アガスティアの葉を開きました

2016年06月03日 22時28分09秒 | 精神世界

 早朝6時、高校時代に友人が付き合ってくれるとのことで、いざアガスティアの葉を求めて車で大阪へ。

まずは三木SAまでは私が運転しました。

約1時間半のドライブでした。

ここでモーニングでも食べようという話になっていましたが、まだ早過ぎたのかパンが並んでいなくて、あったのはこの2種類。

 

幸先よく小菊が~

 

三木からは友人が運転してくれました。

彼女も大阪を運転するのは初めてですが、私よりは運転が上手ですし安心していられます。

段々と高層ビルが見え始め、飛行機が飛んでいるのが見えた時には近づいて来た~と言う感じでした。

 

 

 

右の写真はビルの中を道路が通っているので有名らしく、先日、友人がTVで観たと言っていました。

 

この辺りになると「わぁ~、大阪の街を走ってるーーー」と大興奮

 

 

「あれに見えるはもしかしら造幣局」と田舎から出てきたおのぼりさんの私達は興味津々

 

 

 

やっと下道に降りました。

ここからはもうすぐです。

三木を出たら意外に近いことがよくわかりました。

 

 

 

いよいよ友人宅へ。

まずは私の葉があるかどうかが大問題ですが・・・・

中に入るとインド風。

 

こちらが祭壇。

その中央にアガスティア聖者のお写真が飾ってありました。

私達はインド僧のアガスティアの葉を読む方や通訳の方よりも早く着きましたので、しばしおしゃべり。

友人も儀式を見てから梅田方面へ遊びに行くことになりました。

 しばらくして、お二人がいらっしゃいました。

着替えて儀式の始まりです。

香油、お線香を焚いて、お花をちぎってお供えされました。

 

 

祭壇の両脇

サイババの写真もありました。

サイババと言う方を私はあまり知りませんが、昔、知り合いにインドまで会いに行くと言ってらした人がいました。

その方がどなただったか今となっては不明です

 

葉が見つかるようにお願いし、三種類の色のものを眉間あたりに付けて下さいました。

インドのガンジス川のそばでも、ヒンズー教のお坊様でしょうか。

紅色のようなものを額に付けて下さったのを思い出します。

 それから、束を持っていらして始まりました。

はい、いいえ、わからないで答えます。

父親の名前は○○である。

兄弟は5人である。

大学へ行っている。

父親は再婚である。

母親の名前の最後は子である。

54歳である等々様々な質問がありました。

こうして、1束目の30人が終わりました。

あと2束ありますが少々心配になりました。

惜しい葉が何枚かありましたが、似たような人が集まっているとか。

 そして、2束目に入って6~7枚目だったでしょうか。

はい、そうです。

はい、そうです。

・・・が続いてきました。

はい、その通りです

段々と私の心は期待から確信に変わり始めると共に涙が出始めました。

私の葉があったのです

父親の名前も、母親の名前も合っていましたし、詳しくは個人情報のため書きませんが、最終的には私の生年月日も合っていました

 これが私の葉です。

友人のパートナーさんが撮影して下さいました。

その後、15分くらい解読にかかると言われました。

 

 

 

 

アガスティアの葉の詳しいことはこちらをご覧下さい。

~ウィキペディアより~

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E8%91%89

1章では今生での性格の美点、欠点と何年かごとに区切って主な出来事、病気、注意点が書かれてありました。

性格もよくぞまあと言うほど当たっていました。

でも、正直、今後の人生については勝手にもう少しバラ色の人生を期待していましたので、決して悪くはないのですが、がっかりするようなこともありました。

何故今生でこんなに苦しむことになったか、その原因となった前世について聞いた時には覚えていませんので他人事のようではありましたが(その前世で私は南インドのお坊さんだったようです)、かなりショックを受けました

あとで、通訳のインドの方が見かねられたのでしょう。

「そんなに気落ちしないで。良くなる為に来ているのだから」と言って下さいました。

その後カルマの解消法等の書かれてある13、14章も開けました。

最後に質問はないかと聞いて下さったので解脱についてお聞きしたところそれは12章に書かれてあるそうです。

 

 全部でかかった時間は2時間少々位だったでしょうか。

終わったあとは放心状態。

脱力感で力尽きた状態でした

これはお花を包んで下さったもので、3日間自分の聖なる場所へ置いて、アガスティア聖者に感謝を捧げた後、川か海に流すように言われました。

このお菓子はお裾分けで頂いたもの。

「終わったら連絡して」と友人が言っていたので、ラインをして30分ほどそこで待たせて頂いた後、遊ぶ元気もなくて帰路に着きました。

リーガロイヤルが近かったので行きたかったのですが、もう気力なし

車の中で友人に取ったノートを見ながら話をしました。

それにしても空と雲が綺麗でした。

 

 

 

 

 

 帰りも三木SAで休憩しました。

時間は4時位でした。

友人は梅田でステーキを食べたそうです

 

 

 

 

このミニバーガーが美味しく岡山にはないと友人が勧めてくれたので購入。

でも、あまり食欲がなかったのでおにぎりを1個食べました。

それから、友人の希望でスタバへ。

ここで1時間くらいのんびり友人と話をしました。

今まで精神世界には興味がないと言っていましたし、そんな感じに見受けられましたが、彼女のお兄さんが彼女が中学生の時に重い病気に罹って死にそうになった時から、家が神道だったこともあり、毎晩感謝し、祈るようになったそうです。

誰にも言ったことはないけれど、私には話した気がすると言っていました。

そう言えば聞いたことがある気がしました。

それを今も毎晩続けているそうです。

私は何だか納得してしまいました。

彼女自身も言っているように彼女には大きな悩みはありません。

守られているのだと感じました。

彼女、充分、スピリチュアル

私以上だと思いました。

シスターがおられました。

あの服はどこの会かなあと思いながら眺めていました。

 

 

雲が変わっています。

右側は蝶々みたいです。

 

休憩したら元気回復。

お腹が空いていただけだったのかも

 

虫明あたりです。

突然友人が「彩雲よ

わあ~、まるで祝福してくれているかのようです

 

 

友人曰く、以前もこの道を私と帰りながら一緒に彩雲を見たと言っていました。

 

 

彩雲はまた現れました。

今度はもっと鮮やかで、色も変わっていましたが、街中に入っていたので写真が撮れませんでした。

彩雲が2回も

この空の美しさと言い、2度の彩雲と言い、祝福そのものでした。

そう言えば、前日、レインボーバスを2回見ましたっけ。。。

 こうして、6時半に無事に帰宅しました。

 

こちらが頂いたお花です。

 

コメント (41)
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