ショートステイ先へ

2022年01月04日 21時36分00秒 | 介護

  昨日は「夜更かしするぞぉ~~~」と意気込んだものの、おこたでぬくぬくと寝込んでしまって気が付いたら2時半。

そのまま寝てしまおうかとも思いましたが、ちゃんとベッドに入りました。

 

 

 今朝の果物

まだもう少しの間リッチな果物を楽しめそうです

 

 今朝はごみの収集がとても早くてびっくりしました。

いつも9時半位ですがそれよりは毎年遅くなりますので遅くなるだろうとは思いつつ、8時半頃には出しに行ったところ、すでにない

ちょうどご近所の方が「今日はもう終わったので出さないで下さい」の張り紙をなさるところでした。

「今日は早くて私もびっくりしたわ。まだあちらの収集がまだだから一緒に出したらいいわ」と次のすぐ近くの収集場所を指されました。

助かりました~。

今回はすごい量のごみでしたから。

その後、お洗濯物を干していると、ごみを出しに行かれている方がちらほら。

皆さん、びっくりされたことでしょう。

 

 

 家の用事が一通り終わったところへ、ショートステイ先からお電話がありました。

母は食事もするし歩くことも出来るけれど、痛がって顔をしかめるのでこのままお薬だけで大丈夫だろうかということでした。

「もし病院に行くならお連れします」と言われ、びっくり

病院へ行く場合は迎えに行って連れていかないと思っていたからです。

まずは、看護師さんに伺おうと思いましたが、今の様子でも施設からは訪問看護ステーションにはお電話出来ないということでしたので、私の方からお電話をしました。

小一時間後、看護師さんからお電話があり、担当の先生にも聞いて下さり、バイタルに異常がなくお食事も出来ているようなら今のままでと言われました。

私が一人で病院で付き添い、ショートステイ先に送っていくのは大変だと思われたのもあるようです。

そして、この旨、ショート先へ連絡し、「何かがあったらこちらに連絡を下さいと言っておきますね」と言われました。

又、持たせたお薬が水曜日の夜までで終わり、探したところカロナールの300mgが5錠出てきましたので、これについて昨日に続いて伺ったところ(今日は担当の看護師さんでしたので)、木曜日がちょうど往診日だから300mgを朝、夕でもOKとのことでした。

そこで、お散歩を兼ねて、今日は歩いてお薬を持って行くことにしました。

 

母は4階。

お玄関

何と神社が出来ていました

 

「思わぬところで初詣が出来ました」とスタッフの方にお伝えしました

 今日は初めて、施設の看護師さんにお目にかかりました。

腰に絞めるいいベルトが家にあるから明日、持って来ようと思うと言って下さり、あんまりカロナールを続けると胃が悪くならないかそれが心配でとおっしゃいました。

又、お電話を下さった事務の方も出ていらして、「訪問看護ステーションに家族を飛ばして直接電話をすると言うのは失礼かなと思いましたけれども、これからは直接でも構わないと看護ステーションの方が言われましたのでそうさせて頂きますね」

「昨夜は爆睡されていました」

どのスタッフの方もここの方々はお優しいです

 

 

 帰り道

 

今は各家庭のお飾りを見て歩くのも楽しいです。

 

いつもの公園

 

例えば、こういう2枚の写真があった場合、どういう視点からどちらがいいか選ぶのかなと時々思うことがあります。

 

歩いていた頃は太陽が出ていて暖かかったです。

太陽の力ってすごいなとつくづく思います。

 

 

ふと見ると・・・

これ、ドラゴンに見えませんか

 

段々と目も出来てきました。

そこで、一句。

ドラゴンの 火を噴く如く 光射す 椿一輪 明るく透けて

う~~~ん。

最後がいまいち。

これを最初は俳句にしようかと思って考えていましたが、やはり私には無理

みっちっちさんやことりさんなら俳句に出来るのではないかと思いますが~・・・って振ってみる

又、短歌をなさる方ならどのように詠まれるのかこれも知りたい。

短歌をなさる方は多いですよね。

今、お顔を思い浮かべていますが

 

 

 

 我が家のバラ

寒くなりましたのでなかなか開かなくなりました。

 

