肌寒い一日

2024年04月24日 21時30分00秒 | 友人との時間

 朝、お散歩に行こうとしたところ、雨が降り始めましたので諦めました。

今日は月一の元お隣の奥さんとのモーニングの日でしたので、まずは暖かいお味噌汁を作り、

続いて、

今日の果物

いつもはサラダにかけるヨーグルトですが、ブルーベリーにメイプルシロップをかけて食べました。

 

 10時から3ヵ月に1回の歯科健診に行きました。

歯に異常はなく「このまま健康な状態をキープして下さいね~」

今朝は早く目が覚めたせいか、歯医者さんで眠くってウトウトしたかも。

次は7月。

半年後でも大丈夫そうです。

 そして、コメダへ。

いつも2人共同じものを注文します。

たっぷりサイズのカフェオーレとトーストとゆで卵。

そして、今日は豆乳のペースト。

大抵1時間半くらいおしゃべりをします。

今日は平日ですが、懇談があるのでお休みを取ったそうです。

男の子2人の子育ては元気がいいので大変そう。

 帰りにコメダのそばのホームセンターに寄ってみました。

これ、なでしこだそうです

 

フクシア

 我が家にあるこのペチャニア「花衣」シリーズの「黒真珠」

黒いペチュニアの花言葉は何とも怪しげな「危険な愛」だそうです

 

昨年、一目見て恋に落ちて連れて帰りました。

大きな株で、半額になっていました。

切ろ戻したところ、心配していましたが春になって咲き始めてきましたがまだまだ買った時の大きさにまではなっていません。

(でも、1年草だそうです)

今日、同じ「花衣」シリーズの「紅水晶」を見つけました。

  

調べると他にブルーの「藍染」があり、更に第4弾としてラベンダー色の「瑠璃静」も出来たそうです。

育種家は愛知県碧南市で花苗を生産している鈴木園芸さん。

花衣とは・・・「桜が着物に舞い落ちる様子や、着物の衿の重ね、豪華な着物を意味します。ちょうど桜が終わる時期に花が咲き出し、八重咲きの花が着物の重ねを連想させることから名付けました。」

このシリーズは大きく育ちますので揃えてみたいなと思いますが、花言葉はいまいちですが「黒真珠」が一番美しい

まるでベルベッドのようです。

今日は冷やっこかったので、明日には是非植え替えたいと思います。

大きくなあれ

 庭のお花達

 

2鉢目が満開。

あと数鉢は肥料切れか咲きそうにありません

今日は咲くだろうと思っていたバラ達ですが、寒かったので開きませんでした。

 

 

 

こちらは多分「サムライ」。

 

レタスも元気に育ち始めました。

そばのランタナも

 

えんどうも4回目の収穫が出来そうです。

 

 

今日のデイリーニュース
「Our Brains Are Getting Bigger — and Maybe Healthier
私たちの脳は大きく、そしておそらくより健康になっている」によりますと、

新たな研究で1970年代に生まれた人々は、1930年代に生まれた人々よりも脳の容積が6.6%大きく、脳の表面積が15%大きいことがわかったそうです。
脳が大きいと加齢に関連した認知症のリスクが軽減される可能性があるということです。

1948年に始まって現在は参加者の3世代目を調べている研究者達はアメリカのフラミンガム心臓研究(Framingham Heart Study)の参加者のMRIスキャンを調べたところ(1999年から2019年の間に行われ、3000人以上が調べられた)、脳の容量が大きくなっただけでなく学習と記憶をつかさどる海馬を含む脳構造も大きくなっていることが分かったそうです。

研究の筆頭著者であるチャールズ・デカルリ(Charles DeCarli )は、脳構造が大きくなったことは「脳の発達と脳の健康状態の改善を反映している可能性がある」「より大きな脳構造は、より大きな脳の予備力を表す」と述べています。
又、「アルツハイマー病などの加齢に関連した脳疾患のリスクを軽減するのに役立つかもしれない」

アメリカでは人口増加と高齢化に伴い、1970年代以降、アルツハイマー病の人の数が増加していますが、人口に占める割合でみると実際には10年ごとに20%ずつ減少しているそうです。

デカルリは「より大きい脳がこの傾向に影響を与えている可能性があると考えているが、さらなる研究が必要である」と述べているそうです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.4.24

 

最大のサービスとは

 

最大のサービスとは、
君の人格を上げることだ。
━━━━━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎
(イエローハット創業者)
○月刊『致知』2006年4月号
特集「根を養う」より
━━━━━━━━━━━━━━

●50年以上にわたって
掃除の実践を続けてきた鍵山秀三郎氏。
知識やノウハウの習得よりも大切なのは、
それを用いる人間の質。
人格が低い人間は何をやって駄目だと説きます。

「イエローハット創業者・
鍵山秀三郎氏が若きリーダーに贈る言葉」
こちらから

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ペインクリニック⑬&リハ⑩&花手水&お花見(酒津公園)

2024年04月08日 22時10分00秒 | 友人との時間

 今日のお天気は曇りのち雨でしたが、朝、真っ青な青空が顔を覗けました。

段々と暑く感じられましたが、雨が降り始めた1時過ぎ位からほんのり寒い風が吹き始め、徐々に過ごしやすくなりました。

涼しくなると元気になるので、従って今日はフル活動日になりました

 今日の果物

今日はペインクリニックに行く日でしたのでこれはタッパーに入れて持って行き、神社で美味しく食べました

 今朝はいつもより家を出るのが遅くなったせいか、気候が良くなったせいか、ペインクリニックの順番は㉑番でした。

リハがすぐに始まり終わったのは9時半。

受付の方の予想では11時過ぎ頃の受診時間でしたので、近所の藤田神社に花手水を見に行きました。

一瞬、造花かと思いました。

 

 

スイトピーが桜のようでした。

 

 

ぐるっと一回り。

 

 

 

ふと見上げると鳥が巣作りをしていました。

 

黒い塊は全部、巣です。

 

何に鳥かしらと思ってブロ友のkonekoさんに聞くとアオサギだそうで、繁殖期だから美しくなっているそうです。

 

クリニックに戻って診察。

やはり、腫れて又水が溜まったようで、26cc抜きました。

水があるとヒアルロン酸に効果も落ちるそうです。

痛み止めや内服の処方をしましょうかと聞かれましたが、我慢出来る範囲ですのでシップで対応することにしました。

今日は友人が、「雨だけれどもカフェから桜を眺められるところがある」ということで、そこへ行く約束をしていました。

道中

 

友人が用事で近くまで来ていて、そこで集合することになっていました。

コーヒーとお菓子をご馳走になりました。

そして、友人宅へ私の車を置いて1台でGo

ここです。

倉敷市酒津にあるカフェ

 

予約は出来ず、メニューはカレーだけですが、行列が~。

 

 

カフェの後ろに見えるのは酒津公園の

 

 

青もみじもとてもきれい。

 

 

番号札

テーブルは外を眺められ、風が吹き抜ける特等席

 

桜の花びらがちらほら流れて・・・

 

ご飯は玄米ご飯でした。

 

予報では3時頃から雨でしたが、1時過ぎからぽつぽつ降り始めました。

この鳥はセキレイかな

綺麗な声で鳴いていました。

 

雨で花びらが散り始め、たくさん流れてくるようになりました。

風がないのではらはらと舞い落ちて流れていくさま。

この儚さにやはり心惹かれます。

日本人のアイデンティティーには6つあるとカウンセリングで学びましたが、このような心情もそうだろうと思います。

 

 

このカフェの名前「水辺のカフェ 三宅商店」

 

敷地の奥でピザも焼いていました。

次回はここでピザ

 

桜を見ながらまったりして、酒津公園に行くか倉敷の美観地区に行くか迷いましたが、今回は酒津公園に行くことにしました。

 

 

 

 

わぁ~

来て良かった。

見事な桜たち

 

 

 

木がこんなに大きい。

 

 

しかも水辺。

  

 

桜に圧倒されました。

 

 

そして、ついつい写真を撮ってしまうんですよね。。。

 

 

この運河のような景色、ヨーロッパみたいでした。

 

 

 

 

 

本当にすごい

 

 

 

桜の中に埋もれました

 

 

駐車場までの帰り道

 

 

お花がきれい

 

 

友人が夕方からの用事を忘れていた為に早めに別れました。

昨日行った場所で一枚だけ。

帰りながら、私も用事をあることを思い出しました。

時間は4時。

一旦、家に帰って病院や福祉事務所用事2軒。

娘に頼まれていて今日、ペインクリニックの帰りに行こうと思っていましたが、遊びに行くことにしましたので忘れていました。

でも、幸運にもすべて5時までに済ませることが出来ました。

 今朝、1週間振り位になるかと思いますが、お婿ちゃんから「おかあ~さん」と連絡がありました。

イースター休暇の2週間と有給休暇の1週間を含めて3週間の休暇を利用して6年振りの家族での帰国。

長時間の移動が本当にハードだったと言っていました。

そのせいか夫婦そろって風邪を引いていたようで、しかも山の中の別荘にいるのでまだWi-Fiが使えないようでした。

この別荘、結婚式の時、母も含めて皆で滞在させてもらったところです。

写真を送ってくれましたが、プールが増えてました。

それにしても2月から勤務し始めたばかりなのに、こんな長期のお休みが取れるなんて日本では考えられないことなので、良かった、良かった

お肉のお礼も送っていましたが(既読にならなかった)、改めてお礼を言いました。

こちらから満開の桜の写真を何枚か送りましたが受信できないようでした。

近いうちに使えるようにすると言っていましたので、あちらのご両親と会えるのが楽しみです

今、一緒に別荘で暮らしているようです。

何回かビデオ通話で話したことはありますが、ほぼほぼお父さんとは結婚式以来、お母さんとは日本にいらして以来です。

その時、一緒に倉敷に行きました。

アイヴィースクエアを歩きながら「息子をよろしく」と言われたことが鮮やかに蘇ってきます。

お互いに英語が片言でしたが、何とか通じていたのが不思議です

★致知一日一言【今日の言葉】2024.4.8

偶然は必然

やりたい・やりたくない、合う・合わないで
選択するのではなく、
「偶然は必然」と受け止め、
来るものすべてに100%の力を注いでいく。
━━━━━━━━━━━━━━
榎木孝明(俳優)
○月刊『致知』2024年5月号
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●時代劇から現代劇まで、
俳優として幅広い作品に出演してきた榎木孝明さん。
俳優業の傍ら、アジアへの旅や
絵画、古武術、不食と、新しい世界に果敢に挑戦し、
自らの可能性を追求し続けている
榎木さんが語る自分らしく生きるヒント。
こちらから

コメント (2)
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ペインクリニック⑫&リハ⑨、そして友人と。

2024年03月25日 22時00分00秒 | 友人との時間

 11℃と気温の高い朝でした。

一日曇っていましたが、夜から又降り始めました。

明日は又本格的に降りそうです。

 今日はペインクリニックに行った後で、友人とデパートへ行ったり一日楽しく過ごしたのですが、帰り道、嬉しいニュースが

Rちゃんが国家資格に合格しました

本人は受験後、出来なかったから落ちたと言っていましたが、本当に嬉しい

お祝いしなくちゃですが、今日は夜勤明けのようでした。

又、明日以降に考えます

 

 

 今日の果物

 今日はペインクリニックの日でした。

診察開始は9時ですが、クリニックの受付開始が8時50分から。

今日、到着したのは8時40分で、15番でした。

リハが9時半からでしたので、先にリハをして後診察へ。

リハの方とは母のことも話をするのですが、今日、新たな発見がありました。

母の酸素濃度は100%が良く出ます。

でも、本人はしんどがります。

母のような他の方々も「しんどいんよぉ」と言われると言われていました。

そして、それは気のせいではないと。

痰も詰まるし、胸筋などその他の筋肉も衰えているので、本当にしんどいのだそうです。

(もちろん嘘とは思っていませんが)

他の医療スタッフは接する時間が短く、患者さんは家族にも遠慮をするが、リハは時間が長いので患者さんといろいろな話が出来るそうです。

酸素100%でも亡くなるケースがあると聞いてびっくりでした。

「気管吸引されていますか」と聞かれて「一度看護師さんがいざと言う時の為に置いていかれましたが、まだしたことはありません」と答えました。

あれも苦しいのではないかと思いますが、上手にすれば苦痛なく出来るようです。

母に「100%だから大丈夫」と言っていたのは間違いだったようです

 今日は先日の血液検査結果も出ていました。

又、大腿骨の骨密度のみが低くが69%でしたが、70%になっていました。

若い人に比べての70%がギリギリライン。

「痛みの為なかなか難しいだろうけれども、歩き回ったり動き回ったりするように」と言われました。

でも、ダンスなどはまだダメで、ウオーキングをして筋肉を付けてからと言われました。

そして、まだ痛みがあるので今日もヒアルロン酸の注射をしました。

ヒアルロン酸注だけで治るのはなくバランスよく運動をしたりストレッチをしたり食事も気を付けてと言われました。

 その後、友人と途中で待ち合わせをし、デパートへ。

まずはランチ

オムえびめしです。

えびめしは岡山のソウルフードですが、卵の下になって見えません

(普通、えびめしにエビフライは付きません)

それからお洋服をみたり靴をみたりして、地下へ。

京都の「満月」の阿闍梨餅を期間限定で売っていましたので、その場に居なかった友人にも買いました。

友人は帰り道に食べたそうですが、私はまだ。

明日のお楽しみです

 

友人が最近(京都から帰ってから位から)、「光る君へ」を観始めたようで、今までのあらすじを聞かれました。

彼女は平野神社に2度お母さんと行ったそうですが、桜の頃にはまだ行ったことがないそうです。

ですから、こことか、いつも通りすがりに見るだけの晴明神社。

それも庚申堂などへ今度は日帰りで行こうかと話しました。

 

 

 

 それから向かったのは時計店(宝石店)。

今回は友人の誕生日月の為寄りました。

エントランスを飾っていたのは生け替えたばかりの桜の花。

 

ここの担当者さんとは2人共共通項が多くて話題に事欠きません。

今回の話題は「旅」。

四国や再来週から行かれるジュネーヴのお話をお聞きしました。

いいなぁ~~~、行きたい

 

時計の新作が発表されるそうです。

お茶を頂いて、おしゃべりして、お土産まで頂きました

いつものことながら「喫茶店がわりに」お邪魔しています

ラグジュアリーな非日常の異空間を楽しみました~

 

 

 

 帰宅後、早速歩きに行きました。

今日はデパートでも歩き回ったので久々に6000歩を超えました。

膝が痛くなくなる前は8000~10000歩はほぼ毎日歩いていました。

八重桜の方のはずですが、ソメイヨシノのような。。。

花桃が咲くのも楽しみです。

 

教会のお庭にて

 

  

 

昨日の「枝の主日」の為に切られたあとです

 

昨日、皆、持って帰ったはずですがまだこんなに残っていました。

しかも、今年の枝は大きい

 

枝がこんなに残っているので典礼を間違えたかと思いましたが間違ってはいませんでした。

昨日の御ミサのリーフレット

英語、ベトナム語、日本語(普通サイズと大きめサイズ)

 

御聖堂(おみどう)の中が熱心なベトナム仕様になっていました。

本当にベトナム人の神父様もベトナムの人達も熱心です。

御復活祭にはきっと綺麗な花々で飾られることでしょう。

 

 デパ地下サラダ

前回、美味しかったので又同じものを買って帰りました。

ゆばのサラダ(和歌山県産山椒ドレッシングが美味しい)とごぼうのサラダ

 

えびしゅうまい

太る前まではおなかも空いていない夕方に食べることはありませんでしたが、今回、美味しくて食べてしまいました。

こんなだから痩せません

本当に真面目にしなくちゃです

 

 いつものオレンジとクリームチーズパン。

明日が楽しみ

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.25

 

理念と目標を失った組織の行方

 

流れが止まった川水は
やがて濁ってゆくように、
理念と目標を失った組織は生成発展の力を失う。
━━━━━━━━━━━━━━
後藤俊彦(高千穂神社宮司)
○月刊『致知』2024年4月号
連載「巻頭の言葉」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●天孫降臨にゆかりのある宮崎県・高千穂。
いまから約1,900年前、
垂仁天皇の時代に創建され、
高千穂八十八社の総社として鎮座するのが
高千穂神社です。

その高千穂神社の後藤俊彦宮司に
3か月に一度、『致知』の「巻頭の言葉」を
ご執筆いただいています。
後藤宮司は神社界最高位の称号「長老」を
授与された方でもあります。

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ペインクリニックのリハ⑧&友人と

2024年03月18日 21時52分40秒 | 友人との時間

 今日は真っ青な青空が広がりましたが、風が強くて寒い一日でした。

 

 

 今日はペインクリニックのリハの日でしたが、9時半の予約でしたので朝、ゆっくりすることが出来ました。

今日の果物

当分このパターンで変わらないと思いますが、グレープフルーツは夕食に食べるようになりました。

リハはなかなか実践的で有益で楽しいです。

私の弱い部分や生活に特化して運動の方法を教えて下さいます。

このようなリハは初めて。

診察は予約が出来ませんがリハは予約が出来ますので本当に助かります。

リハ後、することやしないといけないとは沢山あるのですが、折角のいいお天気。

そのまま帰るのももったいないので、友人宅へ遊びに行くことにしました。

いつもの藤田神社の前を通ります。

花手水はこの時期にはありませんが、お花が綺麗でしたので車を降りてみました。

 

 

 

空が真っ青。

友人宅の敷地内にある柿の木

このマロンは人懐っこくて、ずーっとくっついてきます。

美味しい和食を食べに行きました。

炊き込みご飯も美味しく、お味噌汁も酒かす入りです。

友人のママ友のお母さんと息子さんが始められたお店です。

 

よく流行っていますのでお忙しいですが、フルーツティーを入れて下さいました。

ラ・フランスとライチです。

そして、友人宅へ帰って、ティータイム。

お玄関にお誕生日にミザンセーヌでプレゼントしたお花が生けてありました。

その横にウッディー系の香り。

 

今日はモーツアルトのクッキーに釣られて遊びに行ったのもあります

 

 

あれこれあれこれ積もる話をしましたが、「あれよ、あれ」の「あれ」が多くなりました、私達

3時からご近所さんがフェイスマッサージのモデルさんになってと言うことでいらしたので、喜んでさせて頂きましたが、気持ちよくって眠ってしまいました~

その後のお茶タイム。

ダイエットを始めて、今朝やっと体重が落ち始めましたが、今日のおやつで又元に戻ったかも

 

 

 4時半頃までおしゃべりを楽しみ帰路に着きましたが、途中で河津桜の見納めに行きました。

今年も楽しませてもらいました。

 

あっと言う間にこんなに葉が出ていました。

 

 

青空に月が小さくぽつんと。

 

新しいカメラ、色がとっても濃いです。

 

 

青空と桜が綺麗でしたが、風が冷たくて寒かった~。

 

 

滑走路

今日は夕陽が綺麗に違いないと思いましたが、日の入り時間を調べると6時18分くらいでした。

まだまだ時間がありましたので寒いし待たないで帰宅しました。

 

 

 ミモザの季節ですが、なかなかミモザに出逢えませんでしたが、見つめました。

もう一か所、ご近所で咲いているお宅がありますので、又、行ってみたいと思います。

 

ビタミンカラーで元気をもらえます。

 

 

新しいメガネを取りに行っていましたが、やっと今日から使っています。

やはり度が今の眼に合っていますのでよく見えます。

どちらも福井県鯖江のメガネですが、手前が以前のシャルマン。

もう製造中止になっています。

スペアとして使おうと思っています。

 

新品に換えて下さったカメラです。

前のカメラは赤色でしたが、これはシルバーしかないそうでした。

性能は前によりも良さそうです。

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.18

 

「人生も建築も長距離走」隈研吾さんの言葉

 

人生も建築も長距離走です。
たとえスタートに出遅れても、
いくらでも挽回はできる。
だから決して気負わずに、
あらゆる物事に興味を持って、
行動し続けてほしい
━━━━━━━━━━━━━━
隈研吾(建築家)
○月刊『致知』2024年4月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●東京2020オリンピックの舞台となった
「国立競技場」をはじめ、
自然素材を巧みに駆使した
数々の建築に携わる隈研吾さん。
現在では40を超える国々で
プロジェクトを手掛けています。
従来の概念を打ち破るアイデアは
どのようにして生まれるのかお聞きしました。
こちらから

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ペインクリニックのリハ⑦&友人とお花見&「人生の扉」(竹内まりや)

2024年03月14日 21時11分00秒 | 友人との時間

 今日はペインクリニックのリハの日でした。

朝一番でしたので、お味噌汁と果物を半分だけを食べて出かけました。

リハは20分なのであっという間ですが、普段使わない筋肉を使ったり力を入れたりして稼働領域が広がります。

結構ハードなので「やった感」があります。

 その後、友人と待ち合わせし、敷地内のパン屋さんでモーニングを食べ、お弁当を買って、河津桜を見に行きました。

昨日と同じエリアですが、場所を変えて・・・

 

このような石がところどころに置かれています。

 

 

今日もいいお天気で風もなく暖かかったのですが、花粉のせいか霞んで青空は見られませんでした。

 

 

二人共モーニングを食べたばかりですのでお腹が空いているわけではなかったのですが、お花見にお弁当はセット

でも、お箸がなくて結局食べず

 

いつもは車で通り抜けるこの道を歩いてみました。

 

 

 

まだ蕾の木もありました。

花びらが散り始めている木もありました。

 

でも、満開

 

 

 

 

春爛漫

 

 

「今年も桜を見ることが出来たね」と私。

「本当だね~」と友人。

彼女は竹内まりやの「人生の扉」をいつも思い出すそうです。

 

竹内まりや - 人生の扉 (ライブ バージョン) 2014年

 

中学時代からの友人も大学からの親しい友人もいますが、やはりこの高校時代からの友人とは近くに住んでいますので(と言っても車で30分)、週一くらいのペースで会っています。

「出逢った時にはこんなに長い付き合いになるとは思わなかったね~」と言いながら。

 

 

 今日は母がショートから帰ってくる日でしたので、友人とは早目に別れました。

帰ってからすぐ廃品を捨てがてらお散歩へ行きました。

久々のママ友ガーデン

  

 

 

公園周辺

 

教会

 

そして、公園

 

母に又、椿を一輪手折って帰りました。

「ごめんね~。一緒に帰ってねぇ~」と言いつつ。

 母の帰宅は遅く、ベッドに入ると4時でした。

調子が良ければお花見に連れて行ってあげたいと思っていましたが、さほど不調には見えませんでしたがベッドに入りたいと言いましたのでそのようにしました。

今週は体重が2kgも減っていました

家でもいつもの食欲がなかったのですが、ショート先でも「欲しくなかった」と言っていました

帰ってからもいつものパンとエンシュア、3分の1くらいしか食べませんでした。

 

 

 

 ところで、メタボ基準、女性の腹囲が90cmから77cmに変わるようです。

「女性の腹囲は90センチ→77センチ」 メタボ基準を新たに提案

メタボチェック

メタボチェック!あなたの判定は…

 

 又、今日のデイリー-ニュースで知ったのですが、日本語をラテン文字で書くローマ字化には主にヘボン式と訓令式があり、ヘボン式はアメリカ人宣教師のジェームス・カーティス・ヘボンにちなんで名付けられたそうです。

訓令式はその後に開発され(訓令式は1937年以来、日本の公式なローマ字表記法)小学校の授業でも未だに使われているようですが、実際にはヘボン式の方がはるかに広く使用されていて、道路標識やパスポートなどもヘボン式。

Sinzyuku、Sibuya、Huzi、Aiti(訓令式)

Shinjuku、Shibuya、Fuji、Aichi(ヘボン式)

実際、混乱することもあり、この混乱に終止符を打つためにヘボン式を公式に認めることを提言したそうです。

ローマ字の表記見直しへ 英語に近い「ヘボン式」普及で

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.3.14

「一念三千」

自分が抱いている今の一念に
全宇宙、全世界の事象が含まれている
━━━━━━━━━━━━━━
堀澤祖門(泰門庵住職)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●量子力学の理論を子供たちの教育やセミナーに生かし、
人々の潜在能力を花開かせてきた村松大輔さんと、
天台宗の高僧・堀澤祖門さんの対談
「仏教と量子力学の融合が世界平和をひらく」。
内容はこちらから
 

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花は咲く&友人とお誕生日ランチ

2024年03月11日 22時40分22秒 | 友人との時間
 今朝は4時ちょっと過ぎに咳で目が覚め、その後、咳が続きとうとう眠れませんでした。
 
多分、これはいわゆる「咳喘息」ではないかと思います。
 
久々の喘息。
 
小児喘息でしたが、母は知らず。
 
お蕎麦アレルギーも母は知らず。
 
我慢して母を起こさなかったのもありますが、お蕎麦に関しては私の気のせいだとよく言っていました。
 
今はどう思っているのかわかりませんが、最後の大きな喘息の発作は20歳になった夜、京都の叔母の家でした。
 
この時、今日一緒にお出掛けした友人と一緒でした。
 
 朝、友人から連絡が来て「結局、どうやって行くことにしたの
 
バスで行くか車で行く予定にしていましたが、どちらにするか昨夜は決めていませんでした。
 
友人に「喘息が起こったからタクシーで行くかも。今、痰が切れて来てはいるけど」というと
 
「随分久し振りじゃない
 
「うん。一番大きな発作は20歳になったあの日で、それ以来かなぁ。。。あれで人生変わったわ」と言いましたが、その後妊娠中、出産後も他の病気を患って入院していた時に、喘息の発作も起こしていましたが、軽い発作でした。
 
人生が変わったきっかえとなったのか今まで三回くらいかも。
 
やはりどれも死にそうな体験の時だった気がします。
 
それはともかく、気温の寒暖差で朝方喘息が起きる時間帯は4~5時が多いようです。
 
気温さで起こったのか、お布団を流石に外に大胆にはこの時期なので干していませんが、窓を開けていた為花粉が入って来ていたのか(花粉症はありませんが、軽~いアレルギー性結膜炎はあります)、あるいは部屋の襖やドアや障子を閉め切っていなかったのでどこからか冷たい空気が入って来たとか
 
原因は不明。
 
友人が心配してくれて「どうしてもお酒が欲しいわけじゃないから車で迎えに行こうか
 
「大丈夫。折角のお誕生日だから飲んで」
 
「本当に大丈夫なん
 
「うん、大丈夫。タクシーで行くわ」
 
・・・と言うことで、タクシーで行きました。
 
これって正解だったかも~
 
運転手さんとあれこれお話していたら突然「実は介護福祉士として15年位施設で働いていたんですよ。でも、管理者になって利用者さんと関われなくなって辞めたんです。このタクシーは車椅子が乗るように出来ていて、こういうことで社会貢献出来たらと思っているんです」と言われました
 
何とまあ奇特な方
 
その後、私も今要介護5の母の介護をしていることをお話すると、「何とマックス」と驚かれ、ひとりで背負わないようにと優しく言って下さいました。
 
介護タクシーを呼ぶと高くつくから、このタクシーなら普通の料金で行けると言われていました。
 
「詳しいことは会社に聞いて下さい」
 
いい方と出会えました~
 
施設のスタッフもいい人も居れば悪い人もいる。
 
優しく接しようとしてもついついきつく言ってしまうこともある等などお話は尽きませんでした。
 
人として優しい方だなぁとつくづく感じました。
 
いい方といい出逢いが出来ました。
 
 
 
 
 
 
 今朝の果物
 
 
お店の近くの西川緑道公園
 
少しタクシーを降りて歩きました。
 
 
 
水辺があるのと落ち着きます。
 
 
このバプティスト教会、一度は行ってみたかったので行ってみましたが閉まっていました。

 
 
レストランはドレスコードがありましたので、ハイヒールを履いていました。
 
やはり、足に少し堪えました
 
 

 
 
このビルの3階にお店はありました。
 
ミザンセーヌ (Mise-en-scène)
 
昨年は予約が取れず、やっと彼女の念願が叶って今年は予約が取れました。

 
入口

 
素敵です

 
 
メニューに名前が書かれていました。
 
 
 
友人はシャンペンとビール
 
 
 
私は三種のぶどうを使った「ワイナリーのぶどうジュース」
 
そして、「ノンアルコールシードル」
 
 
和牛のコンソメスープ
 
中身は根菜

 
 
日本各地の旬の食材が選ばれて使われていました。
 
枝豆の下は北海道の玉葱でしたか、そして、その下は本鮪。
 
 
 
人生初の牛タン
 
今まで仙台などでも食べる機会はありましたが、食べたことがありませんでした。
 
燻製のようでした。
 
 
 
ソースも凝っていました。
 
玉ねぎ、ビーツ、緑はパセリ。
 
 
 
ミル貝とエンドウのソース(多分)

 
 
ゴエミヨGoët-Millau 2023では【2トック】を獲得。
 
岡山では8店舗あるそうです。

 
 
香川産のアスパラガスと活蛸
 
 
 
シードル

 
 
ヒラメと春キャベツ
 
 
 
もうこのあたりでお腹がいっぱいに。
 
申し訳なかったのですが、パンを残してしまいました。
 
 
 
ふらの和牛
 
その時の一番いい産地を選ばれるそうです。

 
 
キャラメルのアイスがと~~~っても美味しかった。
 
そして、クレープ。

 

こちらがお願いしていたブーケ。
 
サプライズに友人がとても喜んでくれました

 
 
ちょうどその前にお花をもらったことがないという話をしていただけに(笑)
 
「えないの
 
「えあるの
 
彼女は勤めいていた時に後輩からと、ご主人が単身赴任中に愛情が高まって、もらったそうです。
 
そうそう、思い出しました。
 
 
 
 
この小菓子にはびっくり
 
下はカカオだそうです。
 
このお菓子もこだわりのお菓子でとっても美味しかった

 
 
ここでも「長いご友人同士でいいですね」と言われました。

 

 
2時間半以上、ほぼ3時間のお食事タイム。
 
美味しいお食事をゆったり楽しませて頂きました。
 
笑顔の素敵なシェフとスタッフさんで、身も心もほっこり
 
 お店を出てから、歩いて高島屋に行き、少しウインドウショッピングを楽しみ、地下でお惣菜を買い(お気に入りのパンが最後の1個だったようで、後から行ったらなかったので友人がお花のお礼にくれました~)、それぞれ4時半頃のバスに乗りました。
 
友人はほろ酔い気分で嬉しそうでした
 
のんびりバスに揺られて、帰ってからもお腹が良くて夕食はグレープフルーツのみにしました。
 
朝が早かったので少しうたた寝をしてしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 祈りを込めて。。。
 
花は咲く - 花は咲くプロジェクト(日本語歌詞付き)
 
 
 
 



★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.11

 

【3月11日は東日本大震災発災の日】津波で蔵と街を失った老舗企業の復活劇

 

「一寸千貫(いっすんせんがん)」。
──生きる姿勢が真っ直ぐならば、
どんな重みにも耐えられる
━━━━━━━━━━━━━━
新沼茂幸(ヤマニ醤油四代目社長)
〇月刊『致知』2022年3月号
連載「致知随想」より
━━━━━━━━━━━━━━

●明治元年創業。
岩手県の沿岸・陸前高田で先祖代々続いてきた
ヤマニ醤油の四代目として、
社業に邁進する新沼茂幸さん。
お得意様のもとを一軒一軒訪ねて会話を重ね、
注文や商品への意見を受ける
「御用聞き」の文化を愚直に貫いてこられました。

しかしそんな新沼さんは
東日本大震災で大切な醤油蔵はおろか、
津波で街を押し流されてしまいます。
他にはない味と伝統をいかに守り、
そこから守り通してきたのか。
その前例のない復活劇に迫ります。
こちらから



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龍泉寺・吉備路&ペインクリニック⑩&リハ④

2024年02月19日 21時40分15秒 | 友人との時間

 夜中から大雨が降ったようですが、気が付きませんでした。

 

 

 今朝の果物

朝一でペインクリニックの日でしたのでタッパーに入れて持って行きました。

雨なので今日は人が少ないかと思っていましたが(並んでいる方々もそう言われていました)、むしろ多かったような・・・。

雨の中を外で長く待つのも嫌でしたので少し遅めに家を出ました。

ちょうど着いた時には雨が止んでいて、傘が必要ありませんでした。

今日は㉑番。

診察は10時半頃と言われました。

その後、すぐにリハがありました。

今日も腹筋や脚の運動など「やった感」がありました

ドクターがいらして「大丈夫ですか

ドクターもリハの担当の方も優しい~。

その後、1時間位で診察&ヒアルロン酸注。

ドクターがいらっしゃる少しの間に看護師さんがいろいろ聞いて下さいます。

京都に行くことを話すとそこで数人のスタッフの方と盛り上がりました

ドクターがいらした時、「京都に行かれるそうです」とナース。

「京都は坂、階段、じゃりが多いですから気を付けて下さい。特に嵐山方面」とドクター。

注射が終わってもサッと行ってしまわれるのではなく、私が靴を履いたり、診察室を出るまでドクターが丁寧に居て下さるので恐縮して返って焦ってしまいます

本当に丁寧な方だなぁとつくづく思います。

 

 

 

 その後、1週間前、雨予報で延期していた「吉備路でおぜんざいを食べることと龍泉寺に行くこと」を決行

今日も雨でしたし、この1週間雨なので京都から帰ってからでもいいかなとも思いましたが、行くことにしました。

まずは友人宅へ。

迷いつつもスムースに到着。

そして、龍泉寺へ。

降っていた雨が止みました。

 

何回か来たことがありますが、大きなお寺です。

 

 

この坂を下りると龍ちゃんがいます。

 

以前と比べて龍ちゃんがかわいらしくなっていました

 

ここは大寒の時に滝行が行われることで有名です。

毎年必ずTVのニュースで放映されます。

 

龍ちゃんの顎に無数の穴が開いたそうで、寄付依頼。

ちょっとだけ多めにご寄付しました。

 

 

やっぱりお顔がかわいらしくなっていると思えました

 

 

龍神の松

 

干支の像が以前より立派になっていました。

 

それぞれの干支の台座に書かれている箇所を触るとご利益があるそうで、2人して全部に触って歩きました

 

このハート形はへび。

 

もみじの季節にはさぞ美しいだろうと思いました。

新緑の頃も紅葉の頃も。

 

龍王池

 

 

 

 

 

六道地蔵

 

 

 

 続いて、吉備路へ。

土砂降りの雨が降り始めました。

でも、雨降りも墨絵の世界のようで美しいです。

目的地の「わらじの店」

私はもう何回も来ていて、特に我が家に来られる方は大抵ご案内していましたが、何と高校からの友人と行ったことが一度もないことが最近発覚しびっくり

多分、近いからいつでも行けるという感じだったのかも・・・と友人。

着いたのはちょうど12時。

店内はいっぱいでした。

先にコーヒーとお大根のお料理三種が出て来ました。

出て来たというより取りに行ったり、周りのお客さんが運んで来てくれます

 

友人はおうどんを注文しましたが、オーナーマスターおじさんご主人が「間違えた」と言われて、おぜんざい2つ。

 

🍋レモンと水菜

どーんとこんな感じです。

今回は「毒薬じゃ。飲むと元気になる」と言われて、濃厚梅ジュースも出して下さいました。

 

店内

おじさん(親しみを込めて)が「うどん、食べる

「え~。食べられるかな。半分こしようか」等と話していると「もう終わった」「うどんがない」

「え~」と私達。

どうも遊ばれていたようです。

最後には結局おうどんはあったそうですが、作るのが面倒だったとか

「又、食べに来て」

昔は本当に寡黙な方でした。

今日はお煎茶まで入れて下さいました。

長い間、何度も来ている私を覚えて下さっているかお聞きしたら「覚えとらん」

55歳でJR(車両の修理をなさっていたそうです)を退職後、このお店を始めて25年になるそうです。

え~、そんなことはない気がしますが。。。

最初にここを知ったのは父が連れて来てくれたからだったと記憶しています。

もうひとりいたお客さんは常連さんみたいで、「じゃあ、80歳じゃな」「申じゃろ。わしは羊じゃ」

その後は趣味の「乗り鉄」の話に。

その次が「撮り鉄」。

最近(10年くらい前からとか)では「食べ鉄」もあり

「乗り鉄」とは窓の外ばかりを見るそうです。

途中下車して観光もしない、駅弁も食べない。

駅弁を食べると下を向くからだそうです。

とにかく、移り変わる外の景色を決して見逃さないように、🍙おにぎりをいくつか食べるだけだそうです。

岡山から松山、高知を廻って、坂出、岡山と1日で廻られたとか。

その後は旅の話になりました。

主に戦争に関連している場所を廻っていらっしゃるそうです。

知覧や鹿屋での特攻隊の話、山口県周南市沖に浮かぶ大津島(おおづしま)での人間魚雷の回天の話、又、今ではうさぎで有名ですが、毒ガスを作っていた地図から消された島・大久野島の話をして下さいました。

そして、昔ご近所に満州にいた人がいらして、その方から聞かれたお話で、日本人が如何にアジアでひどいことをしてきたか、戦後賠償をしてこなかったか等、お茶をいれながら話して下さいました。

 

 

ひとり2杯ずつ、二煎目まで頂きました。

 

地図でそれらの場所を教えて下さっているご様子

 

最後にこのおみかんを頂きました。

これはお箸入れ

お金もセルフで自分で箱に入れて、おつりもそこから取ります。

今日は知らなかったことを沢山話して下さいました。

私達は思いがけずとてもいい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 2時間近く居て、パン屋さんへ。

岡山はパンの消費量が多くパン屋さんが多いのですが、特にここ総社市は美味しいパン屋さんがたくさんあることで有名です。

 

 

 

五重塔を見ながら、ここでもパンと抹茶ラテを飲みながら2時間位、友人とあれこれ話しました。

お店で食べる分だけパンを切って下さいます。

 

車の中から

いつ見てもまったりとする素敵な場所です。

 

黒姫塚

 

今度の日曜日の25日は「総社マラソン」の日のようです。

雨が上がり薄日が射してきたと思ったら、前方に虹が~

 帰り、友人宅へお邪魔し、京都の打ち合わせをしました。

 

 

 

日が長くなり5時を過ぎてもまだまだ明るくなってきました。

今日も一日いい時間を過ごすことが出来ました。

感謝です

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.19

 

光を求めて歩み始めた

 

海から日は出で
満山の露が光る
まさに華厳
この時から
わたしはしっかりと
光を求めて歩み始めた
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
〇『致知』2024年3月号
特集「丹田常充実」特集総リードより
━━━━━━━━━━━━━━

●坂村真民先生は、
『致知』を長く支えてくださったお一人です。
その人生や名言は、弊社ホームページでも
ご紹介しています。
こちらから

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急きょ外出

2024年02月12日 20時58分00秒 | 友人との時間

 昨夜、夜更かしをして韓流ドラマを観ていましたが、ほとんどうたた寝状態

今朝は行く予定もゴミ捨てもない日でしたので、お布団の中でダラダラと過ごしました。

お台所に降りたのは7時過ぎ

あまりお腹も空いていませんでしたので、お味噌汁だけ飲みながらいつものBSでの朝ドラを楽しみました。

・・・とそこへ友人から用事がなくなったので革製品の展示会に行ってみないかとの誘いが

水曜日の為にお掃除しなくちゃ。。。でしたが、2時には彼女も家に帰らないといけないと言いましたので、一緒に出掛けることにしました。

 今日はいいお天気

でも、やっぱりお昼近くには曇ってきました。

母のお布団を洗って干していましたので、雨を心配しましたが大丈夫でした

 古い大きな家々が残る街の中の古民家が展示場でした。

 

丁寧に創られていました。

 

 

 友人がこの黒いお花のモチーフの付いたバッグを購入。

これが大きさも革のやわらかさも良い感じでした。

 

 

この時期にホトトギス

1時間少々過ごして、岡山県立図書館へ。

そして、近所の「山珍 (さんちん)の豚まんが食べたい」との友人のリクエストで買いに行き、その向かいの「モーツアルト」でケーキを買い

ました。

 

バレンタインが近いですから、私はこのチョコレートのケーキ。

「モーツアルト」のケーキは「スーリィ・ラ・セーヌ」に続いて岡山では第2位の人気とか

どちらのケーキも久し振りです。

このミルフィーユも美味しそうでした

ケーキは我が家で食べることにして、豚まんは県立図書館の裏の広場で温かいうちに食べることにしました。

図書館の裏手には岡山城や後楽園があります。

岡山城も綺麗になり、内部も岡山出身の歴史学者の磯田道史さん監修でとても面白くなっています。

 

久し振りに食べる山珍 (さんちん)の豚まんを美味しく頂いた後は・・・

~広東菜館山珍のホームページより~

1963年(昭和38年)の創業以来、広東菜館山珍は無添加のおいしさを追求し続けてきました。トロトロ角煮、たっぷりキャベツにうずらの玉子が入った山珍自慢の豚まんは、各メディアで取り上げられ、多い日には一日1,800個の売り上げ、ネット販売では最長一年半お待ちいただくほどの看板メニューとなっております。是非職人の手作りによる伝統の味をご賞味ください。

 

我が家に帰ってコーヒーを淹れました。

 

チョコがあまり好きではない友人が選んだのがフランボワーズのケーキ。

  

山珍の中華弁当

 

お腹がいっぱいで(ケーキも残してしまいましたが、楽しみは明日に)明日、本格的に食べようと思って購入。

明日は一日お掃除をがんばりますので。

少し食べてみましたが、久々の味はやはり変わりなく美味しかったです。

 

 

 

 夕方、今、母が行っているショート先よりお電話がありました。

朝のお迎えの運転手さんの件でした。

介護の資格のない運転手さんとのことで、今後、どこまで出来るか話し合っていきたいと言われていました。

 

 

 

 

 その後、娘から珍しくWhatsApp。

朝にはお婿ちゃんが写真などを送って来てくれていました。

「Bじゃなくてごめんよ~」と娘

アメリカへの申請の書類がネット環境が悪いのかエラーが出るので日本からも試してほしいとのこと。

やはりエラーが出ましたのでアメリカのそこの問題だとなりましたが・・・。

娘に仕事の様子を尋ねると「随分と忙しい」と言っていました。

娘の方は救急なのでどこもそうなのでしょう。

最後に「Bに替わろうか

もしかして、気を遣ってる

「いや、いいよ~。よろしく伝えてね」ということで切りました。

向こうでBが叫んでいました

"Mama~,I love youuuuuuu"

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.2.12

 

【取材手記】ソーシャルビジネスに尽力する社長たちを突き動かすもの


問題に直面した時に逃げずに
真面目に向き合い続ける姿勢、
そしてその姿勢をコツコツと、
いままで20年間、やり続けてきました。
━━━━━━━━━━━━━━
更家悠介(サラヤ社長)
○月刊『致知』2024年3月号
特集「丹田常充実」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●【取材手記】ソーシャルビジネスに尽力する
サラヤとユーグレナ。両社長を突き動かす熱い思い。

こちらからお読みいただけます

●SDGs(持続可能な開発目標)が掲げられて
10年が経とうとしています。
しかし、我われは日常生活の中で
どれほど意識した行動がとれているでしょうか。
本業のビジネスを通じて社会課題を解決し、
持続可能な社会の実現を目指す
サラヤの更家悠介社長とユーグレナの出雲充社長。
取材では、ソーシャルビジネスの先駆者であるお二人に、
語り合っていただきました。

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ペインクリニック⑨&リハ①&藤田神社の花手水

2024年02月05日 20時15分00秒 | 友人との時間

 昨夜は22時にはベッドに入りましたので、朝もいつもより少し早く目が覚めました。

真面目にバラ十字会のお勉強をしたり瞑想をしたりした後、今日はペインクリニックの日でしたのでお出かけ準備。

 

 

 今朝の果物

 

 

 BS1で7時45分からネパールのアンナプルナのことをしていましたので、思わず見入りました。

「よく今まで行った国でどこが一番良かった」と聞かれることがあります。

まだ行けていない国も多くありますが、今に時点ではいつも「ネパールかカナダ。ネパールかな」と答えています。

私は自然が、特に山が好きなのです。

インドからエベレストの遊覧飛行をしましたが、やはり、ネパールのポカラから見たアンナプルナが最高に美しく、もう一度行きたい場所です。

 

カトマンドゥは当時(今も)排気ガスやほこりがすごくて、ホテルに帰るともう真っ黒になりました。

でも、寺院が美しく、チャイがとても美味しかった。

 

ネパールはポカラに一人で住んでいらした日本人の神父様に物資を届けに5人で行きました。

お世話係の方が宿泊先の大部分をわざわざホテル以外の他宗教の施設にされました。

インドではお寺でしたが、ポカラでは他の宗教の方の経営するホテル。

とてもご親切にして頂き、お部屋もアンナプルナが見渡せる最高のお部屋に1人1室ずつ泊めて下さり、ポカラ観光にも連れて行って下さいました。

 

 

ここはマナンという場所のようですが、まさにお部屋から見る風景はこのまんまでした。

そして、人々はどこまでも人懐っこくて。

 

 

インドで何泊か過ごしたあと、ネパールに帰ってきたらネパールが天国に思えました。

しかも、大きなお祭りの日だったようで、寺院に行くと血がぽたぽたと落ちていて、んこれはもしやと思っていると、首のないヤギを二人の男性が担いで来られてびっくり

この屠られたヤギはお店にも売っていて、しかも、朝陽の美しいと言われる山の上の宿泊所に向かっていると家々の庭でどこもヤギを屠っていました

まるで旧約聖書の世界のようでした。

 

 

 今日は友人と会う予定ではなかったのですが、結局1日遊んでしましました~

ペインクリニックでのヒアルロン酸の注射後、近くのお店で一緒にモーニングを食べました。

 

雨と風がすごくて寒い一日でしたので、私達はここを出ないで一日ウロウロ。

今日からリハが始まりました。

私の希望です。

ドクターはあくまで日常生活の中で十分と言われたのですが、なかなか正しい習慣が身に付かないので少しだけリハに通うことにしました。

そこにはジムもあるのですが、そこまでは本当に必要ないと言われました。

リハは20分。

今日は初日で説明もありましたので40分くらいでした。

久し振りでしたので話し足りなかった私達はリハ後に又会うことにしました。

友人がウインドウショッピングをしながら待ってくれたあと、お昼になりましたので、久々のラーメン。

 

そして、クレープアイス。

「太る~」と言いつつ、しゃべり足りなくてお店を移動しました

 その後、ふたりで近所の神社(藤田神社)に龍ちゃんと花手水を見に行きました。

 

お花が綺麗~~~

 

 

見ているだけで幸せ気分いっぱいになり、ついつい写真もいっぱい撮ってしまいました

 

お花って本当に一瞬で華やかな嬉しい気持ちにしてくれます。

 

 

いつまでも飽きずに眺めていたい。。。

 

 

でも、寒しいし、お参りもまだ~。

 

 

 

ここの神社から友人宅へ何度も行きましたが、なかなか友人の行っている道をナビも案内してくれずいつも道に迷っていましたので、今日は友人に道案内をしてもらいました。

一度では覚えきれそうにないですが・・・

 

 

 

 今日は墨絵のような空。

それも又、美しいので飛行場経由で帰りました。

河津桜の並木道にちらほらと桜が咲いていました。

 

 

よく降りましたが、明日には上がりそう。

 

 

 

 

 

 ところで、今日2月5日は日本26聖人殉教者の祝日です。

1597年2月5日、長崎の西坂の丘で十字架にかけられて日本人20人と外国人6人の宣教師が殉教しました。

最年長は岡山出身の64歳、ヤコボ(ディエゴ)喜斎でした。

岡山から聖人が出ているなんてすごーい

岡山教会には聖人の像があります。

又、出身地の芳賀地区にもお墓や記念碑があり、毎年、巡礼が行われているようです。

岡山の鶴島という瀬戸内海の島には長崎から多くのキリシタンが流されてきました。

そこも毎年、巡礼があり御ミサがあります。

 

 

 

 

 今日も聖ミカエルと聖チャミエルと龍ちゃんに2回も速攻で無くなりものを教えてもらいました。

友人がその度に「お疲れ様です、ミカエル」

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.5

 

徳川260年 松平家の教え

 

姿勢を正せば見た目も美しくなり、
張りのある美しい声も
自然に出るようになるもの。
背を丸めていては見えるものも見えなくなり、
目の前の幸運も逃げてしまいます。
━━━━━━━━━━━━━━
松平洋史子(大日本茶道協会会長)
○月刊『致知』2024年3月号
特集「丹田常充実」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●徳川御三家の一つである
水戸徳川家の流れを汲む
讃岐国高松藩松平家の末裔として生まれ、
先人たちが受け継いできた日本の心、
文化伝統の素晴らしさを
人々に伝え続けている松平洋史子さん。

この変化の激しい時代において、
いかに日本人らしく、美しく優しく逞しく
生き抜いていけばよいのか、
その生き方のヒントを教えていただきました。

松平さんの記事の概要はこちらから

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ブロ友さん初お泊り二日目(倉敷へ)

2024年01月09日 23時27分15秒 | 友人との時間

 ことりさんお泊まり2日目

 

昨夜はあれこれおしゃべりをしましたが、23時半過ぎにはお布団に入りました。

今朝は5時前にいつものように起きました。

変なことになりましたが、朝食

 持って来てくれた大きなお大根

友人にいよかんやジャガイモと共に持って行きました。

 今日はペインクリニックの日(7回目)でしたので、倉敷に行くためにいつもより早く行きました。

順番は13番でしたので、早く終わるかと思いましたが新患さんが多く、時間がかかりました。

ことりさんには先に藤田神社に行ってもらい、私も後から行きました。

 

花手水になっていると思っていましたが残念。

 

  

今朝は寒くてマイナス3℃予報でしたが、実際は何度だったのか。

氷が張っていました。

 

神社本殿前にも龍ちゃん

 

 

クリニックに戻り、ヒアルロン酸注。

そして、友人宅経由倉敷へ

途中の早島

倉敷到着

 

しばし散策

 

観光客はいつもの半分くらい

連休後でしたのでお店もお休みが多かったです。

 

 

 

おうどんを食べました。

 

  

 

 

 

 

倉敷ガラス

 

 

 

 

 

デザートは倉敷桃子でパフェ。

 

 

 

15時半、ことりさんとは名残惜しかったですが、ここでお別れしました。

友人と私は1件用事を済ませて帰りました。

私が家に着いたのは18時半前。

その後、久々にRちゃんが来ました。

 

 

 

今日も眠くって居眠りしつつ・・・何とかアップします。

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.9

 

親として大事なこと

 

親として大事なことは
子供たちの置かれた状況や価値観を認めて、
共に一人の人間として
成長していこうとする
心のゆとりではないかと思います。
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2024年2月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●文学博士である鈴木先生は、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解いていかれます。
2月号で取り上げられたのは
志賀直哉の『雪の遠足』。

鈴木先生の好評連載
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

●鈴木先生が語る文学への想い

「名作を通して人生の苦悩に向き合っていくと、
その力がこちらに向かって押し返してくる。
そこにいろいろな気づきや発見がある。
こういう体験は文学でしか得ることはできません。
文学は人間の中に潜んでいる邪悪なものを
洗いざらい私たちに見せてくれます。
間違って悪に傾きかねない心を
人間誰もが持っている。
それをどう乗り越えて人間らしく生きていくか
という世界に文学は誘ってくれるんですね」

━━━━━━━━━━━━━━

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ブロ友さん初お泊り(牛窓へ)

2024年01月08日 21時35分40秒 | 友人との時間

 今日は風が強く、太陽の陽射しもない時間が多かったのでと~っても寒かったです。

 

 娘一家は遅延したものの無事に到着し、まずお婿ちゃんから9時前に連絡があり、写真も送ってくれましたので、とても安心しました。

その後、少し経って娘からも「子供も自分も良くなった」と言うメールが来ましたので「今度は強力なお祈りが効いたかしら」と返信しておきました

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日はブロ友さんのことりさんが遊びに来てくれています。

こんなにお土産を持って。

流石、愛媛

牛窓のホテル・リマーニのマカデミアナッツ&バニラ風味のコナコーヒーが飲んでみたいと言われていたので、早速、淹れてしばし休息タイム。

ことりさんとの出会いはもちろんブログを通してですが、今まで何回かお目にかかっています。

ご一緒に真庭の魔女姉さまのお宅にお邪魔したこともありますし、昨年の秋には友人と松山の道後温泉に行く前に、魔女姉さまご夫婦とことりさんのお宅で合流させて頂いたり。

 30分ほど寛いであれこれおしゃべりをしていると、友人がやってきました。

初日の今日はことりさん念願の牛窓へ。

時間的にまだ早かったので、途中の竹久夢二の生家に寄りました。

前回来た時月曜日で休館日でしたので、外観だけ見ようと立ち寄りましたが、祝日ということで開いていました。

こちらは山荘

  

 

こちらが生家

 

 

 

夢二の生家から牛窓までは10分か15分位でしょうか。

 

ホテルでお食事でもと思っていましたが、ことりさんからの事前のリクエストで、岡山のソウルフードのえびめしを食べに行きました。

「海賊」というお店です。

友人が「よく『えびめし』を知っていたね」と言うと「ピエリナさんのブログで」(笑)

その後、いろいろ調べられたそうです。

 

えびめし

友人が「私達の青春の味なんよね~」

でも、このえびめしはちょっと違っていました。

サラダもコールスローではなく、お店によって違うようです。

寒かったので早々に「ホテル・リマーニ」に移動。

 

2人はモンブラン、私はレモンケーキタルトセットを注文。

 

今日はお天気がいまいちでしたので残念。

 

 

リマーニ前のはんぺん屋さんで夕食の為にはんぺんを購入。

こちらは「オリーブ園」からの眺め。

屋島が綺麗に見えました。

 

 

 

 

  

これは四国・香川の街

 

この大きなゆずは「獅子ゆず」。

流石ことりさんは「ゆず」と分かられました。

 

瀬戸大橋がくっきり

 

 

牛窓の家からの眺望も今日はいまいちでしたが、屋島は綺麗に見えました。

 

帰りのブルーラインからの夕陽がとても綺麗で、こちらの2枚は助手席からことりさんの撮影。

 

夕陽がとっても綺麗でしたので、そのまま夕陽を見に岡南飛行場周辺へ。

流石、私のブログをよく読まれていますので、私がアップしている場所はすべてご存じで~~~

この直前まで、大きな夕陽が綺麗でしたが、何と雲が

でも、ちょっと龍の口の中の光玉みたい

 

 

 

 

 

寒さの中、がんばって飽きることなく眺めました。

 

そして、いつもアップする「並木通り」を通り、教会にも寄り、イルミネーションのお宅を見て帰りました。

 

 今日のお夕食は「ベトナムちまき」とはんぺんとお味噌汁。

(質素でごめんね~

2つ頂いたので、2つ目は元旦那様にもあげたのですが、すごく喜んでいました。

「これ、美味しいんだよね」

そして、今日はことりさんと頂きました。

友人にもあげるつもりがすっかり忘れていましたので、明日、あげます

明日はまた、3人で倉敷に行く予定です。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.8

 

京都大学元総長・平澤興氏の二十歳の誓い

 

進むべき道は一筋世のために
いそぐべからず誤魔化すべからず
━━━━━━━━━━━━━━
平澤興(京都大学元総長)
○月刊『致知』2018年6月号
特集「父と子」より
━━━━━━━━━━━━━━

●脳神経解剖学者として世界的な業績を残し、
研究の道一筋に生きた京都大学16代総長・平澤興氏。
その旺盛な知的好奇心は、人間探究の試み、
専門の脳神経解剖学に留まらず
あらゆる分野に及びました。

氏は二十歳となる大正10(1921)年の元旦、
朝2時に起床して水をかぶり、
天地神明を拝して座右の銘を墨書しました。
その内容は、現代の若者を鼓舞するものがあります。
こちらから

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友人とお出掛け&院展

2024年01月03日 23時02分45秒 | 友人との時間

 今日は午前中曇っていましたが、午後から雨が降り始め、さほど寒さを感じませんでした。

本当に暖かいお正月でした。

 

 

 今朝の果物

今日こそは一日読書三昧をと考えつつ、ゆっくり朝食を取っていたところ、友人からラインがありました。

「どうしてる 今日までバスが100円だからデパートに行かない

行くことにしました

(豆腐のような根性です・・・もろくも崩れ去る

 お互い12時頃のバスを選んで現地集合。

しかし、私、バスに乗れませんでした

仕方がないので車で行くことにしました。

場所も駅前の高島屋から街中の天満屋へ。

駅周辺はとても混んでいて、友人の乗ったバスはなかなか進まず。

イオン周辺が混んでいたようです。

私は私で、いつもの駐車場が満車。

少し離れた場所に置くことにしました。

岡山市街地を走る電車

トーマスを初めて見ました。

 

表町商店街

古いですが「カムカムエブリバディ」で安子(森山良子)が走った場所

お互いに混んで遅れましたがちょうど同じ時刻に天満屋に到着しました。

まず、ランチを食べに行くことにしました。

「アフタヌーンティー」のランチ

 

友人はケーキ1個を選び、私はサラダとケーキ2分の1のセットを選びました。

 

ドリンクは「ストロベリーチャイ」というものがありましたので、試してみました。

要するにストロベリージャムでした~。

 

1週間会わなかった年末年始

つもる話がいっぱいで「これ、話そうと思っていたんよ」とあれこれ話してゆっくりしていたらお買い物をする時間は無くなったので、一旦出庫して、再び車を入れ直しました。

(2千円のお買い物で3時間無料)

その後はショッピングへ。

ナイトウエアが安くなっていましたので購入し、あとはデパ地下へ。

友人のバスが4時55分でしたので、「さようなら」をした後、折角なので「院展」を見に行きました。

 

 

  

大作がずらっ。

 

 

 

 

この作品に多くの賞

 

 

 

遠くから見て真ん中に観音様かと思っていたら、マリア様でした。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

閉館が5時半なのであまり時間がありませんでした。

 

5時半にデパートを出て、帰りにカインズに寄って紙パンツやパッドを買い、食料品を買いにスーパーへ寄って帰宅したのが6時20分。

こちらは「花びら餅」と干支のお菓子。

 

龍ちゃんがかわいくて、購入。

明日、お抹茶と頂きます。

今日は「今日中にお召し上がり下さい」と言われた「花びら餅」を食べました。

平安時代から伝わるお正月に食べる「花びら餅」、美味しく頂きました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 

 

いまに感謝して幸せに生きる【お年玉キャンペーン開催中】

★一年の始めに「致知みくじ」!

 

【今日の言葉】2024.1.3

神道には「中今」という言葉があります。
過去と未来はいまの中にすべて集約されている
というのが私の捉え方です。
先祖からの命を受け継いだいまに感謝して
幸せに生きることが先祖の命を活かし、
明日を幸せに生きることにも
繋がると思っています。
━━━━━━━━━━━━━━
春木伸哉(幣立神宮名誉宮司)
○『致知』2024年2月号【最新号】
特集「立志立国」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「九州のへそ」とされる阿蘇外輪、
熊本県上益城郡山都町の山中に位置する幣立神宮。
その歴史は悠久なる神話の時代に遡り、
境内にそびえ立つ檜の天神木はその象徴だといいます。
太古の神々(人類の祖先)は、
大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、
神々にとって幣立の地は天地・万物の和合する
生命の源、祈りの場とされてきました。

『致知』最新号(2月号)では、
名誉宮司の春木伸哉氏に
同神宮の歴史や神道の教えを交えながら、
いま日本に大切なことを語っていただきました。

最新号、注目のラインナップこちらから

●日頃の感謝の気持ちを込めまして、
昨年お届けした壁紙8種の総集編をお送りします。
こちらから

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メリークリスマス&牛窓でランチ

2023年12月25日 23時02分20秒 | 友人との時間

 今日は太陽は照ってはいたものの風が強くて予想以上に寒い一日でした。

 

 

 今朝の果物

年内の友人とのお出掛けは今日のクリスマスランチが最後。

(その前に2人で会わないといけない知人がいたので又、コメダに行きましたが

ということで、前々から予約をして、牛窓のご近所のホテルでランチを楽しみました。

 

ペットと泊まれるホテルです。

 

 

瀬戸の海

 

レストラン

外はびっくりするくらい寒いのに、中は陽射しが燦々と照って暑くてブラインドを下ろして下さいました。

 

これはソライロ・コーラと瀬戸内レモンのスパークリング

 

瀬戸内海の海水塩が使われているようです。

前菜のお魚はさわら

マッシュルームスープ

フォカッチャとバゲットは特産のオリーブオイルで。

 

黒毛和牛のワイン煮込み

デザートはクリスマス仕様にして下さいました。

 

こちらにもエディブルフラワー

  

 

今日も社長さんにお会いしました。

スタッフと打ち合わせをなさっていました。

 

ホテルリマーニと同じ、白とブルーはギリシャをイメージしてのことだと思います。

1982年(昭和57)7月6日、ギリシャ・レスボス島のミティリニ市と牛窓は姉妹都市縁組をしています。

日本のエーゲ海と言われるこの海。

やはり冬の海は暗めです。

 

 

前島フェリー

その後ろに小豆島が見えます。

 

今日ははっきりと見えませんでしたが、海の向こうは四国です。

 

 

住むには景色も空気もよく、ちょうどいいサイズの家ですが、年を取って歩いて行ける範囲にスーパーがなく(車がないと生活出来ない。今はネットがありますが)、病院もなくなったので、ここを終の棲家にするのは現実的ではないのではないかと友人からもアドバイス。

山の中腹なので駐車場からも買い物袋をさげて歩いていつまで降りられるか等具体的に考えてみました。

スロープはついていますが、今は特に膝が痛いのでなかなか大変かも。

 

ちょっと行くにはいいですが、二重生活も難しい。。。

すでに借りたいと言われる方がいらっしゃるので、貸すとなるとやはり修理しないといけないです。

子供達が小さい時には毎週のように来ては泊まっていたので、それでもう十分なのかも。

そんなことを考えてきました。

 

 

 それから、山のてっぺんのオリーブ園へ。

でも、寒いので眺めだけ見て、下へ降りました。

 

オリーブ畑と小豆島

今は白菜の最盛期です。

友人がホテルリマーニの前の蒲鉾屋さんに寄りたいと言っていましたので寄りましたが、すでに完売。

前のリマーニに寄りました。

 

ここでも寒いので外には出ないで、しばしロビーで太陽の光を受けて温まりました

 

 

 

帰りに竹久夢二の生家が近いので久々に寄ってみましたが、今日は休館日でした。

友人とは次は年が明けて2週目に会う約束をしました。

 

 

 

 

 今日はもう眠くってうたた寝していました

明日は朝は冷え込むそうですが日中は暖かくなるようです。

明日こそは折角作った炬燵部屋で、読書三昧をしたと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.25

 

指揮者は楽譜を見てはいけない

 

指揮者は決して楽譜を見ちゃいけないんです。
楽譜を捲る僅か0・1秒という時間が
団員たちの意識を
大きく後退させてしまうことがある。
━━━━━━━━━━━━━━
小林研一郎(指揮者)
○月刊『致知』2020年6月号
特集「鞠躬尽力」より
━━━━━━━━━━━━━━

●年末と言えば「第九」。
ベートーヴェンを探究し、
80歳を超えたいまも精力的に第九演奏会を続ける
指揮者・小林研一郎氏の言葉です。
プロとしての姿勢が伝わってきます。

…………………………………………

(小林)
幸いなことに僕はこの年になっても
ひたむきさというものがあるんです。
まだまだバラ色の人生なんですね。
 
僕はいろいろなオーケストラで指揮をしていますが、
一人ひとりの顔をじっと見ていなくては
指揮ができないんです。
指揮者の中にはメンバーを見なくても
指揮ができるという人がいるかもしれませんが、
僕にはできません。
となると、楽譜を見ることができないわけですから、
全楽器の楽譜を全部覚えなきゃいけない。

演奏の途中、僕は指揮を止めることがあります。
しかし、そこで一人ひとりを注意することはしません。
そういうことをするとその人が受けるショックが
周りにも伝わって、
決していい演奏にはならないからです。
 
ただ、止める時には全員がハッとするような、
炎になれるような、
そんな言葉を発しなくてはいけません。

そして、その時、指揮者は
決して楽譜を見ちゃいけないんです。
楽譜を捲る僅か0・1秒という時間が
彼らの意識を大きく後退させてしまうことがある。

団員の顔を見ながら
「すみません。では594小節からお願いできませんか」。
これって効くんですね。
 
●仕事や人生に役立つ致知活用法

こちらから

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アドベント3週目&ホスピス仲間とランチ&母の面会へ

2023年12月17日 21時14分00秒 | 友人との時間

 今日は待降節第3主日でアドベント3週目に入りましたので、3本目のロウソクに火を灯しました。

7時にヘルパーさんが来て下さるのですが、大抵6時50分くらいに来られます。

今日はおふたり体制。

お休みしても他のヘルパーさんでも出来るように。

外は暗いので、このキャンドルだけ灯していたら、雰囲気が良かったのかとても喜ばれました

中にもサンダルウッド系のキャンドルを焚いていました。

 

 

 

 

 今朝の朝食

その前にお味噌汁を飲みましたが。

今朝の果物

 

サラダはゆずを絞って皮も刻んでトッピング。

その上にヨーグルト。

あとは塩、こしょうです。

でも、こんなに食べられませんでしたので、残して夕食として食べました。

 

 

 

 現在ショート先は主に2ヵ所を使っていて、12月は5週のうち最初と最後がクリニック。

その間の3週は同じ場所です。

ここのショートのお迎えは早めの8時40分。

母はいつものように、フレッシュフルーツジュースと、レーズンバターロール3個とカフェオーレを完食。

起き抜けはもう死にそうに言いましたが、体調はまずまずという感じでした。

母を見送った後、お洗濯物を干しながらお花を見て廻りました。

 

雨の日が幾日かありましたので花びらが傷んでいます。

 

ここにミニ和風ガーデンを又作ります。

 

 

  今日は前々からの約束で、ホスピス仲間とお野菜たっぷりの古民家レストランでランチの予定でした。

1人は高梁から電車で、1人は川向うからですのでお迎えに寄ってくれました。

10時過ぎに来てくれて、11時からランチタイム。

今日はとても寒かったです。

最高気温が6.7℃、最低気温が1.8℃。

風が強かったので余計に寒く感じられました。

「花果菜Kakana」

 

車から降りると、名前を呼ばれたのでびっくり。

顔は覚えがあるのですが、どこで出会った人かがわかりませんでしたが、彼女に言われてびっくり

頼まれて2年間をケアハウスで働いていたのですが、その時に少しだけ一緒に働いた人でした~。

彼女は社会福祉士として採用されていたようですが、その後、本来の英語の教師として別の場所で働き、ピースボートで世界一周にも行ったとか~

この時のことを後で私の友人は「船は何かわからないけどクルージングしている私が目に浮かんだ」と言いました

ずっと願ってきたことですが、彼女に言われると本当に実現しそうで嬉しかった

「やっぱり持ってるねぇ」と彼女が再び言いました

前述の彼女は「まさかこんなところで会えるとは。10~15年位振りよ。又、ランチしようよ。まずはライン交換しよ」

相変わらず、元気で明るい

早速、一緒に写真を撮って、私達3人の写真も撮ってくれて・・・。

そうこうしていたら、彼女の友人達が入って来ました。

知らない人のカメラマンをしていると思ったようです

 

 

 ここのお店はテーブルが12。

ですから、1テーブルにつき車1台で来るようにとのことでした。

店内は女性客でいっぱい。

 

 

 

オーナーさんのこだわりを実現してくれる野菜農家さんがいらっしゃるそうです。

オーナーさんはとにかくお客さんが「わぁ~、すご~い」と喜んでくれるのが嬉しいそうで、創作料理に日々励んでおられるとか。

 

何ともカラフルなお野菜達。

手前のソースはりんごのソース。

ゆず風味やおみかん風味などどれもとても美味しかったです。

 

トマトスープ

 

バゲットはお魚用とお肉用が出ました。

お魚の下はかぼちゃ、じゃがいも(アンデス)、里芋。

ソースも酸味があり香草を使ってあり美味しかった

お肉料理はポークでしたが、牛肉のワイン煮込みのようにほろほろっくだけて、その上のお大根のソースがこれまた美味で

お大根の種類も豊富で覚えきれませんでした。

 

デザートは3種類を選ぶことが出来ました。

そして、ミルクティー。

 

ごぼうのガトーショコラ、安納芋のクレームグリュレ、さといものトリュフを選びました。

本当にトリュフ。

でも、食感が里芋

 

身体に優しく、身体が喜ぶお料理だったと思います。

3時間少々ここで過ごしました。

1人は歩き遍路に行った友人ですが、「もう行かない」と言っていましたが、「四国に呼ばれている~」と感じているようで何と24日から2回目の歩き遍路(今度は別格にも行くとか)に行くそうです。

本人が言うには「終わった時、皆が言うような達成感がなかったのよ」と。

だから、又、言うそうですが、彼女は元々淡々とひょうひょうとしています。

又、あの道をこの寒い時期に一人で黙々と歩くの~と2人でびっくり

ちょうど半分の時に、仲の悪かったお姑さんが亡くなったのですが、その顔は童女のようだったそうです。

もちろん前と同じように一緒にお遍路に行った気になって応援します。

 もう1人は一気にご両親の介護が始まったようです。

大学で教えていますから(上の彼女は中学)多忙ですが、明日、介護認定を受けるとか。

彼女も今は一人娘ですから大変です。

 そんなこんなで、自分達の終の棲家をどうするか、断捨離、足腰の故障、介護等など話題はもう尽きませんでしたが、本当にいい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 外に出ると暗い雲が空の一部を覆っていて、一時的に吹雪きました

2人からもらったプレゼント

 

 送ってもらって家に着いたのは14時40分頃。

まだ時間的に早いので、母の入れ歯入れを忘れていたこともあって(貸して下さるのですが)、面会に行きました。

 

母の部屋

 

 

ちょうどおやつの時間でした。

すご~~い

レストランのスイーツみたい。

何か行事食かお祝いかと思いましたが、これが普通だそうです。

 

母は「私はこれは食べられないんよ」

母のはこれです。

母は手を振るとご機嫌そうでしたが、ショート先に着いてから不調だったようで、昼食もあまり食べていないようでした。

このおやつを食べさせようとしましたが「要らない」と言って数口食べただけ

「要らないと言ったら要らない

スタッフの方がお紅茶を出して下さいました。

男性スタッフでしたが、お母様が昭和17年生まれで、一気に要介護5になり胃ろう。

今は群馬の施設にいらっしゃるそうです。

そんなお話をして下さり、私が母の上着が汚れていたので着替えさせると「洗いますから置いておいて下さい」

ここで汚したわけではないですし、持って帰って洗おうと思いましたが、洗って下さると何度も言われましたのでお言葉に甘えることにしました。

母のおやつは2時間は取っておけるので又、様子を見て出してみますと言って下さいました。

最後は外に出てまで何度も頭を下げて下さり、私も同じようにしてお別れしました。

何とも丁寧な方でした

 

 

 

 その後、折角、車で外に出ましたので少しドライブをして帰ることにしました。

 

冬空で寒かったですが、

 

車の中は暖房を付けなくても太陽の陽射しで暖かくて、

 

写真を撮る為に外に出ると強い冷たい風が少しの間は心地よくて、

 

空や雲や景色が面白くて、

 

 

飽きることなく眺めました。

 

すごい鴨の数。

きっとユリカモメも来ているに違いないですので、明日、見に行くことにします。

 

岡南飛行場の滑走路

 

 

赤いランプが点いていました。

しばらくすると、飛行機が一機。

 

飛行速度が速く、ズームにしたら後方しか写らなかったのでボツ

 

 

 

 明日はペインクリニックの日ですので、帰って早々にお風呂に入って(明日は又入れない)、昨夜は睡眠不足気味なので今夜は早く寝ることにします。

今日もいい日でした~

感謝

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.17

 

誰に知られることがなくても

 

誰も知らないところで
密かに自分を磨き続けることもまた
大きな喜びといえるでしょう。
自分を磨き続ける地道な努力が、
やがてその人ならでは美しい
人格の香りを放つようになるのです
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2024年1月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●文学博士である鈴木先生は、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解いていかれます。
1月号で取り上げられたのは
仏教詩人・坂村真民先生の詩です。

鈴木先生の好評連載
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

●鈴木先生が語る文学への想い

「名作を通して人生の苦悩に向き合っていくと、
その力がこちらに向かって押し返してくる。
そこにいろいろな気づきや発見がある。
こういう体験は文学でしか得ることはできません。
文学は人間の中に潜んでいる邪悪なものを
洗いざらい私たちに見せてくれます。
間違って悪に傾きかねない心を
人間誰もが持っている。
それをどう乗り越えて人間らしく生きていくか
という世界に文学は誘ってくれるんですね」

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪企業発展の鍵「現場力」【最新号のご案内】≫


現場力の鍛錬、強化によって
多くの一流企業を再生、発展に導いてきた実績を持つ
コンサルタントの遠藤 功さん。

最新号では、現場力を鍛え上げ、
20期連続の増収を続ける広島市信用組合の
山本 明弘 理事長にもご登場いただき
遠藤さんとともに、企業発展のエッセンスを語られました。

本日は、そのお二人の対談の中で、
伸びる会社と伸びない会社の
本質的違いにスポットを
当てたくだりをご紹介します。


取材の様子はこちら
───────────────────


【遠藤】
伸びる会社と伸びない会社の違いがどこにあるのか。

その答えは明確で、
これまで述べてきたように
要は社員が主体的に動いているかどうかです。

先ほど会社は生命体であるというお話をしましたが、
主体性を発揮できる会社か、主体性を発揮できない会社か。

そのことが会社が生きているか死んでいるかを決めるんです。

残念ながら、多くの日本企業から
主体性という言葉は消えてしまいました。


【山本】
それはなぜだと思われますか。


【遠藤】
詰まるところ声が上げられないし、手が挙げられない。

上からの命令で動くという組織になってしまっている。

これでは働いていて面白いわけがないじゃないですか。

目的を持って会社に入っているわけで、
挑戦や失敗を繰り返す中で帰属意識、仲間意識が生まれます。

しかし、上からの指示で動いているので一見、
お行儀がよく見えても活力は乏しいですね。


反対に主体性のある会社に共通しているのは、
会社のパーパス(目的)と個人の
パーパス(マイパーパス)がシンクロしていることです。

経営者にも思いがありますが、
社員一人ひとりにも思いがある。

仕事の中でマイパーパスを見つけた社員は
すごくいきいきと働いてくれますから、
経営者はそれを探させることが大切なんです。


ところが、この二つがリンクしていることが大切なのに、
ともすれば会社のパーパスを押しつけてしまう。


そうなると社員にとっては

「じゃあ、マイパーパスはどうなってしまうんですか」

という話になってしまうんです。

その点、山本理事長はそこのところを
うまくマネジメントして、両方がシンクロできる
状態をつくられているのではないですか。


【山本】
そこはとても大切なところだと思っています。

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松の伐採&友人とお出掛け

2023年12月13日 23時19分10秒 | 友人との時間

 今日も暖かい一日でした。

特に日中の陽が射している時間帯は暖かいというよりも暑く感じられました。

 

 

 

 今朝の果物

水曜日になると果物が切れます。

木曜日には母が帰ってきますので、水曜日にはお買い物へ。

 

 今日は9時から松の伐採に来て下さいました。

朝から外に出て松を眺めたり話しかけていたら、今日はよく飛行機が飛んでいるのが見えました。

かなり高いので九州あたり行き

もみじが一晩でくしゃくしゃとなっていました。

 

この部分が全部なくなる箇所。

全体の3分の1から4分の1くらい。

 

一旦、中に入って「お酒」がないことに気が付きました。

もちろん誰も飲まないので飲酒用はないのですが、お料理に使うのにミニサイズを置いていました。

あるのはブランデーのV・S・O・P(コロナの時の呼吸器の吸入用)とミサ用ワインのみ。

ミサ用ワイン(聖別前のもの)はハンバーグなどのソースに使っています。

ヴァチカン製

ワインを持って松に振りかけていたらちょうど庭師さんが来られました。

「お酒がないのでワインです」とお話すると「新しくていいじゃないですか」と言われました

 

 

 

最終的にこうなりました

松は強いので切り口に薬を塗ったりしなくても松やにが出て来て保護してくれるそうです。

伐採は意外に早く終わりました。

所要時間35分位。

 

 

 

 その後、11時前に友人が来てくれて、一緒に年に何回か行く非日常の空間の宝石店に行きました。

 

クリスマスプレゼントにロイズの生チョコを頂き、ハニーティーやお煎茶を頂き、いつもの方とまったりしばしお話。

今日のお話は高知の仁淀川の仁淀ブルー(カヤックでひとり過ごすのがお好きだとか)や最近行かれた美術展。

 

そうこうしているうちに離婚なさったことなど聞かせて下さって、いつものことながらこの場所が喫茶店化し、気が付くと1時半。

お手洗いも非日常的、異空間。

 

夢を売る場所ですものねぇと。

2人共綺麗にして頂いた指輪を受け取って、今日は久々に国際ホテルに行ってみようかとか話していましたが、時間がなくなったので近所のお寿司屋さんに入りました。

 

 

友人がビオラを買いに「むらかみ農園」と最近(先月オープン)出来たカインズに行ってみようと言いました。

言いつつもまだおしゃべりを続けていたので、ビオラは諦めてカインズだけ行くことに。

友人は先週だったか、先々週だったかにご主人と日曜日にカインズに行こうとしたら1.5kmあたり前から渋滞して全く動かないので諦めて引き返していました。

なので、今日なら大丈夫だろうと言うことで行くことになりました。

 

お花がいっぱい。

変わった品種や新品種の珍しいものはありませんでしたが、オープニングセールだけあっていろいろなものが安かったです。

ジュリアンをいくつか買いました。

 

 

今日は洗剤等の2個セットなどがとても安かったので主にそれらを買ったり。

(しかも2倍とかではなくて5倍くらいの大容量。業務用

欲しいと思っていた観葉植物を買いましたので、又、シンビジュームかシクラメンを買いに行こうと思っています。

18日(月)までがオープニングセール。

店内は流石と言いましょうか。

アナウンスも日本語だけではなくて、英語、中国語も

確かに必要ですね。

近所にホームセンターがいくつもありますし、すぐお隣にもあります。

どうなるのだろうと思いますが、すぐお隣は大工さんなどのプロが早朝から行かれているので、目指しているものやターゲットが違うのかなと友人と話しました。

 

一旦、家に帰りました。

時刻は5時頃

その後、私は明日、母が帰って来ますのでお買い物に。

帰り道

 

こちらはママ友ガーデン

 

こちらは教会。

 

7時からもう一軒、お店へ行きました。

先日、女の子の孫の方にはお洋服を買っていたのですが、男の子用はなかったので、娘に「何がいいかな」と聞くと「バナナ」。

でも、それはやはりかわいそうなのでお洋服を買いに行きました。

今度お婿ちゃんが帰って来た時に託けようと思って今日しか行く日がないので買いに行きましたが、年末か年始に帰って来るそうなのでその時でも良かったかもと後で思いました。

女の子のお洋服は選びやすいのですが男の子はいまいちよくわからない。

パパ(お婿ちゃん)に何度か電話をしたり写メを送ったりしながら決めました。

そんなことをしていたので、家に帰ったのは8時半。

すでに眠い。。。

 

 今日、ご近所さんや友人にもらったもの

 

昨日でシュトレンが無くなったら、ちょうどもらいました~

私も今日いらしたケアマネさんや友人に頂きもののお野菜をお裾分け。

物々交換みたいに循環しています。

ケアマネさんやヘルパーさん、看護師さん、ご近所さんも結構おひとりやおふたり暮らしの方が多いので、皆、食べ切れないので分け分けです

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.13

 

安岡正篤先生の名言

 

一燈照隅
万燈照国
━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
『安岡正篤一日一言』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

●安岡先生が主唱された「万燈行」。
これを読めば「一燈照隅、万燈照国」の
意味をご理解いただけるのではないでしょうか。
私たちも世の一燈となる生き方をしたいものです。

万燈行

内外の状況を深思しましょう。
このままで往けば、日本は自滅するほかはありません。
我々はこれをどうすることも出来ないのでしょうか。
我々が何もしなければ、誰がどうしてくれましょうか。
我々が何とかするほか無いのです。
我々は日本を易(か)えることが出来ます。
暗黒を嘆くより、一燈を点けましょう。
我々はまず我々の周囲の暗を照す一燈になりましょう。
手のとどく限り、至る所に燈明を供えましょう。
一人一燈なれば、万人万燈です。
日本はたちまち明るくなりましょう。
これ我々の万燈行であります。
互に真剣にこの世直し行を励もうではありませんか。

─安岡正篤

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