今日は疲れました"(-""-)"&Pachelbel - Canon

2021年06月12日 21時30分21秒 | 介護

 今日は一時の暑さがやわらぎほっとしましたが、雨が降るまではムシムシしていました。

今日の最高気温は24.2℃、最低気温は20.2℃。

雨が降ったあとは涼しい風が家の中を吹き抜けていき、心地良いです。

 

  朝のママ友ガーデン

  

 

 

公園に行った時にはまだ少し青空が見えていました。

 

ポプラちゃんのそばを通ったあと、太陽の光が少し差しました。

ふと見るとうっすらと虹が・・・

 

電線が入るので急いで公園の中の広い場所へ行きましたが、本当にあっという間でしたのですぐに消えてしまいました。

でも、一瞬でしたが、虹を見ることが出来て嬉しかったです

(実際はもっと濃い色でした)

 

教会のお庭

 

 

これからはこのお花に注目

 

ご近所のガーデニアはまだ一輪。

  

今朝は5周歩きましたが、段々と暗くなってきました。

 

これからはこのお花にも注目です。

オレンジ色の花が咲きます。

 

公園から離れてご近所ウオッチングへ。

 

 

 

 

 

再び、公園。

別の道を通って家に帰りました。

 

 

今朝の我が家のお花

 

「ダームエディスヘレン」と「ジュリア」

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」と「シェエラザード」

 

 

この紫陽花を外から見るとこの一輪だけが咲いていますが、和室から見るとまだ咲いていない蕾の紫陽花が二輪見えます。

障子を開けると紫陽花の花が見られるようになると又日々の楽しみが増えます

 

八重のジャスミン

 

真紅のバラが別々の場所で三輪咲いています。

 

ナスが大きくなってきました

 

北の端の紫陽花

 

鯉が居なくなりましたので水を止めましたが、暑い日が続いたせいか水がこんなに減りました。

木を植える為に埋めようかとも思いましたが、枯山水風にこのまま残すことにしました。

 

 今朝の果物

ちょっと豪華

明日はこんなには種類はありません。

 

