家のこと、いろいろ

私のライフハック。日々を少し便利に、効率よく、快適に。そして楽しく。

#30. 気持ちのいい春です

2024-03-03 12:18:18 | 日記
朝からいいお天気です。

自治会のごみ拾いに参加し、戻ってから庭の草取りをしました。
草取りは、分かりやすくきれいになるので気持ちがいいです。

ついでに、亀の水槽を覗いてみると、そろそろ起きだしたのか、が出ていました。
いったん水を抜いて、また水を足します。
ここ2~3年、冬眠しない年がありましたが、人工芝の下に潜るのを覚えたのか、今年はしっかり冬眠したようです。


あ、そうは言っても
ほんの1時間ほど外にいただけで、ひどい鼻炎になりました。
普段は花粉に曝されない環境なもので、休日は要注意です。
この季節は、それだけが難点です。


#29. 薬疹

2024-02-24 14:15:16 | 日記
インフルエンザもどきから回復しつつあった日、内科で処方してもらった薬を飲んだ3日目に薬疹

薬疹は4回目で、ここ数年、風邪をひいて内科や耳鼻科でもらった薬をきっかけに、手足 ほぼ左右対称に痒い痒い紅斑が出ます。
どちらの先生も、抗生物質だと思う、と違う抗生物質を出してくれるが、また。
いつも同じ場所に、同じ出方をする。

毎回違う抗生物質で、薬疹はおかしいんじゃないか。
過去のお薬手帳を見ていたら、抗生物質以外の薬で毎回同じのが出ていることに気づき、なんとなく気になって、途中でやめてもいい薬だったのでやめてみた。

翌日、皮膚科に行ってそのことを話すと、お薬手帳をよく見てくれて、予想通りだった。
薬疹は、初めて飲む薬で出るとは限らず、過去に飲んだ薬で、ここ最近飲んだもので出るそう。
初めて薬疹が出た時より前に飲んだ薬で、薬疹が出た時に共通して飲んでいたのは痰切りの薬だと分かった。
風邪の時などに出される、ごく一般的な薬。何ともない人には何ともない、薬の作用は人それぞれ。分からずに飲んでいると、命に関わることもあるそう。

前に飲んでいて何ともなかったのに、急にダメになる、ということもあるそうで、だからこそ大事なのがお薬手帳
捨てずに取っておいてよかったと思った。

皮膚科での処方は、今回は花粉症で既にアレルギー薬を飲んでいたので、飲み薬はなし。ステロイドの軟膏のみ。
広範囲なのと痒みがひどかったので、1日でチューブ1本を使い切ってしまった。たぶん使いすぎ。
でも2日ほどでよくなり、夜も眠れない痒みから解放されたのでした。

✳️後で調べたら、毎回同じ場所に同じ出方をするのは「固定薬疹」というらしく、同じ薬が原因だそう。まさにその通りで、納得。


#28. インフルエンザ(疑い)から回復

2024-02-10 21:45:08 | 日記
息苦しさを感じたのが今週の月曜日。
喘息の持病があるが、数年間 発作がなかったので、久しぶりな感覚。
吸入式ステロイド薬を多めに使う。

息苦しさが続きながらも、火曜日はいつも通りに出勤。
そういえば雪で大変だった。
今思えば、気圧の変化とか寒暖差も、喘息の引き金なんだっけ。

水曜日には朝から37℃の熱があり、仕事を休む。
午後には39℃近くなり、これはまずい。
しかし、発熱から12時間以上たたないと、検査しても正しい結果が出ないというので、受診は見送る。

しかし翌日は木曜日。かかりつけはお休み。終日38℃台
遠くの二次救急に行く気力はないし、無駄に初診料が発生するしで明日でいいやと自宅で過ごす。
この間に使ったのは、息苦しさに吸入ステロイド、喉の痛みに市販のトローチ、頭痛にカロナール
カロナールは子供が骨折した時にもらった200mgのもの。もしインフルエンザだと、解熱鎮痛薬は限られてしまうので、手持ちがなくてやや困った。
でも200mgもまあまあ効いたかな。

そして金曜日。
朝は38℃から、37℃後半にまで下がる。
コロナ禍前は、自分の都合のいい時間に行って検査してもらえたけど、今は「発熱外来の時間が決まっていて、それ以外は検査できません」と。
午前中は寝ていて、ようやく動けるようになった午後に、かかりつけに電話したらこんな感じ。
取りあえず行ってみると、先生の見立ては、熱の出方と経過からたぶんインフルエンザ。
でも自力で熱が下がっているから、あとは対症療法のみ。抗ウイルス薬も、熱が高い期間を1~2日短くするだけでしかない。
インフルエンザの確定が必要なら(職場への報告が必要なケース)、明日また朝イチで来て。

うーん、免疫が勝ったのなら、まあいいか。検査はせず。
本日、土曜日はやや微熱くらい。少しの息苦しさとたまに咳。

それにしても、発熱外来の是非。
一般の患者と隔離する、検査の効率を上げるなど効果はあると思う。でも、決められた時間に行けるとは限らない。
高熱だと動くのも億劫、電話するのがたった5分遅れただけで、時間外です、では患者に寄り添っているとは感じられない。
簡易検査キットを自分でも用意しておくべきだったか、熱が出た時にはもう動けないから事前の準備が必要、など色んなことが勉強になった。

4日で体重が2キロ減ったけど、きっとすぐ戻るから不思議。
家族には全くうつらなかった、それも不思議。


#27. 花粉症の季節です

2024-01-27 11:12:17 | 日記
間もなく花粉症のシーズン到来。
まだ症状は出ていないけど、症状が出る前に薬を飲み始めるのが肝心です。
今シーズンに初めて症状が出た場合でも、早めがいいです。
症状が重くなってからだと、薬の効きが遅く、合う薬を探すのに時間がかかってしまい、辛い時間が延びてしまいます。

というわけで、今シーズンの飲み薬を開始。


これは3人の1か月分。アレグラ、アレロック、ジルテックと、家族みんなバラバラです。
症状や生活スタイルに合わせて、処方が異なります。合う薬に落ち着くまでは、何回か処方を変えてもらっています。
何もしないと重い花粉症だけれど、お陰様で毎シーズン、ほとんどなんともなく過ごせています。

QOL大事です。



#26. 震災を思う

2024-01-06 18:02:54 | 日記
東日本大震災の時に保育園児だった息子は、その時のことをよく覚えている。
震災後に生まれた娘は、地震を怖がる息子を見て地震を怖がっていた。
娘も大きくなってきて、災害が分かるようになり、今回の震災を初めて身近なことと考えたという。

被災地から離れていて、何も影響がなかった私たちには何ができるだろうね?という話になった。

自分の人生を一生懸命生きることだよ。当たり前の毎日に感謝することだよ。
と、話した。
生きられなかった子がいる。今も十分に食べられない子もいる。
色んなことを思って、考えてほしい。
私は、ふるさと納税をしよう。