このフリフリビオラはほんとに買って正解でした。

楽しませてもらっています

鉢が四角い方が綺麗に見えるのか、右の(スマホの方は下の)丸い鉢の方は花が少ないのか、色に統一感がないのか、鉢が丸いからなのか、いまいちです。

こちらは後から買った方でもうほとんど残っていない中から探した出したフリフリビオラ達です。

今年の冬は早めに買いに行こうと思っています。

 

 

 

 今日の母はスマホを触っていないようです。

寝ていたら起こしても・・・と思って私も電話をしていません。

今日、スタッフの方に様子も聞けましたので、安心はしています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

もしも
思いのままになる人生で
あったとしたら、
私は涙というものを
知らない人間に
なったと思います

━━━━━━━━━━
三浦綾子
(肺結核、脊椎カリエス、帯状疱疹、直腸ガン、
パーキンソン病などを次々に患うも、
前向きに生き続けた作家)
━━━━━━━━━━

「希望は失望に終わることはない
――長い闘病生活の果てに得たもの」

  ・  ・  ・

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪【最新号の読みどころ】注目のトップ対談≫


本日は最新号に掲載されている
注目のトップ対談のご紹介です。


最新号の表紙を飾っていただいたのは、
広島県教育委員会教育長として
脚光を集める平川理恵さんです。

教育改革の陣頭指揮を執る平川さんですが、
その実践を裏付けとなっているのが
東洋古典の名著『大学』である──
そう語るのが、平川さんの師匠である
東洋思想研究家の田口佳史さんです。

ここでは、起業家だった平川さんが、
どのように教育現場に入っていかれたのか、
その経緯をご紹介します。

      ──────

【平川】
先ほど言ったように経営は順調でした。
しかし、次第に若い人が留学しなくなり、
ミッションを十分に追求していけなくなった。

このまま続けることもできたと思いますが、
自分の心に嘘はつけず、10年で会社経営に区切りをつけ、
1年ほどは静かに自分を見つめてみたいと思いました。

横浜市で民間人校長の募集があったのはそういう時でした。

私、教員免許は持っていないんです。

でも、海外の学校を500校くらい見てきた経験が
教育に生かせるのではと思って応募しました。

面接では、一人の保護者として学校が
いかに世の中の変化についていけないでいるか、
知識注入ではなく子供の興味・関心を引く
体験型の授業の導入が必要なことなど、
私の感じたことを率直にお伝えして、
100人の応募者の中から採用していただきました。
民間人校長としては女性初でしたね。


【田口】
その思いを教育現場で形にしていかれた。


【平川】
ええ。まずはどんどん授業を見にいきました。

生徒に交じって50分間の授業を受けて先生に感想を伝えたり、
頑張っている先生たちの姿を撮影してホームページや
毎月の「学校便り」で発信したりしました。

先生というのは一所懸命に頑張っていても
人に褒められることが少ないのです。
そういう先生方に光を当てることで
現場の意識は変わっていきました。

(中略)

【田口】
そういう取り組みや実績が広島県知事の
湯﨑英彦さんの目に留まったのですね。


【平川】
2017年でしたが、ある方を通して食事に招待され、
その場で「県の教育長になってほしい」と打診されました。

行政のことは何も知りませんし、
「何で私なのでしょうか。ハイリスクですよ」
と言ったら
「分かっています。ハイリターンを狙います」と(笑)。

私はいろいろ考えるよりも
まず現地に行くことを信条としていますので、
レンタカーを借りて一人で広島県内を回り、
いろいろな人に話を聞いた上で判断することにしました。

そこで分かってきたのが、
県の教育界は少し前まで文部科学省から
是正指導を受けるほど混乱していたことです。

校長の権限が確立されていないために、
何人かの校長先生が周囲の圧力に耐えられずに
自ら命を絶つという悲劇まで起きていました。

湯﨑知事は私に

「言いたいことがはっきりと言える
 教育現場と教育委員会にしてほしい。
 組織風土を変えてほしい」

とおっしゃっていましたが、
そのことの意味がようやく分かりました。

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(1月04日)の珠玉のリーディングをお届けします。


「経済的に」という考え方をやめなさい。経済は、あなたが正直で誠実な生き方を心がけ、他の人々があの道を知ることができるような人物になろうとすることの結果としなさい。そうすれば神が増し加えてくださいます。

Leave off "financially."
Let the financial be the result of honest, sincere desire to be and to live so that OTHERS may know the way also.
GOD giveth the increase.

(2409-1)

コメント (24)
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