いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

パンク寸前の草刈から一休み&、蚊削減・・乾燥中の長靴・・・

2014-09-10 19:26:59 | 


あぁ~・・・もう、草刈ボランティアも、はびこる雑草ちゃんで、パンク寸前!・・・・
でも、ようやく、行政による年2回の草刈・・・
毎年2回の河川の草刈・・・膨大な範囲の草刈なので、すべて刈り切るのは無理・・・
河川に雑草が多いとダニや蚊が多く発生しますね、今年は蚊の媒介によるデング熱もテレビニュース何かで
報道されていますね、・・・

私は蚊の危険性は5年前から薄々感じていました・・・

過去の蚊に関する記事「蚊の過去記事カテゴリー」・・・←こちらから・・・

草を刈る事で蚊の居場所も減少します・・・蚊には刺されたくないですからね!・・・



ようやく2014年2回目の京都府行政さんによる業者さんの草刈開始~!・・・
草刈ボランティアで草刈っても、莫大な範囲の河川敷は、どれだけ人数が居ても、草刈日を増やしても
ちっぽけな草刈機材では到底、追いつきません・・・人が通る場所、人が集まる場所の草刈が限界です・・・・
でも、「いつも綺麗にしてくれて有難う!」の多くの方々からの声掛けに、やりがいも感じます・・・


あぁ~・・・大型の400万円~500万円する除草機で業者さんが一気に河川の草を刈ってくれて
私たちの10倍ぐらいの早さ・・・・

1日でスッキリ綺麗になりました・・・これで、ちょっと、気が楽になります・・・
・・・・・・っと言ってもボランティア活動は山ほどやることがありますので、大変ですが・・・・





今日の今日とは昨日と同様に晴れ模様~・・・
朝は寒くも感じます、でも日が昇ると、気温もグングン上がります・・・
昨日から天気干ししていた長靴軍団!・・・・
いげの山っ子達の川遊びの残骸です・・・・

「川遊びの様子」は←こちらから・・・・




今日の夜は大阪京都は雨の予報・・・取り込んでおかないと再び濡れそうなので・・・


河川の草刈は京都府さんに任せて、来週は市の公園の草刈です~・・・

おそらく、河川の草刈後は草の中からたくさんの空き缶のポイ捨てがあることでしょう~・・・
これも活動予定にいれておかないと・・・・・・

パンク寸前の草刈から一休み&、蚊削減・・乾燥中の長靴・・・でした・・・



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去年の虫除けスプレーは今年も十分使える(去年の虫除けは効果が無い迷信)犬のフィラリヤ予防も忘れずに!

2014-05-30 03:00:00 | 


今年も暑いです・・梅雨前の夏天気!・・・去年も同じようなパターンでしたね、覚えていますか?
あぁ~こういう日にはかき氷でも食べたい~・・
急な、温度変化に脳みそもグツグツと温泉気分~!・・・
雨がフリャぁ~ムシムシジメジメ・・・公園の雑草君も好き勝手に伸び放題~!・・
私はビール飲み放題の方がいいのですが・・・・・・って、余談です・・・

やぶ蚊・・・(ヒトスジシマカ)・・・
藪の中に多く潜んでいる事から名付けられた日本の代表的な蚊・・・
白と、黒のしま模様の、お馴染みの蚊・・・海外では、タイガーモスキートとも呼ばれているようです・・

5月中旬から見かけるようになりました・・・5月下旬では、朝から人の血を朝ご飯かのように、一斉攻撃してきます・・・
草むらなどに多く生息しています・・・

近年アメリカ全土を恐怖に陥れているウエストナイル熱は170種以上の鳥を住みかとして43種以上の蚊が関係していて、感染の拡大を防ぐのは不可能だと言われている恐怖の病原菌
地球温暖化により、蚊の生態系、繁殖環境も変化してくる可能性も高いかもしれません・・・

京都府長岡京市・・・最近雨が降るたびに、増えている蚊!・・・・
まだ、あかいえ蚊は見かけませんが・・・・




蚊に刺されるあのかゆい~イライラする気持ち・・・耳元で、「ブゥ~ン~」と、ささやかれても、
また、イライラする気分!・・・・・

殺虫剤で、ひと吹きすれば、一瞬に撃退させる事も出来ますが、野外に出かける時にはそれも無理・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なので、~・・・蚊が多い所に行くときは、虫除けスプレーが必需品ですよね!・・・
でも、よく聞く話なんですが、「去年の余った虫除けスプレーは効果が無いと?」・・・・・
確かに、虫除けには、使用期限が書かれていないですよね!・・・
・・・っと言う事は、いったいどれぐらいの効力があるのか?使ってもいいのか?・・って疑問に思い、
スキンガードさんへ確認してみました・・・・

