阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

阿賀野市 北川製餡所の「大判焼き」

2023年03月31日 | グルメ

2023年3月25日 阿賀野市岡山町12番14号 北川製餡所の大判焼きを買いに行きました。上の写真は水原駅から国道49号に向かって行くとあります。この看板を右に曲がり、15m(?)ほど先に店があります。冬の間だけ、火・木・土曜日の午後だけ販売しています。看板には「11月~4月上旬。14時~18時」と表示されています。今季は4月15日(土)まで営業。

 大判焼き 130円

粒あん、白あん、ゴマあん、豆乳クリームの4種類。 私は豆乳クリームを買いました。美味でした。

北川製餡所さんは、昭和44年創業。2代目夫婦が2020年に始めました。雑誌「キャレル 4月号」に載りました。

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セーラームーンのカード 25

2023年03月30日 | セーラームーンのカード

 セーラームーン

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横浜市戸塚区の桜 2023.3.22

2023年03月28日 | 稲、開花、自然など

2023年3月22日 横浜市戸塚区の桜  5分咲き?

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福島潟 2023.3.25

2023年03月26日 | 日記

2023年3月25日 福島潟   菜の花は、もうすぐ?

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綾波レイ 2023-2

2023年03月25日 | フィギュア

 福島潟にて

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セーラームーンのカード 24

2023年03月24日 | セーラームーンのカード

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セーラームーンのカード 23

2023年03月23日 | セーラームーンのカード

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赤い自転車 11

2023年03月20日 | ちょっと、いい写真

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街 2023

2023年03月17日 | 四角い写真

2023年3月4日 新潟市の万代シティで

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本間吉郎 「孔版画」(追記1)

2023年03月16日 | 絵画・彫刻・書など

(上)帰路蒲原 1991年 27×38㎝

(上)翔びてゆく 1998年 12×26㎝

(上右) 漠  1990年  16.2×18.4㎝

(上)2003年10月22~26日 新潟県新発田市中央町 萬盛社で個展を開催した時の案内葉書から

※萬盛社は現在、閉店しています。 〇上記の案内状には「ごあいさつ・蒲原の地に生を享けた一人といたしまして、このたび萬盛社ホールでは5回目の個展を企画いたしました。これまでの孔版画を中心に、私の生のを支えてくれました創作文字、また短歌と絵のかかわりなどの作品、賀状や書票も含めて、楽しみのある展示を準備いたしました。あえて作品展とした所以であります。お運びいただけれますれば幸いに存じます。 展示予定作品ー1.ペーパースクリーン版画 2.短歌と版の絵(黒艶刷り) 3.わたくしの川(謄写版刷り) 4.シリーズより(謄写版刷り) 5.年賀状(自作)48点 6.書票28点 7.台本表紙タイトル24点 8.ロゴタイプ7点」

1999年1月10日発行(日貿出版社 B5 2,700円+税 135P)「和紙孔版画のすすめー技の温もりが生きる風景 著・本間吉郎」は発行されています。 本間さんは新発田市・加治川中学校の校歌を作詞されています。 2003年現在、本間さんはオリジナル手創作制作刊行ー13冊。 1974年、孔版画初個展と手創本<深きその藍>刊(銀座・養清堂画廊)。文化出版局季刊「銀花」第109号に「遠回りしながら・・キチローさんの孔版の世界」特集19ページ 1997年」

2003年(平成15年)10月23日付の新潟日報の記事から「北蒲原郡加治川村出身の歌人で孔版画家の本間吉郎さん(69歳)=東京都在住=の個展が22日、新発田市のギャラリーで始まった。今回展示されているのは、はさ木の並ぶ蒲原平野など32点と、自作短歌を孔版画でつづった作品40点。40年余の創作活動で作った作品はおよそ700点。個展は25回目。新発田市での個展開催は6回目になる。新発田高校を卒業。新潟大学を卒業後、新潟で中学教師になったが、<なんとも わき出すものがあって>2年で辞め、歌人をめざして上京。同郷の歌人、宮柊二さんに師事しつつ、生活のため職業訓練校の謄写印刷科に入学。そこで生涯の師、創作孔版画家の若山八十氏さんと出会う。それまで印刷の一技術だった孔版を芸術表現として用いた若山さんの作品にほれ込んだ。映画台本の表紙やカルチャースクールなどの仕事もしたが、余った時間はすべて創作に充てた。創作活動を<本当に心を満たす唯一のもの>として、自分の表現のためだけにひたすら作品を作り続けた。今後は<これまでやってきた孔版画と短歌を合体させた大作を作りたい>と語る」 この時の個展に私は行き、本間さんと会い話ました。本間さんは映画台本の表紙だけでなく、セリフもガリ版で書いていました。個展会場には加山雄三主演の若大将シリーズの台本も展示されており、ガリ版印刷の台本は本間さんの手で書かれ印刷されていました。映画業界にも名前が知られていたようです。この時、本間さんは69歳。現在は88歳でしょうか。

