母、96回目の誕生日&前のケアマネさんとの話し合い

2021年05月12日 21時12分44秒 | 介護

 今日は午後から雨が降っています。

家の中は少し肌寒いですが、外は暑くなく心地よかったです。

今朝は二度寝して少し遅く起きたのもありますが、瞑想時間も長くなってしまったのもありで、歩きに行く時間が少ししかありませんでした。

 

 

最後の一輪と思っていましたが、二輪。

 

ママ友がワンちゃんのお散歩に行く為に外に出ていて、バラの名前の説明をしてくれました。

これは「ドッグ・ローズ」

原種のバラのようです。

 

フランソワーズ・ジュランビル

 

 

ウツギ

 

 

これは名前がわからないと言っていました。

スノードーン

 

 

ピエール・ドゥ・ロンサール

 

バレリーナ

 

 

ここからのポジションが一番いいと教えてくれました。

 

我が家のモミジが短く剪定し過ぎられたようで枯れてしまい、お料理に使えなくなりましたので、明日の為にもらって帰りました。

家に帰ると畑のバラが咲いていました。

 

芍薬も一番最初に咲いたのはもう散ってしまいましたが、次々に咲いています。

 

もらって帰ったモミジ

 

 

今朝の果物

 

 9時頃、母に「お誕生日おめでとう」の電話をしました。

「ありがとう」といつもと違って、声が華やいでいました。

そして、明るい声で「今日はしんどいんよ」と・・・。

「え しんどいの」という声で私だとわかったようです。

孫(私の娘)からだと思ったようでした。

「まあー。声がよく似ている」

孫からの電話、待っているよね。

 

 

 息子の方は体調が悪くて病院に行き、熱がある為、PCR検査をしたようです。

ここのところ、コロナ関係でよくラインが来るようになりました。

祈って下さりそうな方にラインでお祈りを依頼しました。

抗原検査は陰性だったようで、少しほっとしました。

 

 

 

 岡山は今日、「ステージ4(爆発的感染拡大)」に引き上げ、県全域で昼夜を問わない不要不急の外出自粛。

合わせて、緊急事態宣言の前段階となる「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請したそうです。

 

 

 お昼前に、銀行やらお買い物に行きました。

ケーキの材料は買っていましたが、ばら寿司の材料はまだでした。

そして、ケーキを作り始めた時、生クリームをもう1パック買うのを忘れていたことに気が付き、再びスーパーへ。

お買い物から帰るとバラがこんなに開いていました。

 

 

それから、明日の母のお誕生日会の為に、母の好物のレアクリームチーズケーキを作りました。

 

 出来上がったところで、前の小多機のケアマネさんが来られました。

前々からのお約束でした。

2時から3時半までいろいろなことをお話しました。

私が随分逞しくなり輝いていることにびっくりしたと言われて、新しい小多機の効果ではないかと。

笑えました

それを言うなら、訪問看護ステーションもそうです。

今までの小多機がよくして下さっていましたのでお任せ状態でしたが、今の小多機はお任せ出来ないのでしっかりせざるを得なくなりました。

怪我の功名です

退院後の状態の悪い母を「受け入れることが出来なくて本当にすみません」と言われましたが、私も謝らないといけないと思っていましたので、お話が出来て本当に良かったです。

やはり、今の小多機は上の階に特養がありますので、そこに看護師さんが常駐されていますし、病院が母体です。

「安心感が全然違う」と言われていました。

また、看取りの経験もないので不安だとも。

やはり、母の受け入れは難しいみたいです。

特にショートステイは夜にスタッフが一人の時に何が起こるかわからないので怖いみたいでした。

でも、一応、「持って帰って、上とも相談してみます」とおっしゃっていました。

今日はちゃんとお礼やお詫びをしたいのが一番の目的でしたので、その目的は達成できました。

ケアマネさんは「これからも何かあれが私で良ければいつでも相談にのります」とおっしゃって下さいました。

 

 

 その後、小雨が降っていましたが、歩きに行ってきました。

公園を6~7周しました。

教会のお花

 

 

三輪目の椿を発見

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

(5月12日)

自分がよくなろう、
成果を上げようと思えば思うほど、
手助けをしてくれる協力者を得ることが出発点

――――――――――
原田政照(むすんでひらいて創業者)

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

(5月12日)

最新号の『致知』では、掃除の神様、
鍵山秀三郎さんご本人ではなく、
その鍵山さんを最も近くで
見てこられたお二人が登場されています。

阿部 豊さんと木南一志さんです。

鍵山哲学の薫陶を受けたお二人のお話の根底には、
鍵山さんへの深い深い尊敬の念が伝わってきます。

───────────────────

【阿部】
鍵山さんは会社をよくしたい、業界をよくしたいという思いから、
一人で掃除を始めるわけですね。

10年以上経って、ようやく社員さんがついてきた。
最初は社員さんが掃除をしている
鍵山さんを跨いで通っていたといいます。


【木南】
不思議と同じことが起きるんですね。

私が掃除を始めた頃もそうでした。

私は最初、北九州のトイレ掃除に参加したんです。
そこで汚れてドロドロになった小便器と
2時間向き合って綺麗にすることができた時、
「ああ、やったな」という納得感と共に、
言葉にならない充実感、達成感が自分の中に入ってきて、
「これをやらないとだめだな」と感じたんです。

それで友人と2人で「播磨掃除に学ぶ会」を立ち上げ、
駅のトイレ掃除を早速始めました。

田舎のローカル線の駅ですけれど、
大便器は板で打ちつけられて使用禁止、
小便器は使えるけどグチャグチャの状態でした。

そこを掃除すると言うと駅員さんがびっくりして、
「何かの宗教ですか」と(笑)。


でも、トイレがだんだん綺麗になってくると、
駅前に花が植わるようになって、
花のお世話をする人が増えてきて、
駅の周辺のお店が自分の店の前を掃くようになりました。


2つの駅のトイレ掃除を交互にやっていたんですけれど、
最終的にはその2つとも駅舎が新しく建て替わったんです。

トイレ掃除をやった駅だけが新しくなったんです。
徹底した掃除がいかに世の中を変えていくかということですよね。

そうなるまでには10年くらいかかりました。


【阿部】
やはり10年続けてようやく変わるんですね。

【木南】
10年ごとの節目というのはあるような気がします。
だから、一つ決めたことを徹底してやるとすれば、
10年やれということでしょう。

10年という節目を自分なりに納得できるようにやると、
何らかの答えは返ってくる気がします。

 

 

 

★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング

 

(5月12日)

自分のことを考えるのを止めなさい!誰かのために役立つことを為すことを考えなさい!
Quit thinking of self!
Think of doing something constructive for someone else!
(1645-1)

コメント (15)
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