母とお花見、転倒&血液検査結果

2022年04月01日 23時06分30秒 | 医療、病気

 今朝は新しいヘルパーステーションの方が7時の予定でしたが、契約があるので6時40分に行かせて頂いていいですかと言われていました。

実際はやはりそれより早く6時半にはいらっしゃいました。

今日は契約関係の書類が多く、母の方にはなかなか時間が回らなかったという感じでした。

金曜日と日曜日の7時から、この男性がいらっしゃるそうです。

 今朝の果物

朝食時から母は眠そうで、その後も体調がいまいちでした。

でも、午後1時半から看護師さんが来て下さり、徐々に元気になりお食事もしました。

今日は久し振りの青空。

少し寒かったですが、母に「お花見に行く」と尋ねると「行こうか」

そこで、看護師さんが帰られる時に車に乗せるのを手伝って頂きました。

次にリハの方がいらっしゃるまで小1時間。

帰った時に降ろせなくても待っていればリハの方が来て下さるので安心

・・・ということで、Go

今年も桜の花を見せてあげることが出来ました。

 

 

母は昨年と違って「わぁ、綺麗だねぇ~」と嬉しそうでした。

 

 

 

本当に久し振りの青空でした。

 

 

 

なるべく電線や物を入れないように写そうとがんばりましたが、なかなか

 

毎年見に行く用水路の両サイドの

 

 

 

 

母も飽きずに眺めていました。

 

 

母はいつも「来年の桜は観られない」と毎年言ってかれこれ10年

でも、流石に昨年は私も思いました。。。

 

今年も見ることが出来て良かった。

 

 

 

それにしても綺麗

あちらこちらで満開の桜が咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に公園の桜も見せてあげたいと思い寄りました。

 

ちょうど50分位経ち、家に着いたのは4時少し前。

車から降ろして、勝手口の部屋に座らせたところへリハの方が来て下さいました。

その後、リハの方と玄関に置いているクンシランを見に行きました。

我が家にもエンドウが生っていました~

 

 

4種類の水仙を植えているコーナーに一輪だけ咲きました。

その中に植えた山椒。

日に日に葉っぱが茂ってきています

 

ふと気が付くと玉葱を植えている畑の隅で、何と真庭の魔女さんに頂いた山椒が初めて枯れずにこんなに大きくなっていました。

 

 

リハの方が「今日はもう大人しくしているように」と言われて帰られました。

夕食後、母は眠っていました。

お昼ご飯が遅かったので、最後のお薬の時間をそれに準じて遅くしていました。

8時半頃、お薬を持って行き母に飲ませ、私はお風呂に入りました。

お風呂から出た時、大きな音がしました。

急いで行ってみると母がタンスの引き出しを出したまま転倒

(仰向けとかではなく、やはりしりもちをついた感じ)

もう私も疲れてしまって、自分で起きるように手助けをしませんでした。

どうするだろうかと思っていましたら、しばらく後起き上がりました。

ところが、その後、2回もそれを繰り返しました。

電気を消しても又、付けてを繰り返し。。。

もう気力が萎えました。

お互いに言葉を発しませんでした

 今日、看護師さんが先日の血液検査の結果を持って来て下さいました。

それを見て私は大ショック

今も左手等が痛いのですが、もう何年も前から体のあちらこちらが痛くなり、2回ほどリュウマチの検査もしましたが異常なし。

今回は別の炎症反応の検査もして下さっていました。

その値が悪かったのです。

膠原病の一種なのかどうなのか

娘にデータを送って「どこが悪い」とメールをしますと「太り過ぎ」

え~~~

友人も「太っていないよねぇ」と。

でも、昨年の今よりは数キロ太りました

にしても、中性脂肪の値が異常に高くなっていました。

そして、努力をしたにも関わらず、コレステロールの値が又少し上昇。

やはり、太っていいことはないですし、真面目に食生活や生活習慣を変えなくちゃと大いに反省しています。

昨年の今日

小多機と最後に繋がっていた糸がプツンと切れた日でした。

本当にいろいろありました~。

桜の見納めかも&小多機を変える方向で

★致知一日一言 【今日の言葉】

《社会人の3つの心得》

1.会議などは必ず
 5分前に着席すること
2.一所懸命に勉強すること
3.社内外での交流を
 できるだけ広げること

――――――――――
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
――――――――――

4/1の本日は入社式が行われる
会社も多いのではないでしょうか?

