母の次のショート先

2021年10月21日 23時30分09秒 | 介護

 昨夜寝たのは0時頃だったと思います。

4時半頃でしたか目が覚めましたので皆さんのブログを拝見したりしていたところ又寝入っていて次に目が覚めたのは6時50分

びっくりして飛び起きました。

時間がもうありませんでしたので、後から歩きに行こうと思っていましたが、今日は慌ただしくて結局、夕方も歩きに行く時間も苗を植える時間もありませんでした

 

 

 今朝の果物

そして、今日の目玉焼き。

やはりいまいちでした~

お玉に卵を割りますと白身のキレがいいです。

ですから、丸っこいまとまった目玉焼きになるのだと思いますが(ちょっと凸凹が出来ていますが)、問題は黄身。

今日は途中から蓋を取ってみましたが、黄身が少し白くなりました。

なかなか「目玉焼き道」も難しいものです。

 

 今日は外に出たのは夕方暗くなっての水遣りの時だけでしたので、写真がこれだけです。(珍しい~)

 

 午前中はスタートが遅くなりましたので全体的に遅れてしまいましたが、母が帰ってきますのでお片付けをしました。

午後3時、今日は往診日ですので母がいつものように3時に帰って来ました。

迎えに出ますと見慣れないお顔。

母が「センター長さんよ」と言いました。

え~~~、この方がセンター長さん

想像と違って随分とお若い方でした。

60代前後の方を想像していましたが、30代でしょうか。

(昔、ケアハウスに勤務し始める時「施設長の仕事をしてもらえませんか」と聞かれてびっくりしたことがありました。

私は管理栄養士で勤めるつもりで行きましたし、そんな大役、経験のない私に勤まるはずもないですのでお断りしました

私は「話せばわかる」「誠実に話し合えば分かり合える」と常々思っています。

そのことを祈ったわけではないのですが、とにかく今のショートステイとの関係が修復されるように祈っていましたので、センター長さんがいらした時には本当にびっくりしました。

「少しお話させて頂く時間はおありですか」とお尋ねしますと「いいですよ」

母を降ろした後、日頃のお礼や御迷惑をおかけした事などをお詫びし、誤解が生じているのではないかと思われることについてお話させて頂きました。

「1回しか着ていないし生地が傷むから洗濯をしなくてもいい」と母が言っても言っても「洗濯をしないと娘さんに叱られるから」とかなりきつく言われる女性スタッフがいらっしゃるのですが(他の利用者さんを怒っていらっしゃるのも大抵この方のようです)、「そんなことで怒ったことはないのですが・・・」と言わせて頂きました。

もしかしてこれも原因かと思ったからですが、原因をお聞きすると意外なことでした。

電話に出られる女性スタッフが「電話できつく言われるから怖い」とおっしゃっているとか

もうこれにはびっくりしました。

電話をかけることはまずありませんでしたので、先日のお薬の件だと思われます。

私はこれ以上ない位丁寧に低姿勢で笑顔でお電話したのです。

しかも、すぐにセンター長に言って返事をしますと言われましたので、「全く急ぎませんのでいつでも結構です。明日でも来週でも全然構いません」とか言いながら先日もブログに書いたと思いますが二人で笑ってお話をしたのです。

ですから「きつい」と言われてすごくびっくりしました。

又、もうひとつの件は母に持たせているらっきょうとコーヒーゼリーの件でした。

一応、介護ノートに「〇〇を何個持たせています」と書くのですが、これが女性スタッフには気に入られなかったそうです。

センター長さんに「これって、こちらが管理しないといけないってことですか」と随分と怒られているそうで・・・。

私は全く意味がわかりませんでした。

センター長さん曰く「娘さんは、これこれを持たせていますというお気持ちで書かれているのだとは思うのですが」

「はい、そうです」

でも、書くとセンター側が管理しないといけなくなるとか。

これってどういう意味なのか未だにわかりません。

持っていくものに関してはセンター側には全く責任を問わないことになっていますが、これを書くことによってセンター側に責任が行ってしまうと言うこと

この意味はわかりませんでした。

母が気に入っていますし、又変わることは母にとっての負担も大きいので(それは言いませんでしたが)今一度考え直して頂くことは出来ないかお聞きしてみたところ、その女性スタッフだと思うのですが「ここで退所してもらうとひとり顧客を失うことになるがそれでもいいのか聞いたのですが、それでもいいと言いましたからどうにもなりません。ただスタッフも変わります。本当はそうであってはならないのですが。。。スタッフが変わり、でも、お母さんを知っている人も残っている状態で、自分も慣れた頃に又帰って来て頂くことは可能かと・・・」

