土曜日は京都6Rダート1400m(3歳1勝クラス)を勝ったシルバーステート産駒アレ。中団待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からアルアイン産駒カズゴルティスが先頭に立ち、後続を突き放します。それを目掛けて大外からアレが猛然と追い込んできて、ゴール直前でクビ差交わして勝利。ダート良の勝ちタイムは1分24秒4。2着カズゴルティスから2馬身差の3着には、4番手からサトノアラジン産駒メイショウミシガン。
東京6Rダート1600m(3歳1勝クラス)を勝ったアロゲート産駒アッシュルバニパル。好スタートから4番手追走へ。直線に入ると外を回って早め先頭に立ち、スピードを加速。そのまま後続を突き放して7馬身差で圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分36秒2。2着には、最後方から追い込んできたマインドユアビスケッツ産駒アスクデビューモア、1/2馬身差の3着には、7番手から差してきたシニスターミニスター産駒ピコニ。
東京9R芝1800mカーネーションカップ 牝馬限定(3歳1勝クラス)を勝ったエピファネイア産駒カンティアーモ。4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると逃げるエピファネイア産駒ニューステソーロがそのまま押し切りを図ります。しかし、残り100mのところからカンティアーモが猛然と前に迫り、ゴール直前でアタマ差交わして勝利。良の勝ちタイムは1分46秒8。2着ニューステソーロから1馬身1/2差の3着には、ロードカナロア産駒メルトユアハート。
日曜日は東京5R芝1600m(3歳1勝クラス)を勝ったロードカナロア産駒レガーロアルシエロ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、残り400m過ぎからスピードを加速、そのまま後続に1馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分34秒4。2着には、4番手から最内を突いたハーツクライ産駒グラヴィス、1馬身1/4差の3着には、2番手からモーリス産駒ジュントネフ。
京都6Rダート1800m(3歳1勝クラス)を勝ったパイロ産駒デトネイション。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、伸びあぐねる先行馬を横目に、大外からデトネイションが鮮やかに抜け出し、後続に2馬身1/2差をつけて完勝。小雨のダート良馬場の勝ちタイムは1分52秒6。2着には、中団から差してきたドレフォン産駒オーケーカルメン、クビ差の3着にも、同じく中団から差してきたカレンブラックヒル産駒ギマール。
京都7R芝1200m(3歳1勝クラス)を勝ったルーラーシップ産駒メイショウミリオレ。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、押し切りを図る先行勢を追いかけ、馬場の中央からメイショウミリオレが鮮やかに抜け出します。そのまま後続に3/4馬身差をつけて快勝。小雨の良の勝ちタイムは1分8秒3。2着には、7番手からミッキーアイル産駒ナムラエデン、1馬身差の3着には、最後方から追い込んできたイフラージ産駒パッシングシャワー。