散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

JR相模線と送電鉄塔。

2023-12-31 00:47:03 | 鉄道
ここは橋本駅、相模線のホームです。見出しの電車の行き先表示の横に「ワンマン」とあります。ここから茅ヶ崎まで18の駅があります。そのうち、8つが無人駅です。

電車が遅れる原因は、「線路内に人が立ち入った」「車体に異常を感じた」「急病人の救助」等等沢山あります。「無人駅」「ワンマン」で迅速に対応出きるのかと、ふと、疑問に思ってしまいました。運転士さんにかかる負担はかなりのものだと思います。そんなことを考えながら、電車に乗りました。
向かって左の運転室、
こんな感じです。左に見える線路は横浜線です。右の方の部屋は、
ガラスが青い色。
降りる時このボタンを押します。少し、緊張します。完全に停車すると、緑の部分が光ります。私は、鉄道マニアではありませんが、線路を見るのが好きです。
このように、分岐しているところは、「分岐器」というようです。

ここは、「番田駅」と思うのですが。私は、「茅ヶ崎駅行き」の電車に乗っています。単線なので、ここで「橋本行き」を待っています。
「橋本行き」がやって来ました。隣のホームに停車しました。7分位停車した後、私の乗っている電車は発車しました。

「橋本行き」.と同じところを通ります。こんな感じを面白いと思います。

「番田駅」から2つ目の「下溝駅」で降りました。「送電鉄塔」が線路を跨いでいました。ホームは狭く、狭い道を挟んで木々の葉などが、ホームのすぐそばに。

マサキ」の実でしょうか?
出口です。切符を入れる箱がありました。
小さな駅でした。ここから、相模川は、すぐそば。少しだけ歩いてみました。暖かく気持ちの良い日でしたが、今は、冬なのに何だか変な感じでした。

犬の名前のつく植物5種+イヌツゲ(動物の名前の入った植物40種目)

2023-12-25 20:50:38 | 動物の名前の入った植物
動物の名前の入った植物40種目、「イヌツゲ」。
植物の名に「イヌ」の文字が入れば、「役にたたない」「本物より劣る」の意味があることが多いそうです。ただ、動物の「犬」ではなく、「否」からきていると云う説があるそうです。「ツゲ」ではない「イヌツゲ」は、「モチノキ科、常緑小高木」、「ツゲ」は、「ツゲ科、常緑低木」だそうです。劣るとは言っても、「イヌツゲ」も生け垣などとして、役にたっているようです。
最近よく使っている、植物検索のアプリは、この写真で「イヌツゲ」と判定しました。このアプリ、精度は、100%ではないのですが、かなり役にたっています。
「イヌツゲ」と「ツゲ」はとても似ているそうです。見分け方は、葉のつき方、互生が「イヌツゲ」対生が「ツゲ」とのことです。
6月頃になると。可愛い花が咲くそうです。忘れずに見に行こうと思います。
以上、2023年12月18日月曜日町田市木曽町にて。

犬の名前が入った動物は、どのくらいあるのか検索したところ、別名などを含めると100種以上だと云う記事を目にしました。私が見つけたのは、まだ6種、楽しみがいっぱい残っています。以下は、今まで見つけた5種です。
(イヌホオズキ)2022年10月27日 横浜市 緑区 鴨居。ナスやホオズキに似ているが、役に立たないので、この名前とのこと。
(イヌタデ)2022年11月14日 町田市 芹が谷公園。ヤナギタデに対し葉に辛みがなく役に立たないので「イヌタデ」とのこと。
(オオイヌノフグリ)2022年6月5日 相模原 南区古淵。名前の由来は、「大犬の陰嚢」「読んで字の如く」です。実が似ているようです。
(コゴメイヌノフグリ)2023年3月15日 横浜市緑区鴨居。名前の由来は、花がコゴメグサに似ているとか、白くて小さな花が小米を思わせる等だそうです。

(イヌマキ)2023年4月5日 小田原城址公園。
どのくらい昔か分かりませんが、スギがマキと呼ばれていたそうです。それより劣るから「イヌマキ」。実際は、生け垣や風呂桶に使用される等大変に役に立っているとのこと。

