ショートはお休み&『 かみさまとのやくそく』

2022年01月10日 23時00分00秒 | 精神世界

 変化のない毎日のようですが、それでもそんな中でも何かしら起こり、一日として同じ日はありません。

昨夜は0時まで様子をみてから、ベッドに入りましたが寝入りばなで母の咳に気が付かずそのまま窒息死させてしまったらどうしよう、母のそばに寝た方がいいだろうか(でも、場所がない。。。)とかあれこれ考えていると寝たようにありませんでした。

いつもカノンを聞きながら寝ますが、昨夜は斎藤一人さんの「悟りについて」が出てきましたので、それを約20分聞きました。

何だかおかしくて笑って、その後は眠れるだろうかと思っていましたが、あっという間に寝てしまっていました

でも、1時50分に目が覚めましたので、様子を見に下へ降りて行きました。

母はすやすや寝ていました。

その後は何だか寝たようにありませんでしたが、次に目が覚めたのは5時半。

母を見に行きましたが、変わらずすやすや。

やれやれ。

もうそのまま起きました。

 

 

 今日の果物

母の食欲はいまいち。

トーストとミロと「コーヒーゼリーが食べたい」と言ってそれだけ食べました。

 

 

 7時50分、看護師さんからお電話がありました。

昨夜は何回かやりとりをしました。

そして、母がこんなに咳き込み始めたのは強い痛み止めが出てからのように思うと言われ、「朝一でドクターに聞いてみます」と言われていました。

看護師さんは何だか、言いにくそうに言いよどんでおられました。

ドクターは年始に息子一家が帰って来ていますので(今、ひどい感染爆発状態ですがその時はまだ全然大丈夫でしたので、要注意の地域にも入っていませんでした)、PCR検査をした方がいいと言われたそうで、ショートステイには結果が出るまで行かないように言われたそうです。

寝不足を今日、母が行ってから解消しようと思っていましたが出来なくなりました。

その後は看護師さんがあれこれ手配して下さり、咳止めを10時過ぎに薬局が持って来て下さり、11時過ぎにはPCR検査の為に別のもう一人のよく来て下さる看護師さんが来られました。

今日は完全武装です。

唾液を5㏄取らないといけないのですが、だいぶがんばりましたが、少し足りないかなというところで、鼻から検査し、もう一度がんばっていましたが、無理でした。

きっちり量がないと唾液での検査は出来ないようです。

 

PCRの検査をしている時、とってもいいお天気で窓を開けても風もなく暖かかったので、窓を開け放していたところいつもお魚を下さるご近所のご主人がいらして、「昨日、釣りに行ってきたから」とめばるを2匹下さいました。

いつものようにもう処理をして下さっていましたのですぐに煮付けにしました。

ご飯も帆立ご飯を炊いていました。

 

お漬物は千枚漬け

看護師さんが帰られた後母は疲れて1時間ほど休んだ後にお昼ご飯を食べました。

あとはお豆腐ステーキも作りました。

母はそれらに朝、食べなかった卵料理(今日はネギ入りスクランブルエッグ)やサラダも食べました。

 

 今日は本当にいいお天気で、2回分の洗濯物も気持ちよく乾きました。

母がベッドに入ったのを見届けて「少し歩きに行っても大丈夫」と尋ねると「うん」

 

 

教会のシュウメイギクの種を又持って帰り、母に見せ、水仙の中に植えました。

 

私の部屋のカサブランカ

和室の方に置いています。

ベッドはふすまの向こうの洋室に置いていてそこで寝ています。

お台所のカサブランカ

居間のカサブランカ

お玄関はまだ咲いていません。

 

 

 

 「生まれ変わりを科学する」を読み終えました。

「子供のために、次の世代のために、住みよい環境を残すことが我々の務めである」

そんな思いのない人も自分が同じ地球に生まれてくる可能性を考えれば他ならぬ自分の為に環境について考えることになるのではないかとありました。

昔は赤ちゃんを抱き癖が付くから泣くとすぐの抱くのは良くないということが言われていたことがありました。

「私もそうだった」と母に聞いてみると「知らない」

母は私を預けて働いていたから知らない

今とは真逆ですが、この「抱っこ禁止」を「科学理論」によって社会が多大な被害を被った代表的な例としてあげておられます。

植物状態の人の15~20%は完全に意識があるそうです。

 

最終的な問題は「意識」。

脳は精神活動の受信機であり、脳が意識を生み出しているのではない。

心(意識)が肉体とは独立した存在である可能性を示す学術研究として、臨死体験、体外離脱、憑依現象、霊媒現象、生まれ変わり現象、お迎え現象等。

高齢化が進み死に向き合わざるを得なくなってきたが、死と正面から向かい合う一つの方法として「生まれ変わり」が検証されつつある。

筆者も死は怖く大切な人との別れは悲しいものだとしつつも、死後も絆は続き、肉体を持った形で巡り合うことがある。

少なくともそう考える十分な根拠があると知ったことは知らなかった時とは大きく違うと書かれてありました。

この本の中にも出て来る映画「かみさまとのやくそく」。

Amazon Prime Videoにはありませんでしたが、You Tubeに関連する動画がありました。

 

映画 かみさまとのやくそくシンポジウム 第一部 2014年公開映画 脳内記憶 子が親を選んで生まれてきた ほくと幼児教室 幼児教育 かがみ知加子

 

 

 

 PCR検査結果は明日の朝一番にはわかるそうです。

陰性なら、母はショートへ。

先週は大事をとってお風呂に入れていないので、入りたいでしょう。

私は友人が会おうと言っています。

陽性なら、私も検査し、息子達も検査を受けることになります。

 

 

 

 一日一句を目指して~

いまいちですが。。。

特に最後。

冬空に真白き真綿風に舞い戯れ静かに床に着きなん

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

目標は高く持たないといけないけれど、
高過ぎると挫折してしまう。
だから、小さくとも
自分で設定した目標を
一つひとつクリアしていけば、
いつかは夢のような境地に辿り着く

━━━━━━━━━━
イチロー
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー


今日(1月10日)の珠玉のリーディングをお届けします。


恐れは、何を生きるのか、何を理想として生きるかがはっきりしていないことの結果です。

Fear is as the fruit of indecisions respecting that which is lived and that which is held as the ideal.

(538-33)

コメント (21)
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