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大玉のひょうが降りました。(神戸新聞夕刊2024/04/17)

2024-04-18 16:26:09 | 報道/ニュース
・2024/04/18

・1昨日の夜、今までに経験したことのない音がして、大きなひょうが降ってきました。場所は、兵庫県南部に広範囲に降ってきて、被害を与えました。
(この状況を、2024/04/17の夕刊、1面に掲載されていました。)
・氷の粒が降ってくるのですが、5mmまでのものがあられと呼ばれ、5mm以上氷の粒が降ってくるのをひょうと呼ぶらしいです。
・我々、この年まで生きてきて、こんな大きな粒のひょうが降るのを始めて、体験しました。降ってくる氷の大きな粒の音は異常です。この下へ行くと、容赦なく、木っ端みじんに、されそうな音がしていました。またこれと並行して、雷鳴やいなびかりもしており、とても怖い状況でした。
・神戸新聞には、近くの加古川で採取した、ひょうの写真が掲載されていました。氷のサイズは20mm~40mmぐらい、ありそうです。
・ひょうによる被害として、プラスティックの屋根が破損した例などが、掲載されていました。
・(近くの、加古川で採取された、ひょうの玉、写真下部にメジャーがありますので、概略の大きさを確認できます。神戸新聞、夕刊、1面)




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神戸新聞社説、2024/03/12 ”災害列島に原発立地は可能か”

2024-03-13 13:04:05 | 報道/ニュース
・2024/03/13
・昨日の神戸新聞の社説は、東日本大震災13年の特集として、取り上げております。通常の社説は新聞3段の記事が多いのですが、この日は5段の記事で、しっかりと書かれています。
・神戸新聞の読者だけでは。もったいなく思い、このブログを見られる方にも、読んでいただきたいと思います。

「社説、内容」
 東日本大震災の発生から11日で13年となった。地震や津波で被災した各地では。犠牲者を追悼する行事などが開かれた。甚大な被害を生んだ災害の教訓をしっかりと継承する。その決意を新たにしたい。
 震災では、津波などで東京電力福島第1原発が全電源を喪失した。その結果、原子炉内の核燃料が溶け落ち、建屋が水素爆発を起こして大量の放射性物質が放出された。
 放射能に汚染された福島県には約310平方キロの帰還困難区域が残る。今も西宮、宝塚、尼崎、伊丹、芦屋市を合わせた面積より広い範囲の立ち入りが出来ない。同県の2万6千人余りが避難生活を余儀なくされている。事故による影響の深刻さを改めて直視しなければならない。

 第1原発では2023年8月、敷地内に溜まり続ける処理水の海洋放出を始めた。処理水は、溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やすために注入した水などから放射性物質を除去したものだ。ただし放射性物質トリチュウムは残存する。政府と東電は「安全性に問題は無い」として、風評被害を懸念する漁業者などの強い反対を押し切り、放出に踏み切った。
 東電は空いたタンクを解体し、廃炉作業に必要な敷地を確保する。だが、これは準備に過ぎない。最大の難関であるデブリの取り出しは、23年度内に始める予定が先送りされた。3回目の延期で、難航する廃炉の先行きは見通せない。

 遅れる燃料取り出し
 第1原発の1~3号機には約880トンのデブリがあるとされる。東電は先ず、2号機の原子炉側面からロボットアームを入れてデブリを取り出そうとしたが、大量の堆積物が妨げとなった。アームよりも細い伸縮式のパイプを使う方式に切り替え、最初は数gから始めるという。気の遠くなるような作業である。
 1,3号機はデブリが原子炉圧力容器の底を突き抜けている。作業現場の放射線量も高く、難易度が更に高いとされる。2号機とは別の工法が要る。1,2号機には計約千体の使用済み燃料が残る。この取り出しも最大で10年ほど遅れている。廃炉の難しさを痛感させられる。
 こうした難題を抱えながらも、東電は41~51年としてきた廃炉の完了目標を「見直す必要が無い」としている。本当に計画通りに廃炉できるのか。政府と東電は国民の疑問と不安に応える責務がある。

 能登地震が示す課題
 元日に起きた能登半島地震では、北陸電力志賀原発も被災した。安全機能は維持できたものの、避難ルートに定めた道路の半分以上が寸断されるなど課題も浮き彫りになった。
 原発事故を想定し、周辺自治体は避難計画を策定している。能登では避難道路で崩落や亀裂が起き、原発内30キロ圏内で複数の集落が孤立状態となった。半島など避難が難しい地域にある原発は多い。豪雪などで避難が妨げられる恐れもある。
 一時避難のために病院や学校などに設けている放射線防護施設も、能登地震では6施設で使用不能になるなどした。政府と自治体は避難計画通りに進まない事態も想定し、代替策を練っておくべきだ、
 能登半島ではかって関西、中部、北陸の3電力会社が珠洲原発の建設を計画していた。電力需要の低迷などを理由に2003年に断念した。住民の反対運動もあった。候補地の一つは今回の地震の震源に近く、原発が稼働していれば、事故が起きなかったとは言い切れない。
 福島の事故後、原発への依存度を「可能な限り低減する」としてきた方針を、岸田政権は「最大限活用」に転換した。国内の原発は全て海岸部にあり、専門家は沿岸海域の活断層を調べる難しさを指摘している。能登地震でも活断層が想定より広い範囲で動いたとみられ、沿岸海域での想定の見直しは急務である。
 そもそも「災害列島」の日本に原発を安全に立地させることは可能なのか。東日本大震災や能登地震などの教訓を踏まえ、背府は根本的な問いに真摯に向き合う必要がある。」