犬の名前の入った植物20種位は、見つけたいと思っています。


動物の名前の入った植物39種目、「ウシハコベ」

2023-12-20 00:40:42 | 動物の名前の入った植物
2023年12月11日(月) 町田市の忠生公園内の自然観察園です。
 名前が調べやすそうな植物を探そうと、右側の草むらを見ながら歩きました。 動物の名前の入った植物39種目、「ウシハコベ」を見つけました。「ハコベ」より全体的に大きいので「牛」付けたようですが、「名は体を表さない」、とても、小さかったのです。

ここで、小さな花を咲かせていました。
花柱が「ハコベ」は、3本。「ウシハコベ」は5本とのこと。肉眼では、分からない。老眼鏡を掛けても分からない。虫メガネが必要なようです。
5本あるように見えます。
茎の色は、「ウシハコベ」は暗紫色で、「ハコベ」は、緑色だそうです。花径は、個体差はありますが、大体7㎜位でした。
「牛繁縷」ナデシコ科ハコベ属とのこ
とです。

年々、季節を感じなくなってくるような気がしますが、
枯葉の絨毯、冬を感じます。
彼岸花の葉のようです。緑が印象的でした。

代々木公園ケヤキ並木 青の洞窟。その周辺。

2023-12-15 19:22:39 | 公園
2023年12月13日 水曜日。
代々木公園の、「ケヤキ並木」が「青の洞窟」.になると聞いたので、行ってきました。
次の写真の場所を目指しました。
小田急町田駅から「快速急行新宿行」乗り、「代々木上原駅」で千代田線に乗り換えました。そして2つ目の駅「明治神宮前」で降りました。出口は、七つあるようですが、
2番の出口から地上に出ました。
原宿駅の駅舎。ここから見ると普通になった感じ。少し昔が懐かしくなりました。
正面は、明治神宮です。ここを渡りました。そして、左に曲がり信号のある横断歩道を渡ると、

歩道橋がありました。その横を歩いて行きました。右側は、代々木公園です。

もう少し歩きました。
NHKのビルが道の向こうに。
ここを渡って行くと、
屋台が準備中でした。
点灯までは、まだまだのようでした。ここまで、約10分位でした。

代々木公園「ケヤキ並木」です。時間があるのでこの道を歩いて行き、左に曲がり、さっき通った明治神宮前まで行き、代々木公園を目指しました。

この辺は、国立競技場がある場所です。向こうに見たことがないバスが。良く見ると「ICEx」という文字があります。調べたら男性8人のダンスボーカルユニットとのこと。イベント用のバスなのでしょうか。

代々木公園です。1964年の東京オリンピックのオランダの選手の宿舎だそうです。
オランダ、ヘーシンクを思い出しました。
この階段は、歩道橋。この向こうはさっきの場所です。

歩道橋の上から、まだ4時半位でした。日
が暮れるのが早い。
5時に点灯らしいのでベンチに座り、ホットワインでタコ焼きを食べながら待ちました。
いつの間にか大勢の人たちが。点灯の瞬間を動画に撮っていたのかもしれません。
スマホでは、こんな色に映りましたが、私には、水色が見えなかった。

帰りです。この橋の下は、山手線の電車が走っています。
歴史のある橋のようです。

表参道のイルミネーションです。クリスマスにお正月、何だか楽しみな気もします。



動物の名前の入った植物、38種目「金魚椿」。

2023-12-10 00:17:01 | 動物の名前の入った植物
見出しの写真は、「金魚椿」の葉です。これを、4つのアプリで、名前を検索してみました。

「H」と云うアプリでは、68%の確率で「ツバキ (別名カメリア)」と判定されました。

「B」は、「ヤブツバキ」72.6%、「カンツバキ」14.4%、他にも候補が幾つかあげられましたが、省略します。

「F」は、「ヤブツバキ」でした。このアプリは、調べた植物を「観察ノート」に保存されますが、そこに、写した場所の標高が表示されます。ちなみに、ここ、自宅でしたけど標高163メートルでした。

「G」は、「チャノキ」とでました。

「F」「B」「F」の植物検索のアプリは、園芸種の検索はしないようです。全部ツバキ科ツバキ属でした。「金魚椿」は。東京都神社庁のホームページによると、突然変異によって生まれた、「ヤブツバキ」の園芸種とのこと。

動物の名前の入った植物、38種目「金魚椿」。

名前の由来は、葉の形が金魚にみえることからとのこと。金魚が泳いでるように見えました。

尾びれの形も色々あるようです。

蕾です。花が咲くのは、11月から3月のようです。楽しみに待っていようと思います。