ペインクリニック⑤&倉敷でアフタヌーンティー

2023年12月04日 22時16分45秒 | 友人との時間

 今朝の気温は0.5℃で寒い朝となりました。

でも、日中はいいお天気でぽかぽか

 

 

 

 今朝の果物

今日はペインクリニックの日でしたので、8時15分に家を出ました。

霜が降りていたようです。

寒かったせいか、身体がこわばって起きた時にあちらこちらが痛かったです。

寝不足もたたって、不調~

途中でお薬を飲んで休憩してからペインクリニックへ。

その時、ショート先からお電話がありました。

夜中に母はポータブルトイレに行こうととして尻もちをついたようです。

1時の巡回で気が付かれたそうでしたが、大丈夫そうです。

 今日の順番は18番。

休憩しないで行けば早い番号が取れたと思いますが残念

受付で「10時半にお呼びします」

となると診察時間はその30~40分後。

今日は新患がいらしたので、予定通りの11時過ぎになりました。

普段はこの時間を利用して外出するのですが今日は不調と寒さのせいで待合室で待つことにしました。

膝は2週間前よりも悪くなっていて、「これは痛いでしょう」

次の2週間後にまだなおっていなければ痛み止めの注射をするそうです。

 その後、薬局でビタミンDを頂いて、いつもの藤田神社へ行きました。

友人の話では毎月第1土曜日にお祭りがあるようです。

 

お目当ては龍ちゃんと花手水。

 

綺麗です

 

 

2週間前も見たこの祠。

 

でも、この後少し道を間違えました。

ナビの通りに行くと、三角形の2辺を行く感じ。

 友人宅に着いた時には結構いい時間になっていましたので、そのまま倉敷へ。

到着したのは12時20分。

予約は13時からでしたので、美観地区へ。

 今日のランチ場所「武野屋別邸」

私は友人の話から「アフタヌーンティー」というお店でランチするのだと思っていました。

また、友人は友人でこのお店「武野屋別邸」へアフタヌーンティーを食べに行こうと思ったようです。

結局後でわかったことは、倉敷ではイベントの一環として「倉敷アフタヌーンティー」というのをいくつかのお店で提供しているようです。

 

Facebook用

The winter version of "Kurashiki Afternoon Tea," which is a Kurashiki twist on the English-originated "afternoon tea" where you enjoy light meals and sweets with tea, is being held at restaurants in Kurashiki City. Today, I visited Kurashiki with a friend to enjoy afternoon tea.
 
紅茶と一緒に軽食やスイーツを楽しむイギリス発祥の「アフタヌーンティー」を倉敷らしくアレンジした「倉敷アフタヌーンティー」の冬ヴァージョンが倉敷市内のお店で開催されていますので、今日、友人と倉敷に行き、アフタヌーンティーを楽しんできました。
 
(Facebookの写真は倉敷とお食事の紹介で合計12枚。)☚やれば出来る

美観地区まで近かったので散策。

今日は表通りではなく裏通りを通っていきました。

 

 

 

 

 

大原美術館

 

 

びっくりしたのはこの柳。

真冬とも思えません。

 

 

柳が大きくなっていましたので、街並みがよく見えませんでした。

 

 

 

この青々とした柳

 

 

 

  

フルーツサンドのお店と以前から「いつか行こう」と話しているイタリアンのお店。

 

 

 

大原美術館と「エルグレコ」

 

 

 

13時、「武野屋別邸」へ。

 

 

倉敷らしい佇まいのお店

 

 

 

 

お部屋は個室になっていましたので落ち着きました。

 

まずはお茶を頂きます。

第一煎目

 

 

お出汁がきいて美味しかった「椀もの」

高原野菜と道明寺蒸し

 

二煎目のお茶

 

「八寸」

岡山の素材で作られています。

 

連島レンコンや黄ニラや。。。

 

手まり寿司

お茶の葉をお寿司のお醤油につけてお浸しのように頂くように言われました。

  

 

西からの太陽が強く射して、写真ではあまりよくわからないと思いますが、「段々プレート」

スイーツです。

 

シュトレンもありました。

 

 

グラスに入ったホット紅茶は高梁産

これを

窓辺に置いて写真を撮るのが流行っているそうです。

 

元々はお蕎麦屋さんでしたので、いくつかお蕎麦が使われていました。

友人が事前に言ってくれていましたので、私のはお蕎麦ではないものに替えて下さっていました。

こちらは友人の「段々プレート」

 

最後は「水菓子」

これも「そば茶ジュレと季節のフルーツ」でしたが、私のはすだちのシャーベット。

  

これも窓辺に飾ってみました。

  

13時から14時40分までの時間指定。

その後、お庭を散策して、ご近所を少し歩いてみました。

 

 

 

  

倉敷のシンボルは「藤の花」のようです。

 

 

アイヴィースクエアではないですが、アイヴィーがいいですね。

 

お花屋さん

変わった色のパンジー

 

「花と竹のモニュメント」

いろいろとイベントをしているようでした。

昔、贅沢を戒められていた為、反対側に具材を隠した「返し寿司」

友人の家からの帰り、又、ちょうど夕陽を眺めるのに良い時間になりました。

児島湾締め切り堤防を渡って松尾港に。

でも、夕陽が沈む方向がかなり南の為移動。

 

先日と同じ、閉め切り堤防の途中。

サンロードが遮られる為、又、移動。

岡南飛行場近く。

この1枚はスマホです。

紫や赤色が写り込んでしまいました

 

 

 

 

 

 

 

夕陽が沈むのはあっという間でしたが、気温が下がってきて寒くなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

友人に写メを送ると「好きだねぇ」

「うん、好き

 

 

お買い物をしてご近所のイルミネーションを眺めながら帰ってきました。

 

 

こちらはママ友ガーデン。

 

 

 帰るとちょうど母が電話をしてきました。

介護士さんのお話ですと今日は調子が良かったようです。

そして、朝のミキサー(ペースト)食用のパンが美味しかったと言っていました。

介護士さんが又、写メを撮って送って下さるそうです。

有難い

 

 

 

 

 明日は特定健診です。

ひどい頭痛やら何やらで検査をしていますので、検査をしていない最小限度のものだけ受けます。

午後からは牛窓の建設会社の女性スタッフが来られます。

それから後(水曜日)は大人しく休養しようと思っています。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.04

 

「シンプル経営」で業績を伸ばし続けるシシンヨー

 

これだけの業績を維持できるのは
「預金」「融資」の本来業務に徹しているからです。
泥臭いようでも現場を歩いて、歩き抜き、
中小零細企業などの資金ニーズに応えるのが
使命だと考えています。
━━━━━━━━━━━━━━
山本明弘(広島市信用組合理事長)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●投資信託や生命保険、株といった
金融商品には一切手を出さず、
本来業務のシンプル経営に徹する
広島市信用組合(シシンヨー)。
著名なコンサルタント・遠藤功氏との対談を通して
20期連続増収の秘密が明らかになります。

ピックアップ記事はこちら

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪【最新号のご案内】天地総力を挙げて、生かされている自分を思う≫

 

月刊誌『致知』の最新号、1月号が発刊されました。

特集テーマは「人生の大事」。

トップ対談には、表紙を飾っていただいた
作家・五木寛之さんと
愛知専門尼僧堂堂頭・青山俊董さんに
ご登場いただいています。

ともに90歳の坂に差し掛かられたお二人。

その人生経験に裏打ちされた人生論談義は、
深く心に染み入るものがあります。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


【青山】
思いつくままにいろいろおしゃべりしてまいりましたが、
きょうは「人生の大事」というテーマをいただいております。


禅には「一大事とは今日只今の心なり」という
言葉もありますが、今日只今をどう生きるか。


ルソーは『エミール』の中で、

「誰しもが裸で生まれて裸で死んでいくけれども、
 その間をいろんな衣装に着替えたり、持ち物を持ち替えていく。
 多くの人は持ち物と衣装ばかりに心をとらわれて、
 衣装の着手の私、持ち主の私自身の今日只今を
 どう生きるかを問うことを忘れている」

と言ってますけど、そこですわね。

たった一度の命を、私自身の今日只今をどう生きるか。

こうしてしゃべることができるのも、
眠りこけている間も心臓が動いているのも、
食べた物が消化されるのも、
天地いっぱい総力を挙げての
お働きをいただいての24時間の生活です。

そのことに気づかずに、ああしたい、こうしたい、
「たい、たい、たい」と自分の欲望のままに突き進んでいった時、
これをお釈迦様は煩悩(ぼんのう)と言って厳しく戒められ、
少欲、知足の大切さを説かれました。

ただ、欲イコール悪ではなくて、
それが勉強しようという向上心や、
世のため人のためという利他行へ向かうのが誓願(せいがん)。

天地総力を挙げてのお働きをいただいての命ですから、
ご恩返しとして天地いっぱいにお返しする。

先ほど選ぶ人生と申しましたが、
そういう誓願の道を歩んでいきたいものです。


【五木】
生かされている自分というのを自覚することは、
とても大切だと思います。

私たちは自分が生きていると感じていますが、
体は眠っている間も病気の時も必死で働いていますし、
地球の重力に引っ張られて立っていることもできます。


それを考えると、俺が100%やったんだと傲慢にはなれませんよね。


誰もが、他力に支えられているのではないかと私は考えます。


自分の力ですべてをコントロールしていると考えてしまうと、
挫折した時は絶望しやすく、うまくいったら有頂天になり、
自分を見失いやすいのではないでしょうか。


他力という考え方に思いを馳せると、
立ち直れないほどの絶望に苦しむこともなく、
自分らしく生きられるような気がしますね。

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夜遊びにしては

2023年11月26日 23時45分45秒 | 友人との時間

 今朝がた、とても冷えました。

スマホで見ると、2℃とか3℃とか。

でも、カーテンを開けていると朝焼けがとても綺麗でしたので、公園まで見に行ってきました。

 

今朝の果物

 今日から、母は又、ショートへ。

その後(その前からですが)、大洗濯を始めました。

上履き、外履きも洗って、お布団も干してすっきり。

そこへ、懐かしいシスターがいらっしゃいました。

母の顔を見に来て下さったそうですが、残念でした。

今日は日中は晴れて暖かくなりましたので、お洗濯物が気持ちよく乾きました。

14時過ぎのバスに乗ろうと思っていましたが、十分、乾き間に合いました。

 

 

 

 

 

 バスに乗ったのはいつ振りでしょうか。

かれこれ数十年は過ぎ去りました。

12月と1月は、岡山市内を通ればどこまで行っても料金が200円だそうです

岡山駅

 

この噴水は待ち合わせ場所によく使っていました。

市電が駅に乗り入れるので、この噴水は無くなるようです。

 

六高(今の岡大)の記念碑のようです。

昔はありませんでした。

 

今日は同い年のグループ「ラヴィアンローズ」のメンバーの一人が6月にお嫁に行って以来初めての里帰りをしました。

17時に待ち合わせて「お酒を飲もう」

その前にもうひとりの友人と待ち合わせて、ジュースを飲んでまずはショッピングへ。

高島屋のおせち料理

今年はお正月に母が居ないのでひとりのお正月になります。

もし居てもおせちは食べられませんので、初めておせちを作らないお正月となりそうです。

一番味がいいと評判の「たん熊北店」のおせち料理。

三段重ねの11万のものが一番に完売だそうです。

 

 

 

 高島屋裏のお店に今日は行って来ました。

一面の白いぐい飲み。

 

もらったお土産

お通し

このお刺身、何と250円。

 

概ね、量が多くお値段は安めでした。

そのせいか、学生が多いのかも。

 

