ホスピス仲間が来ました&母のことでオンラインミーティング

2021年02月06日 19時44分44秒 | 友人との時間

 今日はとても暖かい一日でした。

最高気温が16℃、最低気温が2.8℃。

昨日も12.6℃ありましたが、最低気温はマイナス2℃でした。

 今日の果物

 今日はホスピス仲間が10時半に来ると言うことでしたので、9時半に家を出てスーパーに行きました。

見ているとあれも買って行ってあげよう、これも・・・となってまた結構な量になってしまいました

診療所に行くと洗い物を持って看護師さんが降りて来られました。

そして、「娘さんと連絡が取れ、来週の火曜日の夜8時からオンラインミーティングをすることになりました」と言われました。

息子も参加だそうです。

(息子へは娘が連絡をすると言っていました)

「休日のしかも夜に小多規は大丈夫なのですか」と伺うと、「今回は家族だけです」と言われました。

私もオンラインでするのかと思っていましたところ、私は診療所に行くそうです。

そして、「部屋でします」と言われましたので、これはもしかして、母のお部屋という意味かも。

普通の病院ではなかなかこういうことまではしては下さらないと思います。

このお話が出た時(転院した2日目)には、最初はコロナでなくても1年に1回帰ってくるかどうかという子供達なので「え」と思いました。

でも、多分とても大切なことなのだと思います。

 そして、診療所から帰っているとバスから降りた友人が見えました。

今日は車ではなく電車とバスでやって来ました。

備中高梁から来ますので結構な時間がかかります。

多分2時間以上はかかると思います。

乗り継ぎとかお買い物とか入れていたら2時間半以上かも。

もうひとりは学生の国家試験が近いと言うことでお仕事が夜まで続くそうで、今回はパス。

「また14日以降に行くわ」

 このメンバーとは最終的にはいつも生死の話やスピリチュアル系の話が中心になります。

やはり職場が職場だっただけにそうなるのでしょうが、今日来た友人のお父さんの亡くなり方を又改めて聞きましたが、「生の延長線上に自然に死があり、その延長線上にあの世があるという感じでとても自然だった」と言っていました。

すい臓がんでしたが、身体のだるさはあったものの痛みはなく、「人間(動物)は何もしなければ痛みなく死ねるものだと思うと看護顧問さんが言われていたけれどその通りだと思う」とも言っていました。

彼女は歩き遍路をしていますが、今はコロナで中断。

今はこの本を読んでいるそうです。

買って来てくれたお弁当とケーキ。

 

昨日お弁当を完食していましたので夕食は食べませんでしたが、それでもまだおなかが空いていない状態でしたので、お弁当はほとんど食べませんでした。

もう一人の友人がこの4月で昇進しますので、お祝いは先月渡したのですが、今日は二人でカードを書き送りました。

彼女をバス停まで送り見送った後(2時40分頃)、ウオーキングをしました。

今日は雲一つない快晴。

暖かいとわかっていましたので薄着で行きましたら、ちょうど良かったです。

 

 

 歩いている時に母より電話がありました。

なかなか私に電話をかけようとしてもどこを押したらいいのかわからず、滅茶苦茶を押してかかる場合と看護師さんかどなたかにお願いする場合があるようです。

今回は看護師さんがかけて下さったようです。

「段々としんどくなってくる」と声も元気がなく落ち込んだしんどそうな声でした。

しんどくてお昼ご飯を食べていないと言いますので、私が持って行ったサラダ巻を食べたらどうかと言いましたら、看護師さんかどなたかが冷蔵庫を探して下さったようですがないので、ナースステーション?の冷蔵庫かもしれないと言って探して下さることになりました。

ちょうどこの時リハビリが始まると言うことで一旦切ることにしましたが、「切ったらかけられない」と不安そうでしたので、「リハビリが終わったらリハビリの先生にかけて下さるようにお願いしたらいいよ」と伝えました。

その後、またかかってきました。

「誰かが巻き寿司を食べた」と言います。

「それなのに私が食べたと言うんよ」

う~ん。。。

これはあり得ないことでしょうから、母が食べたのでしょう。

こういうことは家ではありませんでしたが、やはり入院しているとボケてくるのは仕方がないのでしょうか。

 

★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング


(2月06日)


人は何から救われるのか?自分自身からである!それぞれの地獄からである。人は、自分の欲望によって地獄を掘る!
From what may ANYONE be saved? Only from themselves! That is, their individual hell; they dig it with their own desires!
(262-40)

コメント
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