一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

梅雨開けと信州ワンデーパス その6

2020-08-25 14:45:00 | 小海線
清里駅から見た野辺山方面に続くレールは森の中へと消えています。
涼しい清里ですが更に標高を上げて野辺山にソフトクリームを食べに行こうか・・・。
清里駅から小諸まで足を伸ばしても、その先は信州ワンデーパスは使えないし。




考えたあげく、小淵沢へ戻ることにしました。
定期列車228Dの最後尾に陣取り、流れゆく景色を楽しみます。
列車は一気に山を下って、左右の景色は飛ぶように流れて行きます。




鉄道風景写真のお立ち台、大堰堤を大きく揺れながら通過です。
SSが早すぎて、列車に乗っている感じがしませんね・・・。
瞬間瞬間の状況判断が悪く、写真の腕は上がっていません・・・。

撮影日 2020.08.01 12:29 小淵沢~甲斐小泉

梅雨開けと信州ワンデーパス その5

2020-08-23 14:45:00 | 小海線
梅雨が開けた信州は暑く、涼しい高原へ行こうと小海線へ。
小淵沢から臨時の「八ヶ岳高原列車3号」に乗って出発です。
此処は鉄道風景写真で有名な小海線の大堰堤を車内からパチリ。




小淵沢~野辺山間の短い区間の臨時列車ですが、何処まで行くか・・・。
終点の一つ前の清里(長野県でなく山梨県ですが)で降車しました。
降りた途端、高原の爽やかな風に包まれていい気分になりました。




清里はスキーが流行っていた80年代には賑やかなリゾート地でした。
少し前までは営業するお店も少なく、寂しい感じでしたが・・・。
最近は少しずつ活気が出て来ているようにも思います。

撮影日 2020.08.01 11:41 清里駅

梅雨開けと信州ワンデーパス その4

2020-08-22 14:45:00 | 小海線
茅野駅から高尾行きに乗車して信州ワンデーパスの使用限界駅まで来ました。
駅構内には、停車場所の指示板があります・・・。
ホームは甲府方面から列車が到着する度に人が増えてきました。




この高原列車に乗って何処まで行こうか思案中でした。
日陰にいないと、たまらないような暑さになっていました。
気象庁から関東甲信の梅雨開けが発表されたようでした。




そうです。此処は小海線のターミナル小淵沢駅でした。
涼しい高原へ行こうと考えていたのですが、ジリジリと暑い・・・。
信州人ですから、暑い夏は海ではなく、爽やかな高原が恋しいのです。

撮影日 2020.08.01 11:06 小淵沢駅

あの頃の小海線・・・その2

2019-11-03 14:45:00 | 小海線

小淵沢~野辺山間は本数を減らして運転されてはいました・・・。
車両基地は中込にありますから、使える車両が少ないためだったのでしょう。
小海~野辺山間は運転見合わせが続いていましたが、再開されました。

撮影日 2015.05.15 07:52 小淵沢~甲斐小泉

あの頃の小海線

2019-11-01 14:45:00 | 小海線

信州の鉄道で復旧していないのが、上田電鉄と小海線です・・・。
紅葉の季節を迎え、高原鉄道の一番いい季節なのですが。
小海~野辺山区間で不通が続いていましたが、本日より運転再開です。

この3連休もスコップを持ってボラへ行きます!
ボランティアさんのためのオリエンテーションを週末ごとにしています。
12時までに来ていただけるボランティアさんを送り出した後・・・、
スコップ片手に活動を開始して、夜から反省会をして家路。
50も半ばを半ばを超えると、かなり体はキツいのですが・・・。
全国から来ていただけるボランティアさんに感謝!!です。
ありがとうございます!

撮影日 2018.09.01 15:05 小海~松原湖

残念なHIGH RAIL2号・・・

2019-09-07 14:45:00 | 小海線

小諸からのHIGH RAIL2号がやって来ました。
でも夏のこの時間は八ヶ岳はほとんど雲隠れします。
JRさん、何故この時間に変更したのでしょうか?・・・

撮影日 2019.08.04 14:59 太田部~中込(以下同じ)




やはり車窓を楽しみにされている方が多いのですから・・・。
天気の安定している午前中か、昼過ぎ辺りまでが良いと思うのですが・・・。
浅間山も八ヶ岳も見ることが出来なかった、この日のお客さんでした。

離山の踏切から・・・

2019-09-06 14:45:00 | 小海線

八ヶ岳山麓を下りて離山の踏切までやって来ました。
この日は浅間山は姿を現さず雲隠れでした。
上空は黒い雲が覆い始めて、間もなく豪雨の予報も出ていました。

撮影日 2019.08.04 14:10 太田部~中込(以下同じ)




雨雲に夏の太陽が遮られてしまいました。
この頃は毎日、大雨警報が出ている佐久地方でした。
八ヶ岳高原列車5号から回送となった気動車が来ました。

キハE200形ハイブリッドディーゼル

2019-09-05 14:45:00 | 小海線

2007年に世界初の営業用ハイブリッドディーゼルとしてデビュー。
車体に書かれたHYBRID TRAINの文字も誇らしげに走ります。
通常は2両編成ですが、もう1両在籍しているE200形です。

撮影日 2019.08.04 13:23 佐久海ノ口~海尻(以下同じ)




盛夏とは言え、標高のある高原鉄道は爽やかでした。
空には白い雲が浮かび、山際には積乱雲が沸き夏の風情。
夏草が生い茂る川に架けられた鉄橋を渡って行きます。

緑の中を行く気動車

2019-09-04 14:45:00 | 小海線

盛夏ですが、山間は雑草や山の木々で緑一色となっていました。
ギラギラと夏の太陽が真上から照りつけます・・・。
保護色のような気動車が緑色の中を行きました。

撮影日 2019.08.04 12:56 佐久広瀬~佐久海ノ口(以下同じ)




千曲川の河原は雑草が2~3mの高さまで生い茂っていました。
照りつける太陽が強いのにも関わらず、車窓はカーテンが開いています。
高原の景色を眺めるお客さんが多く、車内は満席状態でした。

森を抜けて佐久広瀬駅へ

2019-09-03 14:45:00 | 小海線

HIGH RAIL 1375が森の中の一直線をやって来ました。
この時、気まぐれの陽が差し込んで明るくなりました。
下り勾配を軽快にデカヘッドマークをぶら下げています。

撮影日 2019.08.04 11:51 信濃川上~佐久広瀬




私の後方には山の斜面に沿って道路がありました。
そこに登ればもっと車両が綺麗に見えるのですが・・・
そうすると他のショットが不可能となるので・・・。
日の当たり方がまだらで余計に山深い感じがします。

撮影日 2019.08.04 11:52 佐久広瀬駅