適当に皆で分けて食べようと言って注文したら、すごい量に

もうお腹がいっぱいになりました。

私はお酒が飲めないのでノンアルコール。

友人は酔って眠そうでした

 

店内はこんな感じです。

お手洗い

 

お手洗いもお皿もとても重厚。

オーナーさんがどこかで作らせたとスタッフの方が言われていました。

 

入る時撮りませんでしたので、帰りに入口までの写真を撮りました。

 

 

 

時間制限2時間半。

夜遊びする予定が、この後、スタバでお茶して別れました。

夜遊びして午前様~とはなかなかならない私達

でも、しっかりお互いに近況報告が出来、楽しい時間を過ごしました。

家に着いたのは21時。

真面目~~~

 

 

 

 

宝石店のイルミネーションかと思いましたら、「宗家源吉兆庵」でした。

 

西川のイルミネーションが綺麗でした。

 

 

今日は昨日ほど寒くなくて良かったです。

 

 

多くの人が見に来ていて写真を撮っていました。

冬の風物詩。

年末が近づいているなぁと感じました。

 

 

光のショー

 

とても綺麗でした。

 

 

 

 

桃太郎通りから南へ下るのではなく、南から北へ向かって。

 

終点(本当は出発点)の交番のイルミネーションは残念ながらピンボケでした。

今は岡山城と後楽園の中もライトアップ中。

昨年は見に来ました。

 

月に傘が見えましたが、雲が切れてなくなりました。

 

今日は日曜日でしたので、教会の馬小屋が更に進んでいました。

 

滝まで出来ていました。

 

 

こちらはご近所

 

そして、ママ友ガーデンのイルミネーションも始まりました。

 

 

 

 こんなにお野菜を頂きました。

玉葱は外に吊るしました。

 

 

 

 高島屋で買った「麩」

母にいいかなと思って購入しました。

あとは近所のスーパーよりも安いぶどうとおみかんといつものパン。

 

 

 

 

 今日は午前中、めいっぱい働いて、午後からはめいっぱい遊びました。

明日の朝はペインクリニックにも行かなくていいので少しゆっくりしたいと思います。

 間もなく0時。

眠いです

何とか今日中にアップ出来そうです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.26

 

髙田明氏が語る、いまトップに求められる「伝える力」

 

伝える時には非言語の目が喋り、
表情が喋り、手が喋り、指が喋り、全身が喋る。
そして、情熱を持って語り続ける。
これが一番大事な部分じゃないかなと思います。
━━━━━━━━━━━━━━
高田明(ジャパネットたかた前社長)
○月刊『致知』2018年2月号
特集「活機応変」より
━━━━━━━━━━━━━━

●高田明氏が語る
トップに求められる「伝える力」とは何か
こちらから

家業だった街のカメラ店を
年商1,700億円を超えるジャパネットたかたへと変革、
成長させ、社長退任後も次々と
目覚ましい実績を重ねる高田明さん。
先進的な手法を駆使して
数々の企業の未来を拓いてきた
トップマーケター・神田昌典さんと共に、
語り合っていただきました。

コメント (4)
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ペインクリニック③&リャドからマーク・エステルさんへ

2023年11月13日 22時34分15秒 | 友人との時間

 昨夜からの雨がまだ降り続いて寒い朝でした。

今日はペインクリニックの日でしたので、気忙しくバタバタと用意をしましたが、先週よりも少し遅れて8時50分に到着。

寒かったせいか早くドアが開いたようで、ほとんどの人が中に入りかけておられました。

私は17番でしたのでびっくり。

寒くてやはり皆さんもいらっしゃるのが遅かったのかもしれません。

受付に行くと19番の札を下さり、1時間15分の待ち時間があると言われましたので、今日は新月でもありましたし、藤田神社に行ってきました。

あの可愛らしい龍ちゃんに会いたくて

鳥居をくぐる前には降っていた雨が鳥居を抜けると止みました。

 

そして段々と晴れてきました。

 

 

今日は花手水はありませんでしたが、菊の花がとてもきれいに飾られていました。

 

 

 

 

 

 

 

しばらくそこで過ごして寒かったので、車の中で朝のフルーツを食べてクリニックへ向かいました。

 

クリニックに着いたのはまだ10時前、診察が始まったのは11時頃でした。

駐車場で待ってる時に友人になったヘルパーさんが急に来られたのでびっくりしました。

今朝LINE をくれていたのですが、ペインクリニックに行くと言ったものですから、彼女はちょうど仕事と仕事の間に会えるかなと思って寄ってくれたそうです。

ことりにさんに頂いたおみかんを持って行ってましたので、一緒に車の中で食べて、しばしをおしゃべりして彼女は又仕事に行きました。

 診察室前で待っている時に掲示板を見ると午前中の受付人数が58人でしたのでびっくり仰天しました。

私が19番で11時開始でしたから、58番の人は一体何時

受付時間は12時30分のようですからまだ増えたに違いありません。

きっと午後の診察時間になってしまうこと必至。

 今日は先日の血液検査の結果を教えて下さいました。

カルシウムとかその他の状態はとてもいいのですが、ビタミン D がもう少し欲しいところだと言われて、活性化されたビタミン D が出ました。

そして、今日もヒアルロン酸を入れるために、少し水を抜いてからヒアルロン酸の注射をしました。

2回目だってせいか今日は大丈夫でした

 その後、2年振りに会う友人が最近連絡をしてきてくれて、今日会うことになり、途中で落ち合おうかと言っていたのですがペインクリニックまで来てくれました。

そして、さてどこに行こうかということになり、私は今日がリャドの大回顧展の最終日でしたので、出来ればそこにまず行ってみたいということを話しました。

コンベックス

 

一目で恋に落ちたリャドの絵。

マジョルカ島にまで行きましたっけ。

今回、直筆が3点、展示されていて感激しました。

 

 

 

 

私が一番最初に恋に落ちた絵はどこで描かれたのかしらと思い受付の方にお聞きしましたが、ご存じないとのことでした。

 

 

この冊子を頂きました。

あとで寝る前にゆっくり見ます

 その後近くのバラ園に行きました。

バラを少し見て、

 

 

 

 

 

そこでランチとカフェオーレを飲みました。

暖かい日差しにしばしほっこり~

 

それから、倉敷という案も出ましたが、岡山大学のイチヨウの木や県営グランドのメタセコイアを見に行くことにしました。

友人曰く、有名な人が建築した西警察署

まずは経営グラウンド

昨日の「おかやまマラソン」はここがスタート地点。

 

パリの散歩道って感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

県営グランドそばに住むSちゅん(名誉教授ですが~)からは「岡大のイチョウはもう終わってる」と聞いてたのですが、確かに表通りは終わりかけていた感じでしたが、実は私も知らない並木通りがありました。

 

 

こちらが知らなかったイチョウ並木

美しい表通りよりもたくさんのイチョウの木があり、たくさんの人がそこで写真を撮っていました。

 

車を置いて近くまで行ってみました。

 

 

多くの外国語が飛び交っていて、中には透明の傘を持ち出して、それにイチョウの葉っぱを乗せて取ったりして、若い女の子達が大はしゃぎ。

フォトジェニックな場所だったからだと思います。

ここのイチョウはまだ少し先のようです。

県営グラウンドの紅葉ももう少し先です。

またもう一度もう少し後になって来ようということになりました。

イチョウの並木の近くに透明のガラス貼りのカフェが出来ていました。

 

そこでお茶をしながらしばしおしゃべりしたのち、

帰路に着きましたが、ちょうど岡山城や岡山神社のそばを通るルート。

 

友人が「今日は絵で始まったけれども・・・」と言ったので、「じゃあ、絵で終わろうか」と私

念願だった岡山神社のマーク・エステルさんの絵を見に行きました。

時間は16時45分頃でしたので、「きっと17時までで閉まるからもう開いていてないかもしれない」と友人が言いました。

確かに閉まっていました。

でも、私達に気が付かれた社務所の方がわざわざ開けて下さいました。

お部屋に入るとそこだけがまるで陽だまりのように明るかったです。

岡山を表す色たちがキャンパスの中で優しい色合いで浮かび上がってまるで微笑んでいるかのようでした。

改めてご冥福をお祈りしたいと思います。

 

私達はまた私の車の置いてる場所まで帰らなければならず、岡山市の北から南の方へ川沿いに下ってクリニックに戻り、そして別れました。

今日はあちらこちらに行って楽しむことが出来ました。

ほぼ一日フル稼働

 19時過ぎ、本当に珍しく母から電話がありました。

介護ノートに書いていたし母もスタッフの方に頼んだのでしょう。

食欲がなく調子が悪いと泣きそうな感じに思えました。

家でも確かにそういう日はありますが・・・と考えていたら、11日より1週間の緑内障の内服薬が始まっていることを思い出しました。

これを飲むと母は食欲不振になるのです。

母も「なるほど、そうか」と思ったようです。

しばらく話をしているうちに段々と落ち着いて来て暗くない声に変っていきました。

最後にスタッフの方がいらしたのでお願いして電話を切りました。

★致知一日一言【今日の言葉】2023.11.13

最期の1%が幸せなら

人生の99%が不幸だとしても、
最期の1%が幸せなら
その人の人生は幸せなものに変わる
━━━━━━━━━━━━━━
柴田久美子(日本看取り士会会長)
○月刊『致知』2023年12月号
連載「第一線で活躍する女性」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●人々の最期に寄り添う「看取り士」の
パイオニアとして知られる
日本看取り士会会長・柴田久美子さん。
看取りの道に至るまでの辛い半生と共に、
250名を超える方々を看取る中で掴んだ
死生観、幸せな人生を送る秘訣について
お話いただきました。
上記の言葉は、そんな柴田さんが
信条とするマザー・テレサの言葉です。

記事の内容はこちらから

柴田さんのお話は、以下のような内容です。

・看取りは命のバトンリレー
・「愛こそが生きる意味だよ」
・生きてこそ看取りができる
・死の尊さは命の尊さ
・最期の1%が幸せなら、人生は幸せなものに変わる

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大山&蒜山へ紅葉を見に

2023年11月07日 23時22分40秒 | 友人との時間

 家を7時に出て、友人と大山と蒜山の紅葉を見に行ってきました。

約316kmの木々の間のドライブ。

非常に寒かったですが、いっぱい深呼吸をしました。

 

 

 

 

 今朝の果物

7時半に友人宅に到着し、いざ県北へ。

 

大山に雲がかかっていました。

 

 

友人の話では毎年11月3日頃、この道が大渋滞するそうですが、今年はちょっと遅過ぎました。

本来なら、ブナの真っ黄色の紅葉が続いているはずでした。

県南は今が暑い日々ですが、県北や大山は寒かったのでしょうか。

 

ここはお「鬼女展望台」

大山は雲の中。

しかも風も強くて非常に寒くて、友人はヒートテックを着ていました。

 

 

昨年もこの当たりまで来ましたが、

 

更に奥に展望台がありました。

 

ススキの間を抜けて行きます。

 

 

 

ススキの大海原が綺麗でしたが、あまりにも寒くて早々に車に戻りました。

 

大粒のオーロラブラックがありましたが、あまりにも高くて買えませんでした。

このお餅を買って食べました。

 

 

 

 

 

鍵掛峠

大山はまだ雲の中

 

 

 

 

この辺りが一の沢、二の沢、三の沢がありブナ林の黄金のトンネルの美しい場所ですが、遅過ぎました。

 

 

でも、山の中は気持ちがいい。

 

 

 

 

 

 

 

桝水高原

「伯耆富士」の名にふさわしい大山が正面から見えます。

 

そして、鳥取の街と海も見渡せました。

 

こちらの大山が表大山です。

(鳥取側)

 

雲が流れて山頂が見えました。

 