この女性スタッフ、もちろんお会いしたことはないのですが、そんなにまで私(私達母子)が嫌いなのでしょうか。

でも、とにかくお話出来て良かったです。

今までお聞きしたり、目薬の時の罵声の主とは思えないくらい感じがいいと思いました。

 4時に往診にいらっしゃった時にドクターに「退去命令が出ました」とお話しました。

びっくりされていました。

 そして、4時20分頃、ケアマネさんと新しいヘルパーさんがいらっしゃり、ヘルパーさんが帰られたあと、ケアマネさんとお話しました。

「感じのいい方で、お若い方のでびっくりしました。ですから、余計に頑張らなくてはと思っていらしたのかもしれませんねぇ」

ケアマネさんはもっと前からセンター長さんには嫌な思いをさせられてこられたようで、うんとは言われませんでした。

そして、「もうここのことは忘れて次に行きましょう」

元々、ここのショートについては良い噂を聞いて来られなかったようで、我が家が看護師さんにお聞きして行きたいと言ったものですから手続きをして下さったのでした。

次のショート先として前に1度利用したことのある後楽園を見下ろせるところを紹介して下さいました。

ただお風呂は1回だけだそうです。

2回入れる為にはもう1泊必要だとか。

でも、日曜日から木曜日の利用も出来るし、日曜日でも送迎があるのがいいと言われました。

母は「何も言っていないのになぜ変わらないといけないん もうあちこち変わりたくない」

そうですよね

母は全然悪くないこと、「私の電話での言い方がきつかったらしいわ」と言いますと、ケアマネさんは施設の体制の問題だとおっしゃっていました。

そもそも上に立つ人間がスタッフの言いなりがおかしい。

でも、一体何がどうなっているのか全くわからない。

原因は本当にスタッフなのか、それともセンター長なのか。

「とにかく、もう早く変わりましょ」

母には本当にかわいそうですが、これで良かったのだろうと思います。

私の電話の応対については病院では接遇を教えていた立場の方の人間ですし、もう不徳の致すところとしか言いようがありません

これ以上、努力のしようもないですが、次に生かすようにします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

ゲーテが考える〝天才〟とは

 

天才とは努力し得る才である

――――――――――
ゲーテ(ドイツの大文豪)
『致知』2021年11月号
特集「努力にまさる天才なし」より
――――――――――

《11月号「編集長コラム」から抜粋》

努力にまさる天才なし──
古来、よく言われてきた言葉である。
努力にまさる才能なし、とも言う。

いかなる天才も、どんなに能力があっても、
努力する人にはかなわないということである。
換言すれば、どんなに才能がある人でも、
努力しなければその才能は衰えてしまう、
ということでもある。

「天才とは努力し得る才である」と
ゲーテの言葉にあるそうである。
誰でも努力することは知っているし、
多くがそれなりに努力する。
だが、努力しなくてもいい環境になると
努力しなくなる。それが凡才である。

天才は努力しなければならない環境を
自ら創り出して努力することをやめない。
評論家の小林秀雄はゲーテの言葉の意を
そう解説している。

努力することが息をするのと
同様になっている人を天才というのだろう。

  ・  ・  ・

 

 

 

 

 

★致知一日一言 

稲盛和夫が即答した「人生で一番大事なもの」


稲盛和夫氏。

日本を代表する経営者として、
その名を知らない人はいないでしょう。

京セラやKDDIを創業し、
それぞれ1.5兆円、4.9兆円を超える
大企業に育て上げ、
倒産したJALの会長に就任すると、
僅か2年8か月で再上場へと導きました。

功績はそれだけに留まりません。
中小企業経営者の勉強会
「盛和塾」の塾長を務め、1万2千人以上の
経営者から師と仰がれている他、
日本発の国際賞「京都賞」を創設し、
人類社会に多大な貢献をもたらした
人物の顕彰を続けています。

稲盛氏の多岐にわたる活動に通底しているもの。
それは「利他の心」です。

〝新・経営の神様〟の呼び声高い
稲盛氏が月刊『致知』の独占取材で
語り明かした「繁栄への道」とは――。

続きはこちらをご覧ください
――――――――――――――――――――――――


いま、『致知』の輪は国内のみならず
海外へも大きく広がっています。
それは確実に、
それぞれの地域に根を下ろしています。
皆様がどのように
『致知』を仕事や人生に活用されているか。
ぜひご一読ください。

  ・  ・  ・

「どん底を支えてくれた
 人生の哲学書」

神奈川県在住 自営業 
高部久子さん(77歳)

いまから27年前、建築会社を
営んでいた主人ががんで他界した時、
私は50歳でした。
主人も同い年でしたが、バブルが弾けて
いろいろと無理をしたのが祟ったのでしょう。
それまで主婦として、
長らく世間知らずで過ごしていた
私の人生は一変しました。

