雨上がり

2021年04月17日 21時22分00秒 | 介護

 昨夜からよく降りました。

今朝も母は9時頃まで寝ていました。

一度は起こしてお薬を飲ませましたが、昨夜寝たのが0時近かったので、今日は仕方がないかなと・・・。

9時過ぎに小多機から「訪問」に来られました。

「訪問」と言うそうです。

私はお台所に立っていましたので、母との会話を聞いていませんでした。

帰られる時にご挨拶に近くまで行った時に小多機のスタッフの方が「今日は一日で長いですから大きなおむつをしています」と言われましたので、日中は母はお手洗いに自分で行きますし(介助はしますが)、必要なら私もおむつを替えます。

それに先週から訪問介護の看護師さんが11時に来て下さっています。

そのことを言いますと「そうですね」と言われましたので、ご存じなのになぜ夜用の大きなパッドをされたのか理由がわかりませんでした。

その時に母が「もう帰られるの 私はお手洗いに行きたいのだけど」と言いました。

私はどうして母はもっと早くに言わないのだろうと思いました。

小多機の方は時計を見ながら「次に行かないといけないので」と言われつつも、ポータブルだけには座らせて下さり、そのまま帰って行かれました。

その後、母が言うにはおむつ交換の時にお手洗いに行きたいと言ったそうです。

でも、そのままおむつを交換されたので後で行かせてくれるものだと思ったそうです。

また、大きなおむつは日中は必要ないことも言ったそうですが、聞いてくれなかったと言います。

そうとは知らなかった私。。。

金曜日は診療所の方しか来られないのでとても平和ですが、小多機の方が来られると何か起こります。

母はおむつを日中用に替えたいと言い、すぐに交換しました。

 その後10時45分頃、訪問看護の方が早めに来られました。

母から話を聞き、「はぁ~~~~。お手洗いに行きたいのを無視されるのはそれは辛いね」と。

こんな小多機は見たことも聞いたこともないという感じでした。

マルメでお金を払っていますから、してもしなくても同じ金額です。

考えたら、小多機がしてくれることはショートを別としたら、

月曜日の朝、ショートに行く時すぐにお風呂だという理由でおむつも替えず着替えもさせないでそのまま連れて行かれます。

木曜日の送り・・・ドクターが来られない日は施設からおむつを交換して送って来られます。その時間3時半。。。(来られる日は2時に送って来られ、もう1回4時過ぎに来て下さいます)

土日・・・朝夕の訪問のみ。

訪問=おむつ交換

ヘルパーとしての時間はなし。

 

 以前の小多機は朝はおむつを交換して着替えさせて、ポータブルとお手洗いの掃除をして下さっていました。

デイやショートから帰って来る時は、家に着いてからおむつを替え、着替えさせて下さっていました。

ヘルパーとしての時間は週におおよそ2回×1時間。

お洗濯は小多機でして下さっていました。

希望すればお昼にお弁当を届けて下さるサービスもありました。

デイもショートも利用されない利用者さんの為にはお薬の時間に合わせて訪問されていたようです。

必要なら昼食、夕食も持って行かれていたようで、洗濯機は何台かがいつもフル回転していたようです。

お薬もいつもわかりやすいようにシートに貼って下さっていました。

これは看護師さんが考えられてそのようになさっていたようです。

帰られる時には夜のお薬を手作りのピンクのカップの中に入れて下さっていましたっけ。

ここは特別だったようですが、今の小多機は反対の意味で特別です。

小多機の意味がない気がします。

それよりも何よりももう諦めていますが、笑顔がないです。

努めて明るく挨拶やお礼を言うようにしていますが、どこか小多機がないものか。

普通でいいのですが、ないんですよね。。。

でも、訪問看護の看護師さんが来て下さいましたので気分的に救われました。

 

 今朝の果物

 

 雨が上がったのは午後3時頃。

保育園に廃品を持って行くついでに(保育園に日参しています)少し歩いて帰りました。

 

 

段々と晴れてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポプラちゃんの葉もたくさん出て来ました。

 

 

 

頬に風が心地よかったです。

 

 

 

 

 

ご近所のアパートの駐車場が出来上がったようです。

我が家のバラ。

このバラは真紅ですね。

牡丹ももう終わりです。

 

紫陽花のお花が着々と花開く準備をしています。

柏葉紫陽花の蕾です。

 

 今日は母が又転びました。

尻もちをついたような感じでしたが、自分では歩けると思っているようで、手すりを持たないで部屋から出ようとして転びました。

私はそれを台所から見ていて、危ないから止めるように言いましたが、時すでに遅し。

すぐに起こしに行きましたが、その後、又、転びそうになりました。

どうして懲りないのかわかりません

 

 

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★致知一日一言  【今日の言葉】

 

 

(4月15日)

〝攻めの養生〟
加速していくように老いても
なお積極的な養生をやっていく。
そうするとどこか凛としてくる

――――――――――
帯津良一(帯津三敬病院名誉院長)

 

 

 

(4月17日)

どうか、自暴自棄にならないで……塩見さんの願い

欲さえ持たなかったら、
やったほどのことは必ず返ってくる。
だから、どうか
「こんなことをして何になるだろう」
などとは思わないで、
誰かのために何かやっていただきたい

――――――――――
塩見志満子(のらねこ学かん代表)
『致知』2021年5月号
特集「命いっぱいに生きる」より
――――――――――

『致知』3月号の「特集総リード」で紹介されていた、
息子さんを事故で亡くされた塩見さんのお話には、
多くの方から感動の声が寄せられました。

その塩見さんに、
この度再び『致知』にご登場いただきました。

対談のお相手は幼少期から試練の連続だった中で、
現在一部上場企業を創業された高橋恵さんです。

  ・  ・  ・

本対談でお話されている一部をご紹介します。

「許すというのは身を切られるように辛いけど、
 どこまで人を許せるかを
 死ぬまでテーマにして生きていったら、
 人生はきっと楽しくなると思います」

――塩見志満子さん(のらねこ学かん代表)

「母は私たちが小さい頃から何かにつけて
『天知る』『地知る』『我知る』という
 言葉を教えてくれました。
 いいことも悪いことも天地が見ている、
 そして誰よりも自分が一番よく知っている
 という戒めです」

――高橋 恵さん(おせっかい協会会長)

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング

(4月17日)


治癒は究極の一者(である神)から来る。この方がすべてを癒し給う。
Know the cure comes from the One, who cures all, see.
(3751-12)

コメント (8)
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