牛が草を食んでのどかな風景

 

 

 

ここは「みるくの里」

本日は定休日でした。

 

蒜山に行くために後戻り。

 

 

大山の側面

 

 

 

文殊堂

 

 

鍵掛峠

残念ながら大山はまだ雲の中。

蒜山からは綺麗に見えるはず

 

ここはサンカヨウを探しに行った時に泊まった奥大山休暇村。

今回もここへ泊まろうかという話も出ましたが、松山にも行きましたし日帰りにしました。

 

 

 

 

イチョウが綺麗~

 

 

蒜山到着

ジャージーランドでチーズフォンデュを食べました。

 

大山はまだ雲の中

コスモスが咲いていました。

 

大山の上だけ雲が~。

チーズフォンデュとステーキのセット

 

 

 

 

大山が見えてきました。

デザートはヨーグルトがカップのまま出てきました。

蒜山牛乳もビンのまま出てくるのかなと思っていましたが、それは違いました。

 

蒜山は綺麗に見えました。

大山よりも暖かかったですが、風はやはり少し冷たかった。

 

 

雄大でのどかな風景です。

 

 

気持ちまで大らかになります。

 

次に行った先はハーブガーデン・ハービル。

友人が年間チケットを持っていました。

 

このガーデン、入園料が300円。

年間パスポートは500円。

 

 

 

 

 

 

 

  

  

  

ここからも蒜山三山が綺麗に見えます。

 

 

 

 

 

 

 

コキアがかわいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蒜山に降りて来て、やっと赤い色に紅葉に出会いました。

 

 

ハービルでストックを2本買いました。

徳山神社

黄色のイチョウと赤いモミジが綺麗でしたが、やはりちょっと遅すぎたようです。

 

 

 

 

 

蒜山ICから高速に乗って帰路へ。

帰りに吉備路のパン屋さんに寄りました。

 

 

五重塔がちょうど夕陽に照らされていました。

 

家に着いたのは6時過ぎ。

約11時間の外出でした~。

 

 

 

 

 

例によって写真ばかりのブログとなりました。

眠くって寝ながらアップ~

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1107

 

新聞を読む時に気をつけるべきこと

 

新聞に接する際は、
何が書かれているかより、
何を書かないかを注意深く読み取る。
私のメディア・リテラシーです。
━━━━━━━━━━━━━━
占部賢志
(中村学園大学客員教授)
○月刊『致知』2023年12月号
連載「風の便り」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●いまの時代を正しく捉えるために、
忘れてはならない本質を鋭く衝く
占部賢志氏の連載「風の便り」。

最新号は「ジャニーズ問題雑考」と題して
以下のような内容で
メディアが内包する様々な問題を指弾されています。

・見ざる・言わざる・聞かざる
・天下のご意見番気取りか
・本質を衝いたオピニオン
・華やかな世界の舞台裏
・テレビ業界に明日はない
・ジャーナリズム魂見せよ
・中国の不都合な真実
・黙殺され続けた「拉致」

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盛り沢山な一日(寄せ植え作り&「整理整頓のつねさん」のお宅訪問)

2023年10月25日 22時17分30秒 | 友人との時間

 今日は盛り沢山な一日となりましたが、朝はいつものように瞑想しお散歩へ行きました。

プロテスタントの教会の十字架の上に昇る朝陽の光線が見えました。

 

教会のお花

 

 

いつもと違う道を通って帰りました。

コーポの生け垣が柊木犀で囲ってあり、ほのかな甘い香りが漂っていました。

 

我が家のお花

 

朝顔は7輪咲きました。

 

太陽が昇ってきましたが、段々と南の方に移動しています。

 

 今朝の果物

豪華になりました

 今日は友人と「整理整頓のつねさん」宅へお宅訪問させて頂きました。

その前に友人とランチ。

 

イタリアンのお店かここの「季菜里(きなり)とでどちらで食べるか昨夜二人で迷いましたが、イタリアンは量が多そうでしたし、身体により優しい和風のこちらにしました。

 

炊き込みご飯が美味しかった~

いつもお持ち帰りしますが、山盛り入れて下さいます

つねさん宅に行く前に、友人が最近習い始めた「押し花」の展示がしてあると言うので、先に見に行くことにしました。

 

大きな園芸店でした。

 

これからのお花もいっぱい出ていました。

 

 

こちらは寄せ植え体験のディスプレイ

 

 

創業祭のイベントとして、多肉植物の寄せ植えや押し花の体験も出来るようでした。

 

押し花の展示

 

友人の作品です。

手が込んでいます

 

まだ時間がありましたので何か体験したいと思い、このお花の寄せ植えをしてみることにしました。

私はシックな「ミックスナッツ」。

友人はかわいい「冬が始まる前に」。

時間的には問題ないと思っていましたが、友人の寄せ植えにとても時間がかかりました。

お店の方も「これは難しいんです」

 

私のは4鉢でしたし、簡単に出来ました。

 

 

 

イワナンテンは実は生らず、葉を楽しむそうです。

 

 

作業中

 

もうおひとり作られていましたが、気温も高く、汗だくになられていました。

友人が根を崩すのに悪戦苦闘中。

鉢の中に苗を入れてみて良ければ土を入れて、ミズゴケを置いて出来上がり。

家ではあまり丁寧に割り箸を刺して土を入れませんでしたが、これからはこのようにしようと思いました。

 

出来上がった作品を友人とお店の方が撮影中。

 

こちらは私のです。

 

このバラは最初は黄色だそうですが、徐々に色が抜けて白っぽく変化していくようです。

色の変化を楽しめるバラです。

お花はお店の方が選んで持って来て下さるのですが、バラが大きく立派過ぎて、ちょっと高さが足りない感じになりましたが、いずれバランスが取れるでしょう。

 

 

それから大急ぎで、いつも我が家にも来て下さっている(最初は友人からの紹介でした)「整理整頓のつねさん」宅へ。

途中のこの景色の美しさに感動しましたが、友人は見慣れているそうで~

 

つねさん宅に到着

 

お~、綺麗

 

すっきり綺麗です

 

お台所横のPC部屋

こういうお部屋、憧れです

キッチンからはこの眺め。

羨まし~い

 

以前はソファも置いていたそうですが、今は撤去。

広々としています。

つねさんからはどこを撮ってアップしてもOKということで許可を頂いていましたが、一応確認もして頂いてアップしています。

お風呂です

ガラス戸で~す。

お風呂とトイレだけはリフォームしたそうです。

お風呂は出来上がったばかりで、ちょうど間に合って良かったです

 

手前にお手洗いがあります。

築20年だそうですが、斬新な設計です

 

タオルもこのように置くと綺麗です。

使ったタオルは下に籠が置いてあり、その中に入れるようになっていました。

南向きなのでとても明るいです。

床暖になっているそうで、ストーブないのにはびっくり。

コンセントとコードも見当たりません。

我が家はコードが邪魔で危ないので何とかしたい)

 

左上がアルバム。

我が家はこのアルバムがひとつの押入れ一杯にあって、どうしよう~~~という状態です

手前は扉を開けて下さっていますが、見せる収納となっています

右側の方には扉は付いていません。

我が家も今はこの状態ですが、なかなかこんなに綺麗には並べられません。

というのも、やはり収納に対して物が多いのだと思います。

 

このタッパーは裏のひっかかりに物がくい込んでしまわないので使い便利がいいそうです。

私は蓋を閉めて置いていますが、この方がさっと出せます。

 

  

冷蔵庫~

息子さんのお弁当用のおかずもタッパーに入っています。

お料理を作ったらこうして入れるそうです。

 

シンクの周りはこれだけで、スポンジも多分吸盤か何かでくっついているみたいです。

 

コーヒーをドリップ式で淹れて下さいました。

秋らしいケーキも美味しかった

 

ほうじ茶

このコースターはお友達の手作りだそうです。

アトリエに機織り機があり、織られたものだそうです。

 

これはしかもマリーゴールドで染めてあるそうです。

文書入れ

大切な書類がサッと出せます

つねさんの私へのおススメのひとつです。

中はジャバラになっていますので、便利です。

こちらは無印の一押しの「カレー」だそうです。

知らなかった。

チャイを淹れてくれました。

 

それから2階へ。

 

すご~い。

この漫画を置いてある机、モデルルームとかお宅訪問番組によく出てきますね

 

つねさんの寝室

 

枕はこのタオルだそうです。

肩が凝らないと言われていました。

ご主人のトレーニングルーム

収納スペースの中にはお布団。

このカバーが優れものだそうです。

 

ウオークインクローゼット

 

お洋服はこれだけだとか。

(ロングは別)

下は息子さんのお洋服。

着物やご主人の服だったかな。

 

お玄関には靴箱を置いておられず、ここのスペース(小部屋)に玄関回りで必要なものが入っています。

 

つねさんは昔から片付けがお好きだったそうで、今もそれが楽しみで仕方がないと言われていました。

あ~、本当に10分の1でも欲しいその心

2時間以上お邪魔していて、いろいろ見せて頂いたり、なぜ不要なもの、使っていないものでも捨てられないか等について話したり。。。

今日は盛り沢山な一日でしたが、とても楽しく充実した一日でした。

 

 

 

 

追記(翌10月26日)

~つねさんのコメント~

ご紹介で繋がったお二人に自宅に来ていただき、おしゃべりの弾むとても楽しい時間でした

物は少なくても問題なく暮らせることを体感してもらえたなら幸いです

やはり、女性はおしゃべりしながら理想の暮らしや整理のアイデアがクッキリしてくるので
まずはこういうおしゃべり時間が1番大切だと思っています😉

この時のおしゃべりで、リフォームはどうしたものか、将来どこに住もうとか等、日頃の懸案事項があって考え続けていたのですが、少し動いてみようかなと思い始めました。

これについては、又、書きます。

 

 

 

 

帰り道、急に大粒の雨が降って来たと思ったら虹が~~~

 

 

しかも段々と濃くなって行き、

 

ダブルレインボー

 

 

こんなに濃くなりました。

虹に向かって走っていて、しかも虹の発生している場所にたどり着けるのではないかと思えました。

 

 

本当に「そこ」って感じ。

 

開けた場所があれば全貌が見えたでしょうが、家の間から

 

友人宅に着いたのは17時前。

「虹に見とれないで気を付けて帰って」と言われましたが、この虹、あっという間に消えました。

しかも、しばらく走ると雨も降っていません。

当然、我が家の周りは全然

あとで、つねさんに聞くとつねさんの家の周りも同じだったそうです。

車に乗っている15分位の間の出来事(大雨と虹)だったようです。

 そう言えば、今朝、まだ暗い時に東の空が何度も光っていました。

雷だったようですが、音は聞こえませんでした。

 帰り道

虹は影も形もなくなりました。

今日もいい一日を過ごせました。

今日も感謝

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.1025

 

弱さに向き合った時こそ…

 

弱さに向き合った時こそ、
その人の本当の強さが現れる
━━━━━━━━━━━━━━
小澤竹俊(めぐみ在宅クリニック院長)
○月刊『致知』2023年11月号
特集「幸福の条件」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「勇気を出して自分の弱さを認め、
受け入れることができる方は、
あるがままの自分に価値があり、
たとえ病気で何もできなくなったとしても
存在しているだけで十分価値があることが
実感として分かっていかれます。
弱さに向き合った時こそ、
その人の本当の強さが現れるんです」
(本文より)

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冷えました~&デパートへ

2023年10月02日 21時30分00秒 | 友人との時間

 一気に冷えて寒くなってきました。

今日も日中は27.4℃、朝は寒いと思ったら16.1℃。

お散歩に半袖で行きましたが、帰ってからは家の中が寒くて長袖に着替えて、又、出掛ける時には半袖に着替えました。

 

