記憶に残したいこと

     忘れない為に....

錦織君・復帰戦2試合

2018-01-31 10:05:19 | テニス
普通チャレンジャー大会は放送されないのでブログには載せないんだけど、今回は錦織君が怪我から5か月ぶりの復帰戦ってことで急遽WOWOWが録画放送した。(WOWOWはオンデマンドならLIVEで見れる)
チャレンジャー大会はATP250大会の下の大会で、ランキング50位以内の選手は出れないらしい。(知らんかった^^;)
先週のニューポートビーチと今週のダラスのチャレンジャー大会に錦織君はWC(主催者推薦)での出場。
本来なら出れないけど、怪我で5ヶ月も試合から遠ざかっていたからね。
当然どちらも1シード。

<ニューポートビーチ大会1R>
 ★錦織圭① vs ノビコフ・・・3-6・6-3・4-6(×)
 ノビコフはランキング238位の選手でサーブがいい。
 錦織君はサーブフォームを変えたらしく、サーブが安定していなかった。
 サービスキープは難しそうだったわ。
 本来のプレーに比べ、全て(判断、ショット、動き、チョイスなど)レベルが下だったわ。

<ダラス大会1R>
 ★錦織圭① vs ノビコフ・・・6-3・6-3(〇)
  復帰戦初勝利の瞬間⇒

なんとどちらも同じ選手(ノビコフ)との初戦になった。
同じ相手でランキング下の選手に2週続けて負けるわけにはいかんっしょ。
見ていると同じ相手だから2試合の違いが分かりやすかったわ。

まず、サーブの安定度が増した。
リターンやラリーの時の立ち位置がベースラインにより近くなってた。
ショットの構えが早くなり、予測が早くなったことで動きもスムーズに動けてた。
自分からコースを変えて攻撃できるようになってた。
錦織君曰く「50%の出来」らしい。


感想:先週は練習の延長のようなプレーが多かったけど、1週間で別人になってた。
   まだ完全とは言えないけれど、順調に戻って来ているように思うわ。
   錦織君の順調な回復ぶりが見れて良かったわぁ~。
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「悼む人」

2018-01-30 12:05:34 | book
Y-子ちゃんから送られてきた本の最後は単行本。
(寝て読むには重いからどうしても最後になる)
2008年の本だからかなり古いけど読んでいない。
第140回の直木賞受賞作。
「痛む人」⇒(天童荒太作)
「誰かに愛されましたか?誰かを愛しましたか?誰かに感謝されましたか?」
亡くなった人の場所でその人が生前はどいう人だったか聞いて回りその人を悼む行いをする。
亡くなった人は知人でもなんでもなく新聞や雑誌のニュースで知っただけ。
悼んだ人を忘れないように手帳に書き留め、常に忘れないように復習する。
全国を歩きながら死者を悼む旅をするんだけど.....。

<おまけ>
これにてY-子ちゃんから送られてきた本は全て完読。


感想:身近な人の死から悼むことが始まるんだけど....。
   本人はいいにしても家族はどうなんだろう?
   母親が死に直面していることも知らないで悼む人を探す旅ってぇ....?
   凡人の私には最後まで理解できなかったわ。
   後味の悪い本だった。
   
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2018年・全豪(男子F)

2018-01-29 08:52:41 | テニス
全豪最後の試合は男子決勝戦のみ。
決勝戦を戦うのは2シードのフェデラーと6シードのチリッチ。
今年のフェデラーはこれまで1セットも落すことなく勝ち進んできた。
シーズン初めには「36歳の僕が優勝候補に挙げられるのは変だよ。」と言っていたフェデラーが昨年に続きファイナリストになった。
一方のチリッチはQFのナダル戦など苦しんでの決勝進出。
ただ、ナダル戦から全米で優勝した時のようなプレーに変わってきた。
フェデラーのグランドスラム20回目の優勝か? チリッチの2回目の優勝か?