(神戸新聞。2024/03/22の社説のコピー)





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大韓航空機爆破事件、MBSテレビ

2024-01-31 22:26:56 | 報道/ニュース

・2024/01/31

・今月も今日で終わりですね。今夜は久し振りに雨が降っています。

 

金賢姫を独占取材!」

・今夜、何気なくTVをつけたら、4CHでワールド極限ミステリー、大韓航空機爆破!、実行犯、金賢姫を独占取材!

という番組を放映していました。

金賢姫は、北朝鮮の元スパイであり、爆弾テロ事件の犯人として知られています。 彼女は、1987年に韓国の航空機、KAL858便を爆破した事件で逮捕され、死刑判決を受けましたが、後に恩赦されました。 9歳の頃から女優として活動していた経験もあります。

・丁度、この事件が起きた頃は、私も海外赴任していた頃で、この事件は、日本からの週刊誌などでそこそこ知っておりました。

・金賢姫さんは今も、韓国で生きておられ、この事件の準備段階から、なまなましく語られて、この事件が実際に再現されており、TVを見る者には、当時のことを思い出し、とても迫力がありました。

 

「能登半島地震から1ヶ月」

・今まで起きた、大地震と比べると、細長い半島での大地震のため、アクセス道路が少なく、復旧に時間がかかりますね。未だ、断水や停電の所もたくさん存在するし、まだがれきを出す場所が決まらない場所、ボランティアを未だ受け入れられない地域、片付けを始めるにも、未だ準備ができない場所など、重機がアクセスできない地域、自主的に復旧を行うことが出来ない場所もあり、ほんとうに大変なことですが、近くの人と連絡を取り合って、助け合い、何かできることからお願いする次第です。

 

 

 

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新聞をよく読みだした。

2024-01-25 00:14:00 | 報道/ニュース

・2024/01/24

 

・ブログを書き始めたら、時間が遅くなって、2024/01/25になりました。

・最近は、新聞記事でも、スポーツ以外に、社説が掲載されている”オピニオン欄”をよく見るようになりました。

・そこには、社説とともに、若い中高生の意見や、我々と同じ年齢、60~90代の年配の方の意見も書かれており、いろんな境遇におられる方の素朴で元気に生きようとする方々の意見が掲載(発言)されているように思えます。

・中には、農業のことを書かれておられ、我々にも身近なことについて述べられているのもあり、農作業に役立つこともままあります。

・また、本日の夕刊では、”随想”という欄があり、今日の随想には、(国立重監房資料館部長の黒尾和久さんが、祈りの日、祈りの場、震災の思いや戦争について、我々の気持ちをうまく、表しておられたので、その部分を掲載させていただきます。

(2014/01/24神戸新聞、夕刊、1面、随想、祈りの日、祈りの場、)

 

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大相撲、初場所始まる

2024-01-15 12:54:22 | 報道/ニュース

・2024/01/15

 

「大相撲初場所」

・昨日から、大相撲初場所が始まりました。横綱照ノ富士が久し振りにカムバックして、元気なところを見せてくれました。横砂、大関とも初日は勝ったようです。

・兵庫県芦屋市出身の貴景勝も勝ったようです。

・貴景勝は、土俵入りの時に新しい、化粧まわしをつけて、土俵に上がりました。”日刊スポーツより、”

「ジェラートピケ」という可愛いブランドの化粧まわしのようです。さあ、これで勝ち星が量産できれば、楽しくなりますが、今後に期待しましょう。

 

「家庭菜園」

・車の定期点検で、取り換えたバッテリーを家庭菜園に持って行きました。丁度、バッテリーと水ポンプを持ってる方が、来られていたので、新しくバッテリーが手に入ったことを話ました。 

・彼は、バッテリーを1個しか持っておらず、バッテリーを充電している時は、水ポンプが使えません。そこで、彼に、このバッテリーも予備として使って頂くと、いつもポンプで水を汲み上げることが出来るので、彼に渡して、用水溝から、風呂桶への水入れは、全て彼に任せることにしました。 私も、ここ用に水ポンプを購入する必要がなくなりました。

(ディーラーから、車から取り外して持ち帰った、古い、バッテリー)

 

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