今朝の空はこんな空でした。

月が少しずつ欠けています。

 

 

いつの間にか教会の彼岸花がこんなに咲いていました。

 

朝陽が祭壇の下のお花に当たっていました。

 

 

もう一か所の彼岸花エリア

 

マリア像のそばにバケツに入った小菊が。。。

このルビー色の小菊が好きです。

(誕生月がルビーなので~)

 

 

 

 今日の朝顔

今朝もたくさん咲いてくれました。

 

 

 

 

  

この飛行機、どこへ行くのかなぁ~。

昨夕、お婿ちゃんから電話があり、年末の引っ越しに岡山からソウルに飛んで、ソウルから行く方法を考えたと言っていました。

今月から岡山ーソウル便が復活したのですが、情報が早い

今は家を探しているようですが、街中なのでかなり高額なようです。

 

 今朝の果物

今朝は果物を食べるのが寒く感じられました。

 その後、整体に行き、10時半から友人とお出かけしました。

イヤリングをピアスに直してもらっていたものがすぐに壊れてしまって(抜けてしまった)ので修理に出していたのですが、それが出来上がってきましたので高島屋へ。

やはり一番に目が行くのは母のもので。

友人もいつものことなので笑っていました。

 今日、母に購入したものは思いがけないもの。

ひとつはこのエプロン。

最初に見た時にはあまりにも高いので、買うことはあり得な~いと思っていましたが、見ていると素敵で

毎食使うエプロンなので、お洋服と同じくらいのお値段にはびっくりしましたが、母の気分もアップするに違いないと思いました。

2種類ありましたが、開いてみるとこちらの方が上品でした。

次に購入したのはこのお帽子。

紫色が好きなのできっと気に入るかなと思いました。 

それから、この上着。

こんな形ですが、グレーの方がどんなものにも合わせやすく綺麗でした。

重宝しそうです。

気に入ってくれたらいいのですが。。。

大分、性格が丸くなってきましたので、多分、喜んでくれるかな

お店の方がプレゼント用に包んで下さいました。

お誕生日でもクリスマスでもないですが。

ランチは高島屋の中で、又、岡山のソウルフードのえびめしを食べました。

サラダは本当はコールスローです。

 

お食事をしていたらあっという間に3時間経過。

急いで地下で買い物をして、帰りにコメダでティータイム。

家に帰ったらかなり乾燥していて身体に違和感を感じました。

何と28%

今までは70%とかあったのに。

夕方の天気予報で、明日も乾燥注意報が出ているみたいで、30%とか

もうコンタクトも顔も腕も手も乾燥~。

急いでコンタクトを外し、お化粧もオイルクレンジングで落としました。

これからはニベアが大活躍してくれます

 母の「会話カード」に「娘に電話して下さい」も入れていますが、今日もなさそう。

お食事がショート先で作られたっものではなく、何食かムース食があるようで、「それを食べてもらって又、新たにそれを購入するかどうか決めます」と言われていましたが。

又、今日は多分お風呂にも入ったでしょうから気持ちが良かったでしょうが疲れたに違いないです。

明日あたり、担当者さんがお電話を下さると思いますので待とうと思っています。

出来れば、話し合いに行けたらと思っています。

今の2ヵ所のショート先は初めてのところばかりですし、母も車椅子になり、ミキサー食になり・・・でいろいろ変わりました。

今のショート先の担当者さんは私が今まで期間中に1回ずつ行ったことについて不満そうでした。

「任せてほしい」と言われました。

不満があってチェックに行ったわけではないのですが、たまたま、帰って来た時とろみが40袋も無くなっていたのでそんなにとろみをつけられたのかなと不思議に思ったわけですが・・・素朴な疑問です。

そもそも、コロナで行けない時期も終わり、「いつでも来て下さい」と言われていました。

初めてのところなので行ってみただけなのですが、やはり本音は「けむたい」みたいです。

私も安心してお任せしたいです。

ショート先の気持ちもわからなくはないですが、本来ならもう高齢ですしいつ何があってもおかしくないので、やはり「いつでも来て下さい」ではないでしょうか と思います。

来て欲しくないのが何だか。。。

もしかしたら電話ですと行き違いもあるかもしれませんので、話し合ってわだかまりを無くしたいです。

何か悶々としますし

★致知一日一言【今日の言葉】2023.1002

「不屈の左腕」阪神・岩田稔氏が語る幸福の条件

辛いこと、大変なことでも、
いま起きていることは
人生になくてはならないもの。
受け容れると気づきがあるはずです。
━━━━━━━━━━━━━━
岩田稔
(阪神タイガース・コミュニティアンバサダー)
○月刊『致知』2023年11月号【最新号】
特集「幸福の条件」より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』11月号が発刊されました!
特集テーマは「幸福の条件」。

●阪神タイガース初の役職となる
「コミュニティアンバサダー」に就任し、
現役引退以降も、解説者として
メディア出演を続けながら
1型糖尿病患者のための活動を拡げる岩田さん。
『致知』ご登場が奇しくも同球団18年ぶりのリーグ優勝の
タイミングと重なりました。

病と向き合いながらも
眼の輝きを失わず、夢をいきいきと語る
岩田氏の人生観はこちらから

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友人とのおしゃべりランチ

2023年09月26日 20時55分00秒 | 友人との時間

 中秋の名月が近くなり、昨夜も今夜も月がとても明るいです。

今日は又、30℃を超えて暑かったです。

昨夜寝る前も少しもわっ。

扇風機をかけました。

 

 

 朝の空

 

教会の彼岸花

 

 

教会を出てしばらく空の写真を撮っていますと

 

 

母と同い年の方とばったり。

お元気そうでした。

娘さんが何があってもいいようにと言われたので昨年、介護認定を受けたそうですが、結局一度も使わず、先日又更新に行かれたそうです。

要支援かなと思っていましたら、要介護2。

ここ20年以上難聴で障害者手帳を持っているせいだろうと言われていました。

娘さんは私と同い年くらいかと思いましたが、かなり上でした。

赤穂に住んでいらして2ヵ月に3回ほどいらっしゃるそうです。

その娘さんが赤穂に来るようにしきりに言われているそうです。

やはり、岡山へ車で来るのはしんどいようです。

赤穂のお家は広く、2階も4部屋あるそうですが、「そこは娘の家、持ち主は娘婿」だから、「赤穂に行くなら施設に入る」と言われていました。

「でも、それはもう何も自分で出来ることが出来なくなってから」

それまではご主人と建てたこちらの家に居たいと言われてました。

 若い頃は155cmあったそうですが、今は148cm、50kgだそうです。

 

 

 今日の朝顔

 

このようなお花も結構あります。

 

「シェヘラザード」「ラ・マリエ」

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

この赤いバラは種類が違います。

ひとつは「パパメイアン」。

 

 

 今朝の果物

 

 今日は定期健診の日でしたので、8時過ぎに家を出て病院へ。

眼科では、又、視力がよくなっていました。

すこ~しアレルギーがやはりあるそうですが、その他緑内障、白内障の心配はないそうです。

母の緑内障についてもお聞きしました。

年齢的に又、病気もあるから、眼圧を調べに来るのはしんどいと思うので、目が痛くなるとか異変がないなら、月に1週間のみ内服薬を飲み、その後は毎日の点眼。

母はかなり目が見えなくなっています。

もっと早くに受診していれば何とかなったそうですが・・・

母が緑内障で通院し始めたのは何年前からでしょうか。

レーザーもしましたが、しても眼圧が上がります。

していなかったらもっとひどい状態になっていたと言われました。

 

 

 

 今日は10時50分に家に帰宅。

そして、友人が11時過ぎに来ました。

今日は2人共カレーが食べたいということで、久し振りに国際ホテルに行きました。

 

が、大きな宴会が入っていて、厨房のスタッフが全員そちらに行っている為、レストランはクローズ

人手が足りないそうです。

こんなことは初めてですが、仕方がないので又来ることにして、おうどんレストランに行きました。

車を入れていた時に、高齢者の男性が階段から落ちたのが見えました。

数段ですが、手すりを持たないで降りられました。

心配しましたが、ご家族がそばにいらしていて、起き上がって座られていましたのでほっとしました。

お声がけをして店内に入りました。

「私達も気を付けないと危ないね」と言いつつ。。。

 

久し振りのおうどん。

友人はおそば。

デザートはこちら

私はシャインマスカットと山梨のラ・フランスのゼリーを選びました。

こちらは抹茶入り甘酒。

2週間振りでしたので溜まった話をしていたら寒くなってきて、温かいものが飲みたくなりました。

その後、彼女は私の家に少し寄って帰りましたが、靴を履きながら、私に話そう、話そうと思っていたことを思い出して「あ~、やっと言えた~」

2週間分、しゃべりました

 

 

 それから、薬局に目薬を取りに行ったりしました。

 

 

いつもの薬局の「無料お野菜」

 

家に着いて、駐車場に車を入れる途中で、「そうだわ、母の所に行かなくちゃ」

 

母は元気そうでした。

でも、なぜかパジャマを着てベッドに横になっていました。

最初は介護士さん、続いて看護師さんが慌てていらして、あれこれ説明して下さいました。

ここではとろみは我が家と同じでお茶のみ。

(とろみはこちらで用意するので持参しなくていいと言われました)

食事形態は「どろっ」だそうです。

こう言えば、もう一か所のショートにも通じるかな~

 パジャマについては「家ではどうされていますか

家では朝晩、着替えています」

退院の時に、寝たきりかと思っていましたが、その方がいいと言われましたし。

でも、同じ院内でも同じ場所(病棟)を共有していてもショートは又、別で情報の共有はないようでした。

前回は着替えさせてくれていましたが、今回はお忙しかったようです

 続いて、時間は4時過ぎていましたが、看護師さんが「おやつを食べる」と母に聞かれました。

母「そうじゃねえ。」

看護師さん「コーヒーなんかどう

母「いいねえ」

母はコーヒー大好き

でも、看護師さん、思い出されたようです。

「あ、ごめんね。今日はもう出来ないわ。明日、必ず入れるからね」

ここのコーヒーはラウンジで淹れて下さるのです。

 母は午前中に1回目のお風呂に入り、リハもし、お昼ご飯も主食10割、副食8割を食堂で食べたようです。

私は今まで10時頃面会に行っていましたので、こんな時間に行くとは思われていなかったのか、かなりふいうちだったようです。

でも、やはりまだ最初ですし、行って良かったと思いました。

こちらの様子や希望を伝えておかないと、パジャマを着て寝たままにされそうな気がしました。

(介護ノートは見る時間なし。初めは書いて下さっていましたが。でも、これは致し方ないと思いました)

お任せしつつも、やはり家族が「見ていること」って大切なようです。

意地悪では当然なく、大切は母ですから。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0926

 

天孫降臨ゆかりの高千穂神社宮司が伝える神道の教え

 

神道は外来の思想や宗教とも対立することなく、
その原点を守り続けてきた「心道」であり、
わが国の歴史の追憶の場としての
機能も果たしている。
━━━━━━━━━━━━━━
後藤俊彦(高千穂神社宮司)
○月刊『致知』2023年10月号
連載「巻頭の言葉」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

天孫降臨にゆかりのある宮崎県・高千穂。
いまから約1,900年前、
垂仁天皇の時代に創建され、
高千穂八十八社の総社として鎮座するのが
高千穂神社です。

その高千穂神社の後藤俊彦宮司に
3か月に一度、『致知』の「巻頭の言葉」を
ご執筆いただいています。
後藤宮司は神社界最高位の称号「長老」を
授与された方でもあります。

