母の喘息

2020年10月10日 21時05分00秒 | 介護
 今朝の空

4時過ぎに目が覚めて二度寝をしましたら、次に目が覚めたのはなんと6時30分😳
🌀台風のせいか☁曇っていましたが、歩いているうちに少しずつ青空が見え始めました。

6時44分






西の空


東の空はまだ厚い☁曇に覆われています。


西の空に段々と青空が見え始めました。








北の空は綺麗な青空に。






東の空も少し明るくなってきました。










🏠我が家のお花








畑のレタス類が育ってきました。
ブロッコリーはまだです。




今朝は暖かかったので、🍇🍎🍏果物🍊🍍🥝を食べました


 
 朝日新聞の土曜日版に「生まれ変わったら日本人になりたい?」の調査が出ていて、興味深く読みました。 
多くの人が安全で四季のある日本が好きなようですが、日本以外なら、自由なアメリカが一番でした。
アガスティアの葉によりますと私は来世はまたインドのようですが、それは葉を開けた時点でそのまま生きていたらという前提だと最近では思っていますので、どうしても生まれ変わらないといけないなら自然の美しいアルプス周辺がいいな〜なんて思います。
でも、可能な限りもう生まれ変わらないでいいように、カルマ・ヨガ(日常生活を愛を込めて丁寧に生きる)を実践し、解脱したいです。



 お昼ご飯の前、母はベッドに寝ていましたので安心していましたら、次に見た時には起き上がって肩で息をしていました。
苦しそうなので、訪問看護ステーションに連絡するか病院に行くか尋ねましたが答えはいつもの如く「要らない」。
我慢強いにも程がありますし、見るからに苦しそうなので、黙って訪問看護ステーションに連絡しました。
喘鳴がなかったので喘息かどうか判断が付かず頓服用の吸入をするかどうかで悩んだからです。
また、4時からの訪問を早めて頂けないかと思いました。
何故か訪問看護ステーションの看護師さんはまた、長いある悩まれ、その間にも母はしんどそうですので、「早くしてー」といらいらしました。
やっと「カルテを見て又折り返し電話をします」と言われました。
小規模多機能施設の看護師さんに聞いた方が良かったかと思い電話をしたいと思いましたが、電話がかかってくるので我慢。
しばらくして、「カルテを見たら1日4回までとあるので、吸入して下さい」と言われ、「1時間なら早く行けます」と言われましたのでお願いしました。
そして、吸入。
しばらくすると少し楽になってきたようでした。
そして、しんどくて疲れたのかそのまま眠ってしまいました。
息をちゃんとしていることと呼吸が楽になったことを何度も確かめました。
そして、折角、母は寝ていますし、訪問看護は予定通りで大丈夫そうでしたので「いつも通りで大丈夫です」と電話を入れました。
その後、小規模多機能へも電話をしました。
いつも(これで3回目)あんまり長く訪問看護ステーションの看護師さんが悩まれるのでこちらは益々不安や心配がつのりますし、母が苦しがっていますのでいらいらもします。
ちょうど有り難いことに看護師さんが出勤しておられて、いろいろアドバイスを下さいました。
この方が一番母の容態についてご存じですし、決断も速いので私も安心なのです。
本来はいざと言う時には24時間対応の訪問看護ステーションに連絡することになっていますので、今までしてきましたが、まだ母の容態に慣れておられないせいか、悩まれる時間が長過ぎて😓

小規模多機能の看護師さんとの電話を切って、母のところに戻ると目を覚ましていました。
苦しくないか聞くと「よくなった」と言いました。
ご飯を食べることが出来るか聞くと「食べようか」。
今日は新しくタニタのお米を炊いていて、美味しいお漬物もありましたので、早速、お昼ご飯にしました。




あとは、お味噌汁と焼き肉と金平ごぼう。

⤵️おかずは二人分


こちらが一人分ですが、これは私の量で、母はもっとご飯を食べました。
(もちろん夕食も)


母はしっかり食べていましたが、私の方はまだドキドキで食欲なし。
一旦自律神経が狂うと元に戻るまでしばらく時間がかかります💦
(私が心身共に落ち着いたのは6時頃でした)

 その後、4時から訪問看護の看護師さんが来て下さいました。
思い切って、何を悩んでおられたのかお聞きしたところ、今までのパターンなら安定剤で落ち着くことがあった為のようでした。
でも、安定剤はその1時間前に飲んでいますし、肩で息をしていることもお話しました。
きっと頭の中であれこれ総合的に考えておられるのですね。
今日は1時間のところ、なんと1時間45分も居て下さいました。
こういうことは小規模多機能施設では絶対にあり得ません。
皆さんアラームを持っておられ、時間が来たら帰られます。
分単位で動いておられるからです。

今、母はうとうとしています。
喘息の発作で病院に行ったのが先週の土曜日の夜でした。
あれから1週間が経ちました。
季節の変わり目ですし、急に冷え込んだりしますので気を付けないといけません。



 到知出版社のメルマガより

≪トップインタビューに込められた想い≫ 今年、米寿を迎えた青山俊董老師

(10月6日)
       ──────────

たった一度の命をどう生きるか。

結局はそのことに尽きるでしょうね。

選ぶ人生、授かりの人生という話をしましたが、
命というのはいま、いま、いまの連続です。

いまここを、いただいた命に相応しい生き方として選んでいく。

そのことで人間が磨かれ、
人間としての根が深まっていくと思います。

そして深まるほどに、
足らない自分というものに気づいていく。

何事も一所懸命に打ち込もうとする姿勢は
もちろん大事だと思いますが、
それだけではくたびれてしまいます。


しかし、生かされた命ということが本当に分かってくれば、
自ずからそれに相応しい生き方をしないではおれなくなる。

学ぶほどに足りない自分に気づけば、
限りなく学ばないではおれなくなる。

そうすれば学ばせていただくこと自体が大きな喜びですわな。
「遊化(ゆげ)」という言葉がありますが、
私など毎日、知らなかった、足りなかった、
気づかせてもらえたと、その喜びばかりです(笑)。
コメント (4)
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