「歌鹿廊」とのお別れ②

2016年11月07日 19時57分39秒 | 食事

お部屋を替わって、次はお菓子を頂きます。

 

 

そして、最後がゆずのシャーベットです。

 

おなかがいっぱいで、お持ち帰りさせて頂きました。

 

  

 

ここの空間も何か居そうに思いましたら、オーヴが写っていました。

 

お手洗い

 

 

お庭の出てみることにしました。

 

 

 

よく見ると光が七色に光っていました。

 

毎年11月7日~10日が一番紅葉の美しい時期のようですが、今年はあと3日後とおっしゃっていました。

それでも、県南はまだまだですので十分堪能させて頂きました。

 

 

息を飲む美しさでした。

 

 

最後の一枚には紫色も写っています。

 

 

 

 

もう本当に見飽きませんでした。

 

 

 

 

 

ご主人も出ていらして下さって、またしばしお話しました。

 

 

お玄関周辺

 

 

 

 

 

今一度中に入って、最後の一枚を撮りました。

 

そして、またうるうるきながらご挨拶をしてお別れをしました。

 

東側の紅葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にお名残惜しい。。。

立ち去りがたかったです。

 

 帰りは下道を通ることにしました。

 高梁の街です。

 

 

「豪渓駅」→

 

豪渓へ。

 

 

 

 

紅葉は今少しでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、やはり綺麗。

 

 

ここが一番の名所です →

 

 

 

 

 

 

この川の清らかな躍動感! →

 

 

吉備路です。

車の中から友人が撮影してくれました。

  

 

 

 

家に着いたのはちょうど5時でした。

最後に「歌鹿廊」へ行けて本当に良かった

ただただ、感謝です。

 

 

 

 

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「歌鹿廊」とのお別れ①

2016年11月07日 19時57分39秒 | 食事

 長い間心の隠れ家のように大切に思っていた「歌鹿廊」。

11月末で閉められることになり、友人とご挨拶を兼ねてお邪魔して来ました。

 ご主人も奥様も私も涙、涙。

お二人共毎日お客様とご一緒に泣いていらっしゃるようです。

 久し振りに訪ねた「歌鹿廊」はお二人の15年間が凝縮され、一層異次元の世界になっていました。

残念でお名残り惜しくてたまりません。

本来なら男子禁制ですが、我が家の息子も娘婿もかわいがって頂きました。

特に息子には「もう一度会いたかったなあ」と言って頂き感謝の想いでいっぱいです。


 最初にお邪魔したのがホスピス関係の方々とご一緒でした。

ホスピス仲間とのお付き合いも20年が経ちます。

月日の経つのは本当に早いものですね。

 

 朝10時に家を出て、お土産にパンを買って行きました。

 

車の中から友人が撮影してくれた2枚です。

 

渋滞していて予定より10分遅れた11時40分に到着。

 

快晴です。

しかも、今日まで。

 

 

玄関へ通じる道。

 

 

ところどころ変わっていました。

 

中に入ると電話でご主人が「かなり変わっていますよ」と言われた通り、そこはもう異次元でした。

 

天皇陛下はどちらから拝見しても陛下のお目が追って来られるように描かれてあります。

 

 

 

仏様の絵は以前はありませんでした。

ご主人の魂の世界がこの域に到達されたのでしょう。

このお部屋は特別なお部屋のようで、オーヴがカメラ越しにすでに見えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お庭もご主人の手作りです。

 

 

 

 

 

お玄関の前を通って・・・

 

こちらがお食事を頂いたお部屋です。

このお部屋も以前はありませんでした。

  

最後の創作料理です。

味わって頂きました。

 

 

 

 

 

 

これらの小物もすべて手作りです。

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