迷いが生じましたが(ワクチン・主治医の意見)& 家族の絆&玉葱を植えました

2021年12月02日 23時11分30秒 | 医療、病気

 昨夜は久々に映画でも観ようと思っていましたが、転寝をしてしまって気が付いたら1時半でした

それからおもむろに2階の自分の部屋の行って寝ました。

起きたのは6時。

やはり、寒くても朝一番に外の空気を吸いに公園に歩きに行かないと何となくし残したことがある気がしますし、一日がしゃきっとせずだらだらと過ぎていく気がします。

 

 今朝はスマホを見ると1℃でしたので完全武装で行きました。

(実際は今日の最高気温は11.8℃、最低気温は1.6℃でした。)

 

 

ぶらんこの工事が本格的に始まったようです。

 

 

 

寒かったですが、たくさん着て行きましたのでさほど寒さは感じませんでした。

マフラーもして行きました。

 

 

 我が家の今日のバラ達

 

 

 

 今朝の果物

ご近所のスーパーには有機バナナを安く売っています。

甘熟王より安いですし、大抵、このバナナを買っています。

メキシコ産だったのですね。

 

 

 

 今日は午前中、バラ十字会のお勉強をしました。

午後からは庭師さんが来て下さいました。

玉葱の苗が余っているということで、我が家にも下さいましたので植えました。

もう植える時期としては遅いみたいで、収穫は4月末だそうです。

半分は紫玉葱です。

 

   

 

もみ殻も撒いて水やり。

すっかり畑らしくなりました。

 

草抜きもし

散乱していた鉢も捨てたり、植えたりして片づけました。

水仙の葉が大きくなっています。

ここには4種類の水仙を植えています。

 

葉ボタンも植えました。

後、ミニシクラメンとか、何か植えたり、ちょっと飾ってみたいと思っています。

 

後は落ち着いたら、フリフリの花びらのビオラを買ってきたいなあ~と思っています。

それと枯れてしまいましたので、バラを2本。

庭師さんが以前に持って来て下さったミニの竜の髭の一部。

 

 3時に母が帰って来ました。

そして、今日は3時10分にはドクターがいらっしゃりびっくり。

ワクチンのことをお聞きしてみました。

今朝、娘から医師会の方がいいというメールが来ましたので、予約を取り直していました。

医師会の集団接種は夜の7時~9時。

予約時間は8時半でした。

それを聞いてドクター。

「娘さんは医師会は夜だと言うことを知っているの

それがどう関係あるのかと思いましたら、土曜日曜のしかも夜は医師も手薄になると言われました。

そして、やはり、アナフィラキシーを起こしたことがある人はリスクが大きいからかなりの覚悟が必要だとも・・・。

「もうエイっと受けるか、受けない選択もある」

「おばあちゃんや家族の為に受けようと決めるならそれはそれで尊い選択だと思う、あるいは子供や孫に会わない決断をするか」

要するに天秤にかけてどちらの比重が強いかのようです。

・・・何だか、又、迷いが生じてきました

 娘にメールをしておいたところ、後からの電話によりますと予約センターに電話をして聞いたようです。

(その間メールでやりとりをしていたのですが、やはりメールは誤解を生じますので大切なことは直接がいいですね)

娘「母の言っていることがよくわからないので」

スタッフ「お母様はおいくつですか 認知症がおありですか それなら代理で予約でも出来ますよ」

娘曰く、自分ならOKだけど、リスクは少なくした方がいいから、夜じゃない方がいいと言うことで、又、明日、予約の取り直しになりました。

娘が言うには自分は何件もコロナ患者さんに会って来たし、亡くなったのを見てきた。

今までの母が会ったドクター達は一人もコロナ患者を診て来ていないと思う。

自分でもリスクがある場合は決して勧めない。

受けない方がいいと言う。

それでも勧めるのは家族だから。

母がワクチンそのものを拒絶しているのではなく、アナフィラキシーを心配して不安がっているのならば、このワクチンの成分は大丈夫だから。

娘の話には説得力がありました。

いつまでも新人の研修医ではなく、今ではキャリアを積んだドクターになったのだと感じました。

もちろん、ワクチンはだれに対しても「絶対に大丈夫」とは言えないので、何かが起こっても娘のせいではありません。

 

 今日、北マケドニアの英語の先生とワクチンの話をしました。

ご主人がとても健康で前向きなお医者さんでしたが、1回目の接種で、心臓に血栓が出来てほとんど死ぬ寸前でした。

3か月位休職なさったのではないかと思います。

そして、その後スイスに渡り手術をし、今はやっと元気に働いておられます。

ですから、先生はご自分もお母さんも反ワクチン派。

でも、私には受けるように言われます。

あなたは大丈夫だと感じるし、受けないことで家族がバラバラになってしまう可能性があるからと。

彼女はマケドニア正教会の熱心な信者さんです。

そんなに心配しないで、大丈夫だからと今日も言われました。

 

 子供達が大学から県外に出て結婚しそこに住んで家庭を持ってから、段々と近くに居ないことで意思の疎通がうまく出来なくなっていました。

このことでは随分悩み悲しい思いもしてきました。

いわゆる「親離れ、子離れ」の時期だったのだと思います。

私の友人達、例えば、前日の「La Vie En Rose」の会のメンバーは息子さん一家と住んだり、娘が同じ敷地内に住んだり、子供達や孫達と住んでいます。

なぜ我が家はそうならなかったのだろう。。。

でも、今は考え方を変えました。

子供達は立派に独立した。

私は親としての務めを果たしたのだ

ですから、今後は私は母の介護が終わったら、地の果てまで行こうと自由なのだと・・・。

 

 今回、思わぬことで子供達と話し(息子とも昨日も今日も滅多にしないライン交換をしました)、いろいろなわだかまりがなくなった気がしました。

子供は立派にならなくてもそばにいてくれる方がいいと思ったりもしたものです。

(息子も国の大きな機関に勤めています)

でも、やはり、どんなに離れ、普段交流がなくても親子は親子、家族は家族のようです。

感謝

これからも今までの関係性は変わらないと思います。

私は彼らの生活に干渉しませんし、むしろ遠慮をして連絡をすることもありません。

(本当にいい姑だと思います・・・自分で言うかな

今はしっかりと母と向き合い、母を幸せに送り出したら、地の果てに行くぞ~

その為にワクチンを打とう

(ちょっとまだ空元気かな)

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

いまの社会は
「運動不足」より
「感動不足」のほうが深刻

――――――――――
日野原重明(聖路加国際病院名誉院長)
――――――――――

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(12月02日)の珠玉のリーディングをお届けします。


内なる静かで小さな声こそが、人を動かす力に命をもたらし、その命が人間の奮闘努力の土台となるものを与えるのです。

Rather in the still small voice from within does the impelling influence come to life in an individual that gives for that which must be the basis of human endeavor.
(239-1)

コメント (4)
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