2022年12月1日発行(阿部出版 A4 変形判 2,000円+税 180P)「版画芸術198号 日本のシルクスクリーン150年 2022年冬号」に、掲載作家として、本間吉郎さんの名前があります。

下記は、過去に本間さんから頂いた年賀状です。

        

(上左)2004年に本間吉郎さんから頂いた年賀状 (上右)2005年の本間吉郎さんの年賀状

(上)2004年に本間さんから頂いた年賀状の表。個展の御礼状が書かれています。

(上) みのり 1985年 16×18㎝(絵の一部)

     

(上左)2006年に頂いた年賀状  (上右)2007年に本間さんから頂いた年賀状

   

(上)2008年元旦、本間吉郎さんから頂いた年賀状の表面と裏免

   

(上)2009年元旦 本間さんから頂いた年賀状の表面と裏面

(上) 蒲原夢幻 1990年 197×30.5㎝

  

(上)2010年元旦 本間さんから頂いた年賀状の表面と裏面

                   

(上)2012年元旦 本間さんから頂いた年賀状の表面と裏面

(上)2015年元旦に本間さんから頂いた年賀状の表面と裏面

(上)蒲原夜響 1990年 19×30.5㎝

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新潟市 「農家の息子がつくる食堂 さんかくとまる」

2023年03月15日 | グルメ

2023年3月4日(土)新潟市中央区 万代シティにある「農家の息子がつくる食堂 さんかくとまる」

上と下の写真は「さんまるA定食 900円」 美味でした。汁の中には肉団子が数個入っていました。

万代シティ店街振興組合が発行する「万代グルメマップ」には、上記の店の説明文に「厳選したお米を使ったおにぎりと、具だくさんのみそ汁を提供。ファーストフード感覚で気軽に楽しんで」と、あります。

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木版画「ポストⅢ」 片桐正英

2023年03月14日 | 片桐正英 木版画集

 「ポストⅢ」 版画虹の会・片桐正英

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新潟市秋葉区 AKIHA麺屋 粋翔(いっしょう)

2023年03月13日 | グルメ

2023年3月10日(金) 新潟市秋葉区美善1丁目13-12 ラーメン店「AKIHA麺屋 粋翔」で昼食

上の写真は、地元JA新津さつき味噌使用 味噌ラーメンの白・王道スタイル 900円 美味でした。

この店は、2022年11月19日(土) テレビ・八千代コースターで紹介されました。

         

店主は十日町出身の若い男性。定休日は木曜。 平日の午前11時40分には、10名の客がいました。

この店で使用している「丼ぶり、餃子の器」は、阿賀野市の丸三安田瓦工業(株)さんに依頼した特注オリジナルだそうです。

 

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阿賀野市の夕日 2023.3.8

2023年03月11日 | 日記

2023年3月8日 阿賀野市で撮影。

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牛腸茂雄 写真展

2023年03月10日 | 絵画・彫刻・書など

(上)「幼年の時間(とき)1」1980年頃 ゼラチン・シルバー・プリント 14.6×21.6㎝ 新潟市美術館蔵

何枚か、牛腸さんの写真を新潟市美術館が絵葉書にして販売していました。

加茂市出身 写真家・牛腸茂雄(ごちょう しげお)  作品展2014

1946年生~1983年 36歳で没  自費出版で3冊の写真集を完成

 (上)「日々」1968年

 2014年8月29日~10月26日 新潟市美術館で作品展

若いころの私は、牛腸茂雄の写真を それほど評価しませんでした。少し上手な人なら撮れる写真にみえました。

けれど人気です。評価されています。で、見に行きました。時代なのか? 都会の写真でないから?

じっと見つめる写真が良いのか? 私が記憶に残っているのは牛腸さんが撮影した8ミリフイルム映像。粒子の荒れた映像ですが、何か心が惹かれました。訴えるものがありました。もうひとつ感心したのは、あの時代に自費出版で3冊の写真集を作成したこと。

この写真集が存在しなければ、今の牛腸さんは無い・・と思います。できそうで、できない。体が大変だった牛腸さんは自分の存在を写真集と写真に残したと考えます。

 

(上)「日々」1967~1970年 ネットで牛腸さんの写真集は購入可能。関心のある方は、ぜひ 購入を。

       

 2022年10月7日~11月13日

 

東京都渋谷区 渋谷PARCO8階 「ほぼ日曜日」で作品展を開催。 2022年10月30日、NHK教育テレビ「日曜美術館」で

牛腸茂雄の写真と人生が紹介されました。番組を見て、色々と考えさせられました。

私の記憶にある8ミリフイルム映像(1975年)も少し紹介され、「懐かしさ」を感じました。

 

 

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