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友人とお買い物へ

2023年09月06日 22時18分30秒 | 友人との時間

 今週は雨マークが多かったのですが、又、晴れマークに変わりました。

今日は降ったようではありますが、どの位降ったのやら。

でも、明日の最低気温の予想は22℃。

今夜もエアコンが要りませんから一雨ごとに過ごしやすくなってきているようです。

 

 

 今朝の果物

今日は雨予報で涼しくなるし~と言うことで、友人とお出かけの約束をしていましたが、何とこの雲。

今日はまずモーニングを食べに行きました

コメダです。

パンをもう1つ、サービスが始まっていたようです。

ということで、これも頂きました~。

1時間半弱、おしゃべりをして、その後は時計店(彼女の時計の電池の入れ替え)かデパートか。

彼女が時計はいくつか持っているので急がないということで、高島屋ではなく、又、地元のデパートに行くことになりました。

デパートの中にいたのは2時間ほどですが、途中で「只今雨が降っており・・・」というアナウンスがありました。

Wow,やっと降ってくれたんだ~と嬉しくなりましたが、外に出た時にはもう晴れていました。

 今日は私はワンピースとロクシタンのラベンダーのセットを買いました。

前回、気に入ったワンピースが2枚、サマーセールになって安くなっていましたが、決めきれず、又、行く機会があり残っていたら買おうと思っていました。

その時、友人はこのワンピースは私の為にあるみたいなワンピースだと言っていました

このお店は大人可愛い、でも、可愛過ぎないがコンセプトだとか。

確かに私はワンピースが好きで、しかもAラインのシンプルなものが好き。

パンツルックは間違っても似合わないタイプです。

何度か挑戦はしてみましたが、やっぱり似合わない

そして、今日、行ってみると1枚のフォーマルっぽいブルーは売れていましたが(こちらの方が高かった)、普段着になりそうなベージュ系は残っていました。

友人曰く、やはりこれは私しか似合わないと又、言いました。

ちょっと昭和の香りがします。

(友人はパンツルックが好きで、やはりそれが似合います。)

Aラインなのでオーソドックスではありますが、このワンピースが似合う着られるのも最後かなと思いました。

年齢には関係ないでしょうが~。

今日は残っていたらその場で着替えて(もう季節的に長くは着られないので)、着て帰ろうと思っていましたが、その通りになりました

 それからロクシタンへ。

毎週1回は看護師さんが母の足をマッサージして下さるのですがいつしか母の踵はつるんつるんになりました。

周辺にバラの香りが漂い看護師さんも私も「いい香り~。癒される~」と毎回言っています

今、3本目ですが、前の2本はロクシタンではなく、どこだったか忘れてしまいました。

以前、楽天で調べたら1本の場合送料が要ったので、ここで買って帰りました。

ということで、又、行ったわけなのですが、今回、ラベンダーを売っていました。

それが又とてもいい香りでした。

そこで、今回はラベンダーにすることにしました。

私も使いたかったのでお得なセットを購入。

いい香りってテンション、上がりますね~

(あとで、Amazonで調べたら1本でも送料無料でした)

 

 その後、どこかでスイーツでも食べて帰ろうか~という話にもなりましたが、ここのところ私の調子がいまいち。

思い起こせば2週間前くらい前からですが、今日が一番不調。

(季節の変わり目 気圧

明日から母が帰ってきますし、体力気力温存の為に、デパ地下で食材も買わず、おやつだけ帰って家で食べることにしました。

買って帰ったのはモロゾフのお芋のプリン。

母にもプリンを買いました。

 

 

 

 今日の朝顔を友人を見送りに出た時に撮りました。

今日は23個も咲いていました

 

 

去年ほど綺麗ではないですが・・・

葉っぱも茶色に。

4本は多過ぎたかもしれません。

 

 

 

支柱が短いのもよくなかった理由のひとつです。

 

 

 

昨日、届いたミキサー

前のは1回1分使ったらすぐに熱くなるので聞いたところ、1回1分使うと1分休み、それを3回したら30分休ませる・・・とのお返事。

それではとてもではないですが、ミキサー食が出来上がるまでに時間がかかり過ぎ

返品OKでしたので返品しました。

 

 

 

 

こんなぶどうがありました。

「悟紅玉」

夕方、お買い物に行った帰り道。

日が暮れるのも早くなりました。

 

 

 

 今日の母はどうだったのか。

明日、帰ってきますし、大丈夫だったのでしょう。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0906

 

出逢いのチャンス

 

出逢いのチャンスってたくさんありますけど、
結局は求めている人にしか
その出逢いは訪れない
━━━━━━━━━━━━━━
藤高郁夫
(タオ・エンターテイメント社長)
○月刊『致知』2023年10月号
特集「出逢いの人間学」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●和太鼓エンターテイメント集団
「DRUM TAO」。
その活動を支えた運命の出逢いとは

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0906

出逢いのチャンス

出逢いのチャンスってたくさんありますけど、
結局は求めている人にしか
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藤高郁夫
(タオ・エンターテイメント社長)
○月刊『致知』2023年10月号
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その活動を支えた運命の出逢いとは
こちらから

●今年結成30周年を迎え、
世界26か国、累計観客動員数1,000万人に迫る
和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」。
ダイナミックな演奏と観る者の心を揺さぶる独特の演出で、
数多くの人々を魅了しています。
インタビュー記事では、
代表を務める藤高郁夫氏に、
30年の歩みと、その活動を支えた出逢いについて
語っていただきました。

●最新号「出逢いの人間学」
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友人との時間

2023年08月30日 21時48分00秒 | 友人との時間

 今日は午後から曇り、雨が降る、降ると言われつつ、結局、まだ降っていません。

従って、ムシムシ

 

 

 今朝も果物でエネルギーチャージ

7時45分からの「聖なる巡礼路を行くⅡ サンティアゴ巡礼路」を今朝も観ました。

  

今日はエストマレドゥーラ州

  

 

ここの征服者達がそのスピリットでアメリカ大陸へ行き、富を得たそうです。

 

 

特産品はイベリコ豚と羊のチーズ。

 

 

この村では毎日8時からミサがあるそうです。

同じく巡礼をなさった神父様

 

  

この方が宿泊所も併設。

こうして語り合うそうです。

 

一番過酷な道のせいか男性が多い

ここはサマランカ

スペイン最古の大学「サマランカ大学」があります。

 

コロンブスもこの大学出身。

スペイン一美しいと言われるマヨール広場だそうです。

 

 

今日の朝顔もなかなか開き切りませんでしたが、たくさん咲いてくれました。

 

 

 

全体像に近い感じ

 

ジャスミンがもしかしたらこれが最後かもです。

バラは暑さのせいで、朝から開き切っていました。

 

 

空は秋っぽいのですが、まだまだ当分暑そうです。

ひと雨欲しいです。

 

 

 

 

 お昼に友人が来ました。

本当はお出かけする予定でしたが、私達は2週間会っていませんでしたので積もる話があり、急きょスーパーでお弁当を買って来てくれました。

このお弁当の倍以上のお値段のメロンのタルト。

ご近所の「ガウディ」というお店のものですが、今は岡山駅その他にも出店。

いずれ県外にも

 

このメロンのボール、底までたくさん入っていました。

ほぼほぼメロンでした

メロンは自然な甘さで、タルトは甘くなくって美味しかった

結局、家で今日は過ごして良かったです。

友人も朝から4つのことをこなし暑いので疲れ切り、私も明日から母が帰ってきますので体力温存出来ました。

 

 

 

 夕方、明日の為にお買い物へ。

家庭用なので今日は少しお安くなっていましたので、シャインマスカットとピオーネを買いました。

少し食べてみましたが、甘~~~~~い

 

 

 

 

 母はもう電話をかけるという気力がなくなったのかなと思ったりします。

昨日、テーブルの上にはスマホが置いてはありましたが。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0830

 

人間の究極の幸せは4つある

 

人間の究極の幸せは、
愛されること、
人に褒められること、
人の役に立つこと、
人に必要とされること
━━━━━━━━━━━━━━
大山泰弘(日本理化学工業会長)
○月刊『致知』2009年3月号より
━━━━━━━━━━━━━━

●多くの知的障害者を雇用する
チョークメーカー・日本理化学工業。
知的障碍者は全社員の7割を占めるといいます。
同社の事業をモデルとしたテレビドラマは
大きな感動を呼びました。

創業者の大山泰弘氏は
知的障害者を雇用することについて
とても悩まれた時期がありました。
その葛藤をどのように
乗り越えられたのでしょうか。

以下は『致知』ご登場時の大山氏の言葉です。

「一生働くことを知らないまま
人生を終えることになるんです」
という心からの訴えが、
いまの当社の原点になったと言っても
過言ではありません。
その先生の働きかけで、
その後も一人、また一人と
知的障害者を受け入れていました。

しかし私の中ではこのまま
雇用を続けていいのかという迷いもありました。
そんな折に取引先の法事でご住職の隣の席
になりましてね。そのことを相談してみたのです。
うちで雇った知的障害者は皆、
一所懸命に仕事をしてくれるけれども、
本当は施設で面倒を見てもらったほうが
ずっと幸せなのではないでしょうか。
なぜみんな毎日頑張って
会社に来てくれるのか分からないのですと。
 
ご住職は人間の究極の幸せは
四つあるとおっしゃったんです。
それは愛されること、人に褒められること、
人の役に立つこと、人に必要とされることだと。
そして、愛されること以外の三つは、
社会に出て働いてこそ得られるもので、
彼らも我々と同様、人間の幸せを求め
毎日仕事をしに来るんですと。

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活気のない母&友人とデパートへ

2023年08月17日 21時00分00秒 | 友人との時間

 

 今日は夕方近くまで雨が降り涼しく過ごすことが出来ました。

 

 

 

 今朝はこの果物を半分ほど食べて整体へ。

ベトナムのメロンは練乳をかけて食べるようにと言われていましたので甘くないのかと思っていましたら、そんなことはなくて、生のままで十分美味しかったです。

アンデスメロンのような味ではなく初めての味でしたが、ジューシーで美味しかったです。

準備をしながらBSをかけているとザルツブルグをしていました。

サウンド オブ ミュージックの舞台となったお屋敷は今はホテルとなっているそうです。

 

そして、モーツァルトの生家。

ザルツブルグには絶対に行きたいと思ってきましたが、今日の番組を観て益々、その思いを強くしました。

 

 

 

 整体後、母の前の病院での入院時のあれこれセットの請求書がやっと届きましたので支払いに行ってから、面会に。

たくさんのおむつを降ろして後、受付へ。

受付で病棟に許可を取ってもらうために待ちます。

 

昨日がお花の日でしたので、母のお部屋のお花も変わっていました。

今日の母はお部屋に入ると右の端に丸まっていました。

息苦しいのかと思いましたが、そうではなさそうでしたが、活力にいまいち欠けます

でも、ヨーグルトをを約1個とカフェオーレを半分ほど飲みました。

そこへソーシャルワーカーのYさんが来られました。

母の顔がしゃんとして少し輝いたような・・・

このピロピロ、3つが苦しいかと思い、昨日1つ用を購入。

でも、やっぱり難しい。

今は出来そうにありませんでした。

今日も安定剤を半錠、欲しがりました。

今日はあれこれしていたら40分ほど経過

母に「又、明日来るからね。今日は1時過ぎから高校野球があるよ」と伝えると頷きました。

(今年は全く高校野球を観ていませんが、今日も岡山は勝ったようです

 