最新号2022年5月号特集「挑戦と創造」の
「二十代をどう生きるか」では、
JFEホールディングス名誉顧問の數土文夫氏に
ご自身の入社式での〝大切な気づき〟を
お話しいただきました。
一部抜粋でお届けします。

 ・   ・   ・

《1分で学ぶ人間学》

【西山彌太郎から
 入社式で伺った3つの教え】


入社した時、西山彌太郎はまだご健在で、
私たち新入社員60名に向かって
語り掛けてくださった訓辞は忘れもしません。

それは次の3つの内容でした。

一、会議などは必ず5分前に着席すること

遅刻はもっての外で、事前に議題を考え、
自分の意見をまとめた上で会議に参加するという
基本姿勢を教えられました。

二、一所懸命に勉強すること

どんな分野でも大抵3か月一所懸命に学んだら、
大学で勉強するのと同じくらいの知識を得られる。
入門書を3種類購入し、一週間で各3回読み込むペースで
勉強して疑似専門家になれ、というのです。


三、社内外での交流をできるだけ広げること

新入社員の内、3分の2は技術職でしたが、
エンジニアでも積極的に視野を広げ、
自分より優れた人に学ぶ必要性を説かれました。

この3項目の重要性は年を重ねるごとに痛感していますが、
還暦を迎えた頃に面白いことがありました。

同期の集まりの場で私が

「西山彌太郎から入社式で伺った
3つの教えが社会人人生で非常に役立った」

と口にすると、「どんな内容だっけ?」と
誰一人として覚えていなかったのです。

そして私が3つを説明すると、
「もっと早く教えてほしかった」と言うではありませんか。
同じ話を聞いても、何を受け止めるかは
本人次第であることを教えられた出来事でした。

――數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)

 ・   ・   ・


★エドガー・ケイシー

今日(4月01日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたの心と体を聖別しなさい。あなたの心と体を清め、あなた自身の意識において、あなたの主、あなたの神を受け入れるにふさわしいものとしなさい。

Consecrate your mind, your body; purge same in a manner that TO THEE in thine own consciousness has made and does make thee as receiving thy Lord, thy God!

(922-1)

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

バラ十字会日本本部AMORC

色彩の不思議

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでお読みくださると、話題に関連する写真を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M896287&c=3304&d=ed84

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東京板橋は花吹雪の真っ最中です。

石神井川の水面が花びらで美しく飾られています。


いかがお過ごしでしょうか。



先日、上野公園に出かけたのですが、桜の種類が多いことに驚きました。

中には、まだ咲いていなくて残念だったのですが、緑色の花を付けると紹介されている桜もありました。



私の友人で作編曲家をしている渡辺さんから、色彩についての文章が届きましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『色彩の不思議』

渡辺篤紀


季節も春へと移り変わり、辺りの草花たちも色鮮やかな色をまとい始めますが、果たして、「色」とは何でしょうか?


今回は、この「色」というものについて考察してみたいと思います



しかし、色のことを考察する前に、まずは光について知らなければなりません。


なぜなら、光と色とは不可分のものだからです。



■光とは?