 今日はちょっと母が大変でした。

元気な時と調子が悪くて死にそうになる時との落差が激しいのですが、今日は起きてしばらくしてからの母はとても元気でした。

最初は自分で編んだサマーカーディガンを出したくて、次に自分で書いた友禅のTシャツが気になって仕方がないようで、思い立ったらそればかりを言い続けます。

あそこを探して、ここを探してと。

私が用事をしていたら自分で動き回ります。

これは本当に怖い。

朝のヘルパーさんや午後から来て下さった看護師さん、夕方のヘルパーさんも巻き込んで・・・

今日は血圧が低くく、母は血圧が低い方が体調がいいのです

看護師さんを振り回した時の血圧は90/58。

昨日は小多機のスタッフみたいだと嫌味を言いましたが、今日は私が何もしてくれないと訴えていました。

散々振り回され、もう本当に疲れ果てました。

しかも、待ったが効きません。

今、すぐ

なのです。

即、動かないとイライラするようです。

しかも、延々と続きます。

ちょっと休憩して考えようということはないです。

私は母に言いました。

施設のスタッフは交代制だし、仕事も分担している。

でも、私の場合は一人で24時間体制で、しないといけない。

交代も分担もないわけですから。

100%を求めないでほしい。

すると「じゃあ、帰ってこない方が良かったわけ」と言いました。

これが介護だとはわかっていますが、私も母の言うことだけをしていればいいわけではないです。

ご飯を作らないと食べさせられないし、お洗濯だって、片付けだって、ゴミ出しだってあるわけです。

「少し座らせて」と言いたくなることもあります。

私はまだご飯を当然食べていなくて、しかもまだ準備中でも、ちゃんと目の前に揃っていないと、あれがない、これがないと言います。

もう疲れ切りましたが、こんなに動くと母も疲れますのでセーブしないといけないと言いましたが、言うことなんて聞きません。

そして、案の定、4時頃になって、ぜんまい仕掛けの人形のネジが切れたみたいに、急にしんどくなり死にそうな顔になりました。

そうなると、今度は別の心配が出てきます。

苦しそうな母を見ることは私にとって非常に辛いことですから。

 でも、私の場合はまだいい方でしょう。

認知症があり、便をあちらこちらにつけたり、家を抜け出したりはしませんから。

 母は先ほど、夕食を食べ、8時前あたりから再びベッドに入りましたので、私はパソコンに向かって愚痴っています

その上、母は「頼む」ということをしません。

聞け、悟れです。

察して、何でも先回りをして母の希望を満たすことが母のお気に入りの条件です。

先ほどもそういう場面がありました。

してあげたらいいだろうなと思いましたが、母は言いませんでしたし、今日は出来ませんでした。

ずっと昔のように悪いことをしたら地獄に落ちるとまでは思いませんが、でも、少なくとも負のカルマは増やしただろうなと思います。

こんな時思い出すのは「もしこれが最後だと知っていたら」という本や以前に何度かアップした「老人の友人への至福」です。

 

< 老人の友人に対する至福(幸いな人)>

(桐生聖フランシスコ修道院 ブレビアン・ウォルシュ神父作)

 

私のよろける足どりと、ふるえる手を、理解してくれる人は幸いです。

私の耳は、人のいう言葉を聴きとるためには、大きな努力が必要であることをわかってくれる人は幸いです。

私の目はうすくなり、私の行動はのろいということを善意のうちにわかってくれる人は幸いです。

私がコーヒーをこぼしても、かわりない平静な顔をしてくれる人は幸いです。

しばらく立ち止まって、明るくほほ笑みながら、おしゃべりをしてくれる人は幸いです。

「今日はその話を二度も聞きましたよ。」と、決して言わない人は幸いです。

楽しかった昔を取り戻す方法を、知っている人は幸いです。

私が愛されており、ひとりぽっちでないことを、教えてくれる人は幸いです。

私には十字架を荷なう力がないことを、わかってくれる人は幸いです。

愛情深く、人生の最後の旅路の日々を、なぐさめてくれる人は幸いです。


  

This prayer is one of my favorite prayers.
I translated this into English while asking my English teacher .

 

 

(Written by Kiryu St. Franciscan Monastery Fr,Brevian Walsh)

 

Blessed are the people that understands my staggering foot and my hand's trembling.
Blessed are the people who understand that great effort is necessary to hear the words of other people.
Blessed are the people who understand in good faith that my actions are slow and my eyes are growing thinner.
Blessed are the people whose calm face does not change even though I spill my coffee.
Blessed are the people who stop for a while and talk with a bright smile.
Blessed are the people who never say "I heard that story twice today."
Blessed are the people who know how to bring back the joy from long ago.
Blessed are the people who taught me that I am loved and not alone.
Blessed are the people who understand that I am not strong enough to carry the weight of the cross on my shoulders.
Blessed are the people who will with love celebrate the last days of my life's journey.

 

愚痴ったら少し元気が出てきましたので、心を入れ替えて、母に何がしてほしいのか声をかけることにします。

母には母の言い分があるでしょう。

以前、ホスピス勤務時代に講演にお呼びしたこともある中野 裕弓さんの本に(今、検索しましたが出て来ませんでした)「 人にはそれをしなければならない20いくつか理由がある」言うのがあります。

23?

27?

ちょっと忘れました

 

 

 

 

 

Pachelbel - Canon - Stringspace String Quartet

 

 

カノンを聞いて元気を出しましょ

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

(6月12日)

自分のことだけではなく、
世の中の役に立ちたいと思う心が
日々を精いっぱいに生き、
目の前の困難を破っていく


「東日本大震災の時に多くの方々の応援によって
〝生かされた〟という強い思い、
 御恩を忘れてはいけないという感謝の思いで
 この十年、経営を続けてきたんです」

――――――――――
鈴木整(一ノ蔵社長)
――――――――――

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

 

(6月12日)

利己的な動機が増せば、かえって沢山のものを失います。

Much may be lost through aggrandizement of selfish motives.

(165-2)

コメント (7)
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