富良野の新しい観光スポット。富良野と言えば駅前にある「北の国から資料館」を思い
浮かべるだろう。しかし最近新しいスポットが駅から歩いて10分の「フラノマルシェ」。
寂れた富良野商店街を活性化しようと商店主たちが奮起し空き店舗などを活用した富
良野の「おいしさ」大集合!。平屋建の簡素で小奇麗な建築物に富良野の魅力を凝縮。
(速報)
映像:講演会の後八甲田ロープウェ山頂駅駅屋上テラスで星空観察会の様子(2013.9.29)。
八甲田山中、寒水沢温泉(八甲田リゾートホテル)で温泉講話を実施した。
今日の講話対象は『サロン土あおもり』の方々17名。青森県を代表する
名士達の集合だ。講演の後、入浴実践。お姫様入浴法がとても受けたのだ。
そして、早めの食事会後、筆者がつられた八甲田ロープウェー星空観察会
雲やや、微風、気温10℃の絶好の気象条件で山頂駅に到着。屋上テラス
から青森市内、津軽平野の夜景と満天星を鑑賞、天文家の☆解説で大満足。
一歌謹呈:
『天の川 輝る彦星 織り姫か そらを見上げて こころ澄み』 (和)
映像:富良野地方を縦断する空知川、途中この景観に癒される。
今年も北海道にやって来た。今年は八戸港からシルバーフェリー
で渡海だ。東日本大震災後、初めての八戸フェリー埠頭は見事に
復興していた。苫小牧に到着、道央・道東高速で最短でこの地に。
弘前という街は、お城を中心に発展した城下町だが明治以降は青森県の
文化をけん引してきた街でもある。県庁も最初は弘前にあった。多くの
文化資産が集中する。この弘前教会もゴシック様式の西洋建築で珍しい。
教派:日本基督教教団 弘前教会教会堂 施工:弘前の名匠堀江佐吉
弘前城の出入りは大手門方面、西堀口、北門と緑の相談所口(中央高校裏)、
そしてこの東門がある。東門の特徴は追手門に似ているが、文化センター
前の藩祖為信公像の睨む天守閣方面。東内大門を抜け二の丸に直進最短だ。
(2013:真夏の弘前城公園 完)
映像:北の郭の内堀の真夏の佇まい
もう何回この場に立ち竦んだろうか?城壁の岩肌。真夏の濃緑。
青空を映しこんだ水面の輝き。この角度、この空間、この時間…
なにもかもこの景色のために存在する。今日も弘前城を再発見。
映像:春爛漫、桜の弘前城本丸から眺めた岩木山
弘前城を散策する時に、欠かす事が出来ないのが本丸から眺める岩木山だ。
もし、有料ゾーンを嫌ってこの景観を観ないとしたら弘前城の魅力の半分
を捨てたことになる。この自然借景があるから、天下の名城と云えるのだ。
釧路と言えば港町を想像する。しかし実際は鉄道の街でもある。
筆者も最初に釧路に来たのは札幌発釧路行のJR北海道で来た。
札幌からおよそ4時間車窓に広がる北海道の大地に魅了された。
記録:3面5線地上駅、乗車客1,096人/日(2017年)、根室本線
映像:大賀博士の古代ハスの種を分けてもらい、見事に開花したハスの花
弘前公園は弘前城がそのまま公園になっている。城郭が残っているのも貴重である。
三の丸中壕には往時の石橋が残っている。そして北側には古代ハス群生が見られる。
園内の植物も貴重だが、2千年のロマンである大賀古代ハスは異彩を放つ程貴重だ。
解説:大賀ハスは千葉県で三粒発見、その内一粒の開花に成功し全国に種分けされた。
花言葉:雄弁、休養、沈着、神聖、清らかな心、離れゆく愛
久し振りの温泉講話である。今回は、弘前市の三大地区健康講座に招かれた。
三大とは弘前市の小学校の学区で、都心部に一大、二大、三大がある。正式
には弘前市立第三大成小学校の略。その小学校の中、児童の教室と廊下を隔
てた市民コーナーでの講演。参加者は凡そ40名の地域民。熱心な聴講だった。
演目: 『知れば納得! 温泉入浴のポイント』
~青森県内の温泉の特徴と正しい入浴法~
講師: 温泉地活性化研究会 代表