母がショートから帰ってきました&『ガーンジー島の読書会の秘密』

2022年03月31日 21時59分00秒 | 自然

 昨夜はうたた寝しつつやっと0時直前にブログをアップした後、目が冴えてしまったのもあり、Amazon Prime Videoを観ていましたら3時半に

今朝まで母がいませんのでゆっくり寝ようと思っていましたが、6時半には目が覚めてしまいました

仕方がないのでお昼寝をすることにし、起き上がりました。

 昨夜、友人がとても美味しかったと勧めてくれた

今朝の果物

午前中はバラ十字会のレポートを書いたり、少しお昼寝をしました。

午後からは歩きに行きました。

今日は遠出をしましたが、今日も曇り空。

又、雨が降り出し、慌てて帰りました。

 

 

この大きな大きなモクレンを間近で見たかったのです。

 

すでにライラックも咲いている

 

お花を求めて歩きました。

 

 

ご自宅のお庭に大きな桜の木が。。。

 

 

何ともうらやましい。

 

 

 

 

 

白い桜も。

友人曰く、これが「黄桜」でしょうか

 

しだれ梅

 

 

 

こちらも白いしだれ梅

 

ミモザも

見事な桜が3本も。

 

 

 

 

 

 

 

 

見事な椿たち

 

 

リキュウバイはお茶花だけあって、素敵です

 

花桃

我が家にも同じ木がありますが、こちらも庭師さんが深く刈り込まれましたので今年は咲きませんでした。

 

 

ころっとしてかわいらしい

 

 

 

 

 

ここから我が家

 

 

 

 

 

シャクヤクも立派な葉が出ていました。

 

 

ママ友ガーデンへ

リキュウバイが綺麗

 

 

 

八重の雪柳

 

お留守番しています

 

しだれ桜

しだれ梅はもう花が散って実が生っていました。

 

公園の桜も満開。

 

 

 

1時間半歩きました。

 

 

 

 4時過ぎ、母が無事に帰ってきました。

元気そうでした。

夕食は豆ご飯。

お塩をいれましたので、美味しかったです。

少し玄米も混ぜました。

 

 

昨年の今日は真庭の魔女さん宅に初めてお邪魔し「醍醐桜」を観に連れて行って頂いた日です。

あれから1年。

早いですね。

ブロ友さん宅へ(岡山県真庭市・醍醐桜)

 

 

 

 朝方近くまで観ていた「ガーンジー島の読書会の秘密」

原題:The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society

 

映画『ガーンジー島の読書会の秘密』予告篇:8月30日(金)公開

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

思いは必ず実現する。
ただそれには、
漠然と思うのではなく、
強い思いに裏打ちされた
願望でなければ、
決して実現しないのです

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
━━━━━━━━━━

本日は特典号より
本誌主幹コラムを抜粋してご紹介します。

  ・  ・  ・

……稲盛氏のもう一つの大きな特長は、
仕事に真剣に打ち込むことでつかんだ体験哲学、
人生と経営を発展に導く原理原則を
自分一人のものとせず、
フィロソフィとして言語化し、
社員だけでなく多くの人に
伝えようとされた点にある。

その原理原則を稲盛氏は折に触れ、
説き続けた。その実践に
裏打ちされた言葉は一灯となり、
多くの人々の心の闇を開いた。
本特集に登場いただいた人たちの声が、
それを如実に証明している。

京セラの創業から日本航空の再生まで約60年、
幾度もの試練を乗り越え、
道を切り開いてこられた稲盛氏の
生き方、考え方。
本特集でぜひその真髄に
触れていただきたいと思う。

それはコロナ禍という現下の困難を
生きる人たちにとって、
勇気や希望を与えると共に、
今後の歩み方を照らす
何よりの道標となるに違いない。
本号を特集する所以である。


