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里脇ぶどうオーナー(第5回)

2024-05-17 22:31:29 | 暮らし
・2024/05/17
・今日は、里脇ぶどうオーナー(第5回)が開かれたので参加しました。
・今日の作業:先週に引き続きの作業で、ピオ-ネについては、枝が成長して、ビニールトンネルにつかえてきたので、捻枝(ねんし)して、誘引して、ビニールトンネルの下の両側に張ってある針金に、ホッチギスの親玉みたいな工具でを使い、ビニールひもで固定する、(最初は枝がえんちょくになっていたのを水平近くに曲げています)作業を行いました。この作業を行う時、ぶどうの新芽を捻じ曲げて、下の針金に固定するので、新芽の根元から折れてしまうことがあります。
・今回の作業が終った時点で、2本の枝が根元から折れてしまいました。朝より午後にやった方が枝が折れにくいと言われていますが、時間の都合上、午前中に終わらせるので、今回も約110本の新枝のうち、2本が新芽の根元から折れてしまいました。
(朝のミイティング風景)



(捻枝、誘引が終った後のぶどうの枝、半円形に張られたビニールトンネルとの間にすき間が出来ています。)


(今日の作業終了後のピオーネの房の状況)
(上の写真は、ピオ-ネの房の状況ですが、組合からは、この房の1つの塊を車(クルマと呼びますが)を10車にしなさいと指導を受けています。今、車の数を数えると、約14~16車ぐらいあります。今、ぶどうの一粒の大きさは、約1mmぐらいですが、1週間が経つと、かなり大きくなってきます。



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