エレベーターを待っているとYさんが「今、ちょうどケアマネさんから電話があったんですよ」ということで、1階に降りてしばらくお話しました。

多分、退院は来週あたりで調整。

食事がミキサー食なので、写メを撮ってラインで送って下さることになりました。

あとは母の意向を聞いて下さることに。

聞けば家に帰りたいとは言いますが、今までのような熱意がない

不安なのか、どうなのか。

ショートには本当に行けるのかどうなのか

Yさんは「がんばって行ってもらわないと」私が持たないと言われました。

確かにそうかもしれません。

もうひとり誰かが居れば違うのでしょうが、夜も眠れないとなると長い間は私も持たないでしょう。

でも、ショートにもいけない状態になるならその時は覚悟を決めて、ある程度寝なくてもがんばるつもりではいます。

 

 

 

 今日も朝顔がたくさん咲いてくれました。

 

バラは小ぶりです。

 

 

 

 

 

 お昼過ぎに友人が来てくれて、又、デパート(地元の天満屋)へお出掛けしました。

今日は時計を見に行きました。

岡山ではここにしかローレックスがないようです。

友人が少し前に大阪に行った時、お店の前に行列が出てきたと言っていました。

岡山でも行列や人数制限が行われることがあるようです。

 

それにしても初めてお店に入りましたが、お取り寄せなどもなく、その時にお店に品物が全くないこともあり、時計との出会いは一期一会のようです。

(見本品は飾られているだけで、その品物はないそうです。)

お値段を観て、3ヵ月のクルージングに行けるお値段

(お金を)持っていらっしゃる人は持っているのね~と思いつつ。。。

何に価値を置くかですね。

ローレックスは資産価値が高いので、母から娘へというパターンも多いそうです。

目の保養になりました~

他の時計店にも寄りましたが、ローレックスはやはり特別のようです。

その後、天満屋に入って、おやつタイム。

 

お抹茶が美味しかったです

 

その後、お洋服を見て、デパ地下へ。

母の為にプリンと白桃のジュースを買おうとしましたが(果肉が食べられませんし、もう時期も終わってしまいそう)、ジュースがなかったのでジュレにしました。

 

これはお惣菜。

サーモンとクリームチーズの生春巻が美味しかったです

ローストビーフと牛蒡のサラダも

お夕食です

 

友人の土佐土産。

娘さんが結婚して高知にいます。

以前、美味しいと言ったので、又、買って来てくれました。

今回、牧野植物園に行き、実況中継をしてくれました。

やはり「らんまん」をしているので興味深くほぼ一日かけて見学。

 

 

 友人と別れる頃には青空。

 

でも、明日も降るようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0817

 

苦しいことの多い人生の中で

 

苦しいことの多い人生の中で、
厳しい現実を受け入れて、
いまできる限りのことをしていくところに、
新しい希望が生まれるのです
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2023年9月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●文学博士である鈴木先生は、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解いていかれます。
鈴木先生の好評連載
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

━━━━━━━━━━━━━━

●鈴木先生が語る文学への想い

「名作を通して人生の苦悩に向き合っていくと、
その力がこちらに向かって押し返してくる。
そこにいろいろな気づきや発見がある。
こういう体験は文学でしか得ることはできません。
文学は人間の中に潜んでいる邪悪なものを
洗いざらい私たちに見せてくれます。
間違って悪に傾きかねない心を
人間誰もが持っている。
それをどう乗り越えて人間らしく生きていくか
という世界に文学は誘ってくれるんですね」

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転院へ&友人が来ました

2023年07月25日 22時02分00秒 | 友人との時間

 昨夜は目が冴えて眠れないと思いましたので録画してある韓流ドラマでも観て寝ようと思っていましたら録画出来ていませんでした

「篤姫」も録画していましたのでそれを観てベッドの入ったのは1時30分前。
 
でも、やっぱり目が覚めたのは4時台(4時過ぎ)で、 それからもう少し寝ようとしましたけどなかなか
 
やはり早くベッドに入った方が良さそうです。
 
 その後、いつものように お洗濯をしたり 朝食の準備をしたり。
 
そしてやっぱりゴミが出るのでゴミ捨てをしたり。
 
 ダンスの先生が心配して ご連絡を下さいました。
 
「血圧測った
 
昨日はあれからもう 測らなかったですし、家のが正確かどうかもわからないですし、もうフラフラ もしていませんでしたので朝も測っていませんでした。
 
でも、 念のため 測ってみたところ 140ー50で、先生も「一時的なものだったのね。ほっとしたわ」と喜んでくださいました。
 
私は今はダンスをしていませんし、普段はほとんど連絡をすることもないのですが、本当に 誰か彼かがこうして気にかけて下さるというのは不思議というか ありがたいと言うか
 
母がよく私のことを「ありがたいばかり言う」と言うのですが、本当ですから~
 
 
 
 
 今朝の果物
 
 
今朝の朝顔
 
 
 
そして、後から植えた朝顔のひと苗の方が咲き始めました。
 
 
 
気が付きませんでしたが、後ろで昨日、一輪咲いていたようです
 
 
 
 
 
 
 
夏らしい
 
 
 
八重のユリが満開です
 
香りにも癒されています。
 
 
お昼前、往診のドクターが何とかベッドを調整して下さったようで、ソーシャルワーカーさんから電話がありました。
 
やはり一旦、ワンクッションおいて、食事の様子(嚥下)をみたりリハもして準備をしてから帰った方がいいということでした。
 
ほとんど強制的に退院するわけですし、その方が安心です。
 
母はがっかりするかもしれませんが、いきなり家は私も一人では自信ありません。
 
私の意向を聞いて、ソーシャルワーカーさんが今の入院先に言って下さったようで、入院先の病院からお電話がありました。
 
そして、「木曜日の朝、9時半には出ることが出来るように準備しておきます」と言われました。
 
昨夕のお薬は大丈夫でしたが、今朝はどうだったのか気になりお聞きしたところ、胃管からでしたが、落ち着いていたようです。
 
抗生剤も終わり、その後、ドクターは約束通り、胃管を外して下さったようです。
 
ミトンも拘束もなくなりました。
 
 その後、2時過ぎに友人になったヘルパーさんが面会に行って下さいましたが、家族以外の面会はダメだったようです。
 
その代わり、看護師さんが母の様子をとても嬉しそうに教えて下さいました。
 
そして、その後、2時半過ぎに母から元気な声で電話がありました。
 
リハの方が昨日言われていたようにお食事の介助をしつつ嚥下状態をみて下さったようです。
 
お食事もペースト状だったようですが、主食は確か4割、副食は8割食べ、お薬も口からゼリーと混ぜて飲めたそうで、リハの方が入院して以来初めてこんな母を見たととても嬉しそうに言われました。
 
続いて学生さんが来られて「よろしくお願いします」
 
母もお話し相手が出来て満足そうでした。
 
昨日が嘘のようでした。
 
本当に安心しました。
 
母には木曜日に転院することを話したところ「まだ家に帰れんの
 
まだペースト食が始まったばかりで、私もお話(栄養指導)を伺わないといけません。
 
今のままではショート先も心配で受け入れて頂けませんので、やはりワンクッションが必要です。
 
かわいそうですが、家で再び生活する為には訓練が必要です。
 
 
 
 
 
 
 
 1時前、従兄弟さんのお葬式の帰りに友人が来ました。
 
買って来てくれた「ほっかほっか亭」のレモン味の焼き肉
 
 
 
それとガウディのレモンケーキ
 
 
 
少し時間を空けて、頂き物の蒜山のジャージーヨーグルト。
 
濃厚でとても美味しいのです
 
 
いつもの如く、途切れることなくおしゃべりしましたが、途中で転勤なさったシスターからお見舞いの電話が入った時には、前回同様少し寝ていました。
 
なぜか我が家に来ると寝る人々がいます
 
ソファに横になって気持ち良さそう。
 
ほんの数分でも寝ると違うことってありますね。
 
再び活力が湧いてきます。
 
そうして、4時半近くまでおしゃべりして帰って行ったのですが、何とスマホを忘れて帰りました。
 
家に帰ったことを見計らって固定電話に電話すると、彼女もちょうど気が付いたところで、涼しくなって取りに行くわと言って8時頃再び来ました。
 
 
お水遣りをしていた時の空
 
 
 
 
 
 
降るかと思いましたが、残念ながら降りませんでした。
 
お隣の奥さんにきゅうりを2本差し上げたら、ミニトマトを頂きました。
 
 
 
そして、このミニトマトの半分以上は友人宅へ。
 
(私一人では食べ切れませんので)
 
友人もとても美味しいというパイナップルを切って持って来てくれました
 
本当に甘かった~
 
 
今夜は安心して眠れそうです。
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0725

 

ドラッカーが語る自らへの務め、組織への務め

 

組織に依存し、
組織での次の昇進を心待ちにし、
組織に新しい仕事を期待し続けるのではなく、
自らの人生は自らの手でつくれるよう
人間として成長することは、
自らへの務めであり、組織への務めである
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2023年8月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
こちらから

 
 
 
 
 
 
 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

 心を磨く習慣を身に着けたい方へ【特別なご案内】

 

『致知』はいい本だと分かってはいるけど、
毎月読み切れずに溜まってしまった…

いい本だから
ちゃんと読みたいのに
溜まって負担になってしまう…

というお声をよく頂いています。

そんなお声にお応えして、
3年前から発足したのが、

『致知』のオンライン読書会(無料)

です。

オンライン木鶏会とは…
国境、職業・年齢・性別関係なく、
全世界の『致知』読者とつながることが
できる唯一の読書会です。

この読書会では…

1)『致知』を読み、心を磨く習慣ができる
2)文章を書くことで、心が開き、思考力がつく
3)感想シェアを通じて、気づきと表現力が得られる

など、多角的に学びを深められます。

(ご参加者の声)

「どうしても読むのが後回し気味でしたが、
 おかげさまで、意識して読むことが出来、
 また他のメンバーのお話を聞いて、
 さらに読み込みたいと感じました」

「過去何回も購読をはじめましたが、
 読み切れずに途中で挫折していました。
 この方法なら毎月少なくとも1記事は
 読めるだろうと思いました」

「勇気を出して参加させて頂き、
 心の糧として努力をしている方々の
 お話しを聞き私も頑張らなくてはと思いました」

「読書会に参加してみたいと思いながらも
 なかなか踏み切れなかったのですが、
 『致知』は素晴らしい本なので
 その読書会なら間違いない!と思い切ってみました」

***

Q: 私でも参加できますか?

A:基本的、『致知』定期購読者であれば、どなたでも参加可能です。
  当日は対象の号をお読みの上、感想文をお持ちします。
  (今月の対象号は『致知』2023年8月号 特集「悲愁を越えて」)   

  現在、定期購読者でない場合、
  初回に限りお手元にあるどの号の『致知』でもご参加いただけます。
  『致知』をお持ち出ない方は事務局へお問い合わせください。
  (メールアドレス:project@chichi.co.jp)

Q: どのように参加すればいいですか?

A:  こちらのURLよりお申込みをお願いします。
   
   当日はオンラインツール「ZOOM」(無料)を使用します。
   一週間前に、ご登録のメールアドレスへ参加用URLをお送りしますので、
   時間になったら、そのURLをクリックしてご参加ください。

Q: どんな方が参加されていますか?

A: 経営者、会社員、主婦、教師など年齢・肩書を問わず、
   多様なバックグラウンドを持つ方々が毎月40名程ご参加されています。
   発足から3年間で、350人がオンライン木鶏会にご参加されています。

Q: 毎月参加しなければいけませんか?

A: 毎月参加する必要はありません。
   ご都合がよい時に、ご参加ください。
   継続的に参加される方もいれば、
   1、2年ぶり、数カ月ぶりにご参加くださる方等様々です。

Q: 当日までに用意するものはありますか?

