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旧軍ネットワーク最後のチャンス - 蘇る亡霊(23)

最近、123便事件関連の記事が少ないと思われていたかもしれませんが、前から述べているように、このブログを初め、関連ブログで取り上げている電力・宇宙・気象・政治経済・歴史・芸能など殆ど全ての話題は、123便事件あるいは

 1985計画

に関連するものとして取り扱っています。

最近の(真)ブログ記事「響くか?ユーフォニアム」では、現在放映中の少年少女向けアニメ作品の中にも、「123便」に関するメッセージがまるで呪いのように混入されている点を指摘しました。

別の言い方をすれば、私たちが学校教育や報道、娯楽作品などを通して真実だと思わされていた物事の多くに、事故として処理された123便のような、

 真赤な嘘・作り話

が混入されていることを知って頂きたかったのです。

今回は真正面に123便事件のトピックを扱いますが、この情報は39年前の出来事とは言え、現在も国内に居住する多くの関係者に関わってくることをお断りします。


■1985年と自衛隊幹部人事

123便事件と当時の自衛隊との関係性と問われれば、多くの123便陰謀説で囁かれる所謂「自衛隊誤射説」が有名ですが、本ブログでは開設当初にその説の信憑性は乏しいと否定しています。

しかし、自衛隊は全く無関係だとも言っていないことにご注意ください。面倒なのは、自衛隊も10万人を超える大所帯ですし、そんな大組織を「自衛隊」で一括りにしてよいのかという点は常に扱いを悩ませます。大企業など大きな組織で働いた経験のある方なら、大組織の統治・統制がどれだけ大変なのかはご理解頂けるのではないかと思います。時には部署間で全く正反対の目的で動いたりすることもあったりするのですから。

しかも、123便の事件現場では、過去記事でもお伝えしたように、偽装自衛隊員と見られる人員も紛れ込んでおり、ますますもってこれを「自衛隊」の名で語るのは躊躇われるのです。

とは言っても、自衛隊内で事件に積極的に関わったセクションはどこなのか、加えて擬装隊員を現地に送りこみ、正規隊やメディアを黙らせたのは誰なのか、それについて考察することは可能だと考えられます。

次に示す資料は、公的記録から垣間見える自衛隊内に巣食う別組織の存在可能性を示すものとなるでしょう。

以下は、陸海空自衛隊の1985年8月当時及びその前後代の幕僚長及び幕僚副長の人事記録です。ここから何が読み解けるでしょうか?なお、赤字で強調した人名が123便事件当時の幕僚幹部名です。


表1:陸上自衛隊 幕僚長


表2:陸上自衛隊 幕僚副長


表3:海上自衛隊 幕僚長


表4:海上自衛隊 幕僚副長


表5:航空自衛隊 幕僚長


表6:航空自衛隊 幕僚副長
※註
 陸士:陸軍士官学校、陸航士:陸軍航空士官学校、海兵:海軍兵学校、
 名幼:陸軍幼年学校名古屋校、防大:防衛大学校

色分けした部分を見ればお分かりのように、1985年のこの年は、旧日本軍の養成機関出身者が

 陸海空自衛隊3隊の幕僚幹部を務める最後の代

の年でもあったのです。

ずい分前になりますが、旧日本軍の軍人(海軍)だったという方から、軍内は硬直化した縦割り社会で、それこそ上長の命令は、親親戚はもちろん天皇よりも絶対であったとのお話を聞いたことがあります。

終戦後に旧軍が解隊された後も、軍隊内の人間関係はそのまま存続し、それこそ元上長の要請に対しては首を縦に振るしか答えようがなかったとのことです。

もちろん、全ての旧軍関係者がそうだと言うつもりもありませんが、表向き社会から消滅したとされる組織が、実は当時の人間関係のまま別組織としてそのまま存続し続けていたなら、彼らはいったいその存在意義を何に求めるのか、私が疑問に思うのはその点なのです。

