明日はワクチンの日

2021年12月03日 22時22分22秒 | 医療、病気

 今朝は暖かい気がしました。

スマホでは、目が覚めた5時頃は3℃でしたが、その後2℃に下がりました。

今日の最高気温は14.8℃、最低気温は2.6℃でした。

  東の空に糸か釣り針のような月

 

寒くてもこのお母様、いつものように息子さんと歩いていらっしゃいました。

私はいつも1周するごとに正の字を書いて行きます。

皆、それぞれの方法があるみたいです。

96歳の母と同じ年の方は椿の葉っぱをちぎって10枚にし、1枚ずつ捨てておられます。

スノーマンも出しました。

が、まだリースなど直す時間がありません。

今朝、収穫したレタス

瑞々しいお野菜を今日も頂きました

ブロッコリーやカリフラワーが昨年は出来たのですが、今年は出来ません。

 

 「ドフトゴールド」の黄色の蕾が5~6個付いています。

その他にもたくさん、咲いていますが、傷んでしまっていて残念です。

 

ヒラヒラフリフリビオラが可愛いです

 

 今朝の果物

最後のシャインマスカットです。

半パックくらいのものが980円(税抜き)でまだ売られていましたが、ちょっと高すぎて買えませ~ん。

また、「愛宕梨」

デパートや大手のスーパーにはすでに出ているのですが、ご近所のスーパーではまだ見当たりません。

 

 

 今日は朝のヘルパーさんから始まって、1時半に訪問看護師さん、4時から訪問リハビリ。

その後、薬局がお薬を持って来て下さって、今日の行事は終了。

明日は母は私のワクチン接種の為にショートに行きますので、訪問看護師さんもお休みです。

今週はまったり時間が1回無くなりました。

 

 今日の気候は少し変でした。

友人はすごく頭痛がしたと言っていました。

9時30頃、震度3の地震もありましたし、リハの方がいらしている時、ゆうちょとドラッグストアに歩いて行ったのですが、いいお天気でしたが小雨が降り始めました。

明日がワクチン日なので風邪など引いては困るので、降らないように竜神様にお願いしました。

すると、ドラッグストアに入っている間にすごく降ったようでした。

お店を出た時には地面はかなり降った跡が見られましたが、お客さんは傘をさしておられませんでした。

ラッキーと思い、急いで帰りました。

帰った後は雨が降ってくれたら助かるので降りそうに思えませんでしたが鉢を外に出しました。

すると途端に降り始めました

 

 田舎に帰った友人がお野菜とお魚をこんなに持って来てくれました。

お大根3本、ほうれん草、春菊、葱、椎茸、ブロッコリー、さつま芋、ゆず、白菜。

 

お風呂に入れたらいいよ~とこんなにくれました

 

そして、お魚。

黒鯛2匹、真鯛桜鯛、鮎3匹。

ちゃんと処理して下さっているそうなので助かります。

それにしてもこんなに沢山食べ切れませんので、又、ご近所に差し上げなくては。

その前に明日、友人が来てくれますので要るだけ持って帰ってもらおうと思います。

 

 