A: 『致知』を読んでの感想文をご準備ください。
   詳細はメールにてお送りします。

ご興味がある際は、
お気軽に、お申込みください。
詳細&お申込みは、こちらをクリック

いつも、ご縁メールを
熱心にお読み下さる皆さまと共に
『致知』で学びを深められたら幸いです。

ご質問は、下記まで、
お問い合わせください。

project@chichi.co.jp

=============================
『致知』オンライン木鶏会事務局 

Mail:project@chichi.co.jp
TEL :03-3796-2111
---------------------------------

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友人が来ました

2023年07月18日 21時57分10秒 | 友人との時間

 今日も暑かったです。

最高気温は昨日よりは低かったですが、35.5℃

 

 

 今朝の果物

今朝の朝顔

この朝顔は同じ種類のものですが、全然違うのが不思議です。

しかも、本来なら、朱色の縞模様のはず。

 

同じ品種とは思えません。

 

 

 

 

🍋レモン、2個、がんばってくれています。

 

 

 今日は友人が遊びに来ました。

母が入院し、🍰ケーキが余るので「食べに来ない」と声を掛けた時、彼女もちょうど「和菓子をもらったからお抹茶を点ててもらって一緒に食べようと思っていたのよ」

ということで、お弁当も買って来てくれました。

「もうお腹空いたわ~」と言うことで、来るなりお弁当を食べました

 

そして、先にコーヒーと🍰ケーキ。

このクリームチーズケーキ、結構濃厚なのでお腹がいっぱいになります。

しばらく会っていないので話すことがいっぱい。

・・・って11日(火)、12日(水)と会っていたので、1週間振りですね。

積る話をして後、今度は和菓子を頂きました。

お茶の先生のお土産だそうです。

松江の「不昧公 三大銘菓」

「菜種の里」「若草」「山川」だそうです。

 

「若草」は何度か食べたことがありますので、私は「菜種の里」、続いて2個目は「山川」にしました。

友人は「若草」と「菜種の里」

「若草」以外が落雁です。

 

今日は帰りにお買い物があるということで、いつもより短めの4時間位だったかを一緒に過ごしました。

帰りに明日は最近始めた「押し花教室」ということで、我が家のお花をあれこれ摘んで持って帰りました。

もう外はとっても暑くて、2人共サングラスに帽子に日傘

空が面白かったです。

 

 

 

 

明日は雨が降るそうですので、少し曇ってきましたが、本当に降るかどうかは全く怪しい岡山です。

 

 

 

なんか、天使の羽根に見えます。

天使と言えば昨日も家のカギのことで大天使チャミエルにお世話になりました

 

 

 昨夕から我が家の庭でも蝉が鳴き始めました。

ツクツクボウシ

そして、黒いトンボは相変わらず居ます。

水遣りをすると木の間から慌てて出てきます。

 

 

 

 

 今日は母から電話がありませんでした。

昨日が絶好調でしたので、今日は不調だったかな。。。

明日は面会出来そうですので、行って来ようと思っています。

2時から4時だそうです。

病室に入れるとか

コロナが流行っていますが、緩和されたようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0718

 

幸不幸の性格

 

起こる物事は幸不幸の性格を持たない。
自分の身に何かが降りかかった時、
よいことか悪いことかを
判断するのは自分自身
━━━━━━━━━━━━━━
高江智和理(北海道光生舎理事長)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●事故で両腕を失った創業者によって立ち上げられ、
北海道有数の企業グループへと成長した
北海道光生舎と、
17年続く赤字を乗り越え、
健康と環境に安心な無添加石けんへの
初志を貫いたシャボン玉石けん。

高江智和理氏と森田隼人氏は、それぞれに
父親の志を継いで両社の経営に邁進しています。
人生の悲愁を味わい尽くした
先代の破格の生き方から、
お二人は何を学んだのでしょうか。

内容はこちらから

 

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

現し身の御魂磨きを重ねつつ
見上げる先に「致知」の導光

(東京都/大西澄治様)

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪究極の孤独が生んだ稀代の俳人・小林一茶≫


「痩(やせ)蛙 まけるな一茶 是に有」

「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」

など、馴染みやすい名句で知られる
俳人・小林一茶。

しかし、親しみやすく、軽やかな作風とは裏腹に、
その人生は愛別離苦を繰り返す、
悲愁に彩られた俳句人生でした。

本日はそんな小林一茶の悲愁の歩みとともに、
心を強く持ち続けた一茶のあり方を取り上げます。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


そのような中で文政5(1822)年、
一茶は還暦を迎え、三男の金三郎が誕生。

しかしながら当時は現在と違って
出産は命懸けで、病気にも罹りやすい時代です。


何と翌年、10年連れ添った菊に
37歳の若さで先立たれます。

そしてあろうことかその年の暮れ、
金三郎まで失ってしまうのです……。


こんな人生があるでしょうか。


一茶は61歳にして、天涯孤独の身となります。

愛する妻と子供たちをすべて失う悲しみは、
これ以上のものはないでしょう。


この時に詠んだ句がこれです。


「もともとの一人前ぞ雑煮膳」


もともと一人前だった雑煮の膳が、
また一人前になってしまったな―。

家族皆で食事をしていた時の楽しさが失われ、
元通り一人前の膳になってしまった悲しみ、
究極の孤独が伝わってきます。


(中略)


「やけ土の ほかりほかりや 蚤(のみ)さはぐ」。

一茶は大火事で身を寄せた土蔵が
蚤だらけだったという情景すら、
こうして楽しげに詠んでいます。


なぜ彼は「軽みのある胆力」を身につけ、
悲愁に遭って腐ることがなかったのでしょうか。


考えるに、やはりまず俳諧と出逢ったことです。

俳句には五七五の制限があります。


いかなる感情、悲しみや愁いが
胸の内に渦巻いていても、必然的に、
小さな生き物たちをはじめ自分以外の何かに
仮託、投影し、五七五に収めないといけない。

その営みの中で現実と心理的な距離が生まれ、
適切な言葉が当てられた時、
「ああ、この感情はこういうものだったんだ」
と心が楽になります。


俳句の制限が一茶の心を強くしたのです。


こう言うと簡単に思えますが、
そこにおかしみを加え、
休みなく句作を続けるには、
悲しい出来事も受け容れ、
すべてを昇華する覚悟が要ります。


それができる、
閉じられていない心が一茶にはあり、
さらに日々の句作が感情のデトックス(排出)となって、
精神を保つ循環を生んでいたのでしょう。

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今日もお出掛け

2023年07月12日 22時45分45秒 | 友人との時間

 今日も雨が降ると天気予報では言っていましたが、降りませんでした。

一時、出先でスマホに37℃と出たのでびっくりしましたが、昨日よりは気温は低かったです。

今日の最高気温は33.1℃、最低気温は23.5℃でした。

 朝食

 

今朝の果物

今日は午前中、片付けをしたり模様替えをしました。

勝手口から入って3部屋分。

すっきりしました。

 その後、午後から昨日の友人と一緒にお寿司を食べてから宝石店に行きました。

お寿司屋さんのランチセット

 

 

お店を出た時、ピンク色っぽいアークが見られましたが、宝石店の着くほんの数分の間に消えてしまいました

(極彩色で撮りました)

空で雲が大暴れしていました。

 

いつものジュエリーショップ

 

シャーベットを出して下さいました。

サマーくじとお誕生日のプレゼントを頂きました。

 

こちらがクッキー

1等はグッチの時計だそうです。

 

こちらはお誕生日プレゼントのハンドクリーム。

 

2階のレストルーム

 

アイスティーとチョコレート

そして、何と言っても一番嬉しいのはお誕生日のブーケ

今日の服によく似合っていると言われました。

白地にお花が沢山描かれたワンピースを着ていました。

 

いつものように時計や指輪を洗浄したり?お掃除してもらいました。

これはあんずジュース

 

友人は前々から欲しいと思っていた指輪を担当の方が会議でディスカウントして下さっていたので購入。

ウエッジウッドで緑茶

今日は12時半から4時半位まで友人と過ごしました。

2日間よく遊びました

又、明日からがんばります

家に帰って再び撮影

 

 

あちらこちらに飾って置いては写真撮影

 

 

キハチのクッキー

 

 

ここのこころイタリアの素敵な入れ物に入ったハンドソープでしたが、今年はこれ。

日本製のハンドクリームのようです。

 

 夕方、買い物に出る時に、母のショート先に行こうと思い、電話をしたところ、担当者さんが帰られることろでした。

それを阻んではいけませんので、行くのはやめ、母の様子を尋ねました。

ラウンジで脳トレをしたり、まずまず穏やかに過ごしているそうで、安心しました。

その様子を写真に撮って下さっているそうです。

母はスマホの存在を忘れた

でも、まずまず元気なら良かったです。

初めてのショート先。

明日は帰ってから何と言うか楽しみです。

   

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0712

マイナスな言葉を出しちゃ駄目よ


★『致知』9月号「悲愁を越えて」の
編集長取材手記をお読みいただけます

こちらから


人生には泣きたくなる出来事もあるけれど、
でも生きていれば絶対いいことはある。
だから、マイナスな言葉を出しちゃ駄目よ。
絶対によくなると思ってやったら
本当によくなるから
━━━━━━━━━━━━━━
米澤佐枝子
(あなたと健康料理教室主任講師)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた
「あなたと健康社」。
ここで40年以上料理講師を務める
米澤佐枝子さんは自身も40代の時に
余命1年と宣告されるも、
自然療法によって完治させた経験を持ちます。
多くの命に向き合ってきた米澤さんに、
人生の山坂を越えて前向きに生きる秘訣を伺いました。

内容はこちらから

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

胸躍る致知待ちかね走り出す
郵便ポスト開けては閉める

埼玉県/飯渕謙一様

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誕生日会

2023年07月11日 22時15分45秒 | 友人との時間

 今日はまるで梅雨が開けたかのような一日でした。

最高気温は34.2℃、最低気温は22.4℃。

でも、明日もう一日だけ雨が降り、その後、梅雨明けとなるようです。

今日はもうとっても眠くて、PCの前で何度も居眠り。

 今朝の果物

今朝はゴミの日でしたので、大ごみを出してすっきり。

朝食後、警察署に免許証の更新の講習会を受けに行きました。

今日はまだ免許が出来ないと聞いていましたが出来ていましたので、もう1回出かけなくてよくなりました。

 その後、友人と宝石店経由ANAホテルへお誕生日の前祝いのお食事に行く予定でしたが、お休みでしたので、それは明日に回し、高島屋へ。

食後、再び高島屋へ行き、今日はたくさんお買い物をしました。

 ANAクラウンホテル

初めて行きました。

 

20階なので眺めがとっても良かったです

 

 

雨予報なんて飛んでしまってカンカン照り。

 

青い空に浮かぶ白い雲を楽しく眺めながらお食事しました。

 

注文後、ちょっとウロウロ。

 

岡山駅に新幹線が入ってきました。

遠くにいつも行く岡山国際ホテルが見えました。

 

そして、児島湾(児島湖)も。

 

 

 

まずはノンアルコールで乾杯

初めはこうして2人でずっとお祝いしてきましたが、いつしか4人になり、2人がお嫁に行きましたので、又、2人に戻りました。

 

今日、御馳走になったのはステーキ御膳

 

ウナギの酢の物と素麺ウリ

遠くに見える山々は四国 

私は滅多にお肉は食べませんが、このステーキ、とっても美味しかった

 

 

ほおずきも美味しく頂きました。

 

デザートの季節の果物

 

そして、お誕生日のケーキ

 

ホテルからピンクのマーガレットのお花のプレゼント。

 

 

 

雲が面白く、入道雲がわいて夏が来た~って感じでした。

 

 

 

 

こちらは北の方面

 

 

外の見えるエレベーター

 

 