これまで私に軍事関連の情報を教えて下さった国際軍事評論家のB氏も、その数ある情報源の一つに、今は財団法人に名を変えた、旧日本軍系組織があることを示唆していただいたことがあります。

なんでも、その財団が保管している内外戦史のコレクションは、現在の自衛隊や外務省のそれを優に凌いでおり、それらの情報にアクセスする為にその財団に通い詰めたこともあったとB氏はおっしゃっていました。

旧軍時の人間関係は残され、重要な軍事情報を有する組織も設立されている。そして、現役の武装組織(自衛隊)の中では、旧軍教育を受けた人物たちが幕僚幹部の席を占めていたものの、いよいよそれも最後となった。これらの状況こそが、1985年における防衛庁内で起きていた背景として無視してはならない重要な点なのです。


■瀬島龍三氏だけではない旧軍関係者

本ブログ記事ではもちろん、14年前に開催した講演会でも、123便事件の背後に旧軍関係者が蠢いている可能性を指摘しており、その最も象徴的なアイコンとして、この人物のことを紹介してきました。


ご存知、瀬島龍三氏

瀬島氏は、元陸軍参謀にしてシベリア抑留者、帰国後は伊藤忠商事の会長にまで昇進し、123便事件時には政治的フィクサーとして日本航空のトップ人事に介入します。旧陸軍の参謀まで務めた人物ですから、もしも、戦後旧軍ネットワークが存在していたならは、その組織の指導的ポジションに収まったのは確実だろうと考えられます。

これまで、仮定した旧軍ネットワークの中では瀬島氏のみに注目してきましたが、瀬島氏はあくまで陸軍系であり、海軍系を指導する強力な指導者の一人として私が注目したのは、表4の安岡亀雄、第18代海上幕僚副長なのです。


安岡亀雄 第18代海上幕僚副長

なぜ、表3の長田海上幕僚長でないのか、それは長田氏の就任日が1985年の8月1日と事件の直前であり、隊内を掌握しこの事件の直接的な指導ポジションを務めるにはあまりにも時間が無さ過ぎると考えられるからです。

この他、当時の航空幕僚長である、森繁弘氏も十分に疑わしいでしょう。何故なら、事故当時、自衛隊を擁護する答弁をメディアで高らかに宣言していたのはこの人だからなのです。例えば「御巣鷹は日本のチベットだ」発言。あまりにも山深い現場なので、自衛隊は近付けなかったという弁明なのですが、これは群馬県上野村の人にも、チベット住民にもたいへん失礼な発言です。

過去記事「福岡講演のご報告/犠牲者の死を悼む」で書いたように、同現場はかつて杉材の産地として開発が進み、現場には今でも積み出し用のトロッコ軌道が残っている場所もあるのです。要するに、近隣の林業関係者が普通に出入りしていた山だったということであり、こんなあからさまな嘘をどうして森氏が必死に吐かなければならなかったのか、そこにこそ疑問が生じるのです。


■1985計画と旧軍ネットワーク

上述でも疑問として挙げましたが、仮に旧軍ネットワークが実在し、自衛隊を巻き込み123便事件の背後で暗躍していたとするなら、彼等にとって123便事件、あるいは1985計画とは何であったのか、そこに焦点を当てるのは、この事件を解明する上で極めて重要なポイントとなるでしょう。

そのためには、事件当夜及び翌朝の自衛隊の動きを目撃したという、いわゆるM氏の証言、そして一般メディアではもちろん、陰謀論界隈でも殆ど取り上げられることのない、

  長野側での出来事

についても改めて調査を深めていかなくてはなりません。もはや「垂直尾翼の破損」などという、国家が仕組んだフェイクニュースに踊らされている場合ではないのです。


金属フレームと一緒に1週間も海上にプカプカ浮いていた?
海上自衛隊及び海上保安庁が関与した垂直尾翼喪失の偽装演出

以下、長野側問題について触れた動画を紹介します。


外閣調査室
【緊急】局面を変え得る川上村住民の証言【123便調査File_No.40】

上野村側での自衛隊の行動はもちろん問題なのですが、この動画で指摘しているように、長野側の川上村で救援に向かおうとしていた消防団を制止して自衛隊はいったい何をしていたのでしょうか?川上村の方がはるかに現場に近く広い敷地の確保も容易なのにです。

