真庭へのプチ旅(魔女姉さま宅へ)

2022年06月08日 23時49分00秒 | 友人との時間

 1泊2日で真庭の魔女さん宅へ蛍を見に行ってきました。

魔女姉さま宅へ伺うのはこれで4回目。

すっかり実家と化しています

 

 

 

 6月7日(火)の朝

4時半に目が覚め(4時間睡眠)、少しだけウォーキングに行きました。

 

 

教会の紫陽花の写真を2枚だけ撮影。

 

帰って畑を見るととうもろこしが一層育っていました。

きゅうりが生っていました。

2日間置いていたら育ち過ぎますので、真庭に持って行って朝のサラダに使ってもらうことにしました。

 昨日の果物

9時過ぎに家を出て、友人宅に寄って、私の車でいざ真庭へ。

途中の吉備高原あたりが雲行きが怪しかったですが

 

北上するに従って青空が広がってきました。

 

懐かしく美しい真庭の風景

 

11時半、姉さま宅へ到着。

お庭がお花でいっぱい

 

 

 

玄関までたどり着くまで時間がかかりました

第一声はやっぱり「帰りました~~~~」

まずはいつものようにウエルカムドリンクを頂きました。

 

 

食べて頂こうと持って行った和菓子。

手前の左のお菓子はなかなか買う人が少ないお菓子なので、どこの店舗も置いていなくてお取り寄せしました。

でも、後に一生口には入らないと思っていたこのお菓子、惜しげもなく出して下さいました

お庭を見ながらお茶を頂き、その後、ランチへ。

あちらこちらにお花がいっぱいなので、写真を撮るのに忙しい

 

 

 

 

 

 古民家レストラン「ほたる庵」

昔の庄屋さんだそうです。

お隣は飲めもしないのに気になる地酒屋さん。

昔は同じお宅だったそうです。

 

蛍のビデオを流していました。

流石に蛍の里です。

何とも素敵な場所でした。

 

 

 

こんなにたくさんなのにお値段はリーズナブルだとか

兄さまがご馳走して下さいました。

 

釜めしにはあとから三つ葉を入れます。

お米は牡蠣殻を使った「真庭里海米」

 

古い庄屋さんだけに古文書が・・・

魔女姉さまご夫妻は古文書研究をなさっていますので興味深く見入っておられ、今後これをテキストとなさるようでした。

 

食後、気になっていたお隣りへ。

 

 

にごり酒の最後が残っていました。

友人はご主人にお土産として購入。

兄さまは私達の為に買って下さいました。

 

それから「まんさく園」へ。

途中の集落の家々の前にはお人形(案山子)が飾ってありました。

 

 

 

「まんさく園」到着。

看板が面白い。

でも、実際維持管理が大変だと思いました。

 

入口を入るとすぐにササユリ(ヤマユリ)が

昔、山の中でたった一輪咲いていたヤマユリが真っ白く輝きとてもいい香りがしたのが忘れられずにいましたので、とても嬉しく思いました。

 

 

貴重な山芍薬のピンク。

山紫陽花もたくさん咲いていました。

ここで雨が降り出し、とても寒かったので大急ぎで見て廻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山の中はやはりいいな~

 

姉さまに到着早々に頂いたはちみつのお土産。

兄さまは4時40分から1時間寺子屋に行かれます。

でも、4時過ぎには行かれました。

お庭

 

兄さまが寺子屋に行かれている間に、私達3人はコーヒーとバーベキューのお買い物へ。

コーヒーのお店「珈琲屋 デュモン」

珈琲教室もされていますが、この日は残念ながらお休み。

お土産にコーヒーも持たせて下さいました。

 

 

おじいさん手作りの仏像の数々。

 

 

 

帰ると兄さまはすでに帰っておられて、バーベキューの火を熾しておられました。

墨は65年くらい前のものとか。

 

 

バーベキュー、しっかり頂きました。

ゆずドリンクも。

8時になりましたので、蛍を見に行くことにしました。

たくさんの蛍が飛んでいました。

どこの川も綺麗なので蛍がいましし、十分たくさんいて、今まで過去最高の数の蛍を見たのですが、まだまだそんなものではなく、すだれのようにたくさんの蛍が見られるそうです。

昨日はちょっと寒すぎたようです。

 

兄さまがつかまえて下さいました。

とての幻想的でした。

 

ホタル館

 

ホタル館の中に一匹飛んで入って来ていました。

兄さまが行ってしまわないようにして、見せて下さいました。

 

ざっと数えても100匹以上はいました。

十分満喫しましたが、兄さまはしきりに残念がって下さいました。

 

 

 帰ってからはにごり酒とにごりワインを飲みながら、兄さまとPCを並べてFacebookやブログアップ。

その後はオカリナの演奏を何曲かして下さいました。

私が好きに違いないと言って吹いて下さったのは「Rose」

こうして0時までおしゃべりをしたりしながら過ごし、「おやすみなさ~い」

 

 

 

 

 6月8日(水)、今日です。

静かで清浄な空気、美しい木々に青い空、白い雲。

 

そして、素敵なガーデン

 

 

やはり、4時30過ぎに目が覚めましたがスマホで9℃でしたので、しばらくお布団の中にいました。

その後、お庭散策。

 

 

 

 

 

栗の木

 

 

山と空が綺麗~

こんなところに住みたい。

 

 

朝ご飯の前のブルーベリーとバナナのジュース。

 

身体に優しい朝食です。

お手伝いしました。

時刻はすでに9時半近く。

おやつは持って行った岡山県産清水白桃のお菓子を出して下さいました。

そして、昨日買いに行ったコーヒー。

 

甘茶だそうです。

 

