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定年退職後を楽しく過ごす
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つくしとこごみの佃煮

2023-03-25 15:12:21 | グルメ/クッキング

・2023/03/25 今朝、ジャムおばさんから、この季節の珍しい、食べ物、つくしとこごみの佃煮を頂きました。つくしは昨年も頂きましたが、こごみを頂いたのは初めてです。(草ソテツは、コウヤワラビ科の多年生シダの一種、別名ガンソク。若芽はこごみといい山菜のひとつである。と書かれている。)

(つくしの佃煮)

(こごみの佃煮)

・どちらも暖かいご飯の上に乗っけて頂きました。珍しい野生の味がしました。

・昨日、三木山森林公園を散策していると、白いコブシの花が、大きな白い花びらで、綺麗でした。

・家庭菜園;ジャガイモを収穫した、畝に、雑草が生い茂ているので、草抜きを行いました。土地が雨を含んでいるので、雑草の根に付着している土を分離して落とすのが大変でした。未だ、抜き終わるには、当分かかりそうです。

 

 

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分葱とイカの酢味噌和え

2023-03-22 16:22:14 | グルメ/クッキング

・2023/03/22 WGC 決勝戦、アメリカと日本のマイアミでの試合、日本が3:2で優勝しました。日本は、ホームランをヤクルトの村上選手と巨人の岡本選手が打ちました。おめでとうございます!

・お向かいの奥様が、先日、分葱を差し上げていたら、今日”分葱とイカの酢味噌和え”を作ったと言って、持ってきてくれました。お昼のおかずとして、すぐに頂きました。(おいしかったので、写真を撮るのも忘れてしまいました。)

・今日は、暖かくて良いお天気の一日でした。お昼から、家庭菜園に行き、ブロッコリーと分葱を抜いて帰りました。

(収穫したブロッコリー)

・帰り道、車から菜園の方を見ると、初秋に頂く、プラムの木に白い花が満開に咲いていました。今年も豊作かな?

(プラムの木に花がいっぱい咲いています。)

(タンポポも満開です。)

 

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ジャムおばさんから、いかなごのくぎ煮

2023-03-15 18:42:21 | グルメ/クッキング

・2023/03/15 今日は、暖かい1日となりました。東京では、昨日桜が開花したそうですが、近畿地方はあと1週間程かかりそうです。

・今日、ジャムおばさんから電話があり、いかなごのくぎ煮を作ったので、持ってゆきます。と電話がありました。。いかなごのくぎ煮は、昔から関西地方では、春を告げる魚料理として、大昔から、いかなごのくぎ煮を煮ている匂いが、ご近所のあちこちから、漂ってきていました。しかし、近年は漁獲量が減少して、いかなご漁を解禁してから、数日で漁を終わる、この頃です。このため、漁獲量が少なく、各個人が購入できない年が続いており、単価も高くなり、たかが、いかなごですが、食べられない年が続いています。今年も、不漁で、いかなごのくぎ煮を食べることは諦めていました。

・夕方、ジャムおばさんがいかなごのくぎ煮を持って、我が家へ来られました。いかなごのくぎ煮が2パックとふるせが1パックでした。

。(いかなごのくぎ煮)

(ふるせ、いかなごが1年以上経過した大きなもの。)

・旬のものなので、今夜早速いただきます。

 

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懐かしい、栗きんとん

2023-02-05 19:06:33 | グルメ/クッキング

・2023/02/5 今朝は、自治会主催の市内一斉清掃日で、家内が、緑が丘駅前の清掃に参加するので、ラジオ体操は休み、準備をして近くの奥さんも載せて、駅前の清掃場所へ行きました。 この駅を使用している、近くの高校生も沢山、参加されていました。

・昨日の夕刊に、中津川市の栗きんとんが掲載されていました。中津川市は2年間、単身赴任したところで、宿舎は旧中山道の道路脇の呉服屋さんの3階の1室を借りていました。その中山道の道路の対面に、昔ながらの栗きんとんの老舗のお店がありました。

・中津川氏の観光センターみたいな所に行くと、新しい味の栗きんとんが販売されていますが、この店は、昔ながらの栗きんとんにこだわって作っていました。

・栗きんとんを最初に食べたのは、会社の従業員のおばあちゃんが栗きんとんを作られて、私達も、頂いたのが最初でした。栗きんとんを作るのは、栗と砂糖だけで作るそうです。確か、1つの栗きんとんを作るのに、生栗が7個ぐらいを使うそうです。おばあちゃんの栗きんとんは素朴で美味しかったのを、今も思い出します。 懐かしい!

・中津川市の隣は、恵那市ですが、ここのテニスコートへも時々通っていたので、行く途中や会社の近くに、栗畑がありました。ここの栗の木は、地中海のオリーブと同じように背の低い栗の木にして育てておられました。(我々、義父たちが宇都宮で沢山の栗を作っていましたが、背丈は伸びほうだいで、10m近くもあるのもありました。背が高くて、消毒も出来なかったので、栗を長いこと保存しておくと、中から、虫が出てくるのがありました。宇都宮の栗で、栗きんとんを作ることはありませんでした。)

・栗きんとんは秋がくると、出回り始めますが、最初のころはの栗は、熊本県のを使うように聞いたことがあります。

・栗きんとんは素朴で、甘くて美味しいです。

(神戸新聞、2023/02/04 夕刊に掲載されていた、栗きんとん)

 

 

 

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鍛冶屋鍋、三木市

2023-01-09 21:04:11 | グルメ/クッキング

・2023/01/09 今朝の三木山森林公園の06:00過ぎの気温(車の外気温)は1℃と、肌寒い良く晴れた朝でした。今朝は、祭日、「成人の日」でした。 体操に参加される方も、祭日に出て来られる人達と通常の日に出て来られる方が参加されたので、賑やかに、ラジオ体操とストレッチ体操を行いました。

(今朝の三木山森林公園の体操が始まる前のお月さん)

(体操が終った後の三木山森林公園の空)

・今夜のNHK番組「宝メシグランプリ2023」に、三木市の“鍛冶屋鍋”も参加していました。

・農林水産省のブログ記事によりますと「鍛冶屋鍋兵庫県”うちの郷土料理」から一部抜粋しました。

「日本で最初の金物の町と言われる三木市の起源は約1500年前で、鍛冶の発達と共に優れた職人を輩出してきた。鍛冶屋鍋は鍛冶職人が夏に精力をつけるために好んで食べたといわれる。明治-大正期には集落にやってきた行商人が売り歩く明石沖で捕れた生きがいいタコと、夏が旬のなすを出汁と醤油を煮て作った。火を扱うため、ほてった職人の身体を冷やすとして喜ばれた。一時期、廃れたが、1990年頃に地域の郷土料理として見直され、市内でも食することが出来るようになったが、現在は飲食店で提供しているところはない。

と書かれています。

以前に我々の団地の食堂でも食べることが出来ましたが、今は、廃業しています。今、やっているのは、道の駅みき、などで提供されているようです。

(鍛冶屋鍋,NHKより)

 

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