 関連記事:失われたウェストサイドストーリー(川上村村長のぼやき)

さらに付け加えるなら、本来相性が良いとは言えない旧陸海軍閥を統合し事に及ばせた上位組織の存在も考慮しなければなりません。

冒頭で例として取り上げた「京都アニメーション」の作品が、特異な数字列「123」あるいは「812」に執拗に拘る本当の理由とは、まさに彼らを動かす統率のサインではないかと私は睨んでいるのです。

 参考:黒霧123便関連記事ガイド 


NAM ET FRATRES TUI ET DOMUS PATRIS TUI ETIAM IPSI PUGNAVERUNT ADVERSUM TE ET CLAMAVERUNT POST TE PLENA VOCE NE CREDAS EIS CUM LOCUTI FUERINT TIBI BONA
あなたの兄弟や父の家の人々
彼らでさえあなたを欺き
彼らでさえあなたの背後で徒党を組んでいる。
彼らを信じるな
彼らが好意を示して話しかけても。
(エレミヤ書 第12章6節)


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管理人 日月土

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自衛隊が抱える苦悩

一昨日の5月8日は海上自衛隊、そして昨日の5月9日は航空自衛隊と、自衛隊に所属する飛行機が連日トラブルに巻き込まれたという報道がなされています。


(1)海上自衛隊のP3C対潜哨戒機
画像引用元:https://www.youtube.com/watch?v=msWNjPuLPDk


(2)航空自衛隊のC2輸送機
画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8881dfb2a1d395875ae097e18fdba98f73e0ad8a

どちらも特に怪我人などは出てないようですが、それにしても、両者の事故内容には腑に落ちない物があります。

(1)はまるで自らそちらへ舵を切ったように大きく方向を逸らしているし、(2)の窓が外れるトラブルって「いったい何?」と思わず首を傾げてしまうような話です。

もちろん、文字通り不運なトラブルが連日起きただけとも言えるのですが、こんな技量、こんな整備で果たして国防の大役が務まるのかと不安が募るのも確かです。

私個人の見解としては、操縦技術も整備能力も高い日本の自衛隊が2日続けて、しかも同じ夕方頃にこのような失態を見せたことに偶然ではない不自然なものを感じるのです。

実は、先月10日にライブ放送されたYoutubeチャンネル「外閣調査室」で、私が123便事件に関連してお話したこと、そして同チャンネル管理人が今月6日に有料ライブで話された内容を重ね合わせると、この2つの自衛隊機報道の意味が見えてくるのです。

当然、どちらのライブでも当時の「自衛隊」の行動について語っており、そこにはこれまで外に出していなかった情報が多く含まれています。

果たして、今回の報道がそれとリンクするかどうかは分かりませんが、もしもリンクするのならば、その件は

 自衛隊が抱える大きな苦悩

として、事件から39年後の現在でも残り続けているということになります。

私としては、こんないびつな形でしか表現できない当時の自衛隊員さん達の心中を、哀れと思うしか他に言葉が見つかりません。

当局によって創作された垂直尾翼の破壊説などより、事件当夜の自衛隊の動きを徹底して追う事の方が、この事件の真相を解明する一番の鍵であると、読者の皆様にはここではお伝えしておきましょう。


当時のドキュメンタリーフィルムから

内側を何層も金属で補強されたこんな大きな物が、1週間も海面に浮いていた?こんなトンデモ説を今でも信じている方は、もうこの件から降りることを強くお奨めします。この尾翼の一部は、御巣鷹の尾根からすぐに運び出され自衛隊の〇〇駐屯地内に保管されていたのです。