<男子F>
 ★フェデラー② vs チリッチ⑥・・・6-2・6-7・6-3・3-6・6-1(フェデラーの勝利)
  1セットはわずか24分でセットが終わってしまった。
  このままフェデラーの圧勝かと思ったら2セットからチリッチのプレーが変わった。
  いつもならフェデラーが1ブレークしたらそのセットは取っていたが今回は違う。
  どのセットも先にブレークしたのはフェデラー。
  フェデラーといえどもファーストサーブが入らないゲームはキープするのは難しいみたい。
  安全圏は2ブレークだったわ。
  ファイナルセットはちゃんと2ブレークしにいったもんねぇ。

  優勝の瞬間はコートに倒れ込むことなく終わったぁ~って感じのリアクション。
  ベンチでは涙を流す姿が見れたけど
  
  2連覇達成のフェデラー⇒
  スピーチでは感極まって声にならずに涙するフェデラーがいた
  スピーチで涙するのを見たのは2回目かも。

  全豪2連覇♪ 全豪6回目の優勝♪ グランドスラム20回目の優勝♪  

感想:36歳にしてまだグランドスラムを優勝できるって凄い。
   新聞には「異次元」と書かれていたが同感だわ。
   動き、ショットなど、どれをとっても衰えを感じないプレー。
   いつまでも見ていたいフェデラーだったわ。
      
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2018年・全豪(女子F)

2018-01-28 12:09:06 | テニス
2018年の全豪決勝戦で戦うのは1シードのハレプと2シードのウォズニアッキ。
ハレプは3RとSFで相手のマッチポイントを凌いでの勝ち上がり。
一方のウォズニアッキも2Rで相手のマッチポイントを凌いでの勝ち上がり。
両者ともに崖っぷちを凌いでる。

また、どちらもランキングNo.1経験者だけれど<無冠の女王>というありがたくない呼び名をつけられてる。
グランドスラム準優勝2回も同じ。
今大会の勝者がグランドスラム優勝のタイトルを引っ提げてランキングNo.1になる。
No.1になる事よりもグランドスラム優勝のタイトルが喉から手が出るくらい欲しい二人。
楽しみな1戦になった。

<女子F>
 ★ハレプ① vs ウォズニアッキ②・・・6-7・6-3・4-6(ウォズニアッキ勝利)
  とにかく二人ともよく走り、よく拾う。
  長いラリーが何度もあり、ポイントがどちらに行くのか全く読めない試合だった。
  2時間49分の試合を制したのはウォズニアッキ。
  優勝のウォズニアッキ⇒
  勝利の瞬間は 喜びの涙が感動的だった。
  

感想:どちらにもタイトルを取らせてあげたかったほどいい試合だったわ。
   最後の2ポイントは「諦めない!」のお手本のようなプレーだった。
   二人の持ち味を十分に見せてくれた決勝戦だったわね。
   
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「Hako」(上野)

2018-01-27 08:10:05 | 食事
今までは上野に行っても食事は銀座などに行ってた。
今回は寒い中を移動したくなかったのでNaOっちさんの知ってる上野にあるお店に電話したが満席とのこと。
仕方なく上野界隈にある和食のお店をネット検索して良さげなお店をピックアップ。
興味を持ったお店「Hako」は JR上野の駅そば(徒歩1分)にある和食のお店。
店内は清潔で落ち着いた感だしお店の雰囲気は申し分なし。
後はお料理なんだけど、当日予約だったのでコース料理は注文できなくてアラカルトになった。
(コース料理は前日までに要予約)

お通しを食べた段階でお料理にも期待できそうだと思った。
   
東北地方の食材を使ったお料理が多くて、それがお店のうりみたい。
一工夫されたお料理はどれも美味しかった♪


感想:お料理も接客も気に入ったし、また行きたいと思えるお店だったわ。
   次回は予約をしてコース料理を食べたいと思ってる。
      
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「北斎とジャポニスム」

2018-01-26 11:01:30 | お出かけ
国立西洋美術館の「北斎とジャポニスム」展を見に行った。
葛飾北斎は好きなので何度か見に行ってる。
今回は北斎の影響を受けたモネやドガら印象派の画家とのコラボ。
「北斎とジャポニスム」⇒
ドガを刺激したポーズが北斎のお相撲さんのポーズ。
北斎漫画と言われるくらい北斎作品には遊び心が見えるが、そういった視点が多くの西洋画家を魅了している。
モネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンを含めた西洋の名作約220点と、北斎の錦絵&版本約110点を展示。


感想:北斎作品と比較しながらの展示なのでどう影響を受けたのかわかりやすい展示になってた。
   改めて北斎の素晴らしさを再確認した展示会だったわ。
   行って良かった。


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「キングスマン:ゴールデン・サークル」

2018-01-25 09:05:24 | 映画
「キングスマン」の続編「キングスマン2」の事を知ったのは昨年の秋。
1話が面白かったので楽しみにいていた。
「キングスマン:ゴールデン・サークル」⇒
ロンドンにある高級テーラー「キングスマン」はどこの機関にも所属しないスパイ組織。
1話の舞台はイギリスだったが2話の舞台はアメリカ。
「ゴールデン・サークル」とは世界の麻薬市場を牛耳る組織のこと。
キングスマンがアメリカのスパイ組織と共にゴールデン・サークルに立ち向かう。


