散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

湘南モノレール。町田でフルーツパフェ。

2024-01-29 22:58:47 | 鉄道
町田駅から江ノ島までは、小田急線で片瀬江ノ島駅にいくのが一番早いのですが、懸垂式モノレールに乗ってみたくて、JR町田駅から、大船駅に行きました。


電車が空いていたので、大船駅から冨士見町駅まで、運転席の後ろから動画を撮ってみました。動画を上げるブログを見るたびに、いいなあ~と思い、挑戦してみました。
運転席です。

真っ直ぐな道がいいです。レールの影も真っ直ぐに。

ぶつかりそうな感じで、曲がって行く。右側は、トンネルです。
こんなところも、越えていきます。

湘南江ノ島駅に到着です。わずか、ま15分位でした。今度は、途中の駅で降りて、モノレールを見上げてみたいと思いました。ここから、江ノ島までは、歩いて15分位。風が強く寒くて、寒いのは、お腹が空いているせいだと、途中でしらす丼と暖かい蕎麦のセットを食べました。

江ノ島から。黒い雲が海面とつながっていました。
富士山です。寒いので帰ることにしました。

帰りは小田急で町田へ。

私は、今の新宿アルタの所に、二幸があった頃、その裏にあった喫茶店でウエィターのアルバイトをしていました。お客様からの注文を「ワンホット、ワンアイミー、ワンレスカ」などと、厨房の人に伝えていました。その頃、フルーツパフェのリンゴを今だに思い出します。で、町田で食べました。
この、リンゴの形です。あの頃のリンゴは、もっと高く伸びていました。でも、このフルーツパフェのほうが豪華だと思いました。
(2024年1月24日 水曜日)

動物の名前の入った植物42種目、ジャノヒゲ(蛇の髭)。オオイヌノフグリ、ホトケノザ。

2024-01-23 20:36:42 | 動物の名前の入った植物
2024年1月23日(月)町田市の忠生公園「自然観察園」内。下りの坂を歩く時、いつも気になっていました。

ここに生えている、細長い葉の草の名前。この日、初めて知ることが出来ました。
チラッと見えました。青い実が。これで気づきました。「蛇の髭」だと。いくつか、この実を見ることが、出来ました。
去年の9月26日この植物を見つけた時、ロープが張ってあって立ち入り禁止なので、邪魔な草だと、思ったものです。答えが解ってスッキリしました。
環境省のブログからお借りしました。「猫玉」と言う別名もあるようです。名前の由来を知りたくて、色々検索してみたのですが、まだ、正解に辿りつけません。下草などに使われているようです。広く知られているのですね。
坂を降りて園内を歩きました。
ホトケノザ、虫みたいに見えました。

オオイヌノフグリ。
マンリョウでしょうか?
帰りの道の脇に「烏野豌豆」。チラホラ花が咲き始めていました。

スシロー×とべばん コラボ寿司。厚木駅~今福薬医門公園

2024-01-18 13:42:10 | 日記
見出しの寿司は、スシローとYouTubeの配信番組「とべばん」のコラボ商品とのこと。期間限定のようです。個人的には、「はま寿司」が好みなのですが、お付き合いで今日のお昼は、スシローにしました。(スシロー町田木曽店)

別れたあとの散歩は、小田急町田駅に行き、各駅停車で厚木駅へ。

この駅から、歩いてみることに。厚木駅は、海老名市なのです。隣の本厚木駅が厚木市です。
出口です。右側は、JR相模線の改札口です。
改札を出て左の方向です。丸の所を左へ歩きました。相模大橋とあゆみ橋は歩いたことがあるので、今日はこの方向へ。

こんな感じでした。少し歩くと上の方に、

海老名高校まで、900歩と記されてます。そこで、計測してみることに。
ここから、スタート。(dヘルスケア使用)
校門に到着。
4743-3665=1078歩。 歩幅のせい?ここまで、まっすぐ歩いてきました。今来た道を少し戻りました。用水路があり左にまがると、
こんな感じ。自動販売機の所を右に曲がりました。

