散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

テッセン、クレチマス、ブラシノキと動物の名前の入った植物50種目、イヌエンジュ

2024-05-25 09:19:15 | 動物の名前の入った植物
2024年5月20日(月) 相模原 麻溝公園。
午後5時53分。まだ明るかったです。白い月、飛行雲が見えました。アジサイ、ウツギなどを見ながら歩きました。
花の時計の花壇。左に見えるのは、女子美術大学相模原キャンパスの建物。花時計の向こうに階段があります。
階段の上から。水の広場、動物が輪になっています。その真ん中から水が噴き出るようです。そして、右の方、端の方、目立たないところに、
クレチマスと云う文字が見えました。名前は、聞いたことあるような気がします。とりあえず、花の写真を撮って後でグーグルレンズで調べようと思いました。見出しの写真は、「テッセン」?花ビラに見えるのは、萼だそうです。
これは壺型のクレチマス。花ビラのない花だそうですね。花に見えるのは「萼」。
ツル性の植物。
クレチマスをテッセンと言うこともある。
クレチマスの原種がテッセン。
テッセンは、「萼」が6枚。等々。
調べていくと、何がなんだか、解らなくなりました。なので、以下いくつか写真だけです。
これ、八重のテッセン?
全部違う種類に見えます。
テッセンとクレチマス違うようです。クレチマスという大きな括りの中にテッセンがあるとの記事もありました。テッセン、クレチマス、ともに 「キンポウゲ科 センニンソウ属」とのことです。色んな種類を見ることができました。そして、帰ろうと思ったのですが、
緑の中に赤が見えました。そこに、行くことにしました。
ブラシの木。赤いブラシです。名前通りだと思いました。

(動物の名前の入った植物50種目 イヌエンジュ)
午後6時45分くらいになっていました。

動物の名前の入った木を見つけました。
細い木でした。小さな葉がマメ科らしく感じました。
記事をお借りしました。

午後6時50分、まだ明るかったです。古淵の駅から、ここまで、1時間位かけて歩いてきたのですが、さすがに疲れたので、帰りはバスにしました。

薬師池公園 花菖蒲 カイツブリ 旧荻野家住宅(農村部の医家)

2024-05-18 21:14:03 | 公園
2024年5月15日 (水) 町田市 薬師池公園。
一番よく来る公園です。この池のまわりを歩きました。橋の向こうの左の方、道に近いところに、
水面に浮かんだ巣の上に水鳥が。「カイツブリ」.と言うようです。変換したら「鳰」と言う漢字になりました。調べたら「国字」だそうです。
ペアのようです。この2羽、巣作りの途中なのか、巣を補修しているのか?巣をクチバシで突っついて掘り起こしたり、水面に浮かぶ小枝らしきものを、巣に運んだりしていました。でも、こんなに目立つ所に巣を作って、烏などに襲われたりしないのか、心配になりました。この池の傍には、花菖蒲田があります。
花がチラホラ咲いていました。
バンフレットには、6月中旬開花、約180品種、2200株とありました。
色んな種類が楽しめそうです。それから、
山の道のようなところを上に向かって歩きました。薬師池公園は、谷戸と呼ばれる地形の中にあります。高低差40メートルあるそうです。
途中、旧荻野住宅が見えました。

家の年代は、幕末期と推定されると説明書きにありました。
町屋の造りを取入れた 農村部の医家などと書かれています。
入ってすぐ、右側です。奥には、白い字で薬戸棚と書かれていました。医家=医者または 医療を行う家、のようです。
入って正面は、ツギノマ。
オクノマ
ダイドコロ 
パンフレットです。園芸種の他に野生の草花も見ることが出来て、散歩が楽しい公園です。

長池見附橋、長池公園、金蘭、山躑躅。

2024-05-12 00:27:48 | 公園
2024年5月8日 水曜日。八王子市 別所 長池見附橋 。もうすぐ雨が降りそうな、どんよりした空模様でした。見出しの写真をはじめ 、 幾つかの写真は加工して、少し明るくしました。この橋、朝ドラ「虎に翼」で何度か登場していました。「虎に翼」梅子さん気になります。
下からです。

街灯もレトロな感じです。
この碑の裏に、
字が薄くなっていて、読むのが大変でした。「長池見附橋は、都内に架かっていた四谷見附橋を移設再建した橋梁です。」(以下略します。)と言うようなことが書いてありました。
1913年にJR四ッ谷駅上に完成して、1993年にこの地に移設復元されたそうです。
橋の上から見える長池公園。手前の人工池は、「姿池」。階段を上がった先は、「築池」。「長池」は、もっと奥の方にあります。◯の所から、雑木林を歩いてみました。
ここから入りました。
少し歩くと、少し遠くに、金蘭を見ることができました。
見上げると飛行機が飛んでいました。
進んで行くと、
緑の中にオレンジ色が見えました。
ポツポツ雨が降り始めて来ました。
帰ることにしました。
水鳥など動物には会えなかったです。
雨が少し多くなってきました。気になるのは、この花の名前。名札があったのですが忘れてしまいました。名札の写真撮るのを忘れました。
アプリで調べると、白い花は、「ミヤコワスレ」、紫の花は、「タツナミソウ」。正解は、まだ分かりません。

金蘭と金魚草(動物の名前の入った植物49種目)

2024-05-04 00:57:20 | 動物の名前の入った植物
2024年4月29日  相模原市JR古淵駅から、徒歩10分位にある、こもれびの森へ初めて行きました。
76ヘクタールあるそうです。と言っても、ピンとこないのですが、以外と広かったです。ここを、1時間位歩きました。

こんな記事がありました。

この花弁の形を「唇弁」と言うそうです。
この森の中、あっちこっちで見かけました。
何か話をしているようにもみえます。
色んな姿を観ることができました。黄色がきれいでした。

この後、妻、孫と南町田グランベリーパークへ行きました。あれこれ、お店を見て廻るのは苦手なので、1人でショピングセンター内の花壇を見て回りました。
動物の名前の入った植物49種目、金魚草。
きれいな花、金魚草でした。

透き通ったようなピンク。春らしい感じ。
黄色もいい。
この赤は、去年撮ったもの。赤は強烈な感じ。花の形が金魚に似ているから、花の形が金魚の口を開けた形に似ているからなどが名前の由来のようです。
花壇の花の名前も覚えたくなりました。