阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

建築中の新・水原郷病院 2015.1.30

2015年01月31日 | 日記

 新築工事中の新・水原郷病院

 昨日1月30日、近くに用事があり、撮影しました。大きな建物です。 管理人

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佐渡金ボトル開発プロジェクト講座 2-8

2015年01月30日 | イベント・祭り

 ホテル・佐渡「相川やまき」さんの夕食。この他に「おけさ柿シャーベット・三点盛り・佐渡産たら汁」などが出ました。お酒は、もちろん「北雪」。料理は完食、酒はかなりの量を飲みました。

 

↑ 夕食・宴会風景。受講者の親睦を深めました。     ↑ 宴会中のお話。左から講師の村山さん、北雪酒造さんの専務さん、新潟日報社の人。 

   ← 1回目の講座の時、出席された北雪酒造さんの社長さんが、「受講者の皆さんが佐渡に来られた時、当社の製品で 金星にごり酒を遠心分離機で絞った酒、それもタンクの一番下に残るうまみ成分が一番多く含まれる部分を瓶詰して1本づつプレゼントします」と約束していただきました。そのお酒(上の写真)を、約束どおりに頂きました。この部分を指定して小売店から買うのは。ほぼ無理でしょう。北雪酒造さんの蔵人は飲む機会があるでしょうが、私たちには「幻の酒」。心より感謝いたします。帰宅してから飲みました。お世辞抜きで「おいしい」。今回の講座、幸せを感じました。講座1日目の紹介は、今回で終了します。 次回は、2日目の講座「佐渡金山見学」を投稿します。 管理人

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懐かしい雰囲気の、農村風景 58

2015年01月29日 | 懐かしい雰囲気の、農...

        2015年1月29日 阿賀野市沢田で撮影。 集落内のお宮と、山の上に建つサントピアワールドの赤い屋根の建物。 この景色、沢田集落から都会に出た人が帰省して見たら、「ふるさと」に帰って来たと感じるんでしょうね。

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やまびこ通り 碑№209~212

2015年01月27日 | やまびこ通り

 

 

阿賀野市 やまびこ通り   撮影・管理人

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佐渡金ボトル開発プロジェクト講座 2-7

2015年01月27日 | イベント・祭り

  水汲みからバスで宿に到着後、すぐにワークショップ開催。ちなみに宿は、旧相川市にある「相川やまき」というホテルです。 私は3人部屋で泊です。もちろん男性3人の相部屋です。 この講座は、日本酒「北雪」の瓶ラベルから佐渡金山の世界遺産登録をめざすものです。

 ← 今日の作業の流れです。

  

デザイナーの小松利元さんが、A・B・C各グループの案に沿って各3案のラベルデザインを考案し発表。

 ← 各グループで考えが違います。

私の所属するグループも、各自 意見を出し合い、真面目に話し合いました。年齢や現在の職業(又は定年前の職業)、男女の違いで考え方が違いましたが、それなりに意見が決まりました。3グループの意見を参考に、小松さんが瓶ラベルのデザインを作画・決定されます。どんなデザインになるか楽しみです。 次回に続きます。 管理人

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ごずっちょ写真館172 冬の田

2015年01月27日 | ごずっちょ写真館

2014年2月8日 阿賀野市長起で撮影  管理人

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小沢奈々花さん 2015年.1月

2015年01月26日 | イベント・祭り

   今年の1月12日(月)新潟日報の19面芸能のページ、約4分の1の紙面で阿賀野市出身の小沢奈々花さんの記事が載っていました。小沢奈々花さんは、2012年に開かれた「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた少女です。アイドルグループ「X21」の副リーダーでもあります。奈々花さんは今春、新潟市の中学校を卒業、上京し高校に進学されるそうです。「X21」は今年、初アルバムとDVDを出すことが決まっているそうです。これからも頑張ってください。最後の写真は、東京都内で開かれた晴れ着撮影会の写真の一部。肖像権があるので、写真の一部のみ投稿しました。奈々花さんは阿賀野市から新潟市の中学校に転校されていたようです。現在は、新潟の会社のテレビCMにも出演されています。 ひとつ、疑問があります。阿賀野市出身なのに、どうして阿賀野市の人は応援しないんでしょうか。阿賀野市の人は謙虚なのか、人見知りするのか。私には「力」がないので、このブログで紹介するしか方法がないのですが、 何とか いい方法はないものでしょうか。 管理人

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ごずっちょ写真館171 冬の山

2015年01月24日 | ごずっちょ写真館

2014年2月11日 阿賀野市村岡で撮影。 写真奥は、村岡じゅんさい池。   管理人

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佐渡金ボトル開発プロジェクト講座 2-6

2015年01月23日 | イベント・祭り

 金ボトル用の水汲みです

 赤泊から山に向かって車で移動。山には雪が少し降っています。気温が低く寒いです。

佐渡には新潟県が認定した「新潟県の名水」が3ケ所有ります。その一つが写真の「名水 ワニ清水」。舗装道路から60m下った場所にあります。正確な名称は、「鰐清水 (わにしみず)」。 水源からきれいな水が絶えることなく湧き出ています。水の出口がワニの口の形をした岩だったのでその名前がついたようです。現在は岩が欠けてワニの形はありません。湧水量は南佐渡随一だそうです。

 ← 水をくむ受講者の皆さん

 ← ここで組んだ水で、今回の佐渡金ボトル用の酒を仕込みます。水は濾過して使用。北雪酒造さんの酒も、この水で仕込むそうです。私たちは手ですくっていますが、北雪酒造さんはタンクローリーで取水されています。