 さて、朝の8時半過ぎにワクチン予約センターへ電話をしました。

まずは夜の8時半の医師会でのワクチンをキャンセル。

そして、探して頂きましたが、ない

昨日は結構総合病院でのキャンセルが出たそうです。

それは待つことも考えました。

それ以外はもう月の中旬で、2回目は1月。

今年中に終わらせたいと思うと、北区の方まで行かなくてはなりませんでした。

バタバタしない方がいいかなと思ったり、どうせ受けるなら早い方がいいかなと思ったり。

一旦、切って友人に電話をしました。

友人はそこの病院を知っていて「行こうよ」と言ってくれました。

脳神経外科で、結構大きな病院のようです。

その昔、働きに行っていた職場の近くです。

旭川沿いに北へ北へと行きます。

ここなら、明日の11時と25日の11時で完了することが出来ますので決めました。

 さっき、先日作った耐熱ガラスのコップが割れました。

お茶を入れる時に急須の蓋が落ちました。

これをどう考えるか、3つのパターンに分かれるそうです。

① 縁起が悪いと思うタイプ

② 物理的に考えるタイプ

③ ポジティブに考えるタイプ

③で行くことにしました~。

どう考えたらいいのかわかりませんが、急須の蓋が当たったのですから割れて当たり前なのですが、あまり使っていないのでショック

身代わりになってくれたとでも考えるとか~

それはともかく、アナフィラキシーになった最後はホスピス勤務時代の45歳前後の頃でしょうか。

友人とランチを食べに出た時にお店の方がお煎餅を下さいました。

それを食べた途端、喉の違和感。

ヤバい と思いました。

すぐに病院に帰りましたが、症状はすぐに表れ始め、病院に着いた時には膨れ上がっていました。

院長がたまたま居て下さったのですぐに処置をして下さいましたが、すべての症状が治まるまでベッドで寝ていました。

点滴もしていたような。

午後からは仕事になりませんでした。

院長が「蕎麦をあなどったらいけないよ。命を落とすから」と言われました。

それでも、まだ若かったので怖いもの知らずだったのか、夜の7時からの経営会議には出ました(9時からだったかな)。

この蕎麦アレルギー、小さい時からありました。

自分の経験によって知ったわけです。

最初の頃はそんなひどい状況にはならず我慢していれば蕁麻疹も呼吸困難も治っていました。

母はよく私の思い込みだと言っていました。

家族で出雲に行った時にお蕎麦を食べようとなった時「私は食べない」と言いましたら、「蕎麦アレルギーなんてないんだから」と母。

又、母は私が小さい時から気管支喘息で苦しんでいたことも知りません。

夜中に苦しくて寝ていられませんでしたが、母を起こすことはしませんでした。

なぜなのかわかりませんが、一人で我慢することに慣れていたようです。

その後、サルタノールをもらい、楽になった記憶があります。

喘息の一番ひどい最後の発作が起こったのはちょうど20歳になった夜のことでした。

私は友人と京都の祇園祭を見に叔母の家にいました。

その日は宵山で、多くの人が出ていました。

呼吸困難に陥り、病院へ。

叔母が「何もしなかったらどうなるのですか」とドクターに聞いていました。

ドクター曰く「当然死にます」

この日は20歳になった日ということもあり、人生の転換日になりました。

昔からお坊様のお話を聞いたりするのが好きな子ではありましたし、ミッションスクールで育ちましたからお勉強もしていましたが、この日を境に私の求道は本気になりました。

そして、お寺に行ったり、あちらこちらの教会に行ったり、通信講座をしたりしましたが、最終的には「塩狩峠」に深く感銘を受けて、カトリック教会で受洗。

当時どこの宗教も他を批判していたのですが、カトリック教会だけが「どんな宗教にも真理はある」と言われたのがきっかけだったように思います。

あるいは幼稚園もカトリックでしたから、その影響だったのかもしれません。

受洗して、一見、方向性が見つかったかに見えましたが、私の本当の苦しみはこの後から始まります。

長くなりますので又、機会があれば書きたいと思います。

明日のワクチンを控え、こんなことを思い出したりしました。

 

 

 今日の母は昨日帰った時とは打って変わって、調子が悪く、エネルギー充電日で寝るばかりしています。

今夜も夕食も食べないでお薬も飲まないで寝入っています。

 

 

 明日、「大丈夫でした~」というご報告が出来ることを信じて、おやすみなさい。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

天に神あり。地に心あり。
人生、誠を以て貫く

――――――――――
森村市左衛門
(一代で日本ガイシやノリタケ、
 TOTOなどの母体を築いた森村財閥創設者)
――――――――――

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(12月03日)の珠玉のリーディングをお届けします。


他の人々が希望を見出せるよう、あなたの光を輝かせなさい。

Let thy light then so shine that others may take hope.
(254-101)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン (毎週金曜日)

 

バラ十字会の心理学

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


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下記の公式ブログでお読みくださると、話題に関連する写真を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M855473&c=3304&d=ed84

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とうとう師走が訪れました。東京板橋では、雲ひとつない晴れの日が数日続いています。

日本海側の地域は、雪で既にご苦労も多いことと思います。

いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、当会のフランス代表が自身の人気のブログに「バラ十字会に関する質問」というコーナーを設け、いくつかの記事を掲載しています。

その中から今回は、「バラ十字会と心理学には関連があるのですか?」という記事をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「バラ十字会と心理学には関連があるのですか?」

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代表

 

心理学の語源

L’origine etymologique du mot ?psychologie?


心理学(psychologie)という語の語源は、ギリシャ語の「プシューケー」(psukhe:魂)と「ロゴス」(logos:話し)であり、心理学とは「精神活動の仕組みと働き方、およびそれに関連する行動を理解するための学問」を意味します。


フランス語のこの言葉を最初に使ったのは、シャルル・ボネ(Charles Bonnet, 1720-1793)という、博物学者であり哲学者であった人物だと思われます。

そして17世紀に、この学問を現代的な形に発展させ、科学の一分野にしたのは、デカルト(1596-1650)です。


しかし実際のところ、古代ギリシャの哲学者たちはすでに、目覚めている状態や睡眠中に人間が経験する意識の状態や、精神の活動が進んでいく様子に、深い興味を持ち研究を行っていました。

