今朝は寒かったです

2020年11月05日 20時28分15秒 | 介護

 今朝は寒かったです。

スマホを見ると4℃でした。

4時半か5時頃、目が覚めましたが、寒いのでそのまま又寝て、6時半に起きました。

こんなに寒くても毎朝歩いておられる80~90代の方のグループは歩いてもう帰られたのだろうな~なんて思いつつ怠惰な私

その後、いつものように瞑想をした後下へ降りました。

 今朝の果物

寒くても母も喜んでいますので結局、食べています。

今日はデイはお休み。

益々なかなか起きません。

朝日新聞を見ていると「在宅緩和ケア医」についての記事が出ていました。

でも、自宅、病院、どちらも利点があるのでこだわっておられないとのこと。

ご本人も肺がんで余命2年だそうです。

 

私がホスピスに勤務していた頃はまだホスピスは珍しく「あそこの病院に行ったら殺される」といううわさが立っていました。

このドクターのお母様もドクターのようです。

「看取りに関わってこられたので最期の数日のしんどさが見えてしまって」苦しんでおられます。

ホスピスに勤務していた時、あるドクターが言われました。

「人間、生まれる時と死ぬ時はちょっと苦しまないといけない」

 

この記事は義母を介護されている女性からの投稿です。

お義母さんをとても大事に思われていますが、ご主人に「介護は嫁がして当然」と思わないでほしいと訴えておられます。

今日は9時半から1時間ヘルパーさんが来て下さり、お布団を干し、掃除機をかけ・・・又、炬燵の敷布を敷くのを手伝って頂きました。

その後ガスストーブも出し、冬の準備が出来ました。

11時からはリハビリ。

母の顔色もいいし、バイタルもいいし、お天気もいいので、今日も歩きに行くことになりました。

ちょっとピクニック気分になるようにバナナを持って行きました。

 

 

ポプラちゃんのそばのベンチにバナナを置いて、私は3周歩きました。

母は先週はここで1回休んだだけですが、今日は1周するのに4回も休憩。

 

薄っすら彩雲が見えましたので、極彩色で2枚撮ってみましたがほとんど写りませんでした

 

 

 

朝と夜は寒いですが、日中はいいお天気で暖かく気持ちがいいです。

 

 

 

 

 

雲が刻々と変わるので眺めるばかりしてちっとも運動になりません。

 

 

遠くに座っている母とリハビリの方が見えます。

 

 

 

 

 

 

我が家のお花

 

 

 

 

 

母は少々疲れたようで、顔の表情が悪くなりましたが、バイタルはOK。

しばらくうとうとした後、にら饅頭を3個、みたらし団子、チョコレートを食べました。

(最近はお味噌汁やお魚類を食べなくなりました。甘いものばかり欲しがります)

段々と元気が出たようです。

その後、玄関に自分が作った秋の花を飾りました。

よく見ると私が買ったポインセチアも入っていますが

 午後3時。

母が大人しくしていてくれる時を見計らって今一度ウォーキングへ。

 

ご近所の老夫婦。

素敵ですね

この方が先日、血を流していた方です。

あれから数回遠くから拝見して、お元気そうでしたので安心していました。

今日、公園でお会いする前に家の前でお会いしたのでお声をかけました。

「大丈夫でしたか」と。

そして、付いてご一緒に帰れば良かったと後悔したこともお話したところ、笑って「ありがとう」

寡黙な、一見怖いような方ですが、お話するとそんなことは全然ありません。

あの時は「つんのめった」そうです。

 注文していた「人生の秋に」が届きました。

 

 お風呂に入る時、私は大抵毎日アロマオイルを落とします。

大抵3種類ほど入れますが、今日はスパイクナードが無くなったのでお風呂のお湯の中で瓶を洗いながら香りを楽しみました。

スパイクナードは聖書に出て来る「ナルドの香油」のことです。

それで購入したのですが、聖書では香油ですが、ちょっと匂いがきつすぎて、あまりいい香りとは言えないような・・・

でも、マグダレナ(マグダラのマリア)がイエス様に塗ったものはかなり高価なものだったようですし、とてもいい香りだったに違いありません。

因みに、降誕の時に献上された没薬(ミルラ・・・ミイラ作りに使っていたそうです)も買いましたが、いまいち。

でも、乳香(フランキンセンス)はとてもいい香りがします。

教会の香炉の中はブレンドされているとは思いますが乳香中心のようです。

今もブログを打ちながらスパイクナードの香りが体中から漂ってきます。

 さて、秋の夜長、「サイレント・ブレス」を読み終え「ディア・ペイシェント」を読み始めていますが、「人生の秋に」が届きましたので、同時進行で読もうと思っています。

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(11月01日)

あなたを悪く言う人達に対してすら、親切を尽くすこと、忍耐を尽くすこと、辛抱を尽くすことを恐れてはなりません。あなたに良くしてくれる人達だけに良くしていたなら、いったいあなたにどんな誉れがあるというのでしょう?
Be not afraid to just be kind, just be patient, just be longsuffering even with those that would speak ill of thee.
For what glory hast thou if thou dost good only to those that do good to thee?
(835-1)

コメント (4)
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