と今後の対応の仕方についてだったようで、話せて良かったと言っていました。

「詳細については又会った時に話すわ」

次に会うのは水曜日の予定です。

 

 

 

 

昨年の今日の記事

「雨ニモマケズ」&母がショートから帰って来ました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

偽物の笑顔・本物の笑顔  見分けるチェックポイント

自分を育てる三つのアプローチ

一、笑顔
二、「ハイ」と肯定的な
   返事ができること
三、人の話を頷きながら聞くこと


━━━━━━━━━━
今野華都子(世界一のエステティシャン)
━━━━━━━━━━

世界一と称される
エステティシャン・今野華都子さん。

人生で最も大切な訓練の一つに
「笑顔の訓練」を掲げられています。
  
『本物の笑顔』を手に入れる方法ついて、
また、その笑顔が本物かどうか見分ける
「チェックポイント」をご紹介いただきました。

――――――――――――――――――

「本物の笑顔」 

 今野華都子
(世界一のエステティシャン)

『運命をひらく小さな習慣』より

――――――――――――――――――

人から評価されるために
とても大事な心がけは、
いつも明るい笑顔でいることです。

毎日生きている中で、
ずっと笑顔でいられることはあり得ません。

とても笑えない、
いろいろなことが起きるのが人生です。

でも、何があっても

「あっ、いま、私はきっと
 機嫌の悪い顔をしていたな」

「不安そうな顔をしていたな」

と気づく人は、
自分を戻す所が分かっている人です。

では、笑顔ならいいかといえば、
そうではありません。

「私、営業スマイルは得意です。
 お客様の前に行けば、いつでも笑えます」

と言う人と友達になりたいかといえば、
そんな人とは友達になりたくないですよね。

「人のところに行った時だけ笑える」

というのは、
裏と表があるということですから。
 
そういう偽物の笑顔では
意味がありません。

笑顔が本物かどうか、
どうやって見分ければいいのでしょうか。

チェックポイントは次のとおりです。
 
 ***

1.会社の廊下を歩いている時に
  どういう顔をしているか。

2.夫の前ではどういう顔をしているか。

3.子供の前ではどういう顔をしているか。

4.誰も見ていない時にどんな顔をしているのか。


 ***

これで決まります。
仲のいい友達と会った時に
ニコニコしているのは当たり前です。
でも、そういう時に、人はジャッジされていません。
その人を判断する要素は日常の中にあるのです。

......................................

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪【最新号】五郎丸が語る「ラグビーの名将」≫

 

最新号の表紙は日本を代表する
2人のアスリートに飾っていただきました。

柔道家の井上康生さんと
元ラガーマンの五郎丸 歩さんです。

それぞれの競技人生を辿っていただきつつ
思い出に残る名場面について多数
振り返っていただきました。

ラグビーの話題では、
世界に衝撃を与えた南アフリカ戦について。

さらには、日本ラグビーを大躍進させた
名将エディー・ジョーンズについても。

本日はその中でも、エディーさんから
受けた影響について、五郎丸さんが
語られているくだりをご紹介します。

───────────────────
対談の様子はこちら


【井上】
当時の日本代表を率いたのは
世界的なラグビー指導者である
エディー・ジョーンズさんでしたが、
エディーさんから受けた影響も
大きかったのではないですか。

【五郎丸】
ええ、エディーさんには
ものすごく影響を受けました。

例えば、一番早い選手で
朝の5時くらいから練習を始めるのですが、
エディーさんは朝の3時から
一人で自転車を漕いで、筋トレをして、
選手たちが来るのを待ち構えているんですよ。