光は電磁波の一種です。X線、電波、光などはすべて電磁波ですが、そのうち波長が380~760ナノメートルのものは、人間の眼で見ることができ、光もしくは可視光線と言われます。


そして、可視光線の波長の長さによって、知覚される色が変わります。


光の色と言えば、真っ先に思い浮かぶのは虹でしょう。



日本語では、波長の短い側から順に、色の名前は紫、藍色、青色、緑、黄色、橙色、赤となり、虹といえば七色というように、虹は七色であることが当然のように思われています。


実は、この色分けは国や文化によっても変わり、五色であったり六色であったりもします。



この七色のそれぞれの波長は、短い方から、紫が380~450 nm(ナノメートル)、藍色が450-485 nm、青色が485-500 nm、緑が500-565 nm、黄色が565-590 nm、橙色が590-625 nm、赤が625-780 nmと、徐々に色が移り変わっていきます。



そして、とても不思議に思われるかもしれませんが、「色」とは、絶対的なものではなく、人間の脳の知覚によって生み出されたものです。


「色を持った光」が空間の中を進み、それが人間の網膜で知覚されるのではなく、「ある波長の光(無色)」が空間を進み、それが人間の網膜の錐体細胞で色分けされて、脳によって色付けされるのです。



そして、光は、網膜に到達するまでに角膜や水晶体を通過しますが、老化によって水晶体は黄色味がかってくるため、高齢者の視界は若者よりも少し黄色味がかって見えます。


そして、男女によっても細かい色の判別に違いがあるとも言われています。



以前は、赤から緑への色の変化などを見分けにくい人を「色覚異常」と言い、現在は「色覚多様性」と言われていますが、特に色覚に異常がなくても一人一人の色覚にはバラツキがあるため、各々が見る世界は、唯一無二の色世界であるとも言うことができます。



■色とは感覚

以上のことから、空が青いのは、「空が青い」からではなく、自身が「青い」と感じているから空が「青く見える」のであり、

リンゴが赤いのは、「リンゴが赤い」からではなく、自身が「赤い」と感じているから「赤く見える」

というのが、人間における「色」の正体のようですが、厳密には、まだまだ解明されていないことも多いようです。



ですから、誰かと一緒にリンゴを見ていて、

「赤いよね」

「うん、赤いよね」

というやり取りをしたとしても、二人が見ている赤色は同じものとは限りませんが、これを確かめるすべは今のところありません。



また、気分が落ち込んだときには「景色が灰色」に見えたり、はたまた、気分の良いときには「景色がカラフル」に見えたりすることは、あながち比喩的な表現ではなく、実際にそう見えているのかもしれません。


ですから、「色」を見る、感じるということは、完全にあなただけの「主観的な体験」なのです。



■色を体験する

少し、変わった言い方になりますが、身の回りの色を「体験」してみるのもいいかもしれません。


別の言い方をすると「味わう」でもいいかもしれません。


日常の雑務から離れて、眼に映る様々な色に集中し、自身とその色が同化したかのように感じてみます。



「なぜ、こんな色をしているのか?」


しかし、実際には、色はそこに実在として存在しているのではなく、「あなた自身の中」に存在しています。


言い換えると、その色を生み出しているのは、「あなた自身」なのです。



バラの深みのある赤や、澄み渡る空の青、黄昏時の夕日の形容しがたい色彩…


実は、それらすべては、「あなた自身の中」に存在しているのです



日々の生活の中で、色を味わうことに意識を向けてみると、身の周りの景色が一変して見えるかもしれませんね。

△ △ △

ふたたび本庄です。



渡辺さんの文章でも取り上げられていましたが、「ああ、なんて赤い夕日だろう」と感じたとき、その「赤い」という実感のことをクオリア(qualia:感覚質)と呼びます。


このクオリアは、哲学、特に「心の哲学」に、大きな論争を呼び起こしている話題のひとつです。


ご興味をお持ちの方は、「クオリア」、「コウモリであるとはどのようなことか」、「メアリーの部屋」、「心の哲学」などのキーワードで、インターネットを検索してみてください。



下記は、渡辺さんの前回の記事です。

記事:『神社へのお参りと願いの実現』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M896288&c=3304&d=ed84



では今回は、この辺りで


またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ハナカイドウが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M896289&c=3304&d=ed84

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コメント (6)
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