もちろん、垂直尾翼破壊説を捏造するためにですが、彼らの本当の苦悩の種はここではないのです。



ECCE OMNES VOS ACCENDENTES IGNEM ACCINCTI FLAMMIS AMBULATE IN LUMINE IGNIS VESTRI ET IN FLAMMIS QUAS SUCCENDISTIS DE MANU MEA FACTUM EST HOC VOBIS IN DOLORIBUS DORMIETIS
見よ、お前たちはそれぞれ、火をともし/松明を掲げている。行け、自分の火の光に頼って/自分で燃やす松明によって。わたしの手がこのことをお前たちに定めた。お前たちは苦悩のうちに横たわるであろう。
(イザヤ書 第50章11節)



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管理人 日月土

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厚顔と偽証

昨日未明に投稿した記事「茶番の代償2」で、被害者である日本航空さんも「少しは文句が言えないのか」と投稿したところ、同日に次の様な謝罪会見が開かれたようです。

羽田衝突事故、日航・海保トップが謝罪…赤坂社長「アナログな世界が残り長年大きなリスク」
2024/01/17 23:59

 東京・羽田空港の滑走路での航空機衝突事故で、日本航空の赤坂祐二社長は17日、事故後初めての定例記者会見で、「首都圏へのUターンに重なり、大変多くの方々にご迷惑をおかけした」と陳謝した。

 その上で「航空機と管制のやり取りはアナログな世界が残り、長年大きなリスクと捉えてきた」と述べ、航空管制を巡る安全性向上に業界全体で取り組む必要があるとの認識を示した。

記者会見に臨む海上保安庁の石井昌平長官(17日午後、東京都千代田区で)
 一方、海上保安庁の石井昌平長官も17日、定例記者会見で、「国民の皆様にご迷惑をおかけしたことについて、深くおわび申し上げる」と謝罪した。

5日には緊急安全対策として、〈1〉安全最優先の徹底〈2〉基本に忠実な運航〈3〉運航中の積極的な情報共有――などを記したマニュアルの点検・確認を各航空基地に指示したとし、「事故を二度と起こさないとの強い決意のもと、さらなる安全対策を講じる」と語った


記者会見する日本航空の赤坂祐二社長(17日午後、東京都品川区で)


記者会見に臨む海上保安庁の石井昌平長官(17日午後、東京都千代田区で)

引用元:讀賣新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20240117-OYT1T50222

まあ、海上保安庁による今回の会見は偶然にも定例会見だったようですが、私が気にしているのはそんなところではありません。

両者とも、起きてもいない「衝突」を「衝突事故」と言い張り、いったい何を隠し、何を恐れているのか?

一昨日16日に配信されたメルマガでは、これが国家的なテロ事件であり、衝突が起きていない理由や滑走路上で爆発的炎上が起きた理由も明確に述べています。その全てが正解ではなくても、少なくてもマスメディアが追従している説明よりは、皆さんも絶対におかしいと思われているはずの、報道画像に映し出された珍妙な事象を論理的に説明できているはずです。


色んな意味で衝撃の映像です

そこから言えるのは、この報道で謝罪を述べられたお二人に求められるのは、何よりも

 警察への出頭

であり、事前に誰から何を聞かされていたのか、それを自白し、事実を天下に曝け出すことなのです。

国民の命を危険に晒したのですから、そんなのは当たり前だと思うのですが?