私たちが眠たそうに練習に行くと、
汗をかいたエディーさんがにっこりして
「おはよう」みたいな感じで(笑)。

しかも、エディーさんは我われが寝ている間も、
夜中までコーチたちとのやりとりを
ずっと続けているんです。

それだけでも、本当にすごい人だなと思いました。

【井上】
なかなかできることではありません。

本当に立派な方です。

【五郎丸】
また、コミュニケーションをすごく大事にする方で、
選手や関係者一人ひとりに、

「大丈夫か?」
「疲れていないか?」
「チームはうまくいっているか?」

と、いつも心配して声をかけてくださるんです。

そんなエディーさんの姿に接して、
指導者は偉そうにどんと
構えているだけでは成功しないんだ、
腹を据えると同時に心配なこと、
小さなことをきちんと詰めていける人が
組織を勝たせ、最後に花を咲かせることが
できるんだということを教えられました。

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)


バラ十字会日本本部AMORC 

 

コウモリになりきる【神秘体験とは】

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M929565&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、写真入りの公式ブログでお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M929566&c=3304&d=ed84

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東京板橋も、全国の他の多くの場所と同じように、猛烈に暑くなっています。

ベランダが、まるで軽く熱したフライパンのようです。

育てている草花が、毎朝、水を欲しがっています。


いかがお過ごしでしょうか。



さて、当会の神秘学(mysticism:神秘哲学)の通信講座で学び始めた人たちに、その動機を聴いてみると、さまざまな答えが返ってくるのですが、その中のひとつに、「この世界の正体というか、本当の姿を知りたいのです」というものがあります。


この思いは、他の人に説明するのが難しい点があります。

というのも、この世界は、まさに見ているのだから、見ている通りのものだとも言えるからです。


この見方は、少し難しい哲学用語になりますが、素朴実在論と呼ばれています。

世界はまさに見ているとおりに、実際に存在しているという考え方です。



ここで、素朴実在論とは違うどのような見方があるのかを理解するために、米国の現代の哲学者トマス・ネーゲルが発案した「コウモリであるとはどういうことか」という思考実験について考えてみましょう。


思考実験とは、頭の中で考えるだけの実験のことですので、何の用意もなくても、今すぐここで行うことできます。



コウモリは高等生物ですので、きっと人間ほど複雑なものではないとは思いますが、初歩的な意識を持っていることでしょう。

「ああ、暑い夏だ」、「きれいな青空だな」と私たちが感じるような意識です。


コウモリは暗闇を上手に飛ぶために、自分の口から超音波を発して、周囲の物体からのその反射をとらえて、世界を知覚しています。


それは、私たちが物体を見るときに、その物体を照らしている太陽や照明の光の反射によって、その物体を知覚するのとよく似ています。



さて、あなたがコウモリになったところを思い浮かべてください。

あなたにとって世界は、どのようなものになるでしょうか。


あなたは世界を見ているのでしょうか、聴いているのでしょうか。


世界は音の集まりなのでしょうか。それとも、ある光景として、世界のことを感じているのでしょうか。


いずれにしても、私たち人間の感じている世界とは、ずいぶんと異なる世界であることが想像できるのではないでしょうか。



この思考実験によって、感覚器官の違いによって、世界が違うあり方になるということが理解できます。


つまり、私たちは世界の本当の姿ではなくて、世界の感覚によってとらえることのできる姿を知覚しています。


また、感じ取ることができない振動は、その生物にとって存在しないのと同じことですから、感覚器官の制約によって、私たちは世界の一部を知っているだけだということもはっきりします。


実際に、他の生物が知覚することのできる超音波も、赤外線も紫外線も、私たちは感じることができません。



犬は、人間に感じることができない犬笛が発する超音波を知覚することができますし、人間より100万倍ほど臭覚が優れていると言われます。


ミツバチは紫外線を感じることができ、ある種の花はミツバチを引き寄せるために、紫外線を目印として用いています。


これらの生きものだけでなく、ほとんどすべての生きものは、きっと人間とはまったく異なる世界を知っていることでしょう。



また、天文学の世界では、さまざまな電磁波や、素粒子や重力波などを検知して天体を観測することが行われています。


これらの検出機器によって、宇宙の今まで知られていなかった姿が明らかになっています。

それは現代になるまで、人間には知られることのなかった宇宙の姿だと言うことができます。


しかし、これらのすべても、世界の本当の姿ではなく、知覚したり観測したりすることのできる姿でしかありません。



別の興味深い事実があります。300年ほど前のドイツの哲学者エマニュエル・カントが明らかにしたことですが、人間は感覚器官によって得た情報を、すべての人に共通なある形式をあてはめることによって理解しています。