曲がってすぐ、丸のところを左に歩きました。
住宅街に囲まれて、薬医門が。白い丸のポストにパンフレットが入っていました。
パンフレットより。1853年に建てられたそうです。
鏡天井と言うようです。公園としては、広くないです。パンフレットを参考にして歩きました。
文庫蔵、1847年に建てられ、2階建てに見えるが、中は3層。(パンフレットより。)
一番上の金具は、「今福」の「今」と言う字らしいです。この向こうは、用水路です。当時は、橋が掛かってたらしいです。


(パンフレットより).
何となく分かったような気になったので、帰ることにしました。
帰り道、菜の花が。
帰りの電車。まだ、4時半位でした。
(.2023年1月15日 月曜日)

相模原線原当麻駅から史跡田名向原遺跡公園。

2024-01-12 01:01:05 | 公園
JR橋本駅から、相模線原当麻駅へ行き、「史跡田名向原遺跡」を目指しました。
相模原線原当麻駅からバスが出ています。歩いて行くコースもありそうです。
バスは、東口から出ています。
徒歩は、西口から。
私は、バスで行くことにしました。
バスの本数が少ないので、要注意です。「田名バスセンター行」に乗ります。
ここで降ります。バスの進行方向に歩いてすぐです。
開園時間は、午前8時30分から午後6時(但し11月から3月は午後5時まで)
このブログは、上の写真のリーフレットの記事などを使用させて頂いています。田名向原遺跡公園と道路を挟んだ向かいにある、旧石器時代学習館で配布しています。
この方向の右側は、相模川です。約2万年前の後期旧石器時代の住居状遺構です。(復元)
実物は、1.5m下にあるようです。(リーフレットより)
炉跡、柱穴、出てきた出土品などの場所は、こんな風な図にするのですね。(リーフレットより)
想定復元住居模型(旧石器時代学習館にて展示されています。)
谷原12号墳(復元)、リーフレットには、毎月第1~4日曜日10時~16時は中を見学できると書いてありました。
園内には、このような説明書きもありますので、リーフレットなども参考にしながら見学したら、理解が深まったような気がしました。他にも古墳2つ、地層復元パネル、小型竪穴住居などありました。
バンフレットより。公園面積は、0.8haとありました
道路を挟んで向かい側に旧石器時代学習館があります。
入口です。無料です。開館時間は、4月~10月 午前9時~午後9時。11月~3月は、閉館が午後5時です。
映像、模型、パネルなどで、旧石器時代について学ぶことができます。また、この周辺で確認された縄文時代、古墳時代の出土品も見ることができます。
パンフレットより。
時間のたつのを忘れて楽しめました。

タンポポとブタナ(動物の名前の入った植物41種目)

2024-01-06 12:38:57 | 動物の名前の入った植物
見出しの花は、「シロバナタンポポ」。 (2023年3月26日 町田市 本町田にて)
この事典によると、本州(関東以西)、四国、九州に分布しているとあります。西日本で多く見られるそうです。日本の在来種だそうです。その他に、「カントウタンポポ」「カンサイタンポポ」「エゾタンポポ」などが、在来種とのこと。日本には、約20種のタンポポが自生しているそうです。

動物の名前の入った植物41種目「ブタナ」。ブタが好んで食べることから、フランスでは俗に「ブタのサラダ」と呼び、これを直訳したのが名の由来。(上記の事典より)
別名「タンポポモドキ」と呼ばれているそうです。偽物の「タンポポ」なのですね。茎が別れれて花を付けています。「タンポポ」は、ひとつの茎にひとつの花とのこと。「頭花」言うようですが。

葉もソックリ。外来種で、繁殖力が強く、希少な植物等に影響を与える害草の扱いのようです。(ブタナ 2023年12月4日 町田市山崎)
このタンポポは、「Biome」という「動植物」の検索アプリで調べました。色々知ることが出来て、自分の図鑑も作れて楽しいアプリです。
同じアプリから。道端で見かけるタンポポは、殆どこの種のようです。元々は、野菜として育てられていたようです。ヨーロッパ原産でアメリカ経由で入って来た帰化植物とのことです。葉は、サラダや天ぷらとして、食べられるようです。他とのタンポポの見分け方は、外総苞片が反り返っているのが、「西洋たんぽぽ」のことです。「ブタナ」も「タンポポ」もキク科ですが、「レタス」もキク科なのだそうです。花が咲くなんて考えたこともなかったです。