メルマガ記事では、この他にこのテロに協力した多くの関係機関の名を挙げましたが、その中でも、同上二名の他に真っ先に出頭を求められるのは次の方です


氏名は省略

今回は関係者の個人名(官職・官名)の露出はかなり控えさせて頂きましたが、今後の動き次第では、次の配信でそれらを出さざるを得ないかもしれません。

まずは、能登半島の復興事業、具体的には投入予算や投入人員、復興スピードの推移を見ながらそれを検討させていただきます。特に、用途のはっきりしない「次年度予備費」などではなく、今回の災害を対象とした兆円規模の補正予算を組むのは必須であるとお伝えしておきます。

それに加え、未だ電気が通っていない家屋も多いようですから、電力インフラが速やかに回復されない場合は、能登半島地域における地下電源情報を一挙公開することもあり得るとお考えください。

私はこんな茶番劇を1985年の123便事件と同列には見なしたくないのですが、国家機関やマスメディアがここまで関与しながらダンマリを決めている現状については、やはり

 第2の123便事件

と言わざるを得ないと考えています。

 関連記事:中華まんと中華の闇 



PRINCIPES AUTEM SACERDOTUM ET OMNE CONCILIUM QUAEREBANT FALSUM TESTIMONIUM CONTRA IESUM UT EUM MORTI TRADERENT
さて、祭司長たちと最高法院の全員は、死刑にしようとしてイエスにとって不利な偽証を求めた。
(マタイによる福音書 第26章59節)


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管理人 日月土

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39年後のこの程度

先日の記事「Shoot It!」では、次の報道動画の切り抜きを掲載し、これはジェット燃料の燃焼とは違うと指摘しました。


前回の写真

その時は気付かなかったのですが、後からこの写真の中に更におかしな点があるのを見つけました。


前回の写真(注釈付き)

おそらくこれは、今回の羽田空港日航機テロの失敗時に備えて事前に撮影された動画だったのでしょう。それが、メディア報道で一斉に流されたということになります。

他の動画を見ても、爆発的大炎上の直後に516便は普通に滑走していたので、この動画の様に機首の主脚が無くなっているのはどうしてなのだろうと思っていましたが、実機大のモックアップを使ったアクションフィルムであるなら合点が行きます。

この炎上騒動、予想通り、報道各社における説明は

 衝突事故

一辺倒ですが、炎上後のスムーズな滑走やこの事前撮影フィルムを以ってしても、その説明が極めて疑わしいことは明白です。そう言えば、昨日の報道から炎上後の滑走シーンは映されなくなっていました。どうしてなのでしょう?

こうなると、今回の偽装衝突事故が計画的テロであった可能性は一層高まり、これには国土交通省やメディア各社をはじめ、これをまともに調査しない警察機関、すなわち国家が直接関わっていると見なければなりません。

当然、このような擬装フィルムにだんまりを決めている日本航空も、例えそれを強制されたとしても、このテロの加担者と呼ばれても仕方ないのです。

4年前に始まったコロワクパンデミック祭で、政府やマスコミへの信頼度は既に地に堕ちてはいましたが、それに追い打ちをかけるようなこの不始末、果たしてこんなものを「第2の123便事件」と呼んで良いものかどうか、長年123便事件の調査を続けてきた私自身も躊躇を覚えるのです。


(C)Google

上の航空写真は、このテロに関わった関係者なら分かる人もいるでしょう。私が入手した情報で、このアクションフィルムを撮影した現場です。

大掛かりなセットの上に火も出る訳ですから人目に付きます。ですから、当然日本国内での撮影は難しいのです。

つまり外国で撮影されたのですが、そうなると同国と日本政府との関係が疑われることになります。この国の国名、加えて、このスタジオが置かれた場所の正確な位置情報も次のメルマガで公表しますので楽しみにしてください。政府内の関係者の実名を出すのはその後の話となります。

レーダーから機影が消えてから約10時間、墜落現場が分からないとされた日航123便。実は現地の子供たちは大人の動きをしっかり見ていたのです。要するに「現場が分からない」は日本政府が敷いた報道管制の一環であり、この時間稼ぎの間に何が行われていたのかが非常に重要なのです。

39年も前のこの件について動画を作ってくれた方がいらっしゃいますので、ぜひそちらもご覧ください


5年生の文集だけでほとんどひっくり返る!!!【123便調査File_No.33】

 関連記事:「小さな目は見た

ちなみに123便の事故報告書をまとめたのは運輸省航空事故調査委員会です。運輸省は現在の国土交通省に相当します。今回の羽田の場合も国交省が調査委員会を立ち上げると思われますが、航空管制・海上保安庁の監督省庁で重大な嫌疑を掛けられている国交省が、果たして自省について厳粛な調査などできるのでしょうか?

