今日から通常の生活に

2021年01月03日 21時01分25秒 | その他
 昨夜はホスピス仲間から電話があり、50分ほど話し、寝たのは11時半頃。
めちゃくちゃだったこの1週間も何とか戻った感じです。
今朝は7時には階下へ降りました。
いつものように果物を食べて、おせち料理もほぼお昼には終わりました。
今日は昨夜に続いて、白鳥監督の映画を観ました。

7作というのは

微生物での地球蘇生ドキュメンタリー
『蘇生2~愛と微生物~』(2019)91分
日本語)(英語字幕)(ドイツ語字幕)(フランス語字幕

20世紀最大の奇跡を語る超話題作ドキュメンタリー

『リーディング~エドガー・ケイシーが遺した、人類の道筋。~』(2018)96分
日本語)(英語字幕)(スペイン語字幕)(中国語字幕

福島原発に迫る!地球蘇生ドキュメンタリー

『蘇生』(2015)90分
日本語)(英語字幕)(英語吹替)(スペイン語字幕)(中国語字幕)(ドイツ語字幕)(ロシア語字幕)(タイ語字幕)(フランス語字幕

意識の力が解き明かされる!ロードショー3年3ヶ月の記録保持ドキュメンタリー

『祈り~サムシンググレートとの対話~』(2012)90分
日本語)(日本語 視聴覚対応版)(英語字幕)(英語ボイスオーバー版

病からの復活・食べない人生を追うドキュメンタリー

『不食の時代~愛と慈悲の少食~』(2010)84分
日本語)(英語字幕

右脳教育・児童教育の第一人者 七田眞博士のドキュメンタリー
『魂の教育』(2008)100分
日本語)(英語字幕)(中国語字幕

世界初!波動医学を取り扱った劇映画
『ストーンエイジ』(2005)109分
日本語)(英語字幕

観たかった「エドガー・ケイシー」と「蘇生2」と「祈り」の3本を観ました。

「祈り」の最初はマザーテレサのノーベル賞の時のスピーチの時のアッシジの聖フランチェスコの「平和の祈り」から始まりました。

平和を求める祈り

神よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。

最後は「ある無名兵士の詩」で終わりました。

「ある無名兵士の詩A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED」:「本当の幸福とは」

神のために成果を挙げようと神に強さを求めたが
神に従うことを学ぶようにと弱くされた。

少しでも大きなことができるようにと健康を求めたが
善いことができるようにと病気を与えられた。

幸せになるために富を求めたが
賢くなるようにと貧困を授かった。

人々の賞賛を得ようと力を求めたが
神を求めるようにと弱さを与えられた。

人生を楽しむために何でも求めたが
何でも楽しめるような人生を授かった。

求めたものは何も与えられなかったが
願ったことは全てかなった。

私の思いとは違っていたかもしれないが
言葉にならない私の祈りは聞き入れられた。

私は何よりも祝福されたのだ。

どちらもこのブログで紹介したことがありますが、祈りには本当に効果があることを科学的に証明していました。
 

「不食」にも興味がありますので、これから観ようと思っています。 


 2時から新聞を持って病院へ行きました。
ところが、病院の駐車場で車を降りようとした時、新聞を忘れてきたことに気付き、また取りに帰りました。
ぼけてます


母から2日も電話がないので、看護師さんに様子を伺いました。
倦怠感は高齢からくるようだとドクターが言われたとのこと。
また、「退院についてドクターから電話があると思うので、これからどこまでなら介護が出来るか等家族で話し合っておいて下さい」と言われました。
「私は1人なので・・・」と言いますと、「1人でもやる人はやります。皆それぞれキャパが違いますから」と言われました。
コロナの為母と会えないですし、電話でも話していないので、一体今どういう状況になってるのか不安でした。
母も入院中は何かと忙しいみたいですし、大部屋でもありますので、こちらもいつでもかけるわけにもいかず
病院を出てから母に電話をしてみましたが、留守電になっていて出ません。
そこで、夕食などで忙しくないかなあ~という時間帯を見計らってナースステーションに電話をしました。
看護師さんはすぐに部屋に行って下さったようです。
母のスマホから「元気だよ」メールが届きました。
その後、夕食が終わった時刻頃に、電話をしてみました。
1度目はまた出ませんでしたが、今度は留守電にはなっていませんでしたので、またかけてみました。
そうしたら出てくれて、やれやれ。
一昨日と昨日はまずまずだったようで、分厚い新聞を読んでいたようですが、今日はすごくしんどかったようです。
今日はドクターが来られて、重湯は欲しくないと言った?ようで、明日から固形物になるそうです。
また、リハビリの方も来て下さり、「歩かせてくれない」と言うと靴を履いて歩かせてくれたそうです。
足がふらふらだと言っていました。
これは若くてもそうなりますから、励ましました。
どうして電話をして来なかったのか尋ねると、私がいつ忙しいかわからないから遠慮していたと言っていました。
あとはおせちは全部食べ終わったのか聞くので、だいたい食べ終わったことを話しました。
今、外は寒いですし、帰って来たら又、いつ何が起こるかわからない緊張の日々が続くのでそれも問題ですが、病院にいることはやはり誰でも嫌なものですし、家がいいことも十分わかりますのでやはり早く帰らせてあげたいと思います。
サポーターのKちゃんとその後、話をしましたところ、変わらず可能な限り協力をしてくれると言ってくれていますので、本当にありがたいです。

 病院からの帰り、公園を歩きました。
今日も10周。



 
 美しい東山魁夷の絵のような写真をご本人の許可を頂きましたので、ご紹介したいと思います。
(実際、東山魁夷と親戚筋だったような・・・)
フェイスブックに投稿されたものです。
(インスタもされています)
古河義仁さんの作品で、マイナス15℃の中で撮影されたそうです。
この方の写真はどの季節も美しく静けさと祈りに満ちています。











コメント (2)
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