再び、高島屋へ戻りお買い物。

結局朝10時半~夕方5時半前まで、おしゃべりとランチとお買い物を楽しみました

 

眠くて眠くて、やっとアップ出来そうです。

全く大した内容ではありませんが

 今日も母からは連絡がありませんでした。

明日も午前中は「整理整頓」と断捨離の続きをし、お昼から友人と会う予定です。

明日の夕方、時間があれば施設見学を兼ねて、母の様子を見に行こうとは思っていますが、木曜日には帰ってきますので時間帯に寄るかなと思っています。

 こんなにうたた寝したら、本格的にすぐに眠れるかしらと思いますが。。。

多分、すぐに眠れると思います

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0711

運命を変えていく習慣

慈悲・慈愛を重んじる習慣が、
自らの運命をも変えていく
━━━━━━━━━━━━━━
小西浩文(無酸素登山家)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●がんを克服しながら、
屈強な体力と精神力を培っていった
無酸素登山家・小西氏の人生とは
こちらから

酸素ボンベを使わず、
世界の8000メートル峰の山々を
6座登頂してきた無酸素登山家・小西浩文氏。
死と隣り合わせの過酷な環境を生き抜いた
屈強な体力と精神力はいかに養われたのでしょうか。
山と対話し続けた氏の20代からその答えを探ります。

★致知出版社の「ご縁メール」


≪「辛(つら)いけど幸せ」という幸せの境地≫

多くの人たちの悲しみや愁いに
寄り添いながら、その未来をひらくために
献身的な歩みを重ねてこられた二人がいます。

日本子守歌協会理事・西舘好子さん。

カトリック長崎大司教区司祭・古巣 馨さん。

最新号では、人生の悲愁の越えてこられた
お二人の体験も交えながら、
私たちが目指すべき「幸せへの道標」について
語り合っていただきました。

心のグッと迫ってくるエピソードが
ちりばめられている対話の中から、
本日はお二人が導き出された
「幸せの形」に関するくだりをご紹介します。

取材の様子はこちら
─────────────────


【西舘】
今回のテーマは「悲愁を越えて」ですけど、
悲しみがないと子守唄は生まれないんです。

私の祖母がそうだったように、
人は辛さをどこかで吐き出して自分を救おうとする。

それが子守唄です。

そしてお母さんに悲しみがないと
子守唄の言葉は子供たちに伝わっていきません。

悲愁がない人生などあるわけがないのに、
現実にはその悲しみを感じない人、
子守唄を知らない人が増えていて、
とても恐ろしくも感じているんです。


(中略)


いまウクライナでも同じ状況が繰り返されています。

戦争とは国同士、民族同士だけではありません。

家庭内でも戦争は起こります。

母親が子供たちに安心して子守唄を
歌ってあげられる世の中をつくるためにも、
これからも命の根源である子守唄を
伝えていきたいと思っているんです。


【古巣】
「悲愁を越えて」という言葉には、
哀しみややるせなさを頑張って
乗り越えていくというイメージがありますが、
多くの人たちは乗り越えきれないから、
小さく身を屈めて悲愁という人生を
黙って潜っていくのだと思います。

体に繋がれたすべての管が外され、
静かに最期のひと息を吐き終えた人は、
必ずと言っていいほど、ひと筋の涙を流します。

この涙が何なのか私には分かりませんが、
その姿をたくさん見てきました。

産声を上げ涙で始まる人生、
そして最期はまた涙で終わっていく。

これが人生です。そこに、時々笑いがあって……。


【西舘】
おっしゃる通りです。


【古巣】
「辛いけど幸せ」という言葉を聞いたことがあります。

私も最期は、こんな幸せに
与(あずか)ってみたいと願っています。

  

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母のショート&友人とおしゃべりランチ

2023年07月04日 22時17分17秒 | 友人との時間

 昨日は寝室に入ると月が煌々と照って明るく、あ~、満月なんだと思いつつ、窓を開けて月あかりを浴びながら寝ました。

今日の最高気温は32.7℃だったようですが、明日は雨予報で一気に26℃まで下がるようです。

 

 

 

 今朝の果物

今日は高校時代からの友人と久し振りに(2週間振り)に会うので、朝は果物だけにしました。

TVを付けていたところ、ヒマラヤ山脈やエベレストが映し出され、懐かしくて思わず

そうそう、こうでした、エベレスト

ヒマラヤ・エベレスト遊覧飛行をしました。

 

 お昼前、友人が来てくれて一緒にお出掛け。

行き先を決めていなかったのですが、久々にフォカッチャを食べに行くことにしました。

 

ネネグースカフェ

フォカッチャのランチセット

 

美味しかった~

デザートは2種類の中から選べましたので私はかぼちゃプリンにしました。

 

ランチタイムは混んでいましたが、その後はパラパラ。

 

ソファー席に座って積もる話をしました。

アフォガート

(メニューに書かれていたのは別の名前でしたが)

 

そして、誰も居なくなった

久し振りでしたので車の中も含めておしゃべりタイムは5時間

いつものことですが

 

家に着いて、模様替えした箇所を見てもらい(写メを送っていましたが)、今後、模様替えしたい寝室をどうしたらいいかなぁ~と相談。

先日、整理整頓のつねさんが寝室が広すぎるのではないかと言われていました。

そして、段々と1階へ居住スペースを移して行った方がいいとも。

友人も和室を寝室にしたら

な~んて言っていましたが、上がれるうちは運動も兼ねて2階でと思っています。

完全に障害物を家の中から取り除いてしまわない方がいいと言うのと同じです。

 

 

 3本のきゅうりのうち2本を切ってあげました。

送って来てくれた写メです。

窓を閉める時、窓から見える夕方の雲が綺麗でした。

 

 

 

 

 

 昨日の昼食後から喉に何かが引っかかっている感じが取れなくて、あれこれ飲み込んでいましたが、夜になってネットで調べてみました。

物が詰まっているのではないのではないかと思えて。

今朝も少し違和感がありました。

でも、今日、たくさんおしゃべりをし、戻っていらした北マケドニアの英語の先生ともこの1週間の積もる話をしたせいか、その後気が付いた時にはすっかり治っていました。

もしやしゃべり足らなかったサイン

 

 

  今朝、ショート先から電話がありました。

この2日間、母から電話がなかったのでドキッとしましたが、吸引のフルティフォームの件でした。

不思議なこともあるもので、日曜日に赤いサインが出たと言われました。

私は、ノートに残量を書いて、新しいものも持たせていた前のショートの方が交換して下さったものと思い、箱のと中身をごみ捨ての方に入れていました。

でも、交換されていないことがわかりましたので、拾って来て(汚い状態ではありません)、ホスピス仲間がショート先の横を通ると言いましたので託けました。

その後、ショート先からご連絡がなかったのでうまく行ったものと思っていました。

ところが、新しいもののはずの残量がゼロだと言われました。

しかも、ショートに行った時点で、5プッシュしか残っていなかったので、すでに無くなって吸入していない状態だと言われました

これには驚きました

前のショートの方は見たらまだ新品で120プッシュ近くが残っていたと言われていましたので、一体、どういうことと思いました。

でも、おかしい、おかしいと言っていても仕方がないので、訪看に電話をしてドクターに処方箋を書いて頂くことにしました。

そして、薬局にも電話を入れました。

事情を話すと「バトンのリレーをしているといろいろなことが起こるので、考えていたらこちらが参るから今回のことはもう忘れるように」と言われました。

でも、いつも思います。

お薬のことはちゃんとしてほしい。

フルティフォームは薬局さんが「処方箋が届き次第持って行きます」と言って下さったのですが、いつまで経っても届かないと電話があり、再び訪看へ電話。

訪看さんは訪看の事務の人にすぐに言われたそうですが、2時間以上経過していましたので、薬局さんが心配して病院に電話をしたら受付が「何も聞いていない」と言われたとか~。

どこで止まっていたのかわかりません

その後はスムースに進みました。

 

 

 今夜は母から電話がありました。

この2日間は時間が遅くなったのでかけなかったと言っていました。

今夜も8時でした。

(本人は7時と勘違いしていました)

母はここのショート先が食事以外は気に入っていると言っていました。

意外でした。

母はもしかしたら一番気に入っていないのではないかと思い、ケアマネさんも「ここはいざという時の為にだけ残しておきましょう」と言われていました。

望みは来週から初めていくショート先。

姉妹施設には以前言ったことがあり、お食事も美味しく、お風呂も当時は毎日入れてくれていました。

その同じ系列のショートが近所に出来ましたので、そこを試すことになっています。

あちらこちらに行くのはしんどいのではないかと心配ですが、母の希望ですので今のところそうしています。

母の話では、明日は「お食事相談会」があるそうです。

「食事が美味しくなればここが一番いいんだけどなぁ~」

いろいろとあります

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0704

 

まず強く思う

 

やはりまず強く思う。
信じることからすべては始まる
━━━━━━━━━━━━━━
井上裕之(いのうえ歯科医院理事長)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●井上裕之氏が語る
「奇跡を起こす心の法則」とは
こちらから


地元・北海道帯広に31歳で歯科医院を開業し、
仕事も家庭も順調にいっていた最中、
突如襲ってきた自動車事故――。

愛する妻を失うかもしれないという
悲しみと絶望の中で、
自己啓発・成功哲学に出会い、
逆境の時を乗り越えていった、
いのうえ歯科医院理事長の井上裕之氏に、
体験から掴んだ奇跡を起こす心の持ち方、
運命を好転させていく人生の法則を語っていただきました。

 

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

人の道あやまり落ちて獄の中
「致知」より学び再起誓いて
(岐阜県/有村博幸様)

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪「心」とは生きるために使うもの【運命を好転の法則】≫

 

ご自身の実体験を通じて、多くの人たちに
「運命を好転させる人生の法則」を伝える、
歯科医の井上裕之さん。

その半生は、順風満帆だった人生が
ある日を境に一変し、苦しい逆境と
向き合う日々の連続でした。


しかし、井上さんは前を向き続けました。

悲しんでいるだけでは、
何の結果も生まれない。


その想いを胸に、逆境を自らの成長の
機会とした井上さんの歩みは、
私たちに生きる勇気を与えてくれます。

本日はそんな井上さんが、
逆境の時を支えてくれた言葉を
振り返るくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
─────────────────


昨年9月のこと。妻が体の調子が悪いというので
検査したところ、がんが発見されました。


事故からせっかく生還したのに今度はがんだなんて……。


代われるものなら代わってあげたいと、
人生で初めて思ったほど大きなショックを受けました。

幸い手術はうまくいったのですが、
そんな人生の第二の逆境の時を支えてくれたのも
やはり賢者、先人の教えでした。

ちょうどその前から私は思想家・中村天風師の
成功哲学を熱心に勉強しており、
著書『1日1分中村天風』を上梓したばかりでした。

特に私が心を励まされたのは、次の師の言葉です。


 心というものは厳粛に言うと、

 生きるために使うので、

 使われるために

 あるんじゃないんだから、

 これ忘れちゃだめだよ


妻の病気のことは確かに悲しいことだ。


しかし、悲しみや怒りなどの感情に振り回されて、
心に使われてはいけない、
心は人生をよりよくしていくために
自分自身で使っていくものなんだ―

改めて天風師にそう教えられ、
病気は家族の絆をつくるための大事な出来事なんだと、
気持ちを前向きに切り替えることができたのです。


これまでの人生を振り返ってみると、冒頭に述べたように、
人生は逆境からしか学べないという思いを深くしています。

逆境や困難があるからこそ、
人類はそれを克服しようと学び行動し、
ここまで高度な文明を発展させてきた。

個人も同じで、逆境があるからこそ
成長することができるのです。

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