 

 

見飽きないガーデン

 

 

兄さまがわらびを取って来て下さいました。

そして、ふきも。

 

 

 

 

こうして、名残は尽きませんが0時頃お暇しました。

持って行った以上のお土産を頂いて。

 

帰り道

 

県南に近づくに従って青空が広がり気温も上がってきました。

 

飛鳥時代に懐かしさ感じる吉備路を通って、パン屋さんを探しました。

総社はパン屋さんがとても多いのです。

 

 

のどかな風景です。

 

結局、定休日が多くて、ここでサンドイッチを食べました。

 

ここを出て、友人宅へ帰るまでの間で、坂道の下に「止まれ」のラインがあったのを見落として、警察に掴まってしまいました。

「ゴールドですよね」と言われましたので許して下さるのかと思いましたが、先だっても事故があったそうです。

7000円の罰金

大難が小難になったのだと言い聞かせました~

 

 

 友人宅に着いたのは3時。

友人にトマトと破竹をもらいました。

半分こしたわらびとフキ

そして、頂いたお土産。

フキの佃煮を今年も頂きました。

魔女姉さまと兄さまには今回も又大変よくして頂き感謝です。

2人共妹のようにかわいがって頂き、「毎月1回は帰っておいで」

有難いお言葉です。

 

 

 

 Facebook用

My friend from high school and I visited another friend's home in Maniwa, located in the northern part, Okayama prefecture, where I live too. Altogether, we stayed for two days and one night. The reason we sent there was to see fireflies. My friend and her husband were very hospitable and took us to many places and fed us/offered us delicious meals. They gave me a lot of nice souvenirs too. There were so many beautiful and fantastic fireflies. I am grateful for their hospitality from the bottom of my heart.
***From time to time, my mother is being hospitalized. She will be discharged from the hospital this Friday. I am relieved now

 

 

 

 2日間、岡山市内は晴れたようで、心配でしたが植物が萎れてはいませんでした。

ユリが咲いていましたが、倒れていて花びらが破れていました。

 

 

🍓いちごやきゅうりやミニトマトが生っていました。

 

これはもしかしたらカラーかな

帰宅したらしばらくして宅急便が来ました。

大学時代の友人が南高梅の梅干を送ってくれました。

 

 

 

 

 

 この旅の間、ケアマネさん、看護師さん、リハのからお電話がありました。

そして、いろいろ考えて、金曜日の1時に母、退院。

2日間家に居て、ヘルパーさんがいないので今週は日曜日からショートへ。

リハの方のお話ですと車椅子が無難だろうということでした。

でも、退院が決まったせいか、母は元気になり食欲も出たようで、良かったです

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

日本の教育はこれでいいのか

 

知識を知っているだけでは
何の価値もない。

「知行合一」で行動し、
実践することで初めて
その知識は本物となる

━━━━━━━━━━
瀬戸謙介
(瀬戸塾塾長/空手の指導と共に、
 武士道や『論語』など生き方教育も行う)
━━━━━━━━━━

..........................

徳のある子供をいかに育てるか――。
...........................

44年前に東京・目黒で空手道場・瀬戸塾を立ち上げ、
空手の指導と共に、武士道や『論語』などの
生き方教育にも注力してきた瀬戸謙介氏。

教育への滾るような思いを、
中村正和氏とともに語り合っていただきました。

*  *  *

【担当編集からのひと言】

共に日本の教育の立て直しに
情熱を注いでいる瀬戸塾塾長の瀬戸謙介さんと
元高校教師の中村正和さん。

文武両道の大切さ、偉人伝や神話教育など、
実体験を交えてお二人が語り合う教育談義には、
これからの日本を支えていく
人材をいかに育てるか、
その要訣が満載です。

 

【記事はこちらから】

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」(6月7日)


≪働き方改革よりも働きがい改革≫

いまや熱意を持って意欲的に働く日本人は
僅か5%という衝撃の調査結果が出ています。


最新号では、
「働き方改革よりも働きがい改革へ」と題して、
京セラとJALで稲盛和夫氏の側近として
長年仕えた大田嘉仁氏と
一橋大学ビジネススクール客員教授の名和高司氏の対談では、
いま日本に必要な働き方をお話されております。

本日その記事の一端をご紹介します。

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★対談の様子はこちら


【名和】
ランナーズハイって言うじゃないですか。
初めは苦しいけれど、走っているうちに
どこまでも走り続けられるような感覚になることですが、
私は水泳をしていたのでそれがよく分かります。

長距離を泳ぐ時、最初はやっぱり厳しいんですけど、
最後のほうはエラ呼吸ができるんじゃないかと
錯覚するくらいに頭の中が覚醒し、
泳ぐことに没入できます。

しかもそれがとても楽しく、達成感、幸福感を得られるのです。


【大田】 
その感覚、よく分かります。


【名和】
これを仕事に置き換え、私はワーカーズハイと表現しています。

これはいいですよ。
本当に自分の仕事を天職だと思った人たちの生産性は2、3割違いますし、
創造性はひと桁以上違ってきます。

〝やらされ仕事〟じゃなくて、〝やりたい仕事〟になったら強いんです。

仕事が楽しくて仕方がない状況、
これが一番ハッピーな状況なのに、
働き方改革でその状況に行くなと止めてしまっているのが現状です。
いま日本に本当に必要なのは、
「働き方改革」ではなく、「働きがい改革」ではないでしょうか。


【大田】 
おっしゃる通りです。
やらされ意識で仕方なく働いていては、絶対に成長できませんね。
自分で進んで楽しみながら働くからこそ、
やりがいを感じ成果も上がります。

コメント (8)
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