当時、心理学は哲学と切っても切り離せない関係にあり、そのいずれも、心に崇高さをもたらすということが、動機の一端になっていました。

 

La psyche


魂(psyche)という観念はとても古いものであるのに対し、科学としての心理学は比較的最近のものです。

心理学が多くの人が知られるようになったのは、ジークムント・フロイト(1856-1939)の功績です。

彼は治療のために心理学を用い、自分の著作でそれを公表しました。彼はまた精神分析学の創始者だとされています。


しかしフロイトは、当時まだ生まれたての学問であった心理学に、唯物論的な方向性を与えたということを知っておく必要があります。

そのため、彼の弟子であったカール・グスタフ・ユング(1875-1961)は、ある時期からフロイトと決別することを選び、彼独自の心理学の方法を発展させました。


かつての“師”とは異なり、ユングは人間の非物質的な要素を認める立場を取り、すべての人にはソウル(soul:魂)が存在するということを当然のことだと考えていました。

 

心理学

La psychologie


現在でも、フロイトの心理学とユングの心理学はたびたび話題にされています。

先ほども述べましたが、フロイトの心理学には物質や物質的な現象を重視する傾向があり、ユングの心理学には、非物質的な現象や心の深奥の働きを重視する傾向があります。


しかし、私たちは心理学のこの2つの取り組みのいずれにも反対しているわけではありません。

この2つの学派はいずれも、人間の精神と感情のプロセスを理解することを目標にしています。

このプロセスによって人はひとりひとり、過去、現在、そして来るべき未来において、ユニークな人格になっています。


さらに、治療行為の資格を持つ心理学者は、いずれの学派に属しているに関わらず、患者の苦しみを軽減し治癒をもたらすことに努力を傾けています。

 

バラ十字会の心理学

La philosophie rosicrucienne


バラ十字会の哲学では、非物質的なソウル(soul:魂)が人間の本質的な要素であると考えられており、「ソウルに関連する現象を検討する」という意味で、心理学が学習の不可欠な一部になっています。


そのため、当会の学習課程のある段位は、人間の意識の階層(客観的意識、主観的意識、下意識など)と、その仕組みに支えられている働き(記憶、思考、想像など)を学習することに専門に充てられています。


このような学習によって、恐れや不安を抱えるなどの望ましくない習慣と、希望や向上心を持つなどの望ましい習慣を、生活において形成していく心理学的なプロセスを熟知することができます。


バラ十字哲学の観点から言うと、このような心理学的プロセスを理解することは、自身の精神、感情、深層意識の間のバランスを良好に保つための重要な要点であり、それゆえに広く言えば、人が幸せであるための重要な知識になります。

 

バラ十字会の心理学への取り組み

L’approche rosicrucienne de la psychologie


先ほど述べたように、バラ十字会の心理学の取り組みでは、非物質的な要素が重視されています。

それは、ソウルが存在すると考えられているためであり、人間の意識はソウルから発している、ソウルの基本的性質であると考えられているためです。


そのため、五感や思考などの精神の状態と、心の深層が関わる心理的状態の間には密接な関連があると考えています。

また、思考と感情は「身体の状態」に影響を及ぼすので、健康がそれによって左右されることは明らかだとされています。


人間に関するこのホリスティッックな(holistic:全体論的な)考え方は決して新しいものではなく、17世紀のバラ十字会の文書にすでに表明されていました。


バラ十字国際大学には心理学の学部があるという事実も最後に付け加えておきましょう。

このことも、バラ十字会が心理学を重視していることの表れのひとつです。

 

著者セルジュ・ツーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。

 

この記事を読んで思い出したのですが、皆さんは、ユングの『赤の書』をご存じでしょうか。

この本は、第一次世界大戦直前に心が不安定になった彼が、自分の夢やビジョンを書き留めたものを元に構成されています。

つまり、ユングの作った、心理学的な自己実験の記録のようなものです。

 

ユングの生前に出版されることはなかったのですが、遺族の了解で2009年から世界各国で出版されているそうです。

安価な本ではないのですが、かつてから、時間を見つけて読みたいと思っている本のひとつです。


しかし、この本が私にとって有益なのか、誰にとって有益なのかは私にはよく分かりません。

ちらっと見たところでは、極めて怪しい、心が揺さぶられる本のようです。

 

下記は、前回のセルジュ・ツーサンの記事です。

参考記事:「復元性について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M855474&c=3304&d=ed84

 

では、今日はこのあたりで。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~

 

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■編集後記

高島平のイチョウと紅葉です。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M855475&c=3304&d=ed84

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コメント (14)
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