感想:1話が面白かったから期待度もかなり高かった。
   1話ではえげつない場面を上手に隠してたけど、今回は丸出のが残念。
   まぁ~笑える場面も多々あるからいいんだけど....。
   2話も飽きることなくおもしろかった。
   
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積雪

2018-01-24 09:09:57 | その他
1月22日の天気予報は雪。
予報通り午前10:30から降り出した。
最初はボタン雪がぼたぼたと降っていたけどすぐに粉雪に変わった。
都心では5~10cmの積雪予報だから武蔵野市では10~15cmの積雪?
車の走行音も消ししんしんとひたすら降り続けて......。
4時間後には既に積もりだしこの時点で武蔵野市に大雪警報が発令された。
一夜明けると積雪30cm弱⇒
どこもかしこも真っ白。
テニスコートも真っ白なんだろうなぁ~。


感想:積雪は見てる分にはいいんだけど、厄介なことが山ほどある。
   自転車は問題外だし、車は積雪で駐車場から出せない。
   出かけるには歩くかバスを使うしかない。
   テニスも雪が溶けてなくなるまでできないだろうなぁ~。
   予定が大幅に狂ってしまうわ。
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2018年・全豪(大坂4R)

2018-01-23 10:18:23 | テニス
大坂なおみ選手の四大大会初の4R。
2R&3Rとシードを破っての勝ち上がり。
4Rではこれ以上ないシード選手ハレプを相手に戦う。(ハレプはランキング1位でNo.1シード)
勢いは大坂選手にあるけれど、ハレプは最後まで諦めないしつこい選手の一人。
対戦成績は2戦2敗と一度も勝てていない。
3Rでは3時間45分弱の戦いをしたハレプだから疲れは残っていると思うんだけど.....。

<4R>
 ★大坂なおみ vs ハレプ①・・・3-6・2-6(×)
  ハレプはミスがなくいつもよりも攻撃的プレーが多かった。
  それに比べて大坂選手は高速サーブはないし、攻撃が遅いから先に振られてゴテゴテ。
  4Rのハレプは3Rまでとは全くの別人だったわ。
  大坂選手も2セットの終盤になってやっと先に攻撃するようになったけど時すでに遅し...って感じだった。

<おまけ>
男子5シードのティームが姿を消した。
トップ10シードではないけれど、14シードで全豪優勝経験者のジョコビッチが負けた。
ティーム&ジョコビッチに勝ったのはどちらもノーシード選手。


感想:4Rで日本人選手の全豪は終わった。
   大坂選手のお蔭で今年の全豪も十分楽しめた。
   後は誰がファイナリストに残るか?だけになったわね。
     
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挨拶回り

2018-01-22 11:02:24 | その他
今年になってテニスサークルY2G3女子会員全員が参加可能は20日にテニスサークルY2G3女子の新年会を予定していた。
会員6人の内2人が来れなくなり新年会から急遽放課後(テニス後のビール)に変更。
放課後なら行きつけのお店に挨拶回りも兼て2軒はしごすることになった。

1軒目は開店前に行ってもOKにしてくれるお店「ひのき」。
20日もお店に着いたのは5時開店のちょい前。
「ひのき」は1月23日~2月3日間は開店15周年記念でビールが300円のイベントを予告していた。
「えぇ~3日後からなの? 2月の3日間は来れないから前倒しで今日からにしてよ。」と茶化してみる。
会計の時に「ビール300円で計算しておいたから。」とマスターに言われた。
今年も早速わがままを聞き入れてくれたわ。(^^)v

2軒目のお店も開店前に行ってもOKしてくれるお店「吟の介」。
「吟の介」ではお客さんが誰もいなくなり、アルバイトも帰ってても「閉店」って言われたことがない。
2軒目なのでお腹に優しいメニューにして
20日も話が弾んで気が付けばマスター以外誰もいなくなってた。
「もう少しいてもいい?」と聞くと「いいよ。」の返事。
誰もいなくなり看板も片づいてる中1時間ほど居残ってしまった。
またまたわがままを聞き入れてもらった。(^^)v

今年もこの2軒にはお世話になりそう。


感想:頻繁に行くわけではないけど、どちらも地元の個人店。
   行くたびにマスターと話すので覚えてくれるようになった。
   どちらのお店も長く付き合っていきたい大切なお店だわ。
   わがままを聞き入れてくれるお店はそうそうないからね。

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