今後の報告に注目です。


UNUSQUISQUE SE A PROXIMO SUO CUSTODIAT ET IN OMNI FRATRE SUO NON HABEAT FIDUCIAM QUIA OMNIS FRATER SUBPLANTANS SUBPLANTABIT ET OMNIS AMICUS FRAUDULENTER INCEDETET VIR FRATREM SUUM DERIDEBIT ET VERITATEM NON LOQUENTUR DOCUERUNT ENIM LINGUAM SUAM LOQUI MENDACIUM UT INIQUE AGERENT LABORAVERUNT
人はその隣人を惑わし、まことを語らない。舌に偽りを語ることを教え/疲れるまで悪事を働く。欺きに欺きを重ね/わたしを知ることを拒む、と主は言われる。
(エレミヤ書 第9章4-5節)


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管理人 日月土

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第2の123便事件

一昨日発生した日航516便の火災について、各種報道写真・動画、関係者からの情報などを総合的に分析した結果、その原因について一定の解を見ました。

あくまでも私見でありますし、おそらく今後出される公式発表とは全く異なる結論となるので、これについては次回のメルマガでのみ公表したいと思います。

どうして公式発表と異なるのか、そのヒントは既に前回記事「Shoot It!」に示しているのでそちらをご覧ください。

もう一つ例を挙げるなら、以下の写真になるでしょう


画像引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/graphs/20240103/mpj/00m/040/012000f/20240103mpj00m040017000p

海保機と接触するなら左翼端が最も可能性が高いのですが、翌端のウィングレット(赤い部分)は綺麗に残っています。

報道ではエンジンが発火云々言っていますが、翌端にダメージを与えずエンジンだけが接触というのも変ですし、胴体が接触したとしても、報道動画ではJAL機は炎が上がった直後もほぼ直進を続けており、衝突などの大きな衝撃を受けて進路が著しく変えられた形跡は見られないのです。

 それではあの爆発的発火は何が原因なのか?

それらについて、報道の語る「接触事故」という説明はとても論理的に的を射ているとは言えません。

これに似たような状況は、1985年に発生した日航123便の遭難にも言えることで、機内で秒速200mの突風が吹き抜けたなどの論理破綻した事故原因を以って今だに事故扱いにされていますが、これが単純な事故でないことは私に限らず多くの方が指摘するところであります。

どうやら、今回の羽田のケースも政府は真実の隠蔽を決めたようだと連絡が入っており、今後も「接触事故」という不可解な説明がメディア上を席巻すると思われます。

本件は一つ間違えば日航機の乗客乗員に多大な犠牲者が出ていた可能性もあった訳で、これは123便事件と同様に国家ぐるみの航空機テロ及び真実隠蔽事件として注視すべきものなのです。ちなみに航空管制も海上保安庁も管轄は国土交通省です。

1985年から今年で39年。この国は何も変わっていないのだと改めて実感します。

 関連記事:予定されていた民間機の爆発炎上 


ADTENDI ET AUSCULTAVI NEMO QUOD BONUM EST LOQUITUR NULLUS EST QUI AGAT PAENITENTIAM SUPER PECCATO SUO DICENS QUID FECI OMNES CONVERSI SUNT AD CURSUM SUUM QUASI EQUUS IMPETU VADENS IN PROELIO
耳を傾けて聞いてみたが/正直に語ろうとしない。自分の悪を悔いる者もなく/わたしは何ということをしたのかと/言う者もない。馬が戦場に突進するように/それぞれ自分の道を去って行く。
(エレミヤ書 第8章6節)



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管理人 日月土

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