最後に、あらゆる人に通じる
人生の要諦を説いた稲盛氏の
言葉を紹介しておきたい。
これは古今、多くの先哲が唱えてきたことと
一致している。

「災難や苦難に遭ったら、
 嘆かず、腐らず、恨まず、愚痴をこぼさず、
 ひたすら前向きに明るく努力を続けていく。
 これから将来、よいことが起きるために
 この苦難があるのだと耐え、
 与えられた苦難に感謝すること。
 よいことが起きれば、
 驕らず、偉ぶらず、謙虚さを失わず、
 自分がこんなよい機会に
 恵まれていいのだろうか、
 自分にはもったいないことだと感謝する。
 これが素晴らしい人生を生きるための
 絶対の条件です」

実行するは我にあり。
実行を積み重ねて初めて
真価を発揮する言葉である。

 

 

 

 

★致知一日一言  3月30日(水) 


数年前、稲盛氏に近い人から
こんな話を聞いたことがある。

京セラがまだ創業間もない
頃のことと思われる。

ある夏、社長の稲盛氏も参加して
社員旅行が行われた。
近くに海があり、現地に着くや
社員はこぞって海へ飛び出していった。
だが、一人だけ泳げない社員が
取り残されていた。

稲盛氏は、
「よし、俺と一緒に泳ごう。
 背中につかまれ」
と彼を背中に乗せて沖に連れていった。

その社員は感激し、
生涯この人についていこう、
と決意したという。
稲盛氏が情の深い人であることを
物語る話である。

  ・  ・  ・

本誌も同じような
忘れ難い経験を持っている。
詳細は省くが、平成四年、
『致知』は社の存亡が危ぶまれる
大きな試練に見舞われた。

その危機を乗り越えようと
懸命に努力している時、
稲盛氏から一つのメッセージを
いただいた。こう書かれていた。

「人生の成功不成功のみならず、
 経営の成功不成功を決めるものも
 人の心です。私は、
 京セラ創業直後から人の心が
 経営を決めることに気づき、
 それ以来、心をベースとした
 経営を実行してきました。(中略)

 我が国に有力な経営誌は数々ありますが、
 その中でも、人の心に焦点をあてた
 編集方針を貫いておられる
 『致知』は際だっています。
 日本経済の発展、時代の変化と共に、
 『致知』の存在はますます
 重要になるでしょう」

短い中に自らの経営哲学を凝縮した一文に、
どんなに励まされたことだろう。

この言葉をコピーし、
手帳に挟んでいつも携帯し、
折に触れては読み返して自らを鼓舞してきた。

その温情を今も忘れないが、
稲盛氏の情の深さはただ
やさしいというだけではない。
根底に相手を成長させようという思いがある。
だからこそ、その情は
時には厳しさをもって発露する。
(後略)

――特典 2021年4月号
「稲盛和夫に学ぶ人間学」主幹コラムより

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

本日ご紹介したのは2021年4月号
「稲盛和夫に学ぶ人間学」にて、
弊誌主幹の藤尾秀昭が綴った文章です。

稲盛和夫氏は京セラやKDDIを創業し、
それぞれ1.5兆円、4.9兆円を超える
大企業に育て上げ、
倒産したJALの会長に就任すると、
僅か2年8か月で再上場へと導きました。
 
功績はそれだけに留まりません。
中小企業経営者の勉強会「盛和塾」の
塾長を務め、1万2千人以上の経営者から
師と仰がれている他、
日本発の国際賞「京都賞」を創設し、
人類社会に多大な貢献をもたらした
人物の顕彰を続けています。

稲盛氏の多岐にわたる活動に
通底しているもの。
それは「利他の心」です。

(後略)

 

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(3月31日)の珠玉のリーディングをお届けします。


父親に対してであれ、母親に対してであれ、どんな人に対してであれ、自分を一番役立てるには、それぞれの人との交わりの中で、あなたが神について理解していることを反映するような生き方をすることです。

The best application of self as respecting any individual - father, mother, brother, or what - is to let thy life be in thy associations with each the reflection of that thou thinkest of thy God.

(263-4)

コメント (10)
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