主人の会社の仕事は減っていき、
倒産は嫌だと涙を呑んで清算すると、
残ったのは2,000万円の借金だけ。
私たちには3人の娘がおり、
当時は3人ともまだ学生でした。

その頃、愛用していたある繊維製品の
会社と代理店契約を結び、
販売を始めたものの、
毎月決まったお給料がある仕事ではありません。
女手一つで大金を返していく
大変さが身に沁みました。
本当にどん底の時でした。

落ち込む気持ちを何とかしようと、
主人の本棚にあった中村天風さんや松下幸之助さん、
稲盛和夫さん、渡部昇一さんらの著書を読み始めました。
そうして数年後、私がそれらを読んでいると知った
同じ代理店の先輩が、「こういう本があるよ」と、
見本を贈ってくださったのが『致知』でした。

「人間学を学ぶ」と書かれた表紙を見て
「私にぴったりだ」と思い、すぐ購読を始めました。
代理店の大本の繊維会社を苦労して育てた会長が日頃、
「商売をする上で、最後に残るのは
 商品のよさと人間性だ」と言っていたからです。

『致知』には、自分より大変なことを経験してきた人が
いっぱい載っています。
それに比べたら私はこれまで五体満足で、
のほほんと生きていたんじゃないか……。

  ・  ・  ・

いろいろな偉い先達や藤尾社長の言葉を読むと、
本当に勇気づけられました。
古い号の「特集総リード」は、
そこだけを切り取って大切に保管していますし、
また、「一灯照隅」の言葉や
坂村真民先生のお母さんが唱えていたという
「念ずれば花ひらく」も、心の支えになってくれました。
『致知』のおかげで、
いつも気持ちを保っていられるようになりました。

私の仕事は対面販売が基本ですから、
まず私自身が信頼されないと購入していただけません。
人間性がよくなければ話すら聞いていただけないのです。
落ち込んだ時は『致知』を読み、
勉強しながら地道に商品のよさを伝えていった結果、
何度かトップセールスとして表彰していただくことができ、
主人の会社の残務処理もすべて終わらせることができました。

やはりどんな仕事でも、最後は人間性なのだと思います。
その意味で私にとって『致知』はまさに
「人生の哲学書」です。
巣立っていった娘に、毎年『致知』を贈っていますが、
親が子に残せるのは健康と人間性くらいのものでしょう。
これからも『致知』を教えてくださった先輩、
そして人生のすべてに感謝し、
死ぬまで勉強のつもりで生きていきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

● 続きはこちらをご覧ください
――――――――――――――――――――――――

の箇所がこのブログには表示されないので残念なのですが、稲盛氏の答えが書かれてありましたのでアップしておきますね。

👇

取材の締め括りに、「今日まで86年間歩んでこられて、人生で一番大事なものは何だと感じられていますか?」と質問をしたところ、稲盛さんは間を置かず即座に、なおかつ熱を込めて、要旨次のように答えられました。

「やっぱり人生で一番大事なものというのは、1つは、どんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること。それともう1つは、人間は常に〝自分がよくなりたい〟という思いを本能として持っていますけれども、やはり利他の心、皆を幸せにしてあげたいということを強く自分に意識して、それを心の中に描いて生きていくことです」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

●天才とは、1%のひらめきと99%の努力である

有名な発明家、トーマス・エジソンの言葉です。

また、野口英世も
●誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。

と、努力することの大切さを言葉に残しています。

その努力を実らせるには何が必要か・・・

『致知』11月号の
村田諒太氏と金澤景敏氏の対談を読み返すなかで、
村田氏の次の言葉が目に留まりました。

●人より1%の努力をしていたから、運とか縁に恵まれて、
 たまたまの追い風を受けることができた。
 でも、努力していないとたまたまの追い風は受けられない。

そして金沢氏は、
●コツコツ努力する人を、神様はちゃんと見ている。

この言葉の後に続く金沢氏の話が、
プルデンシャル生命保険で、前人未到の業績を上げ、
伝説の営業マンと呼ばれるまでになったのを感じます。

その行動を金澤氏は
「おそらく結果をだしている営業マンって皆経験していると思う」
と、さらりと話されています。

村田氏35歳、金沢氏42歳。

業界の異なる世界で、挫折経験を乗り越え、
失敗の中から世界の頂点へと上り詰めたお二人の話には、
どの世界にも通じるものがあります。

村田氏が対談の最後に残されたメッセージには、
希望と勇気を感じます。

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(10月21日)の珠玉のリーディングをお届けします。


物質的な心にある些細なことで心を乱され、勇気を挫かれてはなりません。物質的なことで、もっと大きなことが見失われることのないようにしなさい。

Let not the little things of the material mind so unnerve, so disturb, that the greater things are overshadowed.

(262-109)

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする