シャクヤクを頂きました&老齢・若さ

2024年05月06日 20時00分30秒 | 精神世界

 今日は降ったり止んだりのお天気で、念願だった「ルームウエアを着てどこにも行かないで一日中家の中でまったり過ごす」を実行しました

ただ来客はありました。

1人は教会の方で、芍薬の花束を持って来て下さいました。

もうおひとりは町内会費の集金。

 お昼頃から雨のせいか脚や手指に痛みを感じましたが、痛みがなくなる音楽をYou Tubeでかけると効果があったような

あとはお風呂に早めに入って温まり、ピーナッオイルでマッサージをしたところ今のところ痛みが和らいだようです。

ずっと続けばいいのですが。

 朝はまだ雨が降っていませんでしたが、お散歩には出かけませんでした。

今、もらったゼラニューム2種が綺麗に咲いています。

 

 

🍋レモンの花が一輪咲いていました。

とてもいい香りがします。

 

 

 

 

 

今日の果物

 10時頃でしたか、教会の方がシャクヤクの花束を持って来て下さいました。

こ~んなに嬉しいことはありません

ひとまず壺に入れて和室に置いてみました。

 

お昼ご飯に先日買ってきた「ひるぜん焼そば」を作りました。

 

本当は鶏肉を使うのですが、牛肉で作りました。

ソースが甘辛い味噌だれなので美味しいです

 

ちょっと太麺です。

生姜があったのでトッピング。

袋の中には山椒の粉が入っていました。

和室は誰も行かないので玄関に(今や玄関も滅多に使いませんが)、生け花風に水盤に生けてみました。

頂いたそのままの長さで。

 

我が家の芍薬は一重ですが、八重はやはりゴージャス。

 

 ~デイリーニュースから~

When Does 'Old Age' Begin? People Can't Decide

人は何歳から「老齢」と思っているかというヨーロパの研究結果によりますと、それは「時代とともに移動していて、多くの人は年を取ってもまだ老年には達していないと信じたいと思っている」ことがわかったそうです。

又、この研究では、人々の「老齢」に対する認識が年齢を重ねるにつれて変化することも判明したそうです。

(14,000人以上が参加したドイツ高齢化調査のデータを調査)

参加者は1911年から1974年の間に生まれ、1996年から2021年までの25年間に渡ってアンケートに答えました。

"何歳の人を年寄りと言いますか?"という質問に対して

「1911年生まれの人々が65歳になった時、71歳から」

「1956年生まれの人が65歳になった時には、74歳から」

と考えていることがわかったそうです。

又、「64歳では、75歳から」と答え、「74歳では、76歳から」と答えたそうです。

(いずれも平均)

 

このことについてモンテネグロでは年金(男性)の支給が69歳からだそうですが、平均寿命がなんと73歳だそうです。

また、この知人の話では日本人は非常に若く見えると言っていました。

その理由の一番として食生活をあげていました。

日本食が素晴らしいからだと。

若い人は若く見えるようになってきたのではないかと私は思ったのですが、興味深いことに20歳代の人は年配者よりももっと年よりもふけて見えるようになったと言っていました。

これも食生活(ファストフードが多くなった)が一番大きな原因ではないかと言っていました。

日本人の平均寿命に多くの外国の友人は驚くのは事実です。

その多くが「日本食はヘルシーだから」と一番の要因に挙げています。

どうなのでしょうか。

大きな要因ではある気がしますが、日本でも日本食離れは進んでいますし。。。

他国に比べて医療の充実も大きい気がします。

又、若く見えるのは顔が丸いからかも

 以前に何度かご紹介したあまりにも有名は『青春(若さとは)』をご紹介します。

サミュエル・ウルマン(Samuel Ullman)

『青春』 

   

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
 
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、

怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、

こう言う様相を青春と言うのだ。
 
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
 
歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。
 
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、

こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
 
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
 
曰く「驚異への愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
 
 人は信念と共に若く  疑惑と共に老ゆる
 
 人は自信と共に若く  恐怖と共に老ゆる
 
 希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる
 
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
 
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

(岡田義夫訳)

別の訳

"若さ"とは

若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。

揺るがない意志、豊かな創造力、

抑えようのない情熱、

臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む

飽くなき冒険心、そうした心の状態を言うのだ。

年輪を重ねただけでは人は老いない。

理想を見失った時初めて老いが訪れる。

歳月は皮膚にしわを刻むだけだが、情熱を失う時、精神がしぼんで行く。

思い煩い・疑惑・自信の喪失・恐怖や失望、

こんなものこそ心意気を萎えさせ、

精神を塵芥と朽ちさせる長い年月のようなものだ。

七十歳であろうと十六歳であろうと 人は誰でも持ち得るのだ。

何をか、

驚異への素朴な愛慕心、

夜空の星、そのきらめきにも似た

美しい出来事や思想に対する憧憬、

事態に直面した時の毅然とした挑戦、

未知に対する児童のような強い好奇心、

人生への興味と歓喜。

そうだ、

君は信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。

君は自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。

希望を見詰める限り若いが、失望した時に老いて行く。

大自然から、人から、

そして、創造主から語りかけられている

「美と喜悦」「勇気と壮大さと力」そうした

メッセージに耳を傾けている限り 君は若いのだ。

こうしたささやきがすべて聞こえなくなった時、

そして、心の奥まで悲嘆の雪が吹き込み、

冷たい皮肉で凍りついてしまった時、

初めて人は全く老い込んでしまうのだ。

A. Original 版

 Youth

Youth is not a time of life ; it is a state of
mind ; it is not a matter of rosy cheeks, red
lips and supple knees ; it is a matter of the
will, a quality of the imagination, a vigor of
the emotions ; it is the freshness of the deep
springs of life.

Youth means a temperamental predominance
of courage over timidity of the appetite, for
adventure over the love of ease. This often
exists in a man of sixty more than a boy of
twenty. Nobody grows old merely by a number
of years. We grow old by deserting our
ideals.

Years may wrinkle the skin, but to give up
enthusiasm wrinkles the soul. Worry, fear,
self‐distrust bows the heart and turns the spirit
back to dust.

Whether sixty or sixteen, there is in every
human being's heart the lure of wonder, the
unfailing child‐like appetite of what's next,
and the joy of the game of living. In the
center of your heart and my heart there is a
wireless station; so long as it receives messages
of beauty, hope, cheer, courage and power
from men and from the Infinite, so long are
you young.

When the aerials are down, and your spirit is
covered with snows of cynicism and the ice
of pessimism, then you are grown old, even at
twenty, but as long as your aerials are up, to
catch the waves of optimism, there is hope you
may die young at eighty.


B. The Reader's Digest 版

  Youth

Youth is not a time of life ― it is a state of mind ;
it is a temper of the will, a quality of the imagina‐
tion, a vigor of the emotions, a predominance of
courage over timidity, of the appetite for adventure
over love of ease.
Nobody grows old by merely living a number of
years ; people grow old only by deserting their ideals.
Years wrinkle the skin, but to give up enthusiasm
wrinkles the soul. Worry, doubt, self‐distrust, fear and
despair ― these are the long, long years that bow the
head and turn the growing spirit back to dust.
Whether seventy or sixteen, there is in every
being's heart the love of wonder, the sweet amaze‐
ment at the stars and the starlike things and
thoughts, the undaunted challenge of events, the
unfailing childlike appetite for what next, and the
joy and the game of life.
You are as young as your faith, as old as your
doubt ; as young as your self‐confidence, as old as
your fear, as young as your hope, as old as your
despair.
So long as your heart receives messages of beauty,
cheer, courage, grandeur and power from the earth,
from man and from the Infinite, so long you are
young.
When the wires are all down and all the central
place of your heart is covered with the snows of
pessimism and the ice of cynicism, then you are
grown old indeed and may God have mercy on your
soul.
Given to MacArthur some years ago
by John W. Lewis. It is based on
a poem written by the late Samuel
Ullman of Birmingham, Ala.



『人生航路の贈り物』

私はいばらのない道を求めない
悲しみが消えようとも求めない
日のあたる毎日を求めない
夏の海を求めない

輝く陽光と
永遠の昼のみでは
大地の緑は
しぼみ衰える

涙の水がなければ
歳月を通じて
心の奥底は
希望のつぼみを閉じる

人生のどんなところでも
気をつけて耕せば
豊かな収穫をもたらすものが
手の届く範囲にたくさんある

(作山宗久訳)

Valentines On Life's Highway
    

I would not ask for a thornless life,
From every sorrow free,
Or for a constant sunshine,
Or for a summer’s sea.

For as the verdure of the earth,
Would wither and decay,
Beneath a constant sunshine
Or a perpetual day;

So the deep chamber of the heart,
Throughtout the years,
Would cease to yield the buds of hope,
If watered not by tears,

There’s much that lies within the reach,
Of life in every field;
Which if intelligently tilled,
Will a rich harvest yield.

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.6

安岡正篤師の金言

良い縁がさらに良い縁を尋ねて
発展していく様は誠に妙なるものがある
――これを縁尋機妙(えんじんきみょう)という。

また、いい人に交わっていると
良い結果に恵まれる
――これを多逢聖因(たほうしょういん)という。

人間はできるだけいい機会、
いい場所、いい人、いい書物に
会うことを考えなければならない

━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
○月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

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心(魂?)の喜び&今日の母は又眠り姫

2023年08月16日 21時40分00秒 | 精神世界

 昨夜は涼しくてエアコンなしで寝ることが出来ました。

窓を開けていたら、朝方、涼しくって。

もしや秋の気配

な~んて思っていましたが、夕方の天気予報で「今日の最高気温は35.3℃。最低気温は25.3℃で、暑くて寝苦しかったですね」

日中は暑かったです。

 

 

 

 今朝はバラ十字会のお勉強をしていたら面白くて、あっという間に2時間以上経過。

水曜日はゴミ捨てもないし、整体もないので、朝、ゆっくり出来ました。

精神的な(霊的なスピリチュアルな)お勉強をしたり瞑想をしたりしていると時々、すごーく心からの(魂の)平安を感じたり、心の琴線に触れて泣けてきたりすることがありますが、今日もまさにそういう日でした。

魂の深~いレベルなんて言うと「何」って感じですが、あえて五感レベルで言うと、ウイーンフィルのコンサートマスターのストラスヴァリウスを生で聴いた時の鳥肌が立って泣けてきた言葉に出来ない感動とか、スペインのトレドでエルグレコの絵に触れた時、特に「聖ペテロの涙」を見た時の心の深い感動、喜びみたいな感じでしょうか

真善美に触れた時、人はこういう魂の高揚感や平安感を感じるのでしょう。

(これらについては、以前に何度か触れています。

「人生が微笑んでくれる時」シリーズだったかしら

自分で書いておいて忘れました

 

 

 

 今朝の空

 

 

 

朝顔は一輪だけ。

昨日、沢山咲いたから

 

 

ジャスミンは今が真っ盛りかもしれません。

 

 

鉢を大きくして、もっと綺麗に剪定した方が良さそうです。

今朝の果物

エネルギー、もらっています

 

 今日も10時に病院到着。

ちょうどソーシャルワーカーのYさんとバッタリ。

20分ほど母の今後についてお話しました。

来週あたりが退院でしょうか。

 今日の母はまたもや完全に眠り姫でした。

リハの方がちょうど来て下さっていたのですが、「今日はもう何をしても起きられませんので、又午後からも寄ってみますね」

本当によく眠っていました。

でも、リハの方が「又、午後から来ますね」と言われると「耳は聞こえているので微かですが反応があるんですよ」と言われました。

ですから、母が寝ているので今日くらいは早めに帰った方がいいかもと言いますと、すごく「え~」ってがっかりされました。

「そうか~」と思い直し、あれこれ話しつつしばらく居ました。

15分はあっという間です。

ピロピロについては、やはり顎の筋肉がなくなってきて、口が開いてしまうことが多くなると、難しいみたいです。

まず、口の周りをマッサージしたりして刺激を与えると、何とか吹くと動くかな~という程度のようです。

でも、少しずつでもしていたら誤嚥予防になりますので、がんばってほしいです。

 

 

今日はお花の日。

1週間が早いですね。

まだ生け始めたばかりで、ここのお花だけが入れ替えられていました。

明日が又、楽しみ

青い空と白い雲が綺麗で眩しい

 

 

 3時頃、Rちゃんが「お母さん、今日は4時までだからニトリに行こう」

Rちゃん、若い

暑いから4時なんて無理無理

で、今度行くことになりましたが、でも、夕方(6時過ぎて)からは次の土曜日に洗礼を受けるベトナムの赤ちゃんのお祝いを買いに行ったり、母のおむつを買いに行ったりしないといけなかったので出かけました。

そして、帰ってくるとお隣の奥さんが「ライン交換しましょう」

そして、お引越しを躊躇っておられ、「買おうかなぁと迷っている」と言われました。

私としては引っ越さないで居て下さったらこんなに嬉しいことはないです。

その気持ちを伝えたら

「本当ですか

本当ですとも~~~

でも、20日がお引越しだからどうなるのかなと少々心配です。

 

この雲の中で稲光がしていました。

 

 

明日は雨予報で涼しいので、急きょ、午後から友人と会うことになりました

楽しみ~

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0816

 

定員割れの学校を有名進学校に

 

一見無駄だと思われること、
つまらないことにこそ可能性を感じ、
目標に向かって愚直に
努力と挑戦を重ねていくことで
総合的な人間力が養われる
━━━━━━━━━━━━━━
田中淳子(佐藤栄学園理事長)
○月刊『致知』2023年9月号
特集「時代を拓く」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●栄東中学・高等学校を進学校に育て上げた
田中淳子氏の生き方はこちら

東京大学をはじめとする
国公立大学、早稲田や慶應義塾といった
難関私立大学に多数の合格者を輩出し、
中学受験志願者数が10年連続
1万人を超える進学校、栄東中学・高等学校(埼玉県)。
その教育改革に創設者の佐藤栄太郎氏と共に奮闘し、
今日の確固たる評価を築いてきたのが田中淳子氏です。
世界銀行の通訳から教育界に転身した
異色の経歴を持つ田中氏に、
生徒たちの能力を引き出す教育の秘訣、
自らの運命を力強く切り拓いていく要諦を
お話しいただきました。

━━━━━━━━━━━━━━

●岡田武史氏(FC今治オーナー)が
創刊45周年にお寄せくださった
「致知と私」です。 

サッカーの監督として
答えのない問いを繰り返している時、
ふと『致知』を手にして読み、
目から鱗が落ちるように道が見えたことが
幾度となくありました。
そこにはその問いの答えより
もっと深い本質が書かれていました。
そして今、経営者として同じように
『致知』に出てくる先達の教えに助けられると共に、
人生の師として道を教わっています。

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

 ≪「桁外れのスケール」と「前例なきスピード」が未来を創る【最新号のご案内】≫


2,000年に1号店をオープンし、現在、
全国に1,000店舗以上を展開する「業務スーパー」。

その創業者である沼田昭二さんに、
最新号の対談にご登場いただきました。

その類まれなる経営センスで
「業務スーパー」を急成長させた
沼田さんですが、その過程で日本が抱える
エネルギー自給率、食料自給率に着目し、
現在は民間企業の働きを遥かにこえた
活動に従事されているバイタリティーは、
私たちに未来を生きる勇気を与えてくれます。

そこで本日は、現在取り組まれている
地熱発電について、日本が置かれている
状況も踏まえたお話のくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────

【濵田】
創業者として業務スーパーを飛躍的に
成長させられた沼田さんですが、2012年、
58歳で長男の博和さんに運営母体の
神戸物産の社長職を譲られ、2016年、
62歳の時には経営を完全に退かれる。

そして町おこしエネルギーという
全く異分野の会社を立ち上げられますね。

これも大きな決断ではありませんでしたか。


【沼田】
濵田さんはご承知の通り私は50歳の時に
ステージ4の甲状腺がんになりましてね。

この時、ちょっと願掛けをしたんです。

「私利私欲を捨てて、滅私奉公に生きる」と。

私は業務スーパーの創業者として500回以上、
海外に行く中で日本の食料自給率が低すぎること、
純国産エネルギーについては12%しか
ないことに危機感を抱いてきました。

そこで純国産エネルギーと町おこし、
地方創生を融合していくことを大義とした
会社を立ち上げたいと考えていたんです。


(中略)


【濵田】
地熱発電は一度稼働すれば半永久的に動き、
燃料費もかかりません。

長期的に見るとこれほど低コストで
クリーンなエネルギーはないと思うのですが、
日本での取り組みはまだまだ遅れていますよね。


【沼田】
その通りです。火山国の日本は地熱資源大国で、
地熱資源量はアメリカ、インドネシアに次いで
世界第3位なのですが、発電総量に占める割合は
0.3%ととても低いんですね。

しかも、開発から実際に稼働するまでに
平均して20年もの年月がかかるんです。

地熱発電がなかなか進まないのには
様々な要因が挙げられますが、
一つには開発コストの問題が挙げられます。

1本当てれば15年間で200億円以上の売り上げが見込めますが、
試験掘りして当たる確率は僅かに1%。
1キロ程度の井戸を掘るのに1本、平均5億円かかります。

そういうことを10年、
20年と地道に続けていかなくてはいけない。

大手企業であっても、担当者はサラリーマンですから
そんなリスクは負いたがりませんよ。

そこで多くの場合、必要とされる
数百億円の経費は3社から5社で
分担してリスクを軽減するわけですが、
そうすると関わる会社が多いだけ
納期が先延ばしになってしまう。


【濵田】
驚くのは、沼田さんはここでも
そういう業界の常識を覆し、5年以下という
短期間で開発から発電までを進める計画を立てて、
実際にそれを進められていますね。

しかも、そのために100億円以上の私財を
投じられたとも聞いています。


【沼田】
従来の地熱発電所はフルオーダーメイドで、
すべてを一から設計することになっています。

もちろん地熱の流速や圧力など条件によって
タービンの板羽を変えたりする必要はあるわけですが、
タービンの軸受けなど設計を変える必要のないものもあります。

要は必ずしもすべてがオーダーメイドである必要はないんです。

私はそのことによって2年半かかっていた
設計の時間と費用が大幅に短縮されることに注目しました。

安全性などを業者としっかり確認した上で、
5年間で100億円というパッケージを実現しました。

ヨーロッパの事例も参考にしましたが、
これは日本で初の取り組みです。

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死に方

2023年04月21日 23時38分22秒 | 精神世界

 今日の最低気温は14.2℃。

最高気温は昨日より高くなって26.8℃だったようです。

 

 

 

 朝のお散歩に出かけました。

 

公園のサツキも咲き始めました。

 

ジャスミンが咲いていました。

我が家の八重のジャスミン、咲いてくれるかな。

 

 

 

教会の門を入ると、すずらんが・・・

 

 

あんまりかわいいのでついつい沢山写真を撮ってしまいました。

 

 

 

 

葉桜が瑞々しい。

 

 

家に帰ると「サムライ」(多分)が咲きそうに

 

 

 

 

 今朝の果物

「せとか」も美味しいけれど、この「不知火」も美味しい~

パンジー、ビオラの切り戻しを半分ほどしました。

 

素敵なアレンジになりました

 

 

 

 お散歩の時に、教会でお花の係りの方にお会いしました。

しばし、おしゃべり。

高僧やヨガ行者、聖人の中にはよくおられますが、一般の人の中にもまれに 自分の死に方を意志によって決めて、その通りに亡くなる方がいらっしゃるように思います。

すずらんが可愛らしくて撮ってると、お花の係りの方が母の具合を聞いて下さいましたので、今の状態をお話しすると、実は彼女のお父様が3月の初めにお亡くなりになったということでした。

しかも 彼女の腕の中で。

「それはお幸せな亡くなり方でしたね」って言いますと「そうなんだけれども、本当にびっくりと言おうか・・・」と言われて話し始められました。

確かに ご本人は幸せでもいきなり腕の中で亡くなられたらびっくりされるかなとは思ったのですが、 お父様は 90何歳 かでいらして、お兄様ご夫婦とご一緒に住まれていたようです。

でも、寝たきりとかではなく 癌ではありましたが、お薬を飲みながらタクシーに乗ってお出かけもされたりなさってたようです。

が、亡くなったその日はお兄様から電話があって「今日は調子が悪そうだ」と言われたので、約1時間の道のりを彼女はお兄様の家まで出かけて行ったそうです。

彼女曰く「朝ドラを観た後で」

そして、2階のお父様のお部屋に入ると「起こしてくれ」と言われたのでお父様を起こすと、そのまま 急に重たくなったので、どうしたんだろうと思ってお兄様を呼んだりしたそうです。

その時すでにお亡くなりになっていたそうで、とりあえず どうしたらいいかということで、救急車を呼んだりしたそうですが、心臓マッサージを始められたのでもう止めて頂き、ドクターに死亡診断書を書いて頂かないといけないので、かかりつけ医がいなかったから、癌のお薬をもらっていた大学病院の方へ行ったそうです。

そして CTを撮り脳梗塞とかではなかった為、ガンによる死亡 ということになったそうです。

そこで、彼女は思い出したそうです。

お父様が「死んだ時には癌という病名にするように」と言われていたことを。

それはやはり残された子供たちのために少しでも多くの保険金をと思われていたようですが、まさか本当にそのようになると思わなかったと言われていました。

また、亡くなる 1週間前のこと。

お兄様夫婦が珍しく4日間ほど東京に行くことになり、彼女が4日間お父様のもとに通ったそうです。

「シュウマイ弁当が食べたい」と言われて買って行ったりして、喧嘩をしつつ4日間を過ごしたと話してくれました。

今から考えたらやはり不思議だと言ってました。

やはり、意図した死に方と言うのでしょうか。

意図した通りの死に方をなさったような気がします。

そして、また お父様が亡くなられた日に 前々から施設にいるお母様をよりいい施設に移動させたいと思っていたそうですが、その施設に急に空きが出来、お葬式の次の日にお引越しをなったそうです。

忙しかったそうですけれど、 おかげで お母様の施設がより近くなり 行きやすくなったと言われていました。

やはり 全てお父様が意図的に娘さんの為になさったのではないかなという気がしました。

 自分の死に方もですが、 時々 母はどのような死に方、最期を迎えるのだろうと思うことがあります。

もっと具体的に言うならば、母はどのような死に方を選んできたのだろう

どのような死に方を意図しているのだろうということです。

もちろん その通りになるかどうか というのはよく分かりません。

けれども やはり たまに意図した通りの死に方をなさる方がいらっしゃるというのは ホスピスでも感じてきましたし、実際おられるような気がします。

 

 

 

 

 今朝のあさイチのお花(寄せ植え)

 

 

 

 

やっぱりお花っていいな~と思いつつ・・・

畑に出ると、なんと一気にRちゃんが撒いた種から芽が出ていました

そして、バラが開いていました

なんて綺麗

 

 

カメラを持った方がしきりに撮っておられました。

 

 

 

 

これ、「パパ・メイアン」かどうか自信ない。。。

 

 

 

 

 

 昨日 蘭ちゃんがお寿司3パックやかきもちを持って来てくれたのですが、やはり 外国人ということで色々とあったようです。

最初、沢庵かと思いました

 

そして、今日のお昼、再び 「お母さんご飯、食べましたか 」と LINE してきましたので 「まだよ」と送るとお魚の写真を送ってきてくれました。

「これ食べますか」

何とも大きな鯛でした

Rちゃんが「ご飯を食べてから持って行くね」って言ったので「何言ってるの 一緒に食べよう」と誘ったところ 彼女はすぐにお魚を持ってやってきました。

昨日もらったお寿司がまだ残っていましたし それから ベトナムの麺も茹でて、彼女はさっさと タレを作ってくれて デザートも持って来てくれましたので3人で一緒にお昼ご飯を頂きました。

 

この鯛には香辛料が使ってありました。

黄色い色はカレー粉ではなくターメリック。

 

1時過ぎ位から2時間位居て、「Rちゃんは帰って寝る」と言って帰っていきました。

(明日は早出)

今日は午後からケアマネさんが来られたり、看護師さんが来られたり(あとで、リハの方も)、一時期 家の中は 人口密度が高かったです

母は午前中調子がいまいちでしたが、午後からRちゃんを中心にエネルギーをもらったのか絶好調になりました。

八重のガーデニア(くちなし)

こちらは確かレモンだったような。。。

お花が咲きそうで嬉しい~

 

そして、又、バラ達

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0421

 

奇跡を引き起こすもの

 

奇跡とは人間一人ひとりの
信ずる力、祈りの力、愛の力によって
引き起こされるものです。
━━━━━━━━━━━━━━
西園寺昌美(五井平和財団会長)
○月刊『致知』2023年5月号
特集「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事のピックアップはこちら

●五井平和財団会長の西園寺昌美氏は
祈りによる世界平和運動に
長年身を捧げてこられました。

裏千家前家元・千玄室氏との対談では、
ベルリンの壁の前でお祈りをした一か月後、
壁が崩壊したいという興味深いお話も
紹介されています。

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪人物を生み出す原動力【松下幸之助の志】≫


 
『致知』5月号(最新号)では、
人づくり、国づくりに、心血を注いだ
二人の傑士にスポットが当てられています。

松下幸之助と吉田松陰。

この二人を結びつけるのは、
ただ一つ、強烈な憂国の情を
抱いていたことに他なりません。

対談では、そんな二人の人物像を
交えつつも、それぞれの抱いた
憂国の情に迫ります。

生きた時代は違えども、
示唆に富んだ対談内容に
心が熱くなります。


取材の様子はこちら
─────────────────

【上田】
私の話が長くなりましたが、
松下幸之助さんの人づくり、
国づくりについてはどうお考えですか。

【上甲】
いまの話と関連するのですが、
指導者に必要なのは危機感だと思うんです。

松陰先生の時代には、このままでは日本は
欧米列強の植民地にされてしまうという
強烈な危機感がありました。


それが人物を生み出す
大きな原動力になったんですね。


残念ながら太平の世で心配事のない時代には、
なかなか人物は出てこないのでしょう。


戦後の高度経済成長期に皆が
欧米に追いつけ追い越せと外に目を向ける中、
松下幸之助はこのままでは日本はやがて
行き詰まると強烈な危機感を持っていました。


戦後30年にわたる日本の繁栄は、
物理的な豊かさに反比例して
精神的豊かさが失われている。

進学率も上がっているのに
世の中が一向によくならないのは、
根本的に教育のあり方を履き違えているからだ。

また、国家経営の理念が欠如した我が国は、
借金ばかりが溜まって
将来財政が破綻するだろう。

一経営者でありながら、
こうした危機感を募らせていたのです。


このやむにやまれぬ思いが、
84歳の松下幸之助に松下政経塾を
つくらしめたのだと思います。


青年の本質について
『松下幸之助発言集』にはこう書いてあります。

「自分のことだけを考えることに終始せず、
 広く社会を見、世界を見るところに
 人間の本質、青年の本質がある」と。

明治の志士たちはまさに世界における
日本の現状を憂いて、
皆が日本国のために真剣に議論していた。

果たして今日の青年はいかがかと。

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


ニコライ・リョーリフについて


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1040758&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


いかがお過ごしでしょうか。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、今回は、現地で撮影した絵画の写真、話題に関連する星図などが多数掲載されていますので、できれば下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1040759&c=3304&d=ed84

━…………………━


先々週、ニューヨーク市への出張があり、仕事の合間に市内のニコライ・リョーリフ美術館を見学することができました(ニコライ・リョーリフはドイツ語読みでニコライ・レーリッヒと表記されることもあります)。



以前から私は彼の絵が大好きです。その多くには、何か言葉にすることのできないような静けさが溢れているように感じます。

美術館で、幸せなひとときを過ごすことができました。


写真撮影が許されていたので、皆さんに絵画をいくつかご紹介することができます。



これは『ヒマラヤ』(Himalayas)という油絵です。

「ヒマラヤ」は「雪の住み処」を意味するサンスクリット語だそうですが、この絵を見てある言葉を思い出しました。


ずいぶん昔のことなので、友人と交わした会話なのか本で読んだのかも分からないのですが……


「静かな高地に立って雪を踏みしめ、山並みの、雪に覆われた頂上のひとつが朝一番の光で輝くのを見ると、冬山に登るのが止められなくなるよ」という言葉です。



この絵には『夢の神殿』(Shrine Of Dreams)という題が付けられています。

やはり静かな印象の、しかし奇妙な一枚です。


この絵を見ていると、空間が少し歪んでいるように感じてきます。

題名から推測すると、リョーリフが何度も夢に見た、古代人の神殿の光景なのでしょうか。



リョーリフは真の国際人であり文化人でした。1874年にロシアのサンクトペテルブルグで生まれ、ロシア人の先生に絵画を習い、ウクライナの文学の影響を受け、ロシア考古学協会の講師でした。


また、神智学、神秘学、古代インドのヴェーダンタ哲学、仏教を研究し、妻のエレナ夫人とともに、アグニ・ヨーガ協会を設立しています。

晩年はチベットに住み、そこで生涯を終えています。



この絵は、彼の息子スヴャトスラフ・リョーリフが描いた、リョーリフの肖像画です。


参考記事:『芸術と人間』(スヴャトスラフ・リョーリフ著)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1040760&c=3304&d=ed84



30歳のころ彼は、ロシア北部の町を旅して、歴史ある遺跡や建物が放置されて、ひどい状態にあるのを目にします。

それを絵に描き、文化財の維持、修復をロシア政府に訴えています


その後リョーリフは、第一次世界大戦やロシア革命の経験から、建物や芸術作品だけでなく、大学、図書館、コンサートホール、劇場などの場所も保護の対象にするべきであり、戦争から守られるべきだと考えるようになります。



リョーリフは、「平和の旗」と呼ばれるバナーと、後にレーリッヒ条約呼ばれるようになる条文を作成しました。

この写真は美術館の入り口に掲げられている「平和の旗」です。


この条約の定めによれば、「平和の旗」を掲げた施設は、あらゆる戦闘勢力とは中立であり独立していることを意味し、そこを攻撃してはなりません。


それは、赤十字を掲げた病院や人が戦闘から保護されるのと同じで、「平和の旗」は「文化の赤十字」と呼ばれることもあります。



レーリッヒ条約には、最初は北中南米大陸の21の国が調印し、その後にいくつかの国が加わりました。

現在でも文化遺産の保護に関する国際法の形成のために役割を果たし続けています。


世界平和へのこの貢献により、リョーリフは2度ノーベル平和賞の候補に選ばれています。



「平和の旗」の図案では、赤い3つの円が三角形状に配置され、それをひとつの円が囲んでいます。

この象徴は極めて歴史の古いもので、新石器時代のお守りにも描かれているということです。


古代マヤ文明のトウモロコシの神(農耕神かつ創造神)との関連を指摘する人もいます。


この神は、何と呼ばれていたかがいまだに分かっていないのですが、古代マヤ人はオリオン座にある3つの星のことを3つの石が置かれた炉床だと考え、この炉床からトウモロコシの神が出現して宇宙を創造したと考えていました。


下の星図を見てください。

この3つの星とは、オリオン座の外側の四角形のうちの右下のリゲルと、左下のκ(カッパ)星と三つ星の一番左のζ(ゼータ)星です。

この3つはほぼ正三角形に並んでいて、その中心には炉床の火のような赤紫色のオリオン大星雲があります。



リョーリフ自身は、外側の円は文化全体であり、3つの円は芸術、科学、宗教を表すと言っています。

また、外側の円は永遠を表し、3つの円は過去、現在、未来でもあると言っています。



リョーリフは、世界の主要な宗教がすべて東洋からもたらされたと考え、宗教上の偉人をテーマにした「東洋の大旗」という絵画シリーズを描いています。


そこには、仏陀、ムハンマド、キリスト、孔子、モーセ、ラドネジのセルギイ、役小角(えんのおづぬ)などが描かれています。

このシリーズの中心と考えられているのが、「世界の母」という題のこの絵画です。

人類共通の普遍的宗教が成立し、宗教が原因で争うことがなくなるようにというリョーリフの願いが込められているように私には感じられます。



H・スペンサー・ルイスは南フランスの薔薇十字団の活動を受け継ぎ、1915年に当会、バラ十字会AMORCを設立した人物ですが、ニコライ・リョーリフと深い交流がありました。


当会の保管庫には、ニコライ・リョーリフがH・スペンサー・ルイスに贈ったいくつかの宝物と手紙が保管されています。

この写真はそのひとつのチベットの聖遺物箱です。


「チベット、ヒマラヤ」という題のこの絵には、雪に覆われた山と、簡素な寺院のような建物と仏塔が描かれています。



リョーリフの先ほどの手紙には、興味深いことに、彼のチベットの修道場が大白色友愛組織(Great White Brotherhood)の高位の人の庇護のもとにあると書かれています。

また、「シャンバラの最高統治者である聖なるリグデン・ジャルポ(Rigden-Jalpo)」についての言及があります。


ご存じの方もいらっしゃることと思いますが、シャンバラとは11世紀のインドの仏教文献で説かれているチベットの伝説上の理想郷で、そこの住民はすべて悟りに達しているとされます。


リョーリフは、シャンバラについて数多くの発言を行っており、先ほどの絵「チベット、ヒマラヤ」は、彼の想像したこの理想郷が表現されているのかも知れません。



参考記事:『リシ(聖仙)~ヒマラヤ山脈の高みから届く声』(ニコライ・リョーリフ著)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1040761&c=3304&d=ed84



最後までお読みいただき、ありがとうございます。


またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ハナミズキと八重桜が咲いていました。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1040762&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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人間の力&昨日の動物の意味するもの

2023年03月23日 22時41分10秒 | 精神世界

 今日は一日ほぼ雨でした。

久々にまとまった雨が降りましたので、木々が喜んでいると思います。

この雨で植物が一層育つと思います。

でも、この雨で体中が痛い

でもでも、病気は何かが間違っているよって教えてくれているサイン。

身体の声に真摯に耳を傾けないといけませんね。

こんなに身体を張って教えてくれているのですから

 

 

 

 

 今朝の果物

今日は母が帰って来る日でしたので、昨日あたりから大人しくしてエネルギーフル充電。

今週はよく遊びました

 

 

今日は早朝はバラ十字会のお勉強。

やたら南フランスが出てきましたが、やはりご縁がある

 その後10時からはまたまたZoomでカウンセリングのお勉強。

よく「答えは自分の中にある」と言います。

もっと言うなら「自分の中にしかない」と思います。

それを自分で引き出せるなら問題ないですが、自分ではなかなか混乱して出来ない場合、それをひたすら聞くなどのサポートをしたり、ちょっとヒントを与えて差し上げたりするのが、ちょっとお勉強している人のお役目。

あるいはお勉強していなくても友人だったりします.

 これは身体にも言えるのだろうと思います。

人間には自然治癒力があります。

病気になってからでは治るのに時間がかかりますし、一番いいのは罹らないようにするのがベストですね。

 人間には使われていない大きな力があるというのは本当だと思います。

私にはまだその力を感じることもその力を使いこなすことも出来ませんが、出来るのが「大師」とか「マスター」とか呼ばれる方々なのだと思います。

私の理想は自分のことは自分で自己完結させることですが、それは人が必要ないということではもちろんありません。

人は人からでないと満たされない部分や癒されない部分があるのではないかと思います。

そうでないとわざわざ、この物質世界で身体をまとって生きる意味がない気がします。

身体には身体にしか出来ないことがあると思います。

 それはともかく、感情を知らないうちに抑圧していると(自己防衛等で)やはり身体に出るようです。

感情にいい、悪いはないので、自分の感情を大切にしたいものです。

そして、感情をじっくり味わい、「自分の感情に責任を持つ」ことが大切なようです。

 

 

 

 

 ところで、昨日、潜在意識を知るのに動物の話をしたところ、その動物のシンボルの意味を知りたいと言うコメントを頂きましたので書かせて頂きます。

旅に出る時に連れて行く動物が5種類いると仮定して、彼等と途中で1種類ずつ、さようならをしないといけないのです。

何から順番に手放すかによって(そして、その理由も大切)、その人の深層心理がわかるということでした。

これにもちろん正解はありません。

又、今日、カウンセリングのお勉強の時にこのお話をして「自分でも意外でした。」と言いますと、「もう必要ではないから先に捨てるのではなくて、もう満たされているから手放せるのではないかな」と言われて、「なるほどなぁ~」と思いました。

なかなか奥が深いと感じ、よりしばし自分と向かい合ってみたいと思った次第です。

それからもうひとつ、猫はコロナ禍で益々身近な存在となって好きになった方も多いと思いますので、そういった意味でも変わってくるかもしれませんね。

さて、動物は馬、牛、猫、オオカミ、タヌキでしたね。

馬は仕事。

牛はお金。

猫はパートナー。

オオカミはプライド。

タヌキは友人。

動物はシンボルですが、どうしてそれを選んだかと言うのが結構深層心理みたいです。

でも、昨日、あまりにも盛り上がって時間切れで、ここまで話が行きませんでしたのでこれ以上のことはわかりません。

ちなみに、女性起業家は馬、牛を最後まで残す人が多いそうです。

男性は又違うそうです。

ここも時間切れ~

では、お楽しみ下さい

 

 

 

 

 

 母が無事にショートから帰ってきましたが、やはり目の調子がよくないみたいですので、明日一番に病院に連れて行く予定です。

今回は帰って来た時とても不機嫌でした。

もうここへは行きたくないとまで言いました。

見ていない、聞いていないようで、母も含め利用者はスタッフの言葉、したこと、しなかったこと等、一挙手一投足を見ているようです。

お食事をしながらいろいろ話してくれました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

祝・WBC優勝――栗山監督が語る、指導者の心得

 

僕たち指導者は勉強が欠かせない。
選手たちよりも10倍は
勉強しないと
彼らの成長に追いつかないし、
人間的に成長させて
あげることができない

━━━━━━━━━━
栗山英樹(野球日本代表侍ジャパン監督)
月刊『致知』より 
━━━━━━━━━━

昨日(アメリカ時間21日)行われた
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の
決勝戦。

強豪のアメリカを相手に3-2で競り勝ち、
2009年以来3大会ぶりの世界一を掴み取りました。

誠におめでとうございます!!

本日お届けした栗山監督の言葉は、
以前『致知』にご登場いただいた際に
指導者としてのあり方をお話いただいた際のひと言です。

 

≪ 栗山監督も『致知』の愛読者です ≫

私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

 ――栗山英樹


《栗山監督の人気WEBchichi》

 

大谷翔平の人間力はどのように培われたか(栗山英樹)

斎藤佑樹選手が引退会見に込めた思い
――侍ジャパントップチーム・栗山英樹監督が語る

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

『何のために働くのか』

─────────────────


人は何のために働くのか――。

もし、突然こう問われたら、
何と答えるでしょうか。


著者・北尾吉孝氏の言葉が
そのヒントを与えてくれます。

「私が『働く』ことに求めてきたのは、
 そこに生きがいを見つけることでした」

また、文中において、北尾氏が尊敬する
故・稲盛和夫氏の言葉について、

「働くことが人間性を深め、人格を高くする。
 働くことは人間を磨くこと、魂を磨くこと」

と引用していることも、冒頭の問いに対する
答えとなるのではないでしょうか。

人間的な成長とは、
働くことによって得られるといいます。

「働く」というのは「傍(はた)を楽にする」こと、
つまり社会のために働くことです。

幼少より親しんできた
中国古典を通じて働く意義を学ばれ、
艱難辛苦の経営の道を歩んでこられた上で
編み出された北尾流「仕事論」。

仕事をしているすべての人の糧になる
傑出した一書と言えるでしょう。

 

 

 


≪ 栗山監督も『致知』の愛読者です ≫

私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

 ――栗山英樹


《栗山監督の人気WEBchichi》

大谷翔平の人間力はどのように培われたか(栗山英樹)

斎藤佑樹選手が引退会見に込めた思い
――侍ジャパントップチーム・栗山英樹監督が語る

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今日も忙しかったです。

2023年03月21日 23時48分30秒 | 精神世界

 今朝はおなかがまだいっぱいで欲しくない状態でしたので、コーヒーと果物を食べました。

 

今朝の果物

しばらくして、Rちゃんが昨日、朝食用にと買ってくれていたパンを半分食べ、お昼ご飯にまた半分を食べました。

ちょっとピリ辛の甘めのソース味でした。

 

 今朝は3つのズームミーティングに出席しました。

9時から30分ほどは歩き方。

10時から11時過ぎまでは英語の発音のお勉強。

WBCを観つつでしたが、終わったら本気でTVを観ました

もうハラハラドキドキ。

負けたメキシコはお気の毒でした。

 その後、1時から4時までは、友人の僧侶の特別招待で『死の体験授業』に出席。

ここまでZoom三昧。

内容は詳しくお話出来ないのですがとてもいいお勉強になりました。

私の友人の僧侶のお話は今までいろいろと聞いてはきましたが、今回、初めて知った内容もありました。

お葬式について行くと音(正式な名前は忘れました)が鳴るごとに金粉が舞ったのだそうです。

それをみて、幼心に「死ぬと言うのはそんなに悪いことではないようだ」と思ったようです。

彼女のおじいさん(僧侶)の辞世の句は

「いてみても

きてみても

皆同じこと

ここらでちょっと

死んでみようか」

「この世にいてもあの世にいっても同じことなので、ここらでちょっとしんでみようかという意味です。」だそうです。

 

 

 

 その後、4時過ぎに友人が来て、一緒に「ゲッターズ飯田さんの講演会」に市民会館に行きました。

市民会館の前の石山公園の桜(ソメイヨシノではない)が満開でした。

(桜の奥は後楽園です)

私はゲッターズ飯田さんを知らなかったのですが、あの赤いマスク姿は見たことがあるような・・・

1700人の来場者だったようですが、僧侶の友人も言っていましたし、ゲッターズ飯田さんも言われていましたが、今日はいろいろな意味で特別な日だったようです。

ゲッターズ飯田さんのトークは楽しかったです。

私は今年とっても運気がいいようです

講演会は5時半から7時45分くらいまでありました。

2人共食べて行っていませんでしたので、流石におなかが空いて、イタリアンのお店で単品を少し食べることにしました。

 ジェノバ風真鯛と菜の花のフォルノとパンナコッタ

 

家に帰ったのは9時半。

2人共すぐに眠くなるので早々に返って来ましたが、2日連続で夜遊びしました~

 

 

 

 

 今日は母は7時頃に電話してきても出られないと思い、先に掛けてみましたが出ませんでした。

ラインもしておきましたが、既読になりません。

結局、その後も電話は掛かってきませんでした。

 

 

 

 

 今日も又、0時が来ようとしています。

明日もZoomだったような・・・

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

松下幸之助に学ぶ「成功と失敗の法則」

 

失敗はありますよ。
しかし成功するまで続けたら、
失敗はない。
成功とは成功するまで続けることだ

━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪選手を変える指導者のひと言≫
 

最新号のインタビュー記事では、
高校男子バスケ界で9度の日本一に
輝いた福岡第一高校バスケ部の
監督・井手口 孝さんが登場されています。

数々の栄冠を手にしてこられた
井出口さんですが、監督人生において、
もっとも印象的だと振り返られているのが、
ある名指導者との出逢いでした。

そこで本日は、井手口さんの記事の中から、
名指導者へと駆け上る転機となった
出来事のくだりをご紹介します。

取材の様子はこちら
─────────────────

──何があったのでしょうか?

2000年に選手と共に渡米し、全米大学コーチとしては
最高の賞である、ジョン・ウッデンアワードを
日系人で初めて受賞された、デイブ・ヤナイさんの
指導を受けにいきました。

デイブさんは「バスケットボールを通じて人生を教えたい」
といった考えを持たれた名指導者です。


2週間にわたる指導を受けていたある日、
ロサンゼルス一の強豪校と練習試合をさせてもらいました。

しかし全まったく歯が立たず、
選手たちの心は折れかかっていました。

そんな中で、三井秀機というエース選手が
ミスをして相手にボールを取られ、
そのまま速攻でシュートを決められた。

三井は戻ってディフェンスをする気力もなく、
その場に立ち尽くしていました。


僕なら強烈に叱しかったと思います。

「この野郎、おまえのミスだろ。
 自分で戻ってディフェンスをしろよ」

と。しかし、デイブさんは片言の日本語でこう言ったのです。

「三井、おまえはいい選手だ。
 いい選手はミスをしても一所懸命戻る。
 なぜあなたはいい選手なのにそれをやらないのか」と。


三井は少し生意気で、ちょっとやそっとのことでは
泣かない根性のある選手でした。

ところが、デイブさんのこのひと言で三井は突然泣き出し、
その後人が変わったかのように、相手に向かって
ハードディフェンスをし始めたんです。


──デイブさんのたったひと言で、
  心に火がついた。


これには衝撃を受けました。

それまで3年以上教えていた僕と、
僅か2週間しか見ていないデイブさん。

指導者によってこうも選手の動きが、
目つきが変わるものかと、指導者としての
力の差をまざまざと思い知らされました。

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「今を生きる」&「風に立つライオン」

2023年03月08日 21時45分55秒 | 精神世界

 昨夜は夜更かしをして久し振りに映画を観ましたので、今日は眠かったです。

今夜は明日母が帰ってきますので、早く寝て、エネルギーを充電しておきます。

 

 

 

 今日の日中20.0℃。

最低気温も4.7℃。

晴れていましたが、空は霞んでいました。

もしかして黄砂かなと思いました。

 

 

 

 今朝の果物

エドガー・ケイシー療法によりますとコレステロール値が高い場合グレープフルーツを毎日1個、1か月間続けるのがいいと聞きましたので、試してみようかなと思い、お買い物に行った時に買ってきました。

なかなか、国産が見つからないので100%ジュースでもいいかな~と思いつつ、一応、試しにグレープフルーツ1個とグレープフルーツジュースを買ってきました。

午前中、ウオーキングのZoom研修がありましたので参加しました。

整体でも歩き方がよくないと言われていますので、正しい姿勢での歩き方を知りたいと思いました。

明日、もう一度ありますので、もっとしっかりお聞きしようと思っています。

 

 

 

 

 お昼にお買い物に行き、少し太陽の陽射しが弱まる頃から少し歩きに行きました。

これは我が家の菜の花。

Aさんがホースの先を直して下さったので、今日はた~ぷりとお水遣り。

ご近所ウオッチィング

 

 

 

ママ友ガーデンの門の前に新しいお花が増えていました。

 

 太陽はこんな感じ

 

 

 

教会の水仙

 

公園を通って

  

南方面へ

 

 

 

 

我が家の八重の椿が間もなく咲きそうです。

 

玄関の前に黄色の水仙が咲き始めました。

温室ではクンシランが8鉢。

いくつか蕾が付いていました。

 

残念ながら、蘭の蕾は無し。

バラも一気に葉が出始めてきました。

 

 

 

 

 Aさんが持って来て下さった友人からもらったタンス。

洗って干して夕方家に中に入れました。

母用のタオル(顔拭き用や体拭き用とかあれこれ)が今ダンスから溢れていますのでこれに入れ替えたいと思っています。

 

 

 昨日、沖縄へ東京から引っ越した心理療法家の友人が「又、短歌の交換を始めませんか」とメールと電話がありました。

早速、昨日から始めました。

沖縄はもう最低気温が14~5℃のようで、水着を買いに行くと言っていました。

お部屋では風鈴がさわやかに鳴っていました。

(お部屋の動画を送ってくれました)

こちらはまだ啓蟄を過ぎたばかりですが、沖縄はもう夏を感じました。

沖縄にしかない黄色のお花がたくさん咲いているそうです。

何のお花かしら。

又、写メを送ってくれると思いますので楽しみに待っています。

近々東京には行くようですが、岡山に帰るのは大抵11月になると言っていました。

昨年は入れ違って会えませんでしたが、実家が岡山なので年に1回は帰って来ますから楽しみです。

もう80歳を超えていますが、まるで60歳代のようです。

韓国のお寺で「解脱の入口に達した」とお坊さんからお墨付きをもらったようです。

時折良寛さんの「災難にあう時節には、災難にてあうがよく候。死ぬる時節には、死ぬがよく候。是はこれ、災難をのがるる妙法にて候」をどういう意味だと思うかと尋ねてきます。

さだまさしの「風に立つライオン」の歌の中に「今を生きることに思い上がりたくない」というフレーズがあり、どういう意味なのか時々思い出しては考えます。

それと同じように良寛さんのこの言葉についても考えます。

彼曰く「大事なことはこの一瞬を感じ味わい、楽しむことだと思います。今を生きることだと思います。」

私「結局は人生は今の連続でしかありませんね。」

予定などを立てるとで将来があるかのようですが、実際には今しかないわけで、思考上のことということになりますか。

究極的にはそうかもしれませんが、やはり、夢は持って、実現させていきたいです。

今の積み重ねの先にそれはあります。

 

さだまさし×佐渡裕 「風に立つライオン」

 

 

 

 

 今日の母はまずまずだったようです。

今日はお風呂の日。

でも、リハはなかったようです。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

王貞治が語る「プロの条件」

 

百回やっても、
千回やっても絶対俺はちゃんとできる、
という強い気持ちを持って臨んで、
初めてプロと言えるんです

━━━━━━━━━━
王 貞治 (福岡ソフトバンクホークス球団会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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カーニバルの季節

2023年02月18日 21時22分20秒 | 精神世界

 今朝から冷たい雨が降ったり止んだり。

何気に寒い一日でした。

そのせいか母の調子は昨日と打って変わって不調。

しんどいのかあまりしゃべりませんし、ベッドでほとんど過ごしていますし、食欲もあまりありません。

 

 

 

 

 今朝の果物

今朝は母のコーヒーはミルクとメイプルシロップではなく、ウインナーコーヒーにしました。

母が寝ている間、ちょっとお買い物に出て、教会経由、公園の梅見。

 

曇っているので暗~い。

 

帰ってお庭ウオッチング。

 

牡丹

 

 剪定しようと思いつつ残しておいたバラ。

蕾があるのでやっぱり切れなくて・・・。

他の枝は切りました。

 

  

 

 

雨粒が可愛らしいです。

 

 

 午後になって、「そうだわ」と思い出しました。

今年のイースターはいつ

(イースターは春分の次の満月の次の日曜日ですので毎年変わります)

それから遡って、四旬節の始まりの「灰の水曜日」というのがあります。

その日がそろそろではないかと思い、その為このシュロの葉を教会に持って行かないといけません。

(別に忘れていても怒られません

母が又、眠りましたので、久々にママ友ガーデン経由で再び教会へ。

 

 

ママ友宅もこれからお花がどんどん咲くでしょう。

 

 

こちらはお師匠さん宅の畑

 

 

教会にはまだ「枝の回収箱」があって、ほっ

しかし、ぎりぎりセーフでした。

「灰の水曜日」は次の水曜日で、その日に使うための「枝の焼却」が明日になっていました。

 

イースターに先立つこと1週間前に聖書の記述にあるように、キリストのエルサレム入城を記念する為の行事(儀式がミサの中であります)があり、この枝を切って使い、終わったあとで祝別してもらったこの枝をもらって皆家に持って帰ります。

そして、それを1年間家に飾って置いて又、返すわけです。

22日が「灰の水曜日」ということはこの日から準備期間の四旬節(断食期間)に入りますので、欧米諸国ではカーニバル(謝肉祭)があるわけです。

・・・ということは今、真っ最中。

クリスマスと同じで、カーニバルは古代ギリシャや古代ローマ時代のゲルマン民族の儀式や春の農耕の祝祭が起源となっているようです。

有名な世界三大カーニバルと言われているのはブラジルのリオデジャネイロのカーニバル、イタリアのヴェネチアのカーニバル、カリブ海のトリニダード・カーニバルだそうですが、他にも、イタリアのフィレンツェ、フランスのニース、ドイツのケルン、スイスのバーゼル、アメリカのニュー・オーリンズのカーニバルが世界的に有名だそうです。

イタリアのヴェネチアの仮面のカーニバルには一度行ってみたいなあ~

行ってみたいと言えばスペインのバレンシアの火祭り。

これは毎年3月19日の聖ヨセフの祝日に合わせて開催されるスペインの三大祭りの一つです。

お話がそれましたが、それで、肝心のイースターですが今年は4月9日のようです。

ちなみに欧米人のようにお肉をたくさん食べない日本では、そんなに厳しく感じられませんので、それぞれ贖罪として捧げられるものにいつの頃からか変わりました。

概ねお食事を減らしましょうという感じです。

詳しいことはカトリック中央協議会のこのページに書かれていますが、

https://www.cbcj.catholic.jp/faq/lent/

断食については、現在では完全に食事を断つというよりも、十分な食事をひかえることと考えられていて、以下のように「大斎・小斎」があります。大斎と小斎を守る日は灰の水曜日と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)、小斎を守る日は祭日を除く毎金曜日です。

●大斎
1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満18歳以上満60歳未満の信者が守ります。
●小斎
肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって代えることができ、満14歳以上の信者が守ります。
(大斎も小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)

こんな感じですが、不真面目な私は長いこと、行っていません

洗礼を受けた大学生の20歳の頃は友人(大学時代の友人・川西在住)と熱心に真面目にしていました。

2人共、修道院に入ろうかという勢いで

今日、NHKで「悩める乙女の世界修道院紀行〜ドイツ・フランス編〜」をしていましたので観ていましたが、友人は活動会、私は観想会を希望していました。

活動会は病院や学校等を経営していて、観想会はトラピストやカルメル会など一旦入ったら外には出ないで祈りと労働の生活をします。

我が家へよくいらっしゃるシスターはもちろん活動会のシスターです。

何だか懐かしい青春の1ページです

友人は何年か前に脳梗塞を起こし、一時はどうなるかと思いましたが、今では随分元気になりました。

 

 

 

 

 

 今日は主に読書をしたり、海外と久しぶりに少しチャットをしたりしました。

案外、母が居ない時には出かけてしまうことが多いですが、母が寝ているとそばにいる時間が多くなり、時間も出来るというわけです。

 お話変わって、今日の英会話の先生はいつもの北マケドニアの先生がお休みなさったので、エジプトの方を予約しました。

明日はインド。

そして、今日はエジプトについていろいろ話したのですが、この方、今は結婚してフィリピン在住。

何とその出会いのきっかけが日本のアニメ。

そういうネットのサークルのようなものがあり親しくなってゴールインだそうです。

最初はピラミッドやお勧め場所、お料理、飲みものについて話していましたが最後はミイラ。

いつだったか岡山で見たことがありますが、何と言っても強烈だったのはアンデスの子供のミイラです。

この話をしたり、訪問したアジアの国について聞かれましたので、インドでの体験話をしたりしました。

それで懐かしくなったと言うわけでもないのですが、たまたま人気度の高いインドの方の枠が空いていましたので予約しました。

大抵、ヨーロッパ系の先生のレッスンが多いのですが、今週はアジアです。

月曜日から又、北マケドニアの先生です。

彼女はいつも私のことを「My sweet 〇〇〇 san」と呼びます

ヴァレンタインデーの日など、一番に「Happy Valentine's Day」

そして、いつも沢山のハグとキスを送ってくれます。

私達はいつの日か必ず会う約束をしています。

私が彼女を訪問したら「連れていきたいところがいっぱいある」そうです。

楽しみ

 

 

 

そろそろ母を起こしてお薬を飲ませなくては

放っておいたら朝まで寝そうです

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

50年間、子供の心を診続けて気づいたこと

 

子供たちとの
命の真剣勝負で必要なのは、
偏差値でも成績でも
小手先の技術でもありません。
本気で目の前の子供、
目の前にある一つの命を
大事にしているか。
その一点に尽きるのです

━━━━━━━━━━
渡辺久子(渡邊醫院副院長)
『致知』2023年3月号特集「一心万変に応ず」より
━━━━━━━━━━

いじめ、不登校、
引きこもり、拒食症、自殺……。

商業主義や学歴競争の
激しい現代社会を生きる子供たちは、
かつてないほど複雑な
心の葛藤を抱えています。

最新号では、
半世紀にわたり、
児童精神科医として
子供たちに向き合い続けてきた
渡辺久子先生に、
心をいかに健やかに育むか、
その要諦を伺いました。


■子供の健やかな心を育てる条件
 ~児童精神科医として歩んだ五十年~

【pickup記事はこちらから】

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪苦労して初めて知る人の優しさ【最新号のおすすめ】≫

 

女優、音無 美紀子さんと安奈 淳さん。

華やかな舞台で脚光を浴びる一方で、
人知れず重い病と闘ってこれられたお二人に、
いまを生きるヒントをお話しいただきました。

「不平等だと思いたくなるけど、
 それでも人間って命ある限り
 生きなきゃいけないじゃないですか。
 精いっぱい、命尽きるまで生きなきゃいけない。
 人生ってその修業だよね」

 と語る、音無さんに、安奈さんはこう答えます。

「そう。私もずっとこの世は
 修業だと思っている。
 だからどんなに辛くたって、
 命がある限り生きなくちゃ
 いけないんだから、自分から
 命を絶つことはできない」

 お二人の命が呼応するかのようなやり取りには、
 生きることへの感謝の気持ちも湧き上がってきます。


取材の様子はこちらから
─────────────────


【安奈】
私ね、病気になって本当に
いろんなことが分かった気がする。

普通に呼吸できることがどれだけ
ありがたいかはもちろん、
私にとって歌えることがどんなに幸せで、
大事なことかを実感しました。

残された命はこれまで生きてきた時間よりは
確実に短いわけだけど、これは神様から
与えられた時間だと思っています。


だから一日一日、
大切にしていかなきゃもったいない。

一曲でも疎かにしたらバチが当たる。


コンサートでも本当に命懸けで、
全身全霊を注いで一曲一曲を歌っています。

その分くたびれますけど、
代わりに達成感が年と共に深くなっていく。

それがいますごくありがたいんです。


【音無】
生きていればこそ、ですね。

人間だから苦労して初めて人の優しさを知ったり、
生きる意味を考えたりできるのかもしれない。

何の苦労もない人生だったら、
当たり前のことに
感謝できていなかったと思います。


【安奈】
それはそうね。何もなくスーッと歩んできたら、
のっぺりした人生だったと思う。

やっぱり山あり谷あり、血だらけになっても
いろいろな峠を越えてきたから、
生きているありがたさ、
幸せを噛み締められるようになりました。


【音無】
生きるって、簡単なようだけど
こんなに難しいんだと最近感じています。

生きるって大変なんです。当たり前じゃない。

だから、とにかく精いっぱい、
与えられた大切な命を生き切ってほしい。

自分に与えられた命を、
力いっぱい生きなきゃ損だと思います。

コメント (2)
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高価なお味噌&「ソルフェジオ周波数」

2023年02月07日 20時00分01秒 | 精神世界

 今日は有言実行

雨が降っていましたし、家でダラダラまったり過ごせました。

私の友人はひどい頭痛

ですから、二人共明日は一緒に出かけますので、ダラダラしようということになりました~

 それでも、朝はいつもと同じ時刻に目が覚めました。

ゴミ出しもありますし、体重測定も~。

でも、その後、思い出してちゃんと再びパジャマに着替えました

 今朝は昨日整体で体にとってもいいお味噌を分けて頂きましたので、お味噌汁を飲みました。

あまり高い温度にはしないように言われましたので、お味噌だけをといて飲みました。

 

具を入れる時には別に煮た方が良いようです。

このお味噌のラベル、裏だけです。

名前が「ファスティング味噌」

ミスユニバースが食べているお味噌とか。

 

その効能書きを頂きましたが、すごい分厚さ。

 普通はちゃんと表のラベルもあるようです。

だから、お安くなっている

 

 

 

 

 

 その後、いつもパターンはやめて(卵調理とサラダとフルーツ)、コーヒーを楽しみつつTVを新聞を読んだりTVを観たり。

4Kでセルビアやトルコをしていました。

絶対に行きたい国です。

セルビアには親子以上に年が違いますが、すごーく気の合った英語の先生に会いに行く(か、会いに来るか)約束をしていますし、トルコへは以前外務省のページで今、行くのは注意が必要ということで行先をスペインに変えたいきさつがあります。

英語の先生と言えば、今の北マケドニアにも是非に行かなくては。

先生も日本には絶対に来たいと言われています。

 

 

 セルビア

 

 

ルコボの温泉ともうひとつの温泉を紹介していました。

 

そして、トルコ。

 

パムッカレ

 

 

 

 

車で温泉を巡る旅でしたが、車もいいなあと思いました

 この後、トルコ・シリアの大地震を知ることになりました

夕方のニュースによりますと合わせて死者が5000人を超えたそうです。

今は祈ることしか出来ません。

 

 

 

 

 

 今日の果物

午前と午後のおやつの時間に分けて食べましたが、もう明日の朝のバナナも無くなりました

 その後、ご飯を半合炊いて(玄米と白米を混ぜて)、これと副食も2回に分けて食べました。

副食は我が家の畑のお野菜たっぷりと厚焼き卵とハンバーグ、納豆、もずく、その他のワンプレートです。

この位にしておけば、体重は増えないだろうと思います。

明日のお昼は絶対、友人とおやつまで食べますし

 

 

 

 

 

 今日はカウンセリングやその他の溜まっている読書をしようと思っていましたが、どういうわけか「ソルフェジオ周波数」に興味がいき、調べてまとめてみました。

 ご存じの方も多いと思いますが、「ソルフェジオ周波数」という私たちの心身に大きく良い影響を与えると言われる音階があり、ヨーロッパを中心に自然療法、音楽療法の分野では話題となってもう久しいと思います。

(北マケドニアの英語の先生もとてもポピュラーだと言われていました)

私は夜寝る時にスマホでYou Tubeを聞きながら寝たり、日中も何気にかけています。

知りませんでしたが、ローマカトリック教会の『グレゴリオ聖歌』にも用いられているそうですから、その歴史は古いのですね。

ちなみにこれらの情報は全部ネットや本からのものをまとめたものです。

何かのご参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 「ソルフェジオ」はフランス語で「ソルフェージュ=音階」(フランス語: solfège)を意味するそうです。

「ソルフェジオ周波数」がもたらす良い効果は、DNAの研究者のレオナルド・G・ホロウィッツが提唱したことで、一躍話題になったようです。

ちなみに「ありがとう」という言葉の周波数は528Hzだそうです。

「ソルフェジオ周波数」には9つの周波数があり、それぞれ異なる効果が期待出来ます。

また、これらの周波数は各チャクラにも対応しているということです。

第1チャクラは尾てい骨部分で、396Hzと関係しているようです。

528Hzは第3チャクラを安定させて、自己実現や理想への形成に役立つと東洋の精神学にも認められているようです。
(特に528Hzは「奇跡の周波数」と言われている)

チャクラは氣(エネルギー)の流れと大きく関係していますから、チャクラが整うことでエネルギッシュになれますね。

 

●174 Hz・・・「意識の拡大と進化」「苦痛の軽減」「安定の周波数」

人の内面に働きかけて、心を安定させてくれる音。

意識の拡大を促す音とも言われています。


●285 Hz・・・「多次元領域を知覚した意識の拡大と促進」「多次元領域の知覚」「促進の周波数」

自然治癒力を促し心身を整える。

ソルフェジオ周波数の中では、スピリチュアル性の高い周波数。

第0チャクラと関係がある

・・・とありましたが、聞き慣れない0チャクラってどこ

と思い、調べましたら足裏だそうです。

グラウディングに関係しているということですね。

ここからチャクラの色に対応して色を変えました。

●396 Hz・・・《第1チャクラ》「罪・トラウマ・恐怖からの解放」「解放の周波数」

恐怖やトラウマなどのネガティブな感情から解放する。

第1チャクラやグラウンディングに関係している。

感情に働きかける周波数。

●417 Hz・・・《第2チャクラ》「マイナスな状況からの回復、変容の促進」「変化の周波数」「変容を促す周波数」

意識と無意識に働きかける。

ストレスを生む原因となるマイナス思考からの回復を促す周波数。

●528 Hz・・・《第3チャクラ》「理想への変換、奇跡、DNAの回復」「基本となる癒しの周波数」「奇跡の周波数」

特別な力があると言われる音階で、奇跡の周波数と言われている。。
(前述・ありがとうという言葉の周波数はこの528Hzだとか・・・納得)

DNAの修復に効果があるとされているので、アメリカではガンの治療法として用いられている。

●639 Hz・・・《第4チャクラ》「調和の周波数」

人との繋がりをもたらす調和の周波数。

人間関係の向上をもたらす。

 

*チャクラは小さなものを含めるとたくさんありますので、ヨガを本格的に学んでいない私にはわかりませんが、174 Hzが第4チャクラ対応となっている場合もありますし、次の741Hzは良くないとか、もう訳がわからなくなります~


●741 Hz・・・《第5チャクラ》「表現力の向上、問題の解決」「自由の周波数」

意識を自由に羽ばたかせて表現力を開花させる周波数。

コミュニケーション能力の向上をはかる。

これは甲状腺にある第5チャクラですね。

結婚後に多分発症した甲状腺の病気。

第2子出産後にひどく悪くなって倒れたということは、これ以前にこれらのストレスがあったということでしょう。

何となく納得してしまいます。

ずっと後になってからも東洋医学に明るかったドクターに「第5チャクラが回っていない」と言われましたっけ。

「本当にしたいことをしていない」と。

●852 Hz・・・《第6チャクラ》「直感力の覚醒、目覚め」「直感の周波数」

直感を覚醒させる周波数。

人体の脳の奥にあるとされる、松果体を活性化させる効果がある。

これは眉間にある第6チャクラですね。

●963 Hz・・・《第7チャクラ》「高次元、宇宙意識とつながる」「活性の周波数」「抽象的な存在と自分をリンク」

高次元の意識とつながり、脳が活性化していく。

963Hzは宇宙レベルとつながる高い波動(エネルギー)を感じることが出来る。

 

 

 

 

 副作用はないと言われていますが「その周波数と自分の波動が合わない」とか、沢山の音楽に使われていますので「その音楽と合わない」ということは当然起こり得ます。

でも、中には危険要注意と考えられている440Hzの音階があるそうです。

レオナルド・G・ホロウィッツの著書『ション・レノンを殺した凶気の調律 A=440Hz』によると、440Hzの音は人々を興奮させ、ヒステリーを起こさせる音階であると言われているそうですが、この音はテレビや一般音楽に多用されているそうです。

440Hzかどうか知りませんし、本当かどうかも知りませんが、CMやお店で人が購入意欲を増すような音楽を流しているというのを聞いたことがあります。

「政界の人間が世界を440Hzの音で溢れさせることによって、人々の精神を不安定にさせ、支配しようとしているという陰謀説が存在するくらいです。」だそうです

とにかく、人間や生物(ハチで実験)が「不快」になったり「注意をひく」音が440Hzであることが多いようです。

生まれたばかりの赤ちゃんの泣き声やパトカーや救急車のサイレン、駅のホームの発車音、地震警報は440Hzだそうです。

音階には、平均律と純正律があるそうで、このあたりになるとよくわかりませんが、平均律は「わかりやすくシャープで交感神経を刺激する音階の事を言い、純正律はやわらかく自然で副交感神経を刺激する音階」だそうです。

心と体に優しい「ソルフェジオ周波数」の音楽は、当然のことながら純正律で作られています。

 こうして読んでいきますと、夜泣きで新米ママが育児ノイローゼになったりするのもこういうことが関係するのかもしれませんし、サイレンや警報でびっくりしたり不安で恐ろしい気持ちになるのも当然なのですね。

反対にそうならないと効果がないわけです。

この音階は「注意喚起には有効」ということですね。

 「ソルフェジオ周波数」による音楽を実際に聴いて心地よいと感じたのなら、それは自分の波動に合うと思って良いようです。

DNAも皆違いますから、一番大切なことは自分に合うかどうか。

好きな音楽を聞きながらリラックス出来て、その上、心身に良い効果があるならそれが一番ですね。

ちなみに私はパッフェルベルのカノンが好きなので、寝る前はカノンでこれらの周波数に対応しているものをよく選んだりします。
(以前に何回かご紹介したことがありますが、他にもカノンの曲だけでもたくさんありますし、音階のミックスもあります)

 

【ヒーリング/ストレス解消】作業用BGM/カノン【Healing Classical Music"Canon"】水流音+ソルフェジオ周波数【528Hz】

 

 先日、TVでイタリアの南、地中海のマルタ島のことをしていて、風向明媚な上、語学留学が盛んと言っていましたが、そのマルタ島のハル・サフリエニの地下墳墓には、音響によって人の意識を変える為に設計されたであろう一室が発見されたそうで、それは地層からすると何と5000年ほど前のようです。

そう言えばローマ時代よりも古い遺跡があると言っていましたがそれ(確かなことはまだわからないそうですが)

グレゴリア聖歌は9世紀頃出来たようです。

 

 「ソルフェジオ周波数」による音楽のその他の効果として(重なる部分もありますが)

●脳のアンチエイジング

●老化防止

●開運・金運(負のエネルギーが浄化される)

●幸運体質になれる

●熟睡(特に741Hzは寝つきを良くする効果あり?528Hzにも安眠効果)

●血圧や心拍数が安定

●痛みの緩和、血圧の安定(この為に母が居る時にも流しています)

●自律神経が整い、免疫力アップ

●心身症の改善

●認知症や脳神経疾患の改善

●自閉症や生活習慣病の改善

●耳鳴り難聴の改善 等など

 

【全部入り】ソルフェジオ周波数9種 全部入りの曲もあります。

【超越 注意】異次元で凄い音楽!全部入りソルフェジオ周波数の魔法のBGM

 

 

 日本で唯一の528Hz作曲家・ピアニストであるACOON・HIBINO(エイコン・ヒビノ)さん

ACOON HIBINO / ECHO 「心と体を整える~愛の周波数528Hz~」より

 

 

 

 

 お話は全然変わりますが、寝る前2時間はスマホ(ブルーライト)を見ない方がいいそうです。

又、お風呂へ入るのは寝る1時間半前がベストだとか。

この頃体温が下がって、入眠しやすくなるからだそうです。

 私は今日は4時からお風呂に入りました

お風呂のお湯が溜まる頃、庭師さんがピンポーン

パジャマ姿ですし出る訳にも行かずもたもたしていたところ、携帯にかかってきました。

以前、剪定の時にモミジの木を枯らしてしまったので、植える場所を見にいらしたのだとか。

木はもう抜けないから根元近くから切った形となっています。

植える場所がないので鉢植えでもいいかと言われました。

その方が持ち運びにもいいと。

大好きなモミジがなくなって淋しかったのですが、春位に持って来て下さるそうです。

あ~、それにしてもびっくりしました

やはり、どなたかは来られます

パジャマのままでは焦りました~

 

 

 

 

 

 今日は母から7時過ぎに電話がありました。

昨日はどうしたのかと聞くと「そう言えば、掛けんかったなぁ。」

「今日も一日起きていた」そうです。

お食事は「少し残した」と言っていました。

又、今日はお風呂に入ったそうです。

火曜日にお風呂に入ったということは、多分、来週は水曜日でしょうから、1週間以上空きます。

「足がふらふら」と言いました。

「帰ったらリハの人がしてくれるように手すりに掴まって足の曲げ伸ばしをしよう」と言うと「わかりました」

今日はもう眠いようで「もう寝る」と言いました。

昨日も今日も寝ないでラウンジにいたようです。

「おやすみ」

「おやすみ」

と言って電話を切りました。

何かあればショート先からお電話がありますので安心ですが(いえいえ、何か起こったかと毎回びっくりします)、やはり声を聞くと一番安心します。

私も安心して、今夜も早く寝ます。

 

 

 

 

 友人が「明日どこへ行くか考えておいて」と言いましたが、ご主人と紅梅は見に行ったようですし、只今思案中です。

でも、多分、東の方面に向かって行くと思います。

彼女が西から来ますので

 

 

 

 

 これから読書をして寝ます

念願が叶った1日でした

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「人生は結果だけじゃない」元総合格闘家が掴んだ人生の要諦

 

人生は結果だけじゃない、
勝つことも負けることも、
楽しいことも苦しいこともあるけれども、
夢や目標に向かって
頑張る過程そのものが人生の宝物

━━━━━━━━━━
大山峻護(元総合格闘家)
『致知』2023年3月号特集「一心万変に応ず」より
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満身創痍になりながらも、
世界の強豪相手に真っ向勝負の
ファイトスタイルを貫き、
多くのファンを沸かせた
元総合格闘家の大山峻護さんが
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掴んだ心の力、充実した人生を
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ぜひ、最新号でお読みください♪

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━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪日本を代表する盆栽作家の反骨精神【最新号の読みどころ】≫

 

最新号の表紙を飾っていただいたのは、
日本を代表する盆栽作家・小林國雄さんです。

なんと、小林さんがつくる盆栽は1億円の
値段がつくというから驚きです。

人よりも10年以上遅く、28歳にして
この道に入った小林さん。

実は、長年の『致知』愛読者でもありました。


そんな小林さんがこの道で仕事を続けてこられた
原動力について話されたくだりをご紹介します。

取材の様子はこちらから
─────────────────

普通はだいたい高校を卒業して18歳で弟子入りするんですけど、
当時私は28歳。結婚して幼い子供も2人いましたので、
その生活を捨てて住み込み修業をすることはできない。

特定の盆栽作家につかず、独学で腕を磨いていく他ありませんでした。


──人よりも10年遅いスタートを切り、
  独学で道を切り拓かれた。


1日15時間働きながら、
あらゆる盆栽展に足を運んで研究し、
時間があれば日本全国の大きな盆栽園を
何百軒と訪ね歩いて教えを請う。

どうすればこういう形になるのか、
分からないことは何でも聞きました。

年寄りの作家さんは私の質問に
何でも答えて教えてくれたんです。


あと本から学びましたね。
毎晩寝る前は必ず盆栽の本を読んでいました。

そうやって目と耳で技術を盗み、
自分以外は皆先生だと思い、
どんどん吸収していったんです。

10年以上も出遅れたっていう意識があったから、
貪欲さは人一倍あったと思います。


──その思いが原動力となったのですね。


もっと言えば、貧乏で生まれたこと、
学歴がないこと、背が低いこと、そういう劣等感を
持っていたことがバネになっていますね。

私は己を磨くために『致知』を愛読していますが、
先日、2月号を読んでいたら、
デザイナーのコシノジュンコさんが
「コンプレックスは武器になる」と言われていて、
とても共感しました。

小学校に上がった時、皆ランドセルを買ってもらっているのに、
俺だけランドセルがなかったし、お弁当箱を開けたら、
隣の子は白米なのに、俺は真っ黒な麦ご飯。

友達の家に遊びに行くとおもちゃがいっぱいあるけど、
俺の家には何もなかった。


いまに見てろ、見返してやる。


その反骨心が私を貪欲にさせた原点であり、
盆栽作家としてのバイタリティの
源になっているんじゃないかな。

コメント (4)
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人は生きていたように

2023年02月05日 22時35分15秒 | 精神世界

 今日は昨日のようには風もなく、暖かな1日でした。

大洗濯をしましたが、早い時間帯に気持ちよく乾きました。

そして、日の当たる南側のお部屋はぽかぽかとしていますので、母が眠っている間、母の隣の勝手口のお部屋に行ってあれこれ溜まった用事をしました。

やはり北のお部屋はこんなにいいお天気でも暗くて寒い

とは言え、今朝の最低気温はやはりマイナス2.1℃だったようです。

 今日から日曜日の朝のヘルパーさんの時間が30分間遅くなって7時半になりましたので、目が覚めるのはいつも大抵同じ時刻ですが、今朝はベッドの中で少しのんびり出来ました。

働いていなくても日曜日の朝はのんびりしたい気分になるのが不思議です。

 それから、明るくなって窓を開けて廻りました。

今日の日の出時刻は07時00分、日の入時刻は17時37分。

6時59分の東の空

今朝の果物

 

 NHKの「趣味の園芸」でミニ盆栽をしていました。

正式には「草もの盆栽」。

 

月に1回かな

「カムカムエブリバディ」のロバート役だった村雨辰徳さんが出演。

 

 

今日の先生は女性の盆栽家ですが、村雨さんもプロの庭師さんなのでやはりお上手です。

 

 

 

 

 

小さな鉢の中で世界が広がっていきます。

 

水をやってから、苔をはります。

 

この世界観がいいですね。

 

石があることによって一気に瞑想モードになりそうです。

 

 今日は何回か洗濯機を回しましたので、その合間にちょっと公園に広い青空を見に行きました。

 

そして、我が家。

このひらひらパンジーをよく道を通る方々が話題にされています。

今日もおふたりの女性が立ち止まって何やら話し込んでおられました。

 

冬剪定は終えたのですが、切れなかった蕾のある鉢が3つ残っています。

 

 

勝手口の部屋には手作りサンキャッチャーをぶら下げているのですが、揺れて七色が輝きます。

 

この部屋のサンキャッチャーは一番長いです。

すべてスワロフスキーで作りました。

チャクラカラー

 

今夜は十五夜で満月です。

 

 

 

 昨日の歩き遍路の友人との話の続きです。

ホスピスと病院で働いていた時、人は生きていたように死ぬし、生きていたように老いるし、生きていたようにボケるとよく聞きました。

(もちろん例外もあります)

又、それを遡ること20年

お産の時にも言われたものです。

その人のそれまでの生き様がお産に表れると。

私はひそかに「やった」と思いました。

一言も漏らさず忍耐し続け、周りにも迷惑をかけることなくいいお産が出来たと思ったからですが、これは後になって自分の中では「幻想に過ぎなかった」という出来事が起こるのですが(今、振り返ると幻想でもなかったのですが)、それはともかく、昨日の友人の「お遍路は人生の縮図」という話に結局、すべてに通じると思いました。

 今日はラインで少し続きを話しました。

昨日のブログに書きましたが、ありのままの自分を認めるというのと、このままでいいんだって思うこと。

そうしたら成長とか改善が見られなくなると思うんだけどそんなことはないのかしらという素朴な疑問。

彼女曰く、「本来の自分と、成長とは違うと思うよ。」

そして、彼女が私を見て感じるのは、自分で考えてあるハードル(理想)を設けてるように思うと。

「勿論、そういうことが必要な場合もあると思うし、特に何かを達成させたいときなどは。

能力の開発とか、向上という意味。

本来の自分とは、開発するような事柄ではなくて、素の自分という意味。

どの人にも良い部分があって、それを自分以外に向けられたらいいと思うんだけど。

そういう意味であなたはそれができているし、そのままでいいんじゃない

と彼女は言いたかったようです。

何だか悟ったというか達観していると言うか。。。

もちろん、本来の自分というものは開発するものではないと思います。

そして、誰にも良い部分がありますし、又、仏性とか真我がと言われるものがあります。

彼女が言いたかった素の部分というのは、人の本性である仏性とか真我とかそういうことはわからないけれども、個性とかその人のキャラクターみたいなもの、「その人らしさ」のことだそうです。

 私は本を書いたらと勧めています。

本が無理なら冊子とかとにかく、お遍路で得た経験や感じたことを残しておくべき(べきという言葉はあまり使いたくありませんが)と思いました。

それを言いますと「文才がないから、代わりに書いて。一緒にお遍路したのだから」

いやいや、私にも文才はないし、実際に自分の足で歩いた人でないと書けないことです。

彼女が言うには歩き遍路をしていても何も感じない人、何の体験もない人も多いそうです。

コロナ前は5000人の人が歩いていたそうですから、いろいろな人がいらしたと思います。

その時、自分の人生とお遍路は似ていると思ったようです。

 次は春休みの3月に行くそうです。

そして、最後は高野山へ。

それにしても、歩き遍路だなんて本当にすごい

私はいつかサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩いてみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 今日の母が午後からよく寝ましたので、食後にまだココアを飲みながらパンやおかきを食べながら起きています。

今日は1日血圧が高めでしたので、それで不調だったのかも。

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】

 

プロとアマチュアの絶対差

 

プロというのは
寝ても覚めても仕事のことを考えている。
生活すべてが仕事。
そこがアマチュアとの絶対差だ

━━━━━━━━━━
相田みつを(書家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

「にんげんだもの」
「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

などの作品で、
読む者の心に深い感動を
与え続けた書家・相田みつをさん。

『1日1話、読めば心が熱くなる
 365人に仕事の教科書』より、
生前、ご本人が語られた貴重な
インタビュー記事をご紹介いたします。

相田みつをさんと
二人のお兄さんとの知られざる
感動エピソードです。

【記事はこちら】

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今日の母は好調&それは真実か。それは必要か。それは親切か。(メアリー・アン・ピエツカー)

2023年01月15日 21時26分45秒 | 精神世界

 今日もほぼ一日曇り。

一時小雨が降りました。

最高気温は昨日より低く12.9℃でしたが、最低気温は昨日よりも高く10.2℃もありました。

でも、太陽の光がないので、駐車場や浴室に干している2日間分の洗濯物は乾いたものの何となく、すっきりとしません。

浴室で乾燥させても良かったのですが、太陽には敵いませんね。

ちょっと薄日が射した時、全部太陽の光に当てました。

 

 

 

 

 今朝の母の血圧は93/63。

いつも200前後ありますので、今朝は調子が良さそうでした。

昨晩アイマスク(めぐりずむのマスクは開けてしまって使えなくなりました)をした感想を聞くと、「別に。どうってことない」

なんとも母らしい想像通りの答え

この鈍感力が母の元気のものかもとよく思います。

 

 

 

 

 今朝の果物

 今日の母はしっかり3食食べ、おやつも食べました。

食後のおかきやおみかんも

 

 

 

 

 午前中、ベッドに入りましたが、その間の10時から11時半まで童謡や軍歌を寝たまま、声を張り上げて歌っていました。

今日は絶好調。

お昼の男性ヘルパーさんに3部屋先のお手洗いまで歩いて連れて行ってもらいました。

その間、私は少し外に出ました。

 

 

ご近所の駐車場が埋め立てられて、家が建つ

 

 

自分の家のお花だけですが・・・

 

 

 

お花を見るとやはり和みます。

 

柏葉紫陽花

 

多肉ボックスの多肉達

 

 

昨年の12月22日にヘルパーステーションから頂いたアレンジメント。

そろそろくたびれて来始めました。

でも、新しいお花と入れ替えたりしたら、きっとまだまだ綺麗。

今年の私のノート

「最高な日もそうでない日もヨロコビであふれる日々を自分色にかなでられるように」

お日様と黄色のお花が元気をくれます。

 

 

 お手洗いから帰ってきた母。

やはりかなり足が萎えているようですが、「外を歩きたい」と言ったそうです。

暖かくなったら、車椅子を借りて、お散歩に行くかな~。

「今日は調子は良さそうだけど、パーキンソンの症状が少し激しいですね」

t手や足が、顔もじっとすることが出来ないようです。

 

 

 

 

 

今日のおやつは白玉団子とはちみち入り紅茶

 

 

 今日は午後からもお台所に一緒に座っていました。

スマホの練習をしたり(音量0、マナーモードにもなっていました)あれこれしましたが、母は概ね、食べていました。

ベッドに行ったのは私がお風呂に入りたいと言った7時半頃から。

その後、少し呼吸過多状態。

一日、元気があり過ぎたかな。

 夜の8時半に最後のヘルパーさんが来て下さいましたが、我が家が最後ではないそうです。

もう2軒行かれるようです。

お疲れ様です。

 

 

 

 

 この寒暖の差のせいか、雨のせいか、いつも以上に私の方は体全体が痛かったです。

特に痛かったのは昨日。

一番痛いのは膝ですが、母が居ますので整体に行くことも出来ず、ひたすら我慢。

右膝が腫れて少し熱を持っているような気がします。

もしかして水が又溜まってしまったのかと気になります。

手指も痛いですし、一体、私の身体、何か悪い病気でもあるのかしらと思ったりします。

それを知ろうとすれば、次は造影剤を入れてMRIを撮る方法ですが、どちらも嫌なので我慢。

明らかに大きな病気ならすでに何らかの形で異変が出ているはずなので、痛みを使って脳が怠けようとしている(斎藤一人さんのお言葉)のかなと思ったりしています。

どこが痛くても憂鬱になります。

昨日は憂鬱でした。

今日はまだいいので、大丈夫。

 

 

 

 

 

 今日、バラ十字会の季刊誌「バラのこころ」を読んでいたら、こんな詩が出ていました。

 

それは真実か。それは必要か。それは親切か。

(メアリー・アン・ピエツカー)

ああ!待ちなさい、愛しい子よ、少しだけ待ちなさい。
ひとこと言葉を発する前に、かわいそうな人や弱い人に
その言葉が何か買いを与えるかもしれないと考えなさい。
そして、自分について決して言わないようにして、
自分に問いかけなさい、
「その非難は、真実か」と。

そして、もしそれが事実なら、というのも、
あなたは嘘をつかないと、私は思うから。
しかし、その場合でも、十分に注意しなさい。
友人や敵の欠点をあばく前に、自分に問いかけなさい。
ひと呼吸おいて、あなたの言葉について、よく考えなさい。
そして、あなたが言おうとしているその言葉が、
「必要か」と自分に問いかけなさい。

そして、もしその言葉が必要であっても、
少なくとも、あなたがそう思ったとしても、
それでも、友人やましてや敵のことを
軽はずみに話してはなりません。
あなたの密かな魂の中に、何か理由が見つかるまでは、
そうしてはなりません。
そして、軽率な言葉を口にする前に、
「それは親切か」と自分に問いかけなさい。

「事実か」、「必要か」、「親切か」、
あなたが自分にこの3つを問いかけるときには、
誠心誠意、心を込めて、そうしなさい。
あなたもやがてわかるでしょう。
私たちの尊い主の命令に従うのは
困難なことではないと。
誰のことも決して悪く言ってはなりません。
ええ、ひとことも言ってはなりません。

 

日本語訳はバラ十字会本部主宰の本庄敦グランドマスター、英文はネットからです。

 

Is it true?
Is it necessary?
Is it kind?

“Miscellaneous Poems,”
by Mary Ann Pietzker

Oh! Stay, dear child, one moment stay,
Before a word you speak,
That can do harm in any way
To the poor, or to the weak;
And never say of any one
What you’d not have said of you,
Ere you ask yourself the question,
“Is the accusation true?”

And if ’tis true, for I suppose
You would not tell a lie;
Before the failings you expose
Of friend or enemy:
Yet even then be careful, very;
Pause and your words well weigh,
And ask it it be necessary,
What you’re about to say.

And should it necessary be,
At least you deem it so,
Yet speak not unadvisedly
Of friend or even foe,
Till in your secret soul you seek
For some excuse to find;
And ere the thoughtless word you speak,
Ask yourself, “Is it kind?”

When you have ask’d these questions three—
True,—Necessary,—Kind,—
Ask’d them in all sincerity,
I think that you will find,
It is not hardship to obey
The command of our Blessed Lord,—
No ill of any man to say;
No, not a single word.

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

一流、二流、三流の違い

 

三流の人は、道を追う
二流の人は、道を選ぶ
一流の人は、道をつくる

━━━━━━━━━━
井村雅代
(アーティスティックスイミング日本代表元ヘッドコーチ)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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クリスチャンみたい&母がちょっと変!

2022年12月02日 23時17分50秒 | 精神世界

 

 

 今朝は一層寒かったです。

最高気温が11.2℃、最低気温が3.2℃。

 

 

 今朝の果物

ごみ捨ての為に外に出るとハロ現象。

今朝の朝が青は微妙~。

昨日のしわしわ朝顔がまだ残っていて、次のお花は寒さのせいか咲き切らず。

 

 

 今日は金曜日でしたので、10時からの御ミサに行きました。

シスター方が渋滞に巻き込まれて少し遅れられるということで、神父様が「教会の祈り」(昔の『聖務日課』で修道者は必ず時間ごとに唱える)をしましょうと言われました。

何と驚いたことに、神父様がスマホにリンクを送って下さいました。

今はそういう時代になったのだ~とつくづくびっくりした次第です。

 

待降節の1週目ですので、ロウソクは1本。

広島から神学生がいらしていました。

韓国の教会で大きな御ミサ(インターナショナルだったのかな)に与った時に、この司祭団の一員となって自分もそこに居たいと思われたそうです。

あとで「お好み焼き屋さん」でお聞きしたお話では現在25歳。

哲学科が終わって、あと6年間は東京の神学校で学ばれるそうです。

何と一人っ子だそうですが、ボーンクリスチャンでご両親も快く許して下さったそうです。

なかなかのハンサムボーイでいらして、しかも優しいので、きっともてたはず。

ガールフレンドとかいらっしゃらなかったのかなな~んて思ってしまいました

 

御ミサの後、神父様が「何か簡単に食べた後、お好み焼きでも食べに行きましょう」ということで、お好み焼き屋さんに行きました。

又、「明日はこの教会の守護の聖人『フランシスコ・ザビエル』の祝日なので、ミサをしてその後で皆で食事をしましょう」

 お好み焼き屋さん

すでに常連さんのようで、スタッフから歓迎されていました。

1人の女性スタッフはハートマークを作っておられましたので、ファン

しかもシスターはスタンプカードを持っていらした

 

他の方はお葬式とか仕事の途中とかで帰られて、参加者は6人。

しかも、そのメンバーがベトナム人の司祭2人、神学生1人、シスター2人と私。

一般ピープルの凡人は私だけでした~

ちょっとない体験でした。

それをお話したら、皆さんが笑われていましたが、神父様は「でも、救われるのは一人だけ(私だけ)かもよ」と言われて、まさか、まさか

6人なので二手に分かれて座りました。

私の横にはお姉さんのシスター。

前には神学生。

 

ここのお好み焼きは大阪風でした。

岡山は広島風ですが、これはこれでやわらかくて美味しかったです。

 

掘りごたつでしたので高齢のシスターには座りやすかったのですが、立つ時に立てず、若い神父様と神学生がお二人を後ろから抱き上げて立たせて差し上げていたのが何ともほほえましかったです

お会計は神父様が全部払って下さいました。

この間から頂いてばかり

いつかお弁当でも作って差し上げようと思った次第です。

 

その後、シスターと私は赤磐の修道院の近くにあるお勧めの整形外科に行きました。

ここは真庭の魔女姉さまも勧めて下さっていたクリニック。

妹さんのシスターの車の後を付いて行ったのですが、結構スピードを出されるので付いて行くのが大変でした~。

 

 整形外科は大きな施設で、しかも丁寧で親切。

関節リウマチとかそっち系の病気ではないとはっきり言われました。

主に今の痛みのほとんど、例えば肩こりと首の痛みは頸椎から来ていて、両足や膝の痛みは腰椎から来ているそうで、今の段階ではお薬とリハビリ。

お薬も嫌なら飲まないと死ぬような薬ではないので、飲まなくていいと言われました。

通院は週に2回のリハが望ましいけれど、ここは遠いから近所で通った方がいいのではないかと言われました。

でも、リハをして下さった女性の先生が週1回40分と電気治療をして、後は家で出来る体操をするという方法もあると言われました。

首の形が理想形のCではなく、Sだそうです

しかも、骨が少し突起していました。

この部分については今までどこでも指摘されたことがありませんでした。

頸椎にしろ腰椎にしろ変形したものは治らないそうですが、でも、これ以上進行させず、痛みを取ることは出来るようです。

(気長なリハビリが必要)

 

 

 

 

 2時の予約でしたが、やはり初診でしたので、待たされることはありませんでしたが、2時間はかかりました。

お姉さんのシスターもここにかかっていらして、今日も治療を受け、待っていて下さいました。

そして、赤磐の家へ。

 

  

 

畑が広~い。

神父様と神学生がいらして農作業をされていて、私に気が付き、神父様が畑を案内して下さいました。

 

 

日曜日にはべトナムの人達がたくさん来て農作業をするそうです。

これらのお野菜は売っているそうです。

 

シスターの家の御聖堂

和風で素敵でした。

その後、シスターが教会でローズマリーを切って下さって、アドヴェントクランツに加えて下さったのでそれらしくなりました。

神父様が収穫して下さったベトナム野菜と大きなへちま(食べられるそうです)。

「本当は収穫させてあげたかったけれど暗くなったからね」

シスターもお土産を下さいました。

 

シスター方はお部屋を見せて下さったり(シスターのお部屋に初めて入った)しきりに泊まって行くように言われました。

それでもいいかなと思ったのですが・・・

「近くのコンビニやスーパーで何でも間に合うでしょう」とシスター。

でも、窓を全開で出て来ていました。

これからは特にシスターと動く時には窓を閉めて出ることにします。

「近いうちにお泊りセットを持って泊まりに来ます」とお約束をして6時にお暇しました。

もうあたりは真っ暗。

少し2号線が混みましたが、1時間で帰ることが出来ました。

 車の中で歪んでしまったので、明日直して飾ります。

それにしても、「シスターと懇意にさせて頂くようになってすっかりクリスチャンらしくなってしまった気がします」と今日、お話ししたら「離れちゃだめよ」と。

明日も御ミサがあり、日曜日もありますので、シスター達はこちらに(あるいは我が家に)泊まられるかもしれません。

毎日1時間の距離を通うのは大変です。

 

 

 

 

 ちょうどリハ中に母から3回電話が入っていました。

その後、何回も掛けたのですが出ず

又、掛かって来たのは7時40分頃。

その後、ゆっくり話をしましたが、前の入院の時にもそうでしたが、変なことを言い出しました。

病院の人が殺そうとしていると・・・

「そんなことわけあるはずがないじゃない。大体そんなことになったら病院だって困るじゃない」

と言いますと

「だからよ。わからないように殺そうとしているのよ」

・・・・・・・・・

昨日まではそんなことはなかったのですが、多分、環境が変わったのと、個室で刺激もなくTVも観ていないようですので、TVを観るように言いました。

それ以外は普通で、リハもし、お食事も食べ、学生さんも来てくれたようです。

身体が何となくだるいようです。

母曰く、明日からは7時半に連絡を取り合うことにしようと言いました。

多分、この時間帯が一番都合がいいのでしょう。

看護師さんもお手すきかも。。。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

JALはいかに「奇跡の復活」を成したのか

どれだけ多くの人の共感を呼んで、
どれだけ多くの人を巻き込み、
一緒に目標に向かって進めるか、
経営はそこに尽きるんです

━━━━━━━━━━
大西賢(経営破綻後の新社長として、
難しい経営のかじ取りを担った日本航空元社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

【最新号pickup記事】

「JALの奇跡はかくて実現した」


大西賢氏(日本航空元社長)
×
大田嘉仁氏(日本航空元会長補佐 専務執行役員)

............................


総額二兆三千億という事業会社として
戦後最大となる負債を抱え、
2010年に経営破綻した日本航空(JAL)。

そのJALを奇跡と言われる再建に
導いたのが、
2022年8月に逝去された
京セラ創業者の稲盛和夫氏です。

破綻後の新社長として
難しい経営の舵取りを担った
大西賢氏。

稲盛氏の側近として
JAL社員の意識改革に奮闘した
大田嘉仁氏のお二人に、
知られざる再建の軌跡、
稲盛氏に学んだ経営の要諦、
リーダーシップの神髄を
語り合っていただきました。

【試し読みはこちら】

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)


バラ十字会日本本部AMORC


COP27と太陽光線の手

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993509&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、古代エジプトの遺物や現地の写真が掲載されているブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993510&c=3304&d=ed84

━…………………━


サッカーの日本代表が、ワールドカップでスペイン代表に勝ちましたね。

まさかと思っていました。興奮しました。

決勝トーナメント進出おめでとうございます。


寝不足の皆さんも多いことと思います。



さて、皆さんもご存じのことと思いますが、先月、エジプトのシャルム・エル・シェイクという都市で、気候変動の対策について話し合う国連の会議、COP27が開かれました。

正式名は「第27回気候変動枠組条約締約国会議」と少し長いですね。


そのロゴを見て、びっくりしました。


下記URLのWikipediaのページでご覧ください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993511&c=3304&d=ed84



このロゴの中央には、地平線を表す緑色の線が引かれていて、その上方には、太陽の光を表す黄金色の線が放射状に描かれています。

そして下方には、やはり太陽の光を表している線が描かれているのですが、こちらは青色をしていて、その一本一本の先端が、人の手の形になっています。


太陽の光線の先が手になっているこの図案は、古代エジプトに由来する古いものです。


議長国のエジプトが、文明発祥の国のひとつである自国をアピールしたのだと思いますが、それだけでないように私には思われます。


そしてそれが、今回ご紹介したいことです。



この写真は、ドイツのハノーバーにあるアウグストケストナー美術館(旧ケストナー美術館)が所蔵している、太陽神アテンとスフィンクスが描かれたレリーフです。

このレリーフが作られたのは、古代エジプトの新王国時代です。


太陽神から伸びて、スフィンクスに降り注いでいる光線の先が、COP27のロゴに見られるのと同じように人の手の形をしています



人類は、世界と人生にまつわる謎を、三千年以上にわたって研究してきました。

新王国時代の第18王朝期の初期、紀元前1450年頃にはすでに、このような謎を探究する人たちの集団である「神秘学派」(mystery school)が整えられ活動をしていました。



参考記事:「人生の目的、人生とは何かを探究する」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993512&c=3304&d=ed84



その約100年後、エジプトのこの神秘学派にアメンホテップ4世という天才が現れます。

当時のエジプトの主流であった多神教に代えて一神教を唱えた改革者として、広く知られています。



当時のエジプトでは、数多くの男神と女神が崇拝されていました。

多神教の神官たちは、神殿に生け贄となる動物などを奉納すると、幸運や、現世や来世での幸福が約束されると人々に語り、莫大な富を集め、それを背景に絶対的な権力を振るっていました。


そして、これらの神々の頂点に立つ神が「アモン・ラー」(Amon-Ra)でした。

アモンは元々テーベ(現在のルクソール)地方の豊穣神だったのですが、その後太陽神「ラー」と一体となり、アモン・ラーという名前で、太陽そのものが最高神とされていました。



アメンホテップ4世は、アトン(Aton)という太陽神を信仰する一神教を唱えました。

「アメンホテップ」は「アモンを崇拝する」を意味するので、彼は即位後に自分の名前を「アトンの弟子」を意味する「アクナトン」に変えています。



しかし、彼以前から太陽はそもそも最高神だったので、何が変わったのかと感じる方も多いのではないかと思います。


歴史家の一部は、このことを権力闘争という見方から説明しています。

当時、ファラオを中心とする王族と、エジプト全土に広がっていた神官たちの組織は権力を争っていました。

ファラオ・アクナトンは、アモン・ラーをアトンにすげ替えることで、従来の信仰から力を奪い、アトン神を信仰する新しい宗教の中心にファラオを据え、王家に権力を取り戻そうとしたという解釈です。



しかし、おそらくそれは真実の一方の面であり、神秘学(mysticism:神秘哲学)からは、別の見方をすることができます。


当時の多くの人の精神の発達段階は、呪術・神話的と呼ばれる段階にありました。

現代人の目から見ると、生けにえ、おまじないなどは、とても非科学的で愚かな行いに思えますが、当時の人にとってはそれが、将来への不安を静め、心の安らぎを得る方法でした。

また、それらを基盤にした当時のアモン神中心の宗教によって、人々の道徳心も維持されていました。


アクナトンもそう考えたためか、アトン神以外の神々を信仰することを禁止していません。



しかし、人々の内面がこの段階から先に進むためには、新しい哲学的な枠組みが必要でした。

当時の神秘学派の最先端の考え方によれば、宇宙と自然界と人間の秩序と調和は、「あらゆるところに存在する知性」(Universal Intelligence:普遍的知性)によって保たれています


この知性がアトンです。アモンが人間に似た姿をした人格神なのに対して、アトンは抽象的な知性であり、人間とは似ても似つかないものでした。

人間には直接は知ることができないとさえ考えられていたのです。

そして、太陽はアトンそのものではなく、アトンの象徴であると、アクナトンは考えていました。


アトンと太陽の象徴的な関係は次のように説明されます。

太陽の光が、地上の生きものの全てに分け隔てなく、エネルギーと暖かさを与えるように、アトンは、すべての生きものの内部に「ある崇高さ」を与えています。

そして、人間の心の内部にある「この崇高さ」を表す言葉としては、英語では「スピリチュアリティ」(spirituality)がよく当てはまり、日本語では「真善美」という言葉がよく当てはまります。



科学者が新しい発見をできるのも、芸術家が斬新な着想を得られるのも、そして、すべての人がものごとの善悪を、自分自身で感じ取れるのも、心の奥のこの「崇高さ」が働いてくれているおかげだと、考えることができます。


これは極めて進んだ考え方で、現代の神秘学も、ほぼ同様の考えが基礎になっています。


ちなみにアクナトンは、エジプトの首都をテーベからアマルナ(現在のテル・エル・アマルナ)に遷(うつ)し、この地に芸術家を集め、その活動を後援しました。

そのためこの時期には芸術がとても栄えました。写実性が特徴のこの芸術は、アマルナ芸術と呼ばれています。



この写真は、カリフォルニア州サンノゼ市にある、当会の古代エジプト博物館が所蔵する石灰岩のレリーフです。


左側には、太陽光線の手を見ることができ、右側には、頭を下げて草を食べているガゼルが見られます。


ガゼルの首は優美な曲線を描いており、自然界とその美しさに対する繊細な感受性がよく表れています。アマルナ芸術の代表的な遺物です。



こちらは、カイロのエジプト考古学博物館にある、「アクエンアテンと彼の家族がアテンを信仰している姿」というレリーフです。


やはり太陽光線の手が見られます。

また、描かれている人体とハスの花が、写実的な美しい曲線を描いています。



話をCOP27に戻しましょう。この国際会議のロゴに描かれた太陽光線には、地球温暖化の防止のために、再生可能エネルギーを積極的に活用しようという主張が、もちろん込められているのだと思います。


しかし、光線の先が手になっていることには、より深い思いが表れているように、私には思われます。



二酸化炭素やメタンガスの排出の削減や、生態系の保全を人類全体で進めなければならないことは、誰の目にも明らかであるにもかかわらず、先進国と発展途上国の立場には、いまだに大きな隔たりがあります。


この隔たりを乗り越えるためには、どのようにしたら良いのでしょうか。

自身の心の深くの声に耳を傾け、太陽光線の手が表している、私たちの心に与えられている「崇高さ」が働くようにすることが重要なのではないでしょうか。


この「崇高さ」が多くの人の心の中で十分に働いたとき、先進国で暮らす私たちのような一部の人たちが手にしている既得権よりも、将来の世代の人たちすべての幸せや、地球全体に対する人類の責務が優先されるということが、世界の常識になってくれるように思います。



最後は、やや話しが大きくなりました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


またお付き合いください。(^^)/~



参考記事:「人生の目的、人生とは何かを探究する」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993513&c=3304&d=ed84



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

サザンカが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M993514&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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忙しくも楽しい一日でした。

2022年10月30日 22時49分40秒 | 精神世界

 今朝はいつの間にか二度寝をしていて、気が付いたら6時半でびっくり

慌てました~

 

 

 今朝の果物

母もよく食べてくれました。

私は食べませんが、ホテル食パン6枚切り1枚&ブルーベリージャム、ミロ(牛乳)、プレーンオムレツ&ケチャップ、キャベツ炒め(出し味・・・最近、はまっています)、それに山盛りのフルーツ。

その後、まったりとコーヒーを淹れて飲みました。

 

 

 

 

 今日の朝顔は三輪。

今朝はわかりやすかったです。

 

昨夜、ヨーグルトとメイバランス(宅配はヨーグルト味のみ)を食べたせいか、ちょっと便が緩くなったようで、ちょっと汚れてしまいましたのでお洗濯。

洗濯機があるのも太陽や風が乾かしてくれるのも本当にありがたい

 

 

 

 

バラがたくさん咲いてくれています。

 

 

 今日はいつもの日曜日とは違って、午前中とっても忙しかったです。

まず、Aさんが畑の土の改良と畝を作って下さると以前から言って下さっていて、10時半頃来られました。

そこへ、11時から姉妹のシスターが来て下さいました。

金曜日か今日か、「御聖体を持って行きましょう」とおっしゃって下さっていて、金曜日は病院に連れて行きましたので今日になりました。

 

こうして、神父様の代わりに教会に行けない、御聖体を望んでいる信者のところへ御聖体を持っていくことが一般の人もお勉強をしたなら出来るようになってもう随分経ちます。

そういう方を「聖体奉仕者」と言います。

御ミサを行うことは司祭にしか出来ませんが、御聖体を持って行くことは出来るようになったわけです。

やはり司祭不足が原因だったと思います。

難しいことを言えば「『秘跡』ではないですが」、シスターもそうおっしゃりながら下さいました。

カトリック教会には伝統的に七つの秘跡(Septem Ecclesiæ Sacramenta)があります。

洗礼
堅信
聖体
ゆるし
病者の塗油
叙階
結婚

な~んて、私、真面目なクリスチャンのようです

シスター方の御聖体に対する信仰はとても篤いです。

4月にベトナム人の神父様がいらして以来、教会の門が夜中も開いていますが、シスターが心配されているのは他でもない「御聖体」。

 

そうこうしているうちに貝の炊き込みご飯が炊きあがりました。

これはたまたまだったのですが、コーヒーと果物をお出しした後、昼食をいつもどうなさっているのかお聞きしたところ、赤磐の修道院で多くのベトナムの人が集まっていて作って下さっているとのこと。

でも、「和食はまた別」と言うことで、持って帰られることに。

保温付きのタッパーに2つ入れました。

 そこへ、今月点数が急きょ余ったということで、ケアマネさんが入れて下さったヘルパーさんがいらっしゃいました。

そこで、ヘルパーさんにも「持って帰られませんか」とお聞きしたら「とんでもない。いいです。。。。。。いや、でも、やっぱり頂きます

ヘルパーさんにはおにぎりにし、それぞれ沢庵もお付けしてお持ち帰りセット完了。

 

これが残りの貝の炊き込みご飯ですが、ほたてが全然見当たらない

母には貝を小さく切りました。

美味しかったそうです

一番は沢庵が

シスターが月に1回、ベトナムの方の為にバザーをしておられるそうで、その残りを持っておられました。

断捨離中ですので、この手作りのものを差し上げる為に購入しました。

右上のバッグは新聞紙で出来たエコバッグ。

いいアイディアだと思いました。

なかなかオシャレです。

シスター方が帰られたのは12時半過ぎ。

その後、母と食事をし、出来上がった畑を見に行きました。

 

 

朝顔は確かに三輪でした。

 

 

 

 

バラの花の枯れたのを切ったり、ちょっと草取りをしました。

 

そして、早速先日買って来た40円のセロリー2つ、水菜2つ、バジルを植えました。

 

私がこのようなことをしている間、母がまた、危ない橋を渡り始めているのが見えましたので、注意をしようと窓を開けると、悪いことをしているのを見つけられた子供のようにびっくりし、何と転倒してしまいました

リハを始めてよく動けるようになったまではいいのですが、その分、危険も増しました

 

 

 

 

 

 

 今日は「致知」からメールマガジンが届きませんでした。

以前にも1度ありましたっけ。

「エドガーケイシー」のメルマガはいつの間にか来なくなりました。

残念

 「今日の一言」がないと何だか淋しいですね。

私のブログだけではあまり魅力的でもないですし。

どうしたものかと考えて、昨年の今日のブログの中でご紹介した曲の別ヴァーションをアップすることにしました。

 昨年の今日のブログ

母が今日も歩いて公園へ&映画『ローマ発、しあわせ行き』&Je Crois Entendre Encore

ビゼーGeorges Bizet のオペラ「真珠採りLes pêcheurs de perles」

第1幕で歌われるテノールのアリア「ナディールのロマンス(耳に残るは君の歌声)Romance de Nadir(Je crois entendre encore)」

 

Je crois entendre encore :Bizet / 真珠採り

 

 

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聖フランチェスコの祝日&断捨離

2022年10月04日 23時55分00秒 | 精神世界

 今日も30℃超えになりました。(30.9℃)

朝も20.1℃で比較的暖かかったです。

 目が覚めたのは5時ですが、まだ暗いのでお布団の中でしばしゴロゴロ。

5時40分頃、窓を開けていると東の空が真っ赤に染まって綺麗でした。

外に出るまで2~30分位はかかりますので、公園に行く頃にはこんな感じでした。

今の日の出の時刻は6時03分頃のようです。

 

教会に行くと、シスターにバッタリ

昨日は広島から帰ったのが0時頃になられたようで、教会に泊まられたそうです。

従って、これから御ミサがあるので是非、ご一緒にと言って下さいました。

その後、御ミサに出るまでに3回も家と教会を行き来しました。

最初は家を開けっ放しで来ていましたので閉めに帰りゴミを出しました。

すると、大学時代からの友人が「聖フランチェスコ様の祝日おめでとう」とラインが届きました。

聖フランチェスコは私の守護の聖人です。

(私の霊名・クリスチャンネームはマリア・フランチェスカ・・・海外では名前に聖人の名前を付けたり、ミドルネームを入れたりしますが、日本ではそれが出来ないので、こういう形になっているのではないかと思われます)

それをシスターにお話すると「まあ、じゃあ、御ミサの中で祈って頂いたら」ということになりました。

考えたら亡くなった父もフランチェスコ。

もういっそのこと、家族全員、ご先祖様も含めて祈って頂くことにしました。

お姉さんのシスターが「摂理だったわね」

 

今はこの祈りが祈られています。

そう言えば、教皇様もフランチェスコ。

 

御ミサが終わって家に帰ると8時40分。

その足で整形外科に行きました。

 

クリニックもハロウィン

帰るとすでにつねさんが来て下さっていました。

残りの鉢を持って帰る為に積んで下さっていて、「物置に椅子を仕舞えるように掃除しておきますからご飯食べて来て」と言って下さいました。

お言葉に甘えて、昨日生ハムを買っていたので、サンドイッチを作り、果物を切って(食べたのはお昼)、カフェオーレを立ったまま食べて物置に行きました。

今朝の果物

大きな鏡で隠していた家族の人数が増えたら出す椅子が物置に入るとこうなりました。

 

ストーブ類は階段下の収納庫の収納。

 

こんなに古い使わない箒が出てきましたので断捨離。

そして右側の大きな鏡は勝手口に持って行きました。

 

その後はタンスの衣服の断捨離。

ひとまずタンスから洋服を出さないとタンスの処分や入れ替えが出来ません。

こんな子供の服が出てきました。

右の3枚は私の子供の頃の時のだと思います。

母が編んでくれたのか、誰かが編んでくれたのか。。

しばし思い出に浸って、母にも見せようと思っています。

 

こちらは息子用

水色のベストは

多分、左の2枚は手編み。

 

私も家族全員のセーターを黄色で編んだことがありますが、とうの昔に捨てました。

 こうしてお昼までがんばりました。

今日はメルカリで売って下さったお酒などの代金も数万、持って来て下さいました。

大抵、毎回、いくらかは持って来て下さるのですが、合計したら結構な金額になるような・・・。

 お昼ご飯はもう寒くなると言うので、残っていたお素麺を茹でて食べました。

その後、1人でお祝い

 

最近、毎週届く小さなお花のCMを見て、いいなあと思っていました。

そして、昨日、イオンでも小さなブーケを見ました。

ですが、近所のスーパーのこの500円のブーケが一番豪華

 

 今日の朝顔は七輪。

もう終わりかと思っていましたが、まだまだ咲いてくれています。

 

 今日は夕方、息子のことでちょっとショックなことがありました。

母からは調子が悪いのか連絡がありませんでした。

司法書士さんや東京の従兄弟と話をしていましたが、まだ時間帯が早かったですし・・・。

 今日は聖フランチェスコの有名な祈りをご紹介します。

昨年もご紹介していました。

聖フランチェスコの祝日&映画『ブラザー・サン・シスター・ムーン(Brother Sun Sister Moon / Fratello sole,sorella luna)』

平和を求める祈り


神よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。

FOR PEACE

Lord, make me an instrument of your peace,
Where there is hatred, let me sow love;
Where there is injury, pardon;
Where there is doubt, faith;
Where there is dispair, hope;
Where there is darkness, light;
Where there is sadness, joy;

O Divine Master,
Grant that I may not so much seek
To be consoled as to console;
To be understood as to understand;
To be loved as to love.

For it is in giving that we receive;
It is in pardoning that we are pardoned;
And it is in dying that we are born to eternal life.


Saint Francis of Assisi

太陽の賛歌

いと高い、全能の、善い主よ、
  賛美と栄光と誉れと、
  すべての祝福は
  あなたのものです。

いと高いお方よ、
  このすべては、あなただけのものです。
  だれも、あなたの御名を
  呼ぶにふさわしくありません。

私の主よ、あなたは称えられますように
  すべての、あなたの造られたものと共に
  太陽は昼であり、
  あなたは太陽で
  私たちを照らされます。

太陽は美しく、
  偉大な光彩を放って輝き、
  いと高いお方よ、
  あなたの似姿を宿しています。

私の主よ、あなたは称えられますように
  姉妹である月と星のために
  あなたは、月と星を
  天に明るく、貴く、
  美しく創られました。

私の主よ、あなたは称えられますように
  兄弟である風のために。
  また、空気と雲と晴天と
  あらゆる天候のために
  あなたは、これらによって、
  御自分の造られたものを
  扶け養われます。

私の主よ、あなたは称えられますように
  姉妹である水のために
  水は、有益で謙遜、
  貴く、純潔です。

私の主よ、あなたは称えられますように
  兄弟である火のために。
  あなたは、火で
  夜を照らされます。
  火は美しく、快活で、
  たくましく、力があります。

私の主よ、あなたは称えられますように
  私たちの姉妹である
  母なる大地のために。
  大地は、私たちを養い、治め、
  さまざまの実と
  色とりどりの草花を生み出します。

私の主よ、あなたは称えられますように
  あなたへの愛のゆえに赦し
  病いと苦難を
  堪え忍ぶ人々のために。

平和な心で堪え忍ぶ人々は、
  幸いです。
  その人たちは、
  いと高いお方よ、あなたから
  栄冠を受けるからです。

私の主よ、あなたは称えられますように
  私たちの姉妹である
  肉体の死のために。
  生きている者はだれも、
  死から逃れることができません。

大罪のうちに死ぬ者は、
  不幸です。
  あなたの、いと聖なる御旨のうちにいる人々は、
  幸いです。
  第二の死が、その人々を
  そこなうことは、ないからです。

私の主をほめ、称えなさい。
  主に感謝し、
  深くへりくだって、主に仕えなさい。

★致知一日一言 【今日の言葉】

毎朝、磨き直さねばならぬもの

心構えというのは、
どんなに磨いても
毎日ゼロになる能力である。

毎朝歯を磨くように、
心構えも毎朝
磨き直さねばならない

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田中真澄(社会教育家)
月刊『致知』より
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2人のシスター(修道女)

2022年09月18日 23時45分00秒 | 精神世界

 台風14号が段々と近づいて来ています。

岡山に最も近づくのは明日の午後から夜にかけてですが、午後からが風も出て来て雨も降っています。

最近「今までに経験したことのない」という表現がよく使われますが、今回の台風もそのようです。

 

 

 

 今朝、母を見に行くとパジャマを脱いでタオルケットをかけて何ともセクシーな姿で寝ていてびっくり

一瞬、気が付かないうちに脱いでしまったのかと思いましたが、夜中にお茶がこぼれたそうです。

0時半過ぎ頃、小さな咳を何度かしましたので、見に行きお茶を飲ませましたが、本人は言うにはお茶をこぼしたのは1時半か2時頃の出来事だったと言っていました

 

 

 

  今朝の空

 

いつものように新聞などを持って教会へ。

するとシスターがおられました。

岡山の方ではないようでした。

しばらくおしゃべりをした後、近いので我が家へいらっしゃいませんかとお誘いしたところ、「では、お散歩がてらに」とおっしゃいましたので、お祈りをする間少し待って頂いた後、我が家へ。

家に着いて外をウロウロしていた時、シスターの携帯が鳴りました。

もうお一人のシスター(妹さんで、ベトナムの方にお部屋を貸す件で我が家にもいらしたことがある方)からお電話。

「代わってと言ってる」と言うことで、お電話に出ますと「お母様にも会いたいから私もこれから行きます」

近い上にお車でいらしたのであっと言う間に到着。

ベッドの母と話すお二人

「お食事をして帰って下さい」と何度も言ったのですが、教会の方に準備が出来ているとのことでしたので、それでは果物でも持って帰って頂こうと切りました。

シスターは「それではご一緒に食べて帰ります」

ということで、母の果物も準備しました。

お姉さんのシスターは81歳で、普段は高槻の修道院にいらっしゃるそうです。

私の名前はよく修道院で出ているそうです

 7時にヘルパーさんが来て下さいましたが、初めて見るシスターにびっくり

有難いやら、どうしたらいいかわからないと言った感じで「アーメン」なんて十字を切ったりなさっていました

そして、今日は朝からいいことが起こって、御利益がありそうと喜ばれていました。

今日のヘルパーさんはヘルパーステーションのオーナーの男性。

私が紹介しますとシスターも幼稚園で働きながら(多分、園長先生として)お母様を介護なさっていらしたので、共通点が多く、話に花が咲きました。

シスターのこれからのお勧めは老人施設と保育園が一緒になった施設。

双方の為にメリットがあり、すでに何軒かは出来ているようです。

最近、英語のニュースで、老人ホームが赤ちゃんをパートのスタッフとして雇うという話を読みました。

お給料はミルクやおむつ。

素晴らしい取り組みだと思いました。

このようになれば本当にもっと素晴らしい世の中になるような気がします。

もちろん老人と子供だけではなく、その中に障害児の方や引きこもりの方達も遠慮なく来たり泊まったりすることができたら素敵です。

何か良い形にならないかな~って考えています。

助け合って生きることの出来る素敵なコミュニティが出来たらいいなあと💕

 

 

 

 

 

 今日の朝顔は九輪も

 

 ところで、ヘルパーさんのお話の続き。

「外国のTV等では知っていたけれど、生のシスターに会ったことがなかったのでびっくりしたけれど、優しいですねぇ。しかも人脈が半端ない」と。

本当に有難くてご利益がありそうだと思われたようです。

「シスター方は多分これから一生祈って下さると思いますよ」とお伝えしました。

又、シスターが生涯独身ということもご存じなかったようで。。。

もちろん神父様も。

益々、ありがたいって感じでした

(中にはいろいろ問題もありますよとはお話しました~

私は幼稚園から接していますから全く違和感がないですが、初めての方はカルチャーショックだったかも

でも、シスター曰く「一期一会」の良い出会いでした

 

 

 

 

 

 

 

 風が益々、ひどくなってきました。

今日の母は比較的落ち着いてはいましたが、夕方から又、過呼吸に。

お食事もあまり食べませんでしたし、水分もあまり飲まないので、夜、ハイカロリーのゼリーとメイバランスを食べさせました。

痰もからまってしんどそうでしたが、今はすやすやと眠っています。

気圧(特に台風が来ていますし)の関係もあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

上皇陛下の執刀医が語る「一人前になる条件」

 

常に理詰めでものを考えると、
不条理なものが必ずあります。
しかし、それも呑み込んで、
ある意味バカになる時期がないと
一人前には到達できないと思います

━━━━━━━━━━
天野 篤
(上皇陛下の執刀医/順天堂大学医学部附属順天堂医院院長)
月刊『致知』より
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外国人がやってきました&母の決心

2022年08月18日 22時53分10秒 | 精神世界

  昨日の夕方近くからエアコンがなくてもよくなり、昨夜は久し振りにエアコンを付けないで寝ましたが、涼しくって安眠出来ました。

今日がお昼まで雨が残るように言っていましたが、朝9時くらいからは快晴になりました。

従って、最高気温は昨日の288℃から32.1℃になりましたが、最低気温は24.5℃から21.9℃へ。

涼しい朝になりました。

こんな日にはよく歩けたはずですが、今日は朝寝坊しましたし(6時過ぎ)、スピリチュアルなお勉強や瞑想をする日でしたので、そのまま8時近くまでお部屋で過ごしました。

 

 

 

 今朝の果物

気温は低く涼しかったのですが、9時頃からこのお天気。

暑くならないうちにゆうちょへ。

そのまま銀行へ行こうと思っていましたが一旦家に帰りました。

こんなに綺麗な青空を見たのは久し振りでした。

 

我が家のお花

  

 

朝顔は二輪咲いいたようですが、雨に打たれてこんな状態に。

 

しばし休憩して、やっぱり銀行に行くことにしました。

そして、ATMでも大丈夫だったのですが、よく我が家に来て下さる女性スタッフが窓口に出ていらしたので、窓口から入金。

あとから考えたらこの時間がないと出会わなかった人達と出会いました。

銀行からの帰り道、教会から出て来た外国人と日本人の神父様らしき方を見かけました。

一旦は素通りしたのですが、ユリの花が咲いているのが気になって写真を撮りに戻りました。

 

すると先程の2人が公園の出口あたりでご近所さんに何かを聞かれている風。

教会に用事に違いないと思い、声をかけましたら神父様に会いにいらしたそうで、時間が合えばごミサを一緒にお捧げしたいと思っていらしたようです。

どちらとも日本語が話せましたが、1人はスペイン人、1人は韓国人の神父様でした。

そこで立ち話をするのも暑いですし急ぐ旅でもなさそうでしたので、「では、私の家にいらっしゃいますか」とお誘いしましたところ大喜び。

1週間、お仕事を休んで、岡山の教会や修道院を廻っておられるようでした。

お遍路みたい

今日は岡山教会に寄られたそうですが、神父様は広島に行かれていたとか。

そこで、歩いて、南教会までいらしたようでした。

どの道をいらしたかわかりませんが、7kmくらいかな。

我が家には1時間半ほどいらしていろいろお話をし、玉野にも教会があることをお話しすると行ってみると言われていました。

又、帰って来て今夜は南教会に泊まろうと思っていらしたようですが、どうなったか。

とにかく携帯も持って歩かれていませんので。

一応、ごミサの時間等はお伝えしましたので、今夜の交流の家でのベトナム語のごミサと明日の金曜日の日本語のごミサの両方を考えておられました。

聞けば、スペイン人の方は6歳の時に新潟に家族で引っ越して来られたようです。

昔のことで、しかも引っ越した先が田舎だったので、いじめにあったりしたそうで、心がすさんでいたそうです。

親も神様も恨んで自暴自棄。

それでも、11人兄弟の真ん中で放っておかれたけれど勉強はよく出来たそうで、望みは全部叶ったけれどもすごくむなしくて、何歳の時だったかに教会で、毎日祈ったそうです。

その時には神父になってもいいからと願掛けみたいなこともしたと言われていました。

すると5日目だったかに、いろいろな苦しい時に神様はいつも一緒に居て下さったという絶対的な確信と深い平安を感じ、その時から生き方が変わったと言われていました。

結局、道は司祭への道ではなく、その直後に電話がかかってきた女性との結婚の道が示されたそうです。

彼女とは15歳の時にあったきりだったそうですが、なぜかその時に電話をくれて、交際が始まったそうです。

彼女はイタリア人で、ずっとうつ病を患っておられるようです。

 韓国人の神父様は4人兄弟の2番目。

ずっと韓国に住んでおられたそうですが、初めは司祭になろうなんて思われていなかったと言われていました。

でも、いろいろあって(朝鮮が2つに分かれたとか)住んでおられたところと姉妹縁組をしていた高松市の神学校に入られて、そこからイタリアに送られて、イタリアで叙階(神父様になること)されたそうです。

 そんなお話とか、イタリアの話、スペインの話など1時間半くらいを楽しく過ごさせて頂きました。

最後に母や私の家族の為に特に祈りますと言って下さっていました。

私は何だか、巡礼者のお接待をさせて頂いている気がしました。

知らない人を家に招き入れるなどまずないことですが、信仰が同じという点で不信感は全くありませんでした。

お遍路の場合きっとこんなに長く話すことはないでしょうけれども、四国の方々もこんな感じかなとふと思ったりしました。

今日は私との出会いが神様の思し召しだったと言われていましたが、こんな出会いは滅多にあることではないので、確かにそうかもしれません。

毎日、さほど変わらない日常を過ごしていますが、毎日、何かしら書くことがあります

 

 

  母が帰って来る前の2時半頃、ケアマネさんが来られました。

そして、母の希望しているリハ付きのショートが3か月でなくても、30日+1日から可能であることを教えて下さり、一覧表を下さいました。

 母は3時に元気に帰って来ました。

このことを話しますと「行く」と言います。

元々3か月は長いけれども1ヵ月なら行きたいと言っていました。

でも、本当に行きたいと言うとは思いませんでした。

母に「1ヵ月よ。大丈夫なの」と尋ねますと「このままじゃあ歩けなくなる。歩きたいから」と言いました。

リハ付きショートでは目標を設定して個別に毎日がんばるそうです。

早速、いくつかに連絡をしてパンフレット等を送って下さるように依頼しました。

97歳、すごい

 

 

 

 

 

 昨年も同じようなことで悩んでいました

昨年の今日の記事

友人との時間&母のショートでの話&コロナ感染者数過去最多&カノン【Healing Classical Music"Canon"】

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】

 

聖光学院はなぜ甲子園で快進撃を続けるのか

うまい選手よりも強い人間になれ。
強い人間とは言い訳をせず、
何事も人のせいにしないこと。
強い人間の集まりになれば
絶対に強いチームになる

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斎藤智也
(聖光学院高等学校硬式野球部監督)
月刊『致知』より
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昨日、行われた甲子園三回戦で、
聖光学院(福島)が6年ぶり5度目の
ベスト8入りを果たしました。

平成11年より監督を務める
斉藤智也氏はいかに「強いチーム」を
作り上げてきたのでしょうか?

安岡正篤師にも影響を受けたという
斎藤氏のお話をご紹介します。


■聖光学院はなぜ、
甲子園の切符を手にし続けるのか?
斎藤智也監督流「強い組織」のつくり方
 ↓ ↓ ↓
【記事はこちら】
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