散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

動物の名前の入った植物29種目、ヤブジラミ

2023-07-29 01:02:04 | 動物の名前の入った植物
草花の知りたいと思ったのは、去年の5月、黄色い、小さな可愛い花の名前を知りたくなったからです。それは、「カタバミ」。見かけによらず、とても逞しく、駆除するのが大変な植物だということも、知りました。
同じ頃に知ったのが、「ヤブジラミ」。上の写真は、昨年5月27日、町田市の境川の川沿いで見つけました。とても、小さい花と葉の形が、印象的でした。で、今年、2023年6月12日、同じ場所へ行ってみました。
去年より、生えている場所が増えている気がしました。
7月24日また、同じ場所へ。花は、なくなっていました。多分、ヤブジラミの実だと思うのですが。枯れているようてした。手にしてみました。シャツにくっ付けてみました。くっつきました。
青みの残っているのもありました。
これで、動物の名前の入った植物29種、ブログにあげることが出来ました。
  ヤブジラミ セリ科 ヤブジラミ属
名前の由来は、衣服に付く実をシラミに例えたとのこと。虱と言う字、風とは関係ないそうです。「半風子」はんぷうし と読むのだそうです。シラミのことです。
 ヤブジラミを見た後、境川を川下に向かって歩きました。
どこにでもあるような風景ですが、此方側は、神奈川県相模原市、川の向こうは、東京都町田市だと思うと少し面白いです。右側にある木の所を右に曲がると、
こんな感じ。この先は、初めて「キツネノカミソリ」を見た場所です。キツネノカミソリの花はまだでした。キツネノカミソリは、花が咲く時には、葉がないのですが。名前の由来は、葉からきています。

これが、キツネノカミソリの葉だといいなあ、と思いつつ、余りにも暑いので家に帰ることにしました。





















鶴見線、海芝浦駅、ホームの横は海、そこから見える景色。

2023-07-20 00:51:46 | 日記
ブログで知ったのですが、ホームの隣は海。海芝浦駅へ行こうと思いました。昨年の4月に行ったので、今回で2回目です。
鶴見線のホームです。行き先は、扇町となっています。これに乗ると
浅野と云う駅で乗り換えなくては、なりません。もちろん、海芝浦行きはあります。
浅野駅です。向こう側が、海芝浦行きのホームです。最初に来たときには、少し迷いましたが、今回は、2回目なので、すぐに分かりました。

電車の中から。すぐ側は海。
海芝浦駅、ホームからの景色を眺める人たち。

ホームから。何をする船なのか?

東京ガス(株)扇島工場。
鶴見つばさ橋。
横浜ベイブリッジも見えます。
火力発電所のようです。

改札の外へ出ることはできません。東芝の関係者の方の入口のようです。それにしても、広大な工場のようです。
そのまま戻ると不正乗車になります。

一般の方のために、ホームから行ける小さな公園もありす。ここから、海を眺めるのもいいです。






















ホタルカズラとホタルブクロ(動物の名入った植物、27、28種目。)

2023-07-11 00:51:56 | 動物の名前の入った植物
    動物の名前の入った植物27種目
  ホタルカズラ (ムラサキ科 ムラサキ属)
この花を観たのは、4月17日でした。もう3ヶ月経ちました。一日一日が過ぎて行くのが早くて早くて。
この花の色、瑠璃色というのですね。葉には、毛が沢山。
「緑の草原の中に咲く、瑠璃色の花をホタルに例えた」とあります。そんな草原に行ってみたいものです。(町田市薬師池公園にて)

   動物の名前の入った植物、28種目
 ホタルブクロ (キキョウ科 ホタルブクロ属)
(6月12日 町田市木曽西)
ホタルブクロ面白い形をしています。
(6月17日 町田市 忠生公園)
名前の由来は、昔子供たちが、花の中にホタルを閉じ込め遊んだことからきていると云う説と、昔、「提灯」を「火垂る」といい、提灯に似ているから「火垂る袋」。それが転じ「螢袋」となった。などがあるそうです。

(6月17日 町田市 薬師池公園)
「チョウチンバナ」「フクロバナ」「ツリガネソウ」などの別名もあるそうです。何となく納得です。
ホタルカズラもホタルブクロも「多年草」とのこと。毎年同じところで、花が咲くということなのでしょうか?












ロマンスカーミュージアム、ロマンスカー「えのしま」

2023-07-03 23:37:11 | 日記
小田急 海老名駅の隣に、ロマンスカーミュージアムがあると聞き、行ってみました。
改札出てすぐだったのですが、通り過ぎてしまいました。何か分かりずらかったです。
20年以上前、新宿経由で通勤していた頃、仕事で疲れたとき満員電車に乗るのが嫌で時々利用しました。このロマンスカーは、1963年から1999年まで現役だったようです。
SE(3000形) 1957-1992 とありました。丸みがあり、優しい形。
LSE(7000形) 1980-2018 つい最近まで活躍していたのですね。
「あさぎり」町田駅には、停車しなかったのでは?
HiSE(10000形) 1980-2018 イメージ一新。
RSE0(20000形) 1991-2012 段々洗練していく感じです。
2Fにはジオラマが。新宿、箱根、小田原、江ノ島などに、ロマンスカーなどの電車が、走っていました。
夜の街。
夜の新宿西口。小田急といえば、西口。
明け方の西口。
町田駅。下を走っているのは、横浜線。
箱根湯本、他にも沢山の街が。ジオラマの他にも、お子様が楽しめるところもありました。

以下は、片瀬江ノ島駅のでのロマンスカーです。
時代とともに変わるのですね。
車内です。
参考に、昔のロマンスカーの車内を。
ゆったり、何処かへ行きたい。