この形式の中には、たとえば時間や空間が含まれています。


つまり、時間や空間は世界に実在しているのではなく、ものごとを整理するために、人間の心が作り出しています。


(ちなみにこのことは、当会の講座では、人間の深層心理のしくみとともに、学習を始めた直後に紹介されます。瞑想とは何かを理解するために役立つからです。)



それではここで、時間と空間がない、自分がどんな生きものであるかにも関係のない、世界の本当の姿を想像してみてください。


そんなことができるのでしょうか。



以上に説明してきたような、世界の本当の姿を知る上での妨げは、少し難しい説明になりますが、知覚の二元性ということが原因になっています。


つまり、何かを知ろうとしている自分という主体(subject)がいて、知ろうとしている対象(object)があり、この2つが別々であるので、世界を知ろうとするときに、私たち生きものは、感覚器官を使います。



そのため現代の心の哲学者からは、怪談のように恐ろしい次のような思考実験さえ発案されています。


「自分とは実は、培養液に満たされた水槽に浮かんでいるむき出しの脳なのだと考えてください。あなたの感じている世界は、美しい風景も、レストランで味わったおいしい食事も、親しい友人も恋人も、脳波をコントロールするように接続された電極によって、超高精度のコンピューターから送り込まれているバーチャル・リアリティーなのです。」


こう言われても、私たちには反論できないと思われるところが、この思考実験の面白い(ぞっとする)ところです。


参考記事:「水槽の脳」
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M929567&c=3304&d=ed84



ではもし、知覚の二元性を超越することができ、感覚器官を使わずに世界を知ることができたとしたら、どうなるでしょう。


そんなことができるのでしょうか。


はい。古代ギリシャの哲学者の時代から、それが可能なことが知られています。

知覚の二元性を超越した体験は、いわゆる「神秘体験」と呼ばれています。



時間と空間を超える神秘体験というと、何か極めて特別なことに感じますが、初歩的な段階であれば、誰でも体験することができます


たとえば、リラックスして、あなたのお好みの音楽に完全に没頭してください。


時間も空間も、自分もなくなったように感じないでしょうか。



このとき、音楽とあなたは一つであり、主体と対象に分かれてはいません。


音楽を聴いたときに限らず、何かに没頭して、このような体験をしたことが、あなたにも何度もあるのではないでしょうか。


これは決して気のせいではなく、人間の心の性質に由来しているということが、今までの説明から、ある程度ご理解いただけるのではないでしょうか。



バラ十字会の哲学では、神秘体験は、3つに分類されています。直観(Intuition)、インスピレーション(Inspiration)、啓示(Illumination)の3つです。

英語やフランス語ではいずれも「I」で始まるので、「3つのI」と呼ばれています。


音楽に完全に没頭したときの体験は、このうちの直観体験にあたります。



当会の通信講座では、さまざまな実習に段階的に取り組んでいくことで、直観体験だけでなく、お望みであれば、他の体験もできるようにカリキュラムが組まれています。


しかしこれらの神秘体験は、単に興味を満たすことを目的にするのではなく、より充実した意義ある生き方をすることに役立てるのが望ましいことです。



以上のことにご興味をお持ちの方は、下記のURLで最初の月の教材を手に入れてください。(学習継続のお申し込みがなければ、2ヵ月目以降の教材が送られることはなく完全に無料です。)


★ 神秘学の通信講座「人生を支配する」、無料体験のご案内

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M929568&c=3304&d=ed84



最後までお読みくださり、ありがとうございます。


では、今回はこの辺りで。


またお付き合いください(^^)/~



◆ 人生を考える・神秘学を学ぶ【人生の教科書チャネル】

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M929569&c=3304&d=ed84



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

白いサボテンの花が咲きました。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M929570&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇


コメント (2)
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