早朝の電話&映画 『ロスト・バケーション』『はじまりの街』

2021年09月29日 22時00分00秒 | 映画

 今朝4時半、正確に言うならば4時26分に、母のショートステイ先から電話がありました。

早朝なので何か起こったかと思いましたが、何となく心の中がざわつかなかったので多分大丈夫だろうという気がしつつスマートフォンを取りました。

電話の主は看護師さんで、初めてお話しする方でした。

母が「いつもと違うような感じで胸が苦しい」と言ってるということで、血圧を測ったり色々して下さったところ、血圧が195。

「高血圧の薬といつもの喘息の予防の吸入を早めにしました」ということで、その後どうしたらいいかわからず混乱しお電話があったわけです。

SpO2の数値をお聞きすると98%と言われましたので、これは大丈夫だなと思いました。

いつもより重いしんどさかなと思い、安定剤を飲ませるようにお願いしました。

又、多分大丈夫とは思うけれども、念の為にもし不安であれば訪問看護ステーションへお電話をして下さるようにお願いしました。

看護師さんは「電話をしてもし何か指示があれば電話をします」とおっしゃっいましたので、その後お電話がないので多分大丈夫なのだと思いました。

夕方、スタッフの方から明日の帰宅時間の連絡がありました。

明日は3時に帰って来るということで、その時に母の状態をお聞きしたところ、「いつものようにお風呂にも入り、今は塗り絵をしておられます」

1日気になっていましたが、元気になっていて良かったとやれやれでした。

ということで、朝早く起こされましたので目が冴えてしまってスマートフォンで買おうと思ってた本を検索し始めました。

脳の仕組みについての本なのですが名前がわからずあれこれ見ていたら欲しい本がまたいっぱい出てきてしまって5冊ほど買ってしまいました

もう物は増やさないようにしたいと思いますけれど、ちょっと本は無理かな。

以前は新品を買っていましたが、今は中古をAmazonで買っています。

本は波動の関係もあり中古はよくないということをよく聞きますが、少なくともここ10年くらいは余程特別でない限りは中古です。

お金が持ちません

Amazon Primeには入ってますが新品ではないのでは翌日配送ではないみたいですが、2冊は送料込みで明日には届くみたいです。

とっても楽しみ

 それからいつものように公園に歩きに行きました。

今朝は7周歩きました。

いつもと違って暑くはありませんでしたが、涼しさも感じない朝でした。

 今朝も曇り。

晴れの国・岡山はどこへ行ったのでしょうか。

 

まだ9月ですから、本来なら紅葉には早いですが、やはり色づいていますよね。

 

 

  

 

教会のお花

 

 

 

 

椿の葉がつやっつや。

椿の実

 

はじけるとこうなります。

 

母はよくこのはじけた実を拾って、椿油で滑りがよくなりますので障子のさんにぬっていました。

 

ママ友ガーデンのケヤキ

やはり紅葉し始めのような・・・。

それにしても、電線がなければいいのに

 

 

 

 今朝の果物

量が又多くなりましたが、それにしても美的感覚に欠けます

次に買おうと思ってみていた「錯覚の法則」より。

結局注文してしまいました

 

探していた本は結局見つかりませんでした

 今日も昨日と同じように家の中で過ごしました。

ホームセンターに行って野菜のタネや苗、お花を買おうと思っていましたが、今日は暑かったので止めました。

 BSで1時から『ロスト・バケーション』をしていましたので、作業しながら観ました。

映画 『ロスト・バケーション』予告 ”本格的サメ映画、遂に誕生篇”

 

 英語のレッスンを5時から受けて後、お買い物へ行きましたが、家を出る時にはまだ明るかったのに帰りはあっと言う間に暗くなりました。

「秋の日はつるべ落とし」とはよく言ったものです。

 帰ると宅急便が来ました。

芦屋の友人がのっぴきならない用事で東京に行き、人と会うまで1時間少々あるということで伊勢丹に行き、そこから私の好きなジョーマロンを送ってくれました。

「シャクヤクのキャンドルにしたから」とラインが来ましたが、箱を開ける前からいい香りがしてきました。

シャクヤクの香りは初めてです。

 

開けるのも楽しみ~

 

 

 東京に行ったら行きたい所がいくつかありますが、伊勢丹の香りのコーナーにも行きたいです。

(地下2階のフロアーがすべて香りのコーナーになっていると聞きましたが、今でもそうなのでしょうか

その他、ブロ友さんと東京カテドラルの「オルガン・メディテーション ~晩の祈りとオルガン音楽による瞑想~」や池袋の西武屋上の「モネの睡蓮の庭」や小石川植物園などへも

 7時半前、母から電話がありました。

本当に死ぬかと思うくらいしんどかったと言っていました。

「死にはしないから、深呼吸したり、少し息を止めたりするように」とは言いましたが、私の出産前後の甲状腺の病気にしろ(特に出産後からよりひどくなりいつ死んでもおかしくない状態に。もう二度と笑うことはないと思ったものです)、母のパーキンソン病にしろ、このような症状が出るそうです。

安定剤以外には苦しみを取る方法はないようです。

安定剤と言うとどうしても心の病気で、気持ちで何とかなるのはないかと思われがちですが、そうではない場合もあるようです。

母は早朝だっただったため、スタッフに声をかけるのをかなりためらったようです。

又、頓服の安定剤(半錠)も「効かなくなったら困るからなるべく我慢した方がいいのではないか」と心配していました。

もちろん出来る限り安心するように言いました。

母曰く「電話がいったんみたいだね。看護師さんにも電話されたみたいで、安定剤を飲んで様子をみるように言われたらしい」

母、96歳。

しっかりしています。

でも、病気を持った苦しい老いの日々を送らないといけないのが私も辛いです。

秋の夜長、『はじまりの街』原題: LA VITA POSSIBILE (英題:A POSSIBLE LIFE) を観始めました。

「はじまりの街」予告編

★致知一日一言  【今日の言葉】

超一流バレリーナ・吉田都さんが輝く理由


舞台の上の僅かな一瞬で
華やかな演技ができるのは、
その裏にコツコツと努力した
日々があるから

――――――――――
吉田都
(「ロイヤルの至宝」と称されたバレリーナ)


★エドガー・ケイシー


今日(9月29日)の珠玉のリーディングをお届けします。


毎日、毎時、祝福の水路となれ。

Be that channel of BLESSINGS each day, each hour.

(276-2)

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