 私たちが取水したワニ清水。水を容器に満タンにして坂道を60m登り運ぶのは、重く大変でした。でも、こういう作業をしないと完成した「佐渡金ボトルの日本酒」を飲んでも感動しないので、良い体験でした。 地元の人はこのワニ清水でコーヒーなどを飲んでいるそうです。阿賀野市にも「新潟県の名水」があります。ご存知ですか? 阿賀野市山崎にある「岩瀬の清水」がそうです。 さて、寒くなってきました。取水を完了し、今晩 泊まる旅館へバスで移動。 次回に続きます。  管理人

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四角い写真 57

2015年01月23日 | 四角い写真

               

                                    撮影・管理人

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佐渡金ボトル開発プロジェクト講座 2-5

2015年01月22日 | イベント・祭り

 北雪酒造さんの休憩室の壁面。入り口から右側に休憩室があり、部屋の壁4面の内、約1.5面が床から天井までご覧のような展示がされています。「しゃれている」と感じます。いい雰囲気です。イスとテーブルが置いてありますが、ここで日本酒を飲むのもいいなぁと感じました。行かれたら、ぜひご覧ください。

 会計場所の横にあった昔の招き猫。味わいがあります。

 入り口の奥は試飲テーブル。店員さんが色々な北雪酒造の酒を試飲させてくれました。初めて飲む酒もありました。普通製造と遠心分離機での製造酒との飲み比べもさせていただきました。店員さんが美人なので、よりおいしく感じました。やっぱり、「いいものはいい」です。 入り口の左側には製品を保管している冷室があります。ここで、北雪などの酒が購入できます。

  

「YK35北雪」は、北雪酒造さんの自慢の日本酒。 梅酒も製造されています。これ、本当においしいです。 米焼酎も製造されています。この焼酎は阿賀野市のスーパーでは、売っていないと思います。この焼酎と梅酒のカクテルも◎です。 別銘柄の日本酒と日本酒のカクテルも◎です。酒も色々な飲み方があります。杯だけでなく、グラスで飲むのも違う味に感じます。

 日本酒のほかに、バッグなども販売されていました。私は、写真のような「てぬぐい」も買いました。しゃれたデザインだと思い買ったのですが、家族に見せたら「欲しい」と言われ、私の手から遠くに行ってしまいました。しばらくは壁に貼って楽しむつもりだったのに残念です。 試飲で体が少し暖かくなってきました。いよいよ山へ金ボトル用の水汲みに行きます。酒で寒さ対策は万全です。 以下、次回に続きます。 管理人

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ごずっちょ写真館170 紅葉 9

2015年01月22日 | ごずっちょ写真館

2014年11月18日 阿賀野市笹神地区で撮影  管理人

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佐渡金ボトル開発プロジェクト講座 2-4

2015年01月21日 | イベント・祭り

 ← 酒の遠心分離機

  

北雪酒造さんでは、日本酒をしぼるのに一部製品を 遠心分離機を使っています。この機械を使うと同じ銘柄でも格段に味がおいしくなります。

写真は、にごり酒を遠心分離器でしぼったもの。澄んだ白色をしています。この機械、たいへん高価で、外車のフェラーリが買えるほどの金額だそうです。ネットで調べると型にもよりますが、フェラーリの2014年式550㎞走行で3790万円。2010年式で2900万円。いったい いくらの価格なんでしょう。阿賀野市の角屋旅館さんのHPによると遠心分離機を導入している日本酒の酒造会社は全国で十数社だそうです。1日で、4合瓶で200本くらいしかしぼれないそうで、製造が間に合わず北雪酒造さんでは2台を購入し酒の製造をしているそうです。すごいですね。それだけ人気のある酒を製造しているんですね。

 ← 金ボトル用の酒タンクです。

 ← ここに、これから私たちが汲みにいく水を入れ、遠心分離機を使った、目的の「佐渡金ボトルの日本酒」が完成します。楽しみです。 次回に続きます。 管理人

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写真集「上高関 六体地蔵の四季 33」

2015年01月21日 | 写真集「上高関 六体地蔵の四季」

平成27年1月21日撮影  管理人

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佐渡金ボトル開発プロジェクト講座 2-3

2015年01月20日 | イベント・祭り

 北雪酒造さんの会社内部。落ち着いた雰囲気です。

 (株)北雪酒造さんは、佐渡市徳和2377-2(赤泊地区)にある酒造会社で 明治5年に個人商店として創業。昭和23年に有限会社に。平成5年に(株)北雪酒造として組織変更と名称変更されました。人気のある酒のメーカーさんです。

この金ボトル開発講座は、主催が新潟日報社。特別協賛が(株)北雪酒造。後援が新潟県教育委員会、佐渡市。協力が佐渡汽船(株)、佐渡汽船観光(株)です。 佐渡金山の世界遺産登録をめざして応援する企画です。

  会社の地下蔵には、超音波をあてて酒の旨みを増すように日本酒が保管されています。又、氷温貯蔵中に音楽を聞かせて日本酒の旨みを増すように保管されている酒もありました。

 ← こちらが製品で、「北雪  佐渡の鬼ころし 熟成古酒 音楽酒」です。

 工場見学

 工場見学は、白衣に着替え 髪の毛が落ちないようにビニールの帽子をかぶり日本酒の製造過程を専務さんに説明していただきました。 日本酒の独特の香りが素敵でした。 次回に続きます。  管理人

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