退院2日目

2021年03月20日 22時00分00秒 | 介護
 母の退院2日目
 
 
瞑想を早めに切り上げて、いつもより早く階下へ降りました。
 
母はぐっすり眠っていて、お薬を飲まそうにも起きません。
 
しばらく様子を見ていましたが、起きそうにないのでとにかく起床時のお薬を飲ませるために起こしましたが又眠りました。
 
朝食を準備しましたが、起きる気配無し。
 
朝食後のお薬を飲ませないといけないので起こし、朝食を食べるように言いましたが、8時半時近くまで寝ていました。
 
その後、果物を一番に食べました。
 
 
9時過ぎにヘルパーさんが来られました。
 
おしめについては朝も夢うつつで痛がっていましたので、ヘルパーさんにお話ししたところ、「蛇腹にして当てていたので、又方法を考えます」とのことでした。
 
母はヘルパーさんに尋ねられて、「今日は1日ベッドで過ごしても大丈夫なようにしてほしい」と言いました。
 
が、その後、トイレに行きたいと言いましたが、ヘルパーさんは「次がありますので」と帰って行かれました。
 
分刻みで動かれていますので仕方がないですね。
 
母は結局、今日はしんどかったようで、ベッドから降りることなく(1回少しだけ何とかベッドサイドに座りましたが)過ごしました。
 
ヘルパーさんが帰られてからカフェオーレとトースト(ブルーベリージャム付き)を食べました。
 
目玉焼きとサラダは食べず。
 
しばらくして、「お寿司が食べたい」と言いましたが、友人が鰻丼を持ってくれる予定でしたので、「少しおなかをすかせていた方がいいよ」と言いました。
 
入院中に「死ぬまでに美味しい鰻がもう一度食べたい」と言っていましたので、父と母が行っていた鰻屋さんの近くに住んでいる友人に前々から頼んでいましたら、今日食べに行くということでその後持って来てくれることになっていました。
 
友人に心から感謝
 
 
 
 
 
 
 今日は朝、岡山でも桜の開花宣言が発表されましたので、公園に桜だけ急いで見に行きました。
 
ブランコが出来上がっていました。
 
もう使えそうでしたが、小雨が降っていましたので公園には誰もいませんでした。

 
 
公園の桜もちらほらと昨日よりは多く花開いていました。

 
 
Today, the "Sakura Flowering Declaration" was announced in Okayama City, where I live. "Someiyoshino cherry blossom" will be in full bloom a week later.
 
 
 
 待望の鰻丼(特)

 
 
「美味しい」と言って食べました。
 
でも、おなかがやはりまだすいていなかったようで、四分の一だけ食べて残していました。

 
でも、甘い物は別腹
 
コーヒーとタルトは食べました。

 
 
友人と私は今日は母の部屋のそばのお台所で食べながらおしゃべりをしました。
 
1時半過ぎに来て4時頃までおしゃべり
 
月曜日から母がショートステイに行きますので、お弁当を持って曹源寺のしだれ桜を今年も見に行くことにしました。
 
今、満開のようです。
 
 Today, a friend of mine bought my mother "Glaze-grilled eel", which is the food she wants to eat before the day she dies. Then we enjoyed tea time.
 
 
 
 
 
 
 
 我が家の畑のそばのニラの花とスズラン水仙

 
 
菜の花を切って生けました。

 
友人が持って来てくれたお菓子とミニトマト

 
ここのいちご大福はとても美味しいそうです

 

 
母は夕食に鰻の残りを全部食べました
 
良かった、良かった
 
私は鰻は苦手ですし、夕食はいつも食べませんが、今日はプロテインにきなこ、黒ごま、アーモンドの粉末と豆乳を混ぜて飲みました。
 
私のお腹、昨日、診療所で待っていた1時間の間に痛くなり、家に帰ってから2時間くらい続きました。
 
その後は今日の夕方より。
 
一番最初のような痛さはありませんが、本調子ではないようです。
 
やはり、過敏性大腸炎
 
 
 
 
 母の家での2日目は穏やかに過ぎました。
 
と言いますか、あまり調子がよくなかったようです。
 
苦しがってはいませんが、しんどいようです。
 
又、ベッドから降りるのが難しそうです。
 
明日はしんどくなければ、ベッドから降りてお台所でお食事が出来たらと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

(3月17日)

マイナスのことを考え出したら
きりがありません。
私は考え方次第で
苦境を抜け出すことが
絶対にできると信じています

――――――――――
井垣利英(人材教育家)

 


(3月19日)

言葉をただ知っているというのではなく、
日々の生活や自分の仕事を通じて
実践することこそが大事

――――――――――
大田嘉仁(日本航空元会長補佐専務執行役員)

 

 

(3月20日)

悔しくて、不甲斐なくて、
涙をこぼした体験が
自分の気持ちを強くしてくれる

――――――――――
増田明美(スポーツジャーナリスト)

 

 

 


★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

 

(3月20日)

(問)この人はどのようにすれば心配事をなくすことができますか?
(答)心を何か他のことで満たすことだ!
(Q) How may the body better leave off the mental worries or go about to eliminate them?
(A) Fill the mind with something else!
(294-91)

コメント (6)
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