朝はお天気が良かったですが、午後からは大抵曇ってきます。
まさしく冬の空って感じです。
晴れの国岡山に住んでいてさえ、こんなにど~んよりとすると滅入りそうです。
今朝の果物
旅に行かれたダンスの先生が送ってきて下さいました。
薄茶の羊羹と
篤姫も好んだ「ゆべし」というお菓子。
ゆずの入った「柚餅子」というお菓子があり、それは食べたことがありますが、この「ゆべし」は初めです。
お味噌(豆、米)とお砂糖と柚子で出来ています。
あまり甘くなくて食べやすいです。
今日は新しい年になったのにまだぐずぐずしてしていなかった家計簿や自分のノートのインデックスを付けたり、明日、母が帰ってきますのでお買い物に行ったり、映画を観たり、そして、主に読書をして過ごしました。
気になってしていないことはまだあります。
いろいろな登録とそのパスワード等の一覧表を綺麗に打ち直さなくてはと思いつつ先延ばしにしています
今年の目標はこれです
一番目は今までも特に気を付けてはいましたが、この先延ばしを止めることです。
すぐ出来ることはすぐに、今日出来ることは今日のうちにしてしまい、先延ばしをしないこと。
二番目はゆっくりと落ち着いて丁寧に行動すること。
「今、ここで」を感じながら。
三番目は物を減らしてシンプルに暮らすこと。
母が居る間は出来ないことも多いですが、自分の管轄だけは整理すること。
今までも何回もしてきましたが、それでもまた増えたり処分しきれていないものが多くあります。
家の中の物の80%は不要なものらしいですが、そこまでは処分出来なくても20%~50%は減らせる余地がありそうです。
私の友人の義理のお姉さんは自宅の一室を施設で暮らすが如くになさっているそうです。
そして、いつもリュックには最小限のもの、でも、1泊は出来るものが入っているとか。
夫(友人のお兄さん)が亡くなってからは覚悟を決めて、いつ死んでも未練は何もないので、もう検査も病院にも行かないそうです。
以前娘とも話したことがありますが、75歳くらいだったかになったらもう検査もしない方がいいとか。
とにかく病院には極力行かないことだそうで。
ただし、感染症や怪我等の外科的なことは別だったような。
何ともいい加減ですが、とにかく日々の生活習慣が大切ですね。
長患いしないためにも、食べ過ぎないのが一番でしょうか。
腹八分目で医者いらず。
腹六分目で老いを忘れる。
腹四分目で神に近づく。
(ヨガの教義)
そして、明るく人様のお役に立てるように生きられたらいいかも。
こんなことをつらつらと考えながら書いていましたら、以前にも何回かご紹介したことのあるヘルマン・ホイヴェルス神父(Hermann Heuvers 1890-1977)が友人から贈られ、その著書の『人生の秋に』の中で紹介されている「最上のわざ」を思い出しました。
「最上のわざ」
この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、
おのれの十字架をになう。
若者が元気いっぱいで
神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために
役だたずとも、
親切で柔和であること。
老いの重荷は神の賜物、古びた心に、
これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつ外ずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
神は最後にいちばん
よい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、
神の恵みを求めるために。
すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、
われなんじを見捨てじ」と。
Celtic Woman - Amazing Grace (Official Video)
今日も母からは連絡がありませんでした。
今日もスマホを触っていません。
ゆっくり寝ているのかもしれません。
★致知一日一言 【今日の言葉】
自分らしさ」はどうすれば見つかるのか 武田双雲氏(書道家)が語ったこと
自分らしさというのは、
社会と何度も何度もぶつかりながら
懸命に工夫を凝らす中で、
少しずつ確立していけるもの
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武田双雲(書道家)
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★エドガー・ケイシー
今日(1月05日)の珠玉のリーディングをお届けします。
神の人間に対する目的に一致している限りは、成功するだろう。
So long as they are in keeping with God's purposes with man, will succeed.
(3976-23)