真夜中の1時44分、気持ちよく寝ていたところへ母から電話がかかってきました。
びっくりしましたが、時間を見ようとして間違って押したようです。
気分は良いとのことでしたのでほっとしました。
その後母は7時まで寝たそうです。
私もその後何となく睡眠が浅い感じでしたが、やはり7時前までのんびり寝ました。
母が7時過ぎに電話をしてきて、入れ歯の調子が悪いので何も食べることが出来ず、昨夕も今朝も桃の缶詰とケーキしか食べていないと言います。
「9時になったら歯医者さんに電話してみるから」ということで電話を切りました。
今朝の果物
工事現場にシートが張ってありました。
我が家のお花
9時になって歯医者さんに伺ったところやはり「来てもらわないとわからない」と言われて、一番空いていると言われた11時半に予約を入れました。
その後、施設に電話をし事情を説明したところ、普段は3時半までですが、「11時半に歯医者までお送りします」と言って下さいました。
母が帰ってくると思うと心が段々と緊張してきました。
やはり、血圧の変動が激しくほとんど毎日しんどくなって死にそうな状態になりますし、意識不明になること等が私に重くのしかかってきています。
17日に母が倒れてから体重も少しずつ落ちてきました。
やはりストレスを感じているのでしょう。
その上、今日は体調も悪く、お薬を飲んでもなかなか効かず、2錠飲みました。
そして、フランキンセンス(乳香)を嗅ぎながら深呼吸をしばし続けました。
息が深くなり落ち着いてきました。
結局、ケアマネさんがそのまま受診も付き添って下さることになり本当に助かりました。
歯医者さんではもう処置のしようがないようでした。
問題はやはり唾液。
そして、今日は入れ歯安定剤の見本を下さいました。
それを使うといいようです。
ケアマネさんが施設から持って来て下さった昼食
母はやはり家がいいのもあってか、頂いた美味しいパンも半分食べ、果物も食べました
夜もしっかり食べ(今日は炊き込みご飯とお魚の甘酢漬け)、その上、バナナとサータアンターギ―も食べました
他にも食べたかも。。。
今日は調子が良さそうでした。
そして、3時。
私もすっかり落ち着いてきていましたので、一緒にお散歩に行くことにしました。
岡山のニュースに寄りますとこの週末が紅葉のラストチャンスとか。
桜の葉はほとんど散っています。
母と落ち葉を拾って帰りました。
4時からは訪問看護師さんが来て下さいました。
「いきなり倒れたら私でもびっくりするわ。やはり介護人が一人というのがネックねぇ。。。」
診療所にもデイもショートステイもあります。
月の半分、お泊りされている方もいるようです。
ないのはヘルパーステーションだけです。
看護師さん曰く「小規模を使っていたら他が使えないから。もう少しお泊りを増やしてくれたらねぇ」
「それか、小規模を止めて、ショート以外のデイとヘルパーさんだけ施設にお願い出来ないのかしら?」
ケアマネさんに伺ってみることにします。
お泊りが診療所ならもっと安心です。
それ用のベッドは6床あるそうです。
夜8時過ぎ頃から、母と話をしていて、昨日観た「前世を覚えている男の子」の話をしました。
又、死後の世界のことも私が知っている範囲で話をしました。
今日は「おめでたい子ねぇ」とは言いませんでした
まず死んだら、天井の上の方に浮かび、自分や自分を取り囲んでいる人々を見ること。
でも、声をかけても誰も気が付かないこと。
そのうち知った人がお迎えに来てくれるか、光が現れるから、その方面に行くように言いました。
(いずれにしても父や母、夫その他に会える)
またあの世では同じような人が集まっているところに行くから、今より生きやすいと思うし、思ったことがすぐに実現すること等も話しました。
自分の好きな年齢の姿かたちになれること、魂の成長(進化)の為のお勉強もあることその他もろもろ。
「とにかく、死んでみたら驚くと思うよ、いい意味で」
これらの情報は何十冊も読んできた臨死体験、生まれ変わりその他の本からのものです。
私も過去生を覚えていませんし、死んだことも覚えていませんので、本当のところはわかりません。
でも、多分、間違いなくこんな感じだろうなって思っています。
今日は私の大好きなリベラの曲の中から2曲をご紹介したいと思います。
彼らと一緒に天使も歌っているそうです。
特に「サンクトス」を聞くと天国に行きそうな気分になります
Far Away Performed by Libera (リベラ 彼方の光)
Libera -- Sanctus(リベラ サンクトゥス)
★致知一日一言 【今日の言葉】
(11月21日)
人事を尽くして天命を待つ、
為すべきことを一つひとつ
一所懸命に為す、
そうすれば乗り越えられない危機はない
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日比野隆司(大和証券グループ本社会長)