お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

三厩岩(小説津軽)

2010年03月31日 |  🍏津軽紀行物語 .
旧三厩村の地名ともなった三つ厩とされる岩。風穴が三つあり、平泉から
密かに逃れた源義経一行の馬をつないだとされる。本州最北の義経伝説
の村であった。この地では毎年、義経祭りを開き、地域の活性化に寄与。
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ポプラ温泉(上北郡東北町)

2010年03月29日 |  ♨青森ほんわか湯

東北町北東部海岸よりの甲地地方に、最近出来た温泉。
幼稚園とかの福祉施設経営者が一般用に開放した湯だ
未だ木の香りが漂う浴室に掛け流しの湯は普段着の湯

【DATA】単純温泉 45℃ PH8.7 源泉:往来ノ下源泉

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正面湯(あつみ温泉)

2010年03月28日 |  🚙東北縦断紀行 .

あつみ温泉の代表的な共同浴場が正面湯(上の湯)。3箇所あるうちの一つ。
共同浴場の楽しみ(廉価、源泉、触れ合い)が味わえる。春待ち遠しい温
泉郷は共同浴場で湯の香に包まれるのが一番。200円で身体がホッカホカだ。

泉質:食塩泉(含石膏) 63.5℃ PH7.3 5.6.7号源泉

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二双子共同浴場(黒石市)

2010年03月22日 |  ♨青森おすすめ湯

以前から気になる存在の地元湯。今日やっと入湯を果たした。
小さな集落の温泉施設、向かいの商店から入浴券(200円)を
求めて入る。湯船に毎分200ℓの源泉が滾々と注がれていた。

【DATA】単純温泉 40.7℃ PH8.7 464ℓ/m  源泉:二双子温泉
 
浴感:久々の地域湯入浴、小奇麗な浴槽に毎分200ℓの驚き)
   の湯量で、地球の恵みが体中に伝わる感覚が堪らないヨ。

記録:後に分かったことだが、黒石市で美味しいと人気の豆腐
   さんが、共同浴場向い入浴券販売の奥瀬商店であった。
奥瀬の豆腐:濃厚クリーミーで幻の豆腐といわれている。津軽
   一体の飲食店ではそれだけ(冷ややっこだけ)で一品料理。
   お店で買えば250円が千円近くで提供。常に売切れ状態。

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らんぷ温泉(東北町)

2010年03月20日 |  ♨青森まあまあ湯

らんぷ温泉とは温泉の権利を取得したご主人が青荷温泉を意識し
名付けたもので源泉名は『池の端温泉』、古くからの名湯である。
浴室には程良い泉温の源泉が静かに流れ、のんびりと楽しめれる。

Data】食塩泉 52℃ pH7.4 計測39℃  源泉池の端温泉

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