物は「スキンガードエクストラ」さん・・・回答は

薬事法では、3年未満で効果が保証できなくなるものに関して使用期限を記載するよう定めています。
一方「スキンガードエクストラ」は『製造または輸入後適切な保存条件のもとで3年を超えて性状及び
品質が安定な防除用医薬部外品は、使用期限表示の対象から除外される』とした厚労省告示に該当する
ため、使用期限の表示はありません。
もちろん、性能など詳細なデータを基に使用期限表示のいらない防除用医薬部外品として承認を受けて
おりますので、通常の状態であれば、1年経過した程度で忌避効果がなくなるとは考えにくい状況です。

弊社は虫よけ剤シーズンになりますと時おり、使用したが虫除け効果がなかった、とのお申し出を
いただくことがございますが、念のために製品をお預かりしても、内容成分が劣化していた等の事例は
ございません。
一般的に考えられる原因としましては、スプレー後の塗り広げが不充分、汗とともに拭き取られて
しまった、というものがございます。
・・・との回答・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・っという事で結果は塗り方が悪いだけ!・・・人間心理、蚊が少ない蚊の発生時期には「少しでいいかぁ~!」・・・って
思っちゃいますよね、・・・・でもそれが、きちっとした塗り方では無い事、塗れていないいない部分を蚊が攻撃してくるという
所を見逃しているのかもしれませんね!・・・・

だから、去年の虫除けスプレーも、品質に問題ないと言う事ですね!
ただ、塗り方が悪いだけなんですね!・・・・

長袖を着ているから安心~・・っと思いがちですが、薄いシャツや、網目の荒い薄い服などは、蚊の口先の方が細いので
刺される場合もあります、少し厚めの服やヤッケみたいな目の細かい服装と、服にも虫よけスプレーをかけておくのも
効果的でもあります・・・・服によっては、色あせやシミになる場合があるのでご注意を!


なので、去年の使い残った虫除けスプレーも最後まできちんと使いましょう~・・!

これも無駄なく使う環境保全!・・・・



犬は蚊に刺されると、蚊はフィラリアの媒体です。

基本的な事だけを簡単に書かせて頂きます・・・
フィラリアにかかったわんこの血を吸った蚊の体内で、ミクロフィラリア(小虫)が変態し感染幼虫になります。
感染幼虫を持った蚊がわんこを吸血する時にフィラリア感染幼虫がかの口から這い出しワンこの体内に侵入します。

フィラリア症とは、犬の心臓や肺動脈に、そうめん状の虫が寄生し、血の循環が悪くなり、肝臓、腎臓、肺に悪い影響を与えて
徐々に分からない間に犬の命を縮めていきます・・・

フィラリア症の症状は、犬が咳をする、お腹に水がたまる、毛づやが悪くなる、疲れる、呼吸が速くなる、食欲がなくなるなどだそうです・・

フィラリア予防薬は「予防」ではなく 感染した虫をまとめて駆虫する「治療」薬です、
感染してから駆虫する「治療」です!・・蚊に刺されて犬の体内に入ってしまった幼虫を、 1ヶ月分まとめて殺すという方法です・・・・

だから、毎月忘れずに飲ませる事が大切です!・・・・


ちょっと、勉強させて頂きました!・・・・・


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(蚊)アカイエカ・・・人&ペット病原菌の持ち主の蚊・・・(拡大画像)

2013-05-30 21:32:42 | 
蚊(か)・・・・カ・・・・


蚊と言えば、梅雨時の後に大量発生しますよね・・・・もう皆さんも蚊には出くわしたかもしれませんね・・・・

普段よく見かける蚊は黒白の藪蚊(やぶか)・・・そして黄茶色いアカイエカ・・・・
どちらも、知らないうちに人の体の血を盗んでいく昆虫・・・・・
夏の定番の、イヤ~な虫・・・・朝方や、夕方に活発に行動する蚊・・・
家のどこからか、侵入してきて、寝ている耳元で「ブ~~ン!」・・・っとうるさい!・・・って言っても
また近寄ってきて、チクリと刺されますね!・・・・

子供の頃には草むらに入って、何十箇所と蚊に刺されて、イライラかゆい状態に・・・・
昔から、何気なく人は蚊に刺され続けていますね、もう慣れっこになって、気にしなくなってるかもしれませんね、
でも、そんな小さな昆虫の蚊も、いろんな病原菌(蚊の種類にも寄りますが、全て持ってる訳でもありませんが、まずは日本脳炎コガタアカイエカ・・・・
そしてフェラリア・・・犬を飼ってる方は要注意ですね、フェラリア・・そうめん状の形をした寄生虫・・蚊などで、ペットの犬などに媒介し、長さ30センチにもなり、対象動物の心臓や肺動脈に寄生してペットの寿命を短くしてしまいます・・(対策の薬を飲ませなければいけませんね・・・)もちろん、犬以外のネコや、フェレットも同様です・・・・・・・・
藪蚊の中にはテング熱を持っている蚊もいるらしいです・・・発熱、激しい頭痛・関節痛・筋肉痛、紅疹お症状・・・

その他にも、日本では見かけない、ウエストナイル熱 (ウエストナイル脳炎)、マラリア、チクングニヤなど、いつどのような形で
日本に入ってくる可能性も無いとは限りません・・・・・病原菌も、日本の自然の気候や、変異変化によっての未知なる未来への
侵入者となり日本人を脅かすことにもなりかねないと私は思っています・・・


マラリア、フィラリアな、黄熱病、デング熱、脳炎、ウエストナイル熱、チクングニア熱など・・・・

今や、世界は船や飛行機など、物資が世界中で、行き渡っていますし、自然界の渡り鳥も国と国を行き来していますので、
ウイルスや、病原菌などは状況に応じては、世界を一瞬で制覇してしまう恐れもあると言う事だけは心の中に留めておきたいと思います・・・

「だから、なんやねん!」・・・って言われそうですが・・・・・・・・

だから、出来るだけ蚊に刺されないように注意する事が大切です・・・・・・・

・・・って、言っても蚊も命がけで、人に感づかれないように必至で、血を吸いに来ます・・・・・
蚊も羽音だけは欠点かもしれませんね、耳元で、「ブ~ン!~」・・・っと羽根の音が聞こえたら
寝ていても気がつきますからね!・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

蚊・・・・アカイエカの拡大画像・・・・↓から・・・・(フリー画像・・・自由にお使い出来ます)・・

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蚊(アカイエカ)も拡大して見ると、羽根がレインボーカラーで、綺麗!・・・

体に比べて、足はとても長いです!・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

蚊の羽の拡大画像・・・周囲にはさらに細かい羽根のような物が?・・・・・
どんな役目をしているのかは知りませんが・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

蚊のお尻の拡大画像・・・・やっぱり、こんな小さな虫でも毛がはえてるんですね!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

蚊の顔の拡大画像・・・・・

ちょっと、マイクロスコープで、観察中に顔をつぶしちゃったかもしれません・・・・・





蚊の卵らしき拡大画像・・・・・
これは蚊の卵かは、はっきり解りませんが、それらしき物が・・・・・!・・・・





蚊は屋外から、家の中へと侵入してきます・・・・衣服にそっと、つかまっていたり、網戸のわずかな隙間から入ったり、
窓やドアを開けた瞬間にこっそりと家の中へ侵入しますね!・・・・

蚊に刺されて、かゆいのはもちろんですが、病原菌を持っている可能性もあることに注意しましょう!・・・・

地球の環境変化によっては、気候の変動や異変によって、生き物達の生態や、生物の変化で自然への悪影響もこの先
あるかもしれません・・・・・・だから、自然の有難さを知って、環境を守っていきたいですね!・・・


参考までに・・・・・・・・・




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2012-05-24 00:00:55 | 
(フリー画像)

これはヒトスジシマカ・・・日本の環境変化で、デング熱も・・・
デング熱とは、蚊が媒介するウィルス、発熱頭痛筋肉痛を伴う風邪みたいな症状・・・
致死率は低いものの、血小板減少、鼻血などの出血があれば、死に繋がる事も・・・
今まで日本では今では無いと思われていますが、地球温暖化の影響でこれから蔓延するかもしれない病気・・
デング熱の病原菌は寒さに弱く、冬を越せないとも言われています、でもグローバル社会・・・
外国人の出入りも多いと何かの原因で日本へと広がるかもしれませんね・・・



今年も5月に入って本格的な蚊のシーズンに入りました、何か今年は異常に多いような気もします。
これから夏にかけて、秋まで(12月頃まで居る時も)気候の変化でしょうね!

少し、水辺のある草むらに入ると、「待ってましたぁ~」と蚊の集団に襲われます。
蚊は、風の強い時は草むらでじっと待機しています、時速8キロメートル風速2m以上で風上へは飛べないとか、
よく、車の中に居る蚊は走行中窓を開けても出て行きませんね、っと言うか、風という壁で出て行けないんです。
蚊は♀だけが、動物の血を吸います、それと血だけを吸って生きている訳でもありません、草の汁を吸っています。
蚊も耳元で飛んでいる時は気が付きますが、目元付近や耳元以外ではほとんど気が付きません、
気が付いた時にはもう遅い、蚊の勝利です、あの蚊のかゆみも、たまらなくかゆいですよね、
ついつい無意識でも、かいてしまいますね、ついついかきすぎると、今度は、かいた部分からばい菌が入ります
野外に出るときはムヒでも1本常時携帯しておくのが無難ですね


よく皆さんは手で「パッチン!」っと叩いて殺してしまいますね、その後はどうしていますか?
手を洗っていますか?・・・・・今まで何げなく、そのままにしている方が多いかと思います、
その手で目をこすったり、食べ物をたべたりしていませんか?
でも、これからの画像を見れば手を洗いたくなります、

せっかくなので、蚊の拡大画像でも、っと撮ってみました。


(フリー画像)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

↓画像は蚊の口の先端部分です、この注射針のような口で動物の血を吸い込んでいるんです。


(フリー画像)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

↓画像は蚊の羽を顕微鏡で見たものです、分かりにくいかもしれませんが、中央が羽全体、上の小さな物は羽の周囲に付いている
細かい羽らしきもの、(何かは分かりません)もちろん人間の目では見えません!
これが、触るとバラバラと剥がれるんです。

(フリー画像)

もちろん、蚊の足は貧弱で、すぐに取れてしまいます、体も薄く、すぐにつぶれます、
手には粉みたいな物が付きます、どんな病原菌を持ってるかも分かりません、
蚊を捨てても、手には蚊のバラバラになった目に見えない部品が付いています。
蚊を叩いたら、手を洗う事をオススメします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと、自分の事を書かれた蚊・・・自慢げにしている様子です(たまたま)

(フリー画像)

蚊は手で叩くより、殺虫剤で「シュッ!」っとした方が良いでしょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと、イタズラ・・・・


犬にとっては蚊は大敵、フィラリアと言う病気の原因に、もちろん毎月忘れずに薬を飲ませる必要がありますね、

もっと、蚊の詳しい事が知りたければ↓
(キンチョウ)さんHPは←こちらから・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追伸1・・・・・・・・・・・

今日夕方にゴミ拾いで拾った空き缶や燃えないゴミをゴミステーションに持って行くと
バッタリ、igenoyamaっ子に遭遇、「私も分別手伝うわぁ~」とお手伝いしてくてました。
5分間のプチボランティアありがとう!・・・・



(コピー禁止)

追伸2・・・・・・・・

羽根&ナッツママさん主催の捨てられた子猫5匹物語の里親探しの準備中です、今週日曜日には撮影会をして募集の開始をしたいと思っています。


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ボウフラ

2011-07-22 23:00:52 | 
ボウフラ・・・・(孑�砂または、孑孑)と漢字では書く・・・・


もちろん、蚊の子供・・・成虫の蚊は、夏の代表のかゆ~い虫とも言えるのでは・・・


でも、刺されると、かゆくて、かゆくて、いやですよね!・・・


今日は、蚊ではなく、その子供の「ボウフラくん」です・・・・


雨が降って、水たまりには、知らない間にボウフラ達が・・・・ウヨウヨ・・・


数日で、脱皮して、大人の蚊に!・・・・


雨水で溜まったバケツの中に、ボウフラが・・・・


水温40度ぐらいでも、へっちゃら・・・


水の水面と底を、「プヨプヨ」上下に泳いでる・・・・


人の気配を感じると、水底で、一時待機!・・・・・「シ~ンと」・・・・

人間は騙される・・・・・「ただの、雨水やぁ~」・・・と・・・・


しかし、水中では、たくさんのボウフラ達が、潜んでいる・・・・





スポイドで、1匹のボウフラを採取して、観察!・・・・・


「ポトリッ」・・・・と1滴の水滴の中で、泳ぐボウフラ・・・






「ボウフラくん!・・・この、水滴の中からは絶対に出ることは出来ないでしょう!」・・・

ボウフラくんにとって、空気と水の境界線は、脱皮する時にしか、突破できないでしょう!・・・






「ボウフラって、たえず動いてるし、写真撮るの難しいなぁ~」・・・


「ちょっと、おとなしくしててくれ!」・・・



でも、水滴の中で、一生懸命泳いでる姿は、なかなか、おもしろい!・・・


世界一小さな水の水槽って、感じ!・・・・・・






ボウフラ達・・・・成虫になれば、人間や、動物から嫌われるが・・・・・・


基本的に、何故、嫌われるか?・・・・血を吸った後が、かゆいからだ!・・・ただ、それだけ・・・・

その他は、耳元で、「ブ~~~ン」と・・・・それと病原菌かな?・・


せめて、花の蜜でも吸ってくれればいいのですが・・・・



しかし!ボウフラ達は、メダカなど、小魚達の自然の食べ物・・・・・


無くてはいけない存在でもあるんでしょうね!・・・・それが、自然界の法則・・・





とにかく、野外で、水の溜まっている所には、ボウフラが発生する。


蚊が卵を産みつけると、他の蚊までが、引き寄せられて産卵をしにくる・・・・・

カンカン照りで、日照りが続くと、水が乾き、ボウフラの発生も減り、


雨が、降った数日後には、蚊が発生するのでしょう!・・・・・


ボウフラの観察でした!・・・・・


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