散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

動物の名前の入った植物、15種目カラスノエンドウ。そして、オオキバナカタバミ、河津桜。

2023-02-22 18:11:32 | 動物の名前の入った植物
今年、初めて新しく動物の名前の入った植物をみつけました。ピンクの色も見えて、可愛らしい花です。   
   動物の名前の入った植物15種目。
      カラスノエンドウ
      マメ科 ソラマメ属
エンドウとありますが、ソラマメ属。地中海沿岸部が原産地とのことで、食用として栽培されていたとのこと。こんな感じでした。どこでも、見られるとのことですが、私の散歩の範囲では、あまり見ることがありません。また、全草、食べられるとのことですが、道端の草、食べる気はしません。
先端の巻きツルのところが、他の植物に絡み付いて、伸びて行くとのこと。日当たりの良い場所を好むようです。名前の由来は、熟した実が、真っ黒になるから、とのこと。別名は、「ヤハズエンドウ」とのことです。
以上、2023年2月18日 横浜市都築区にて。
(2023年2月19日 横浜市緑区)
この植物、「オオキバナカタバミ」と云うそうです。カタバミ科 カタバミ属。カタバミとの見分け方は、葉に紫褐色の斑点があるとのこと。写真を良く見るとありました。在来種のカタバミと比べると、だいぶ大きいです。
鮮やかな黄色が、印象的でした。南アフリカ原産で、鑑賞用に導入されたものが、野外に逸脱したとのことです。春の在来種に影響を与える恐れがあるとのこと。

暖かい日も多くなり、春がそこまで来ているようです。
河津桜、1955年に河津町で発見されたそうです。ピンク色に、春を感じます。

散歩が楽しくなります。
    (2023年2月20日 町田市山崎)
















大きなスヌーピ。動物の名前の入った植物、14種目エノコログサ

2023-02-11 00:47:55 | 動物の名前の入った植物
2023年2月6日は暖かい日でした。最近は、公園も、道端も、雑草がきれいに刈り取られていて、スッキリして良いのですが、少し寂しくも感じます。
南町田グランベリーパークに大きなスヌーピーが展示されていると聞いたので、行ってみました。向こうに見えるのは、鶴間公園です。全て枯れ木になっているようです。「みんなと、自分にいろとりどりのハピネス」と書いてあります。そうありたいと、思います。暖かい陽射し、くつろいでいます。2023年5月7日まで展示しているようです。すぐ近くに、スヌーピーミュージアムがあります。ここの中にも、大きなスヌーピーが。入場料が必要です。床がピカピカでした。写真は、2022年11月8日に撮ったものです。スヌーピの仲間たちや、原画なども鑑賞することができました。

    動物の名前の入った植物、14種目
       エノコログサ
      イネ科 エノコログサ属
2023年2月10日朝雪が降り始めていました。
枯れた猫ジャラシも雪をかぶっていました。エノコログサと云うそうで、知らなかったです。ユーラシア大陸原産で、縄文時代に渡来したとのこと。アワの祖先種らしいです。
ちなみに、縄文時代の土偶です。(2023年2月8日相模原市立博物館にて)
名前の由来は、「犬っころ草が」転じて、少し訛って「エノコログサ」となったそうです。                 (2022年8月8日 町田市 山崎)
尻尾みたいなところは、花穂と呼ばれるようです。緑のツブツブの花があるようです。とても花には、見えません。花の色に、緑があるなんて。知らなかったです。