母がショートへ行きました&バラ・大天使ガブリエルから

2021年08月30日 22時57分22秒 | 思い出

 朝、公園に行き、思いっきり深呼吸が出来ること。

マスクをしないで歩けることが本当にありがたいです。

コロナの前には当たり前なこととして、気持ちがいいとは思ってもありがたいとまでは思わなかった気がします。

 今朝は雲一つない空でした。

今日の岡山の日の出時間は5時36分ですが、5時10分頃、家の窓を開けて廻っていると東の空がオレンジ色に燃えました。

本当はこれを見たいのですが今日は遅すぎました。

この写真は5時半です。

 

今朝は公園の反対側を3人組が歩いているだけでした。

 

暑くなりますし、母が起きていたらいけなので太陽が昇る前には帰りました。

 

 

 今朝はピンボケで、我が家のバラの写真はこの「大天使ガブリエル」だけです。

大天使ガブリエルは三大天使(聖ミカエル、聖ラファエル、聖ガブリエル)で、聖母マリアにイエス・キリストの誕生を伝えた天使です。

あの「受胎告知」の天使です。

「受胎告知」と言えば様々な画家が描いていますが、岡山県倉敷市の大原美術館にはエル・グレコの「受胎告知」があります。

以前にも書いたことがありますが、私はエル・グレコのこの独特の描き方があまり好きではありませんでした。

スペインのトレドに行くまでは。

トレドの教会で間近で観た透けるようなレースの美しさと言ったら。。。

でも、何よりも感動したのは「悔悛の聖ペテロ」

写真ではわかりませんが、ペテロの目には涙が浮かびそれは今にもこぼれ落ちそうでした。

私はこの絵を観た時ひどく感動しました。

人生は時折このように微笑んでくれる瞬間があります。

トレンツ・リャドの紫のバラを見た時にもそうでした。

私は一目で恋に落ちました

(実生活では全くないのに

そして、スペインを訪れた時にマヨルカ島まで足を延ばしました。

そこはショパンとジョルジュ・サンドで有名なことには気が付かないで。

ショパンが「雨だれ」を作曲した修道院の部屋・・・

話が止まらなくなりますのでここで止めます

 「世界の三大名画」と呼ばれるのはダ・ヴィンチの『モナ=リザ』、レンブラントの『夜警』、ベラスケスの『ラス・メニ―ナス』だそうですが、エル・グレコの《オルガス伯の埋葬》も入っているとかいないとか。

オランダにあるレンブラントの『夜警』はまだ実際に観たことがありませんのでいつか観に行きたいと思っています。

音楽で琴線に触れて涙を流したこともありますが(ストラディバリウスの音色)、芸術ってやはり素晴らしいですね

あ~、もう寝なくちゃ。

悔悛の聖ペテロ

~人生が私に微笑んでくれた瞬間 (The moment when life smiled at me) ②~

 

 今朝の果物

 

 今日は母がショートステイに行った9時半過ぎから何と1時までお昼寝をしてしまいました

今日の母はまずますだったようです。

良かった

 

 

 

 

★致知一日一言   【今日の言葉】

 

時間とは、
自分でコントロールすべきもの。
仕事が完成するまでが昼間だ。
自分の体にあったリズムを
自分でコントロールすることが大切だ

――――――――――
エジソン(世界の発明王)

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(8月30日)の珠玉のリーディングをお届けします。


まず最初に、自分を見出すことだ。自分を学び、創造主に対する自分の関係を学ぶことだ。あなたが誰を信じ、何を信じているかを知ることだ。

First, find self. Study self and SELF'S relationship to thy Creator. Know in WHOM as well as in what ye believe.
(1786-1)

コメント (6)
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