診療所のバラ

2022年05月05日 23時54分22秒 | 植物

 今朝は5時台から母が電話をしてきました。

「甘いものが欲しいから持ってきてくれないかなあ」

ドクターは消化のいいものならOKと言われたそうです。

その後、また、6時半頃電話をしてきました。

何も言わないので「どうしたの 何」と聞くと「別に」

う~~~ん、調子も悪いし早朝から掛けないでほしいですが、そんなことは高齢の母にはわからないでしょうし、反対の立場なら電話がしたい気持ちもわからないことはないので、いつも母の言うことに応じることになります。

 

 

 朝、1周だけ歩き、ママ友ガーデンへ。

 

 

 

教会のお庭

 

 

 

我が家のニオイバンマツリは枯れてしまいました。

公園

ママ友ガーデン

 

今日はこれを見て欲しかったようです。

2人で「かわいいねぇ」を連発

これはエリゲロン(源平菊)だそうです。

 

 

 

これは「ちりあやめ」。

たった一日しか咲かないそうなので、「又、夕方に見に来るね」

 

 

我が家のバラ

 

 

ほとんどの一番花を切りました。

 

 

 

 今朝の果物

りんごも皮を剥きました。

刺激がありそうなものを止めたらこんなになってしまいました

 

 

 朝ご飯は卵粥。

食欲がなくてお野菜も食べられず。

でも、この果物は食べました。

又、胃が痛くなりました。

母の所へ8時~9時には行きたいと思っていましたが行けそうになくて、お薬を飲んで横になりましたが、1時間たってもお薬が効かずとても痛くなって、どうしよう~~~と思うほどでした。

いざとなれば車かタクシーで救急へと思って我慢。

少し眠れたようです。

12時には痛みが収まり、母の所へコーヒーゼリーと水ようかんを持って行けそうな気がしましたのでGo

 

 診療所(以前はホスピスのある病院)はバラで覆われていました。

 

ちょうど奥さんが水やりをなさっていました。

庭師さんはお休みかな

これだけにバラに水を遣るのは大変

 

久々にお目に掛かりました。

ご挨拶すると「まあ~

「母がお世話になっています」と申し上げると「バラを切ってお部屋に飾って差し上げて」と何度も言って下さいましたが、看護師さんの手を又煩わせるのも申し訳ないですし「今、コロナなので病棟に入れないんです」とお話をしたら「今、又、増えてきたからねぇ」

 

しばしおしゃべりをしていると、今度は院長先生が出ていらしゃいました。

外は暑いので白っぽいレースの裾がフレアになったもの(裏地が付いていて実は暑い)に、私としては珍しく黒のパンツを穿いていたところ、「夏みたいな恰好だね」とかおっしゃって、「あ~、確かに夏過ぎたかな」なんて思いました

 

 

暑いので傘をさして、片手で歩き回って撮りましたのであまり綺麗に撮れていませんが、バラの多さは伝わるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回来たときにはまだこんなに咲いていませんでしたので、あっという間ですね。

 

 

 

 

久々にスーパーに寄って帰りました。

今は畑のお野菜とストック品を食べていますので、買わなくても食べるものが結構あります。

 

 

 

 そして、午後はがんばってバラ十字会のレポートに取り掛かりました。

あと少しで仕上がります

 

 

 

 夕方、お散歩へ。

ママ友ガーデンの「ちりあやめ」

残念ながら咲いて終わってしまったいうでした。

 

 

夕方のバラ

 

 

 

 

 母曰く、「明日、全部取れる」そうです。

多分、酸素や尿のカテーテルなどだと思います。

又、水ようかんを食べたようです。

「明日は歯ブラシを持って来て」と言いましたので、フォトブックを持って明後日も行きますので、看護師さんの手を煩わせるので大丈夫かなと思い、「明日は病院に行くし、明後日になるかも」と伝えました。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人物を磨く5つの要諦

一、稚心(幼稚な心)を去れ
二、気を振るえ 
三、志を立てよ 
四、学に勉めよ 
五、友を択べ

━━━━━━━━━━
橋本左内
(吉田松陰や西郷隆盛など、
幕末の志士にも多大な影響を与えた英傑)
15歳の時に記した『啓発録』より
━━━━━━━━━━

幕末の1834年に生まれ、
25歳にして「安政の大獄」により、
幕府に処刑された橋本左内。

まるで花火のような激しくもはかない人生。
しかし彼が影響を与えた人物には、
数年ばかり年上で、
ほぼ同時期に処刑された吉田松陰のほか、
西郷隆盛など幕末の英雄たちがずらりと並びます。

その左内の代表作『啓発録』の中で述べられている
5つの誓いの言葉をご紹介しました。

わずか15歳のときに自らの大志を忘れぬように残し、
それを若い武士たちに向けて発信した言葉です。

『啓発録』はたった数十ページの短い書物ですが、
現代人が忘れてしまっている大切なものが、
